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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

原発問題もリーマンショックも本質は同じ


福島原発の危機的状況を受けて、いまや
世界中に原子力発電に関する議論が広がっています。


僕自身も、これほどの危機が訪れるまで、
原発に対してそれほど深い関心も持っておらず、
反省するところですが、調べれば調べるほど、
果たして、現代の人類が手を出していい領域の
代物なのか?という疑問が膨らみますね。



原発がどんなものか知ってほしい
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html


高速増殖炉の危険な特徴
http://www.geocities.jp/tobosaku/kouza/fbr2.html


高速炉『もんじゅ』に出た“生殺し”死亡宣告
http://getnews.jp/archives/82554


『もんじゅ』関連まとめ
http://2r.ldblog.jp/archives/4367597.html




この原発に関する問題と、数年前に起こり、
世界的な不況のきっかけとなったリーマンショック、
人類が犯した過ちという意味では、問題の
本質的な部分に共通するものがあるように思います。


それは、組み立てられた理論・システムの安全性と
いうものを、世の中の人々がよく理解しないままに
妄信・盲信してしまい、過剰にリスクを肥大化させ、
コントロールできないレベルにまで膨らんだところで、
危機が起こる、ということです。



リーマンショックの原因にもなったサブプライムローン
の仕組みは、『ロケットサイエンティスト』と呼ばれる
金融工学の専門家たちが作り上げました。


アポロ計画の終了や東西冷戦の終結によって、軍事・
航空宇宙分野に集中していた優秀なロケット工学分野の
科学者や技術者が、次の職場としてウォール街を選んだのです。


そういう天才たちに作り上げられた金融理論・デリバティブの
仕組みは、一見スキのないほとんど完璧なものに見えていました。


同様に、技術大国日本の作り上げた原子力発電所や、
その危機管理システムも、理論や技術のレベルでは
相当に高いものであったはずです。




ですが、何事においても、理論やシステムがいくら
完璧であっても、それを扱ったり関わるのは生身の人間、
完璧な存在ではない、という問題がつきまとうのです。



過ちを犯さない人間はいない、ミスをしない人間はいない。



そんな当たり前のことが見過ごされてしまい、
『人災』が起こってしまうのです。




危機管理・リスク管理において、ミスが起こる確率を
とにかく小さくすればいい、という考えは危険です。


確率的にほぼ起こらない、と安心してしまうと、
それが起こった時のことを真剣に考えられなく
なってしまうのです。


危機が起こった時の最大のリスク量を真剣に考えず、
永遠にミスが起こらないと錯覚して、見込みの利益面だけに
目を取られ、そして、過剰にリスクを膨らませるのです。



その結果、確率的にはほぼ起こらないはずの危機が
訪れた時、取り返しのつかない、破滅的なダメージを
受けてしまうのです。



これは、個人レベルの投資・トレーディングでも同様ですね。


勝てない投資家は、勝率にこだわって、適切な
損切り・ロスカットができず、最終的には身を滅ぼします。




大切なのは、『人間』というものに
対する理解ではないでしょうか?



ミスは起こるもの、どんな人間であっても
過ちを犯すことはあるということを認め、
それが起こったとしてもコントロールできる
範囲内にリスクを抑えるというのが、
本当の『賢さ』ではないでしょうか?



ミスや過ちを『許せないもの』として排除しよう
とするのではなく、ミスや過ちを犯すのが人間、
それを認め、受け容れ、赦すという発想、そして、
人間の創り出すものに、完璧はありえない
という認識・前提が、過剰リスクを戒めることに
つながるのではないでしょうか?



現在商用稼動している原発も、莫大な国費を
投じて研究・実験が進められている高速増殖炉も、
人類にとって過剰すぎるレベルのリスクである
ことは確かです。


特に、高速増殖炉に関しては、それぞれの段階で
関係者がきちんと冷静な判断をできていれば、
今のような状況はありえないように思います。


ものごとをやめる決断というのは、勇気のいることです。


ですが、冷静さを取り戻し、気づいた時点でやめる、
損切りをする、というのが結局はベストな選択となります。


今までかけてきた労力やコスト、責任、プライド
などが頭をよぎり、決断を先延ばしにすると
さらに状況は悪くなることになります。



過去の歴史を振り返ると、人類は同じことの
繰り返しをしているようにも見えます。


ですが、人類の叡智は、この壁を乗り越える
ことができると信じたいです。


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コメント

1. 無題

原発問題は、初期データの設定の誤りですよね。

津波の大きさの想定を低く見積もり過ぎていたということです。

津波が押し寄せた東海村、女川は大丈夫でしたよね。

放射能というトラを飼うだけの技術を十分、人類が所有していないことが、間違いですね。

除染に対する確固たる技術をまず所有することです。それが第一ですね。

URL | 平田 方己 #79D/WHSg
2011/04/07 12:47 * edit *

2. Re:無題

>平田 方己さん
コメントどうもありがとうございます。

やっぱりリスクの見積もり、最大リスクが発生
したとき、どうするのか、というヴィジョンが
持ててないことが問題を生むんでしょうね。


確率を下げることにばかり目がいって、それが
もし起こったらどうするか、ということを考えない
という構図を抜け出したいですね。

URL | Yoshi #79D/WHSg
2011/04/07 14:52 * edit *
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