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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

成功者と悟り

今回の東京セミナーの行き帰り、新幹線の中でずっと
ジェームス・スキナーの『成功研究会』という
音声セミナーを聴いてました。


先週、本田健さんのコミック版『ユダヤ人大富豪の教え』
を読んでても思ったんですが、改めて、


やっぱり、人生の成功者、社会的に成功し、
経済的にも豊かな暮らしを送る人というのは、
スピリチュアル的にも『悟り』の境地を知り、

本質的に、『大きな存在』になってるんだな、

と実感しました。


どちらもどちらかと言えば、ビジネス寄り、
スピリチュアルというよりも、自己啓発、
成功哲学系の先駆者なので、『悟り』という
観点で語られることはあまりない人たちなのかもしれません。


でも、語っていることは、言葉や表現が少し違うだけで
本質的にはまったく同じことだと感じます。



『悟り』に至る前に、『カルマの燃焼』と表現できる、
人生における受難の時期を乗り切り、その過程で、
大きなメンタルブロックが解除され、『恐れ』の
克服を達成しているところも共通してます。


今の世の中、精神的豊かさを求める人たち(スピリチュアル系)と
物質的な成功を求める人たち(お金儲け系)は、別々の入り口から
同じところにたどり着こうとしている、という構図が見えます。


その入り口部分に、共通した受け皿、『器』を用意する、
というのが、僕の当面の立ち位置、というか、
やりたいことなのかな~、って思ってます。


そういうビジョン、志に共鳴してくれる方も
現れて、その中で人の縁もつながり始めてます。


心を共有できる人たちとつながって活動することは、
本当にワクワクするものがありますね。


こういう『いまここ』を生きれることに、
ただただ感謝の念しかありません。


出会いの奇跡、生きることの奇跡を
ホントにありがたく感じる今日この頃です^ー^





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信じることの意味

『引き寄せの法則』『思考の現実化』というものは、
シンプルに考えれば、

心から『信じる』ことができれば、
それは必ず現実として引き寄せられる(実現する)

ということです。



望む結果を引き寄せられないのは、結局のところ、
それの実現を信じることができなかったから、


望まないことが引き寄せられるのは、起こってほしくないこと
が実現するのを、信じてしまった
からだと言えます。



ここが難しいところで、僕たち人間は、
そう簡単にものごとを信じることができる
わけではないのです。


少なくとも、『意志』の力だけで、何か自分にとって
都合のいいことを信じることはできません。




豊かな人にとって、たとえば、100万円を
手にすることは容易いこと、簡単に信じられることです。


なので、それはラクに引き寄せられます。


でも、豊かでない人は、それを信じられないから、
引き寄せることもできません。



見落とされがちなことですが、『信じる』ことは、
ある意味、一つの技術(テクニック・アート)であり、

その技術を磨くことが、引き寄せを、いや、
人生で成功を実現するための秘訣だとも言えます。




そのためには、人間の『心』というものについて、
しっかりと理解する必要があります。



巷にあふれる成功法則や自己啓発は、
その点をしっかり踏まえて学んでこそ、
意味を発揮するものなのです。




『信じる』『信じられない』の間には、
その人の『在り方』という違いがあり、そこが
変わらない以上、いくら意志の力でがんばってみても、


アファメーションしたり、ポジティブシンキングして、
盲目的に信じようとしても、それは徒労に終わってしまうのです。



そもそも、『信じる』とは、一体どういうことでしょう?



それは、潜在意識内に、その情報が在る、ということです。



あなたは、朝起きて洗面所に行き、水道の蛇口を
ひねるとき、そこから水が流れるということを、
信じることができます。


それは、『蛇口をひねれば水が出る』ということを
知っているからなのです。




当たり前のことのように思えるかもしれませんが、
ここが重要なポイントです。


望む現実を引き寄せる人たちは、それが、
『当たり前』に実現することを知っています。

だから信じられるのです。



何かが『現実化』することを『当たり前』レベルで
知ろうと思ったら、一番手っ取り早いのは、それを
経験してしまうことです。


経験すれば、本を読んだり、人から話を聴いたりする
以上に、膨大な情報が自分の潜在意識にインプットされます。



これが、行動や実践の最大の価値とも言えます。



人は、学んだことを実践することで、容易に
自分の意識の中に『ゲシュタルト』を創れるのです。



経験したことのない、大きな現実を引き寄せたいときも、
要領は同じだと言えます。



最初から大きなビジョンを思い描きつつも、
その実現過程では、一つひとつのプロセスを、

行動と実践、そして経験によって、一つひとつ
ゲシュタルトしていくだけです。



ゲシュタルトされたプロセスは、一つひとつ、
確実に現実化していき、やがて、それらが結びついて、
『大きな現実』が実現されるのです。




大きな成功を手にする人に必要なのは、
まず、『大きなビジョン』を描く力と言えます。


これは、自分の『好奇心』を自由にできる力、とも言えます。


メンタルブロックの解除が鍵ですね。



そして、それを単なる夢想家で終わらせないのは、

そのプロセスを、一つひとつ行動と実践で経験に
変えていく力
が優れているからだと言えます。



『夢想家』であると同時に『現実的』である、ということです。



最初にどのくらい大きなビジョンを思い描けるのかは、

その人の潜在意識内の情報、言い換えると、その人が
それまでにどういう人生経験を積んできたのかで決まります。



自分の器を超えたものはイメージできないということです。




大きなビジョンを思い浮かべたとき、その時点で、
その人の心に完璧な『確信』があるわけではありません。


ですが、思い浮かべられたということは、
実現の可能性があるという意味でもあります。



そこから、『恐れ』『不安』を克服しながら、
行動と実践を繰り返していく過程で、

潜在意識内のビジョンと、現実としての結果を、
同時に完成させていくことになるのです。




潜在意識内のイメージと現実の在り方は、
常に一致している、ということができます。


信じたことが現実になるわけではなく、

信じること = その人にとっての現実


と表現した方が、より正確だと言えます。



大きなビジョンを思い描いた時点では、
そのビジョンの精度も不明確な状態です。


その時点では、未来の現実もあいまいで
不明瞭、可能性の低いおぼろげな存在です。




実践と経験を繰り返す中で、潜在意識内のビジョンと、
現実としての結果が同時に完成されていくのです。



『行動』は、知識と現実を同時に完成させていく
プロセス
だと表現できます。


つまり、信じるためにも、現実を創るためにも、
『行動』があればいい
、ということになります。




ここまでは、望むことを現実化させるための
プロセスを語ってきましたが、

その逆もメカニズム的には同じです。



恐れていることが現実化するのは、単純な話、
それが現実化することを信じているからです。


つまり、潜在意識内に、その情報が在るということです。




大きな事業を興して世の中を変えたい、という望みと、

社会的地位やお金を失いたくない、という恐れは、


現実化する際に、同じプロセスをたどります。



どちらも、潜在意識の中で、大きな存在になればなるほど、
現実としても実現の可能性が高まっていくのです。



それを、顕在意識が『快』としてとらえるか、
『不快』としてとらえるかの違いでしかありません。


いずれにしても、潜在意識内で存在感を増すことが、
『信じる』という意味になり、顕在意識(マインド)が
それをどう受け取るのかは関係がない、ということです。



一つ違いがあるとすれば、『恐れ』へのフォーカスは、
自動的に強化される
傾向にあり、


『好奇心』の追求のためには、自動的に生まれ育つ
『恐れ』、つまりメンタルブロックを随時解消して
いく必要がある
、ということです。



人間の心の習性として、『快』と『苦』が
同時に存在すれば、『苦』の方にフォーカス
が引きつけられてしまう
のです。


それは、自我の習性、生存本能に根付くものであり、
安心・安全欲求が満たされないと、その上にある
欲求を追求したいという衝動は生まれないということです。




結局、総括すれば、潜在意識内の記憶、
カルマとして存在する『恐れ』を克服しなければ、


『恐れ』は信念の中に居座り続け、
それが現実化してしまうということです。




引き寄せや人生の成功、幸福の実現ということを
考えていけば、『悟り』は必ず通るべき道なのです。




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○○○万円を引き寄せる、のカラクリ

昨日の記事にも書きましたが、会社の退職金として、
自分の想定外のところから、ちょっとまとまった
金額を『引き寄せ』ちゃいました。



前回記事:引き寄せた(笑)



せっかくなので、この経験から得られた
『気づき』をまたシェアすることにします♪



引き寄せの法則では、引き寄せるために、

『私は○○○万円を得ます』


みたいに具体的な金額を設定して望むのがイイ、



ということが言われたりします。



かと思えば、


『具体的な金額を決めないほうがイイ』


という意見もあります。




果たして、どっちが正解なのでしょうか??





今回、僕の身の上に起こったことは、
僕がe-Bookで書いている『無自覚の選択』
プラスにはたらいた結果だと説明できます。



人生の展開を決めているのは、自分が無意識の
うちに繰り返している数々の『選択』の結果の
積み重ねであって、それはすべて『必然』だと、

e-Bookで語っています。



『無意識』なんですが、
それは確かに自分の『意図』なんです。

望まないことの引き寄せは、
すべてこの『無意識の意図』
引き寄せているものだということです。




この『無自覚の選択』を変えるためには、
『在り方』を変える必要があります。



『在り方』がどういうもので、
どうやったら変えていけるのか、

はe-Bookを参考にしてみてください。



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まあ、この『無自覚の選択』『無意識の意図』
こそが、運命や偶然、そして引き寄せを起こす
『宇宙の法則』の正体なワケですが、



それを支配しているのは、


『無意識』『潜在意識の記憶』
『知識』『カルマ』『在り方』




僕もイロイロな言葉を使うので混乱しちゃう方も
いるかと思いますが、たとえばこれを『神』みたいに


絶対的な一つの言葉で表そうとすると、
『盲信』につながっちゃう危険があるのです。




キリスト教やイスラム教のような
一神教の祖先となったのはユダヤ教ですが、


もともとの教義には


『神の名をみだりに唱えてはいけない』


とはっきり述べられています。




なぜなら、『神』という言葉で表される『名』は、
一つの『偶像』であって、神の名が神そのものを
指すわけではないからです。



この訓えは、非常に深遠です。



『名前』という偶像が創られることで、
人々の心が、『本質』から離れてしまう
ことを戒めているのです。




人の心のしくみ、自我の習性を理解した
貴重な訓えだと思います。




とにかく、一つの言葉で表現しない方が、
かえってイイということもある、ってことですね。




仏教の唯識学では、この『無意識の意図』
支配するのは、『阿頼耶識』だと語っています。



人の意識の最深部にある、『記憶の貯蔵庫』のことです。




人は、『行い』によってこの『阿頼耶識』
種をまき、その種が実った結果である
『現実』を受けとる、ということです。



これもe-Bookに書いていますが、阿頼耶識にまかれる
『種』とは、『無自覚の選択』に他ならないのです。




ちょっと前にふと気づいてTwitterでも呟いたのですが、
『現実』とは『現れた実(果実)』と書きますね。


言葉の成り立ちってやっぱりおもしろいです。




『現実』という果実が実るためには、
必ず『種』があるのです。



リンゴの種をまいてミカンという果実は育ちません。





さて、今回、僕が受け取った『退職金』という果実は、

僕が『無意識』『無自覚』のままに
7年10ヶ月会社で働いてきた、

という『行い』でまかれた種が実ったものです。



僕は別に、『退職金』のために働いたワケではなく、
在職中にそれを『意図』(意識的に)したことも
ほぼゼロといっていいくらいです。



『退職金を手に入れよう』という望みが
引き寄せられたワケではないのです。




さて、ここで、


『○○○万円を引き寄せる!』


と具体的な金額を決めて望むこと、の
メリット・デメリットを考えてみましょう。




メリットは、金額を決めることによって
RAS(意識のフォーカス)が向く、ということです。



それが自分の『無自覚の選択』に影響を与えます。



100万円が欲しいと願ったなら、100万円に
つながるような『選択』を無意識にとりやすくなる、

ということです。



また、100万円にフォーカスを向けているので、
何かの結果でお金を得たときに、
100万円に結びつけて、


『引き寄せが成功した!』と解釈し、

その結果として自分の中で確信
(引き寄せは真実だ、という)

を育てることにもつながります。




これが、

理屈はわからないけど、体験的に理解する、


ということになるワケですね。





逆にデメリットは、
『執着を生む』ということです。



それは、100万円という金額にこだわってしまう、
という意味でもそうですし、



100万円という金額のもつイメージを受け、


『自分にはムリかも・・・?』という疑念を
潜在意識の中に創ってしまう原因になる、

という意味もあります。




潜在意識に疑念の種がまかれると、
それは恐れや不安へと育ち、

その願望は、『叶わない願望』となります。




以上のことを踏まえて、
僕からアドバイスするとしたら、


○○○万円と金額を決めても決めなくても
どちらでもOK、好きにすればイイ



ですね。




ただまあ、金額を決めるとしても、


『○○○万円を手に入れる』


という『点』としての結果をイメージするよりも、



自分のコンフォートゾーンを上げるために、
年収(月収)○○円を実現する!



というフォーカスの向け方の方が、
効果的だと思いますね。





でも、それよりも『在り方』を変えること、
調えること、阿頼耶識に望ましい種をまくこと

の方が、はるかに大事だってことです。





顕在意識の思考は5%弱に対し、潜在意識の、
意識に占める割合は95%以上だと言われます。



5%ぽっちの顕在意識(マインド)の思考で、
いくらイメージしたところで、
95%には敵わないのです。




宣言するのはいいですね。

それは『他人の意識を巻き込む』ことになるので。



ただし、

心から信頼できる人たちに向けて


という条件がつきます。





自分の望む『在り方』にふさわしくない人たち、


自分が変化を望む場合、現在の自分の身の回りに
いる人たちは、ほとんどがそういう人たちです。



そういった人たちに向けて、自分の望みを宣言すれば、
逆にマイナス方向にはたらいてしまいます。



『在り方』が変われば、
自然と『人の縁』も変わってしまうものなのです。




心から信頼できて、自分の『理想の在り方』
ふさわしい人たち、自分の望みに対しても、

心から応援してくれるような人たちに向けて
『宣言』すれば、


それは、引き寄せにとって、
大きな後押しとなってくれます。




そういう人の縁は、インターネットを利用すれば
オフラインの人間関係にくらべて、はるかに
簡単に創っていくことができます。



これは『現代』という時代に
生まれたことの大きな利点です。

個人的には、活用しない手はないと思います。




そう考えてみても、アファメーションなどの
自己宣言は、5%から95%にアプローチする
手法なので、効率的ではないことがよくわかりますね。



95%が運んでくる頭の中の思考習慣や、口ぐせ、
普段からの行動習慣の前には、5%の顕在意識が
いくら叫んでみてもなす術もない、


ということを、しっかり知っておく必要がありますね。




さて、最後にまとめると、



『引き寄せ』は顕在意識(マインド)の思考ではなく、
潜在意識の『在り方』で起こるもの。




潜在意識の『在り方』で起こる、というのは、


阿頼耶識にどんな種がまかれているか、が
どんな果実が現れるか(どういう現実を受けとるか)
を決めている
、という意味。



種は『行い』によってまかれる。



『行い』は思考に関係なく、潜在意識の在り方が
行動としてストレートに現れたもの。





つまり、どう考えるか?

は重要ではなく、どう在るか?


が常に人生というものを決めていく
、ということですね。




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現実とは結果の積み重ね

引き寄せの法則や成功法則の功罪は、

リニア(直線的)な、
短絡思考を生んでしまうことです。




『思考が現実になる』


『願望が引き寄せられる』


『ビジョンを思い描けばそれが現実になる』





これらの言葉からは、受け取る人によっては、
とても簡単そうな、魔法じみた印象を受けます。




『言葉』はツールに過ぎず、
ものごとのすべてを表現するわけではありません。




引き寄せにしても自己啓発にしても、
スピリチュアルにしても成功法則にしても、



受け取る人が、それを『苦痛からの逃避』
の手段だととらえればワナにはまります。




『苦(不快)を避ける』、『快の追求』
いう言葉にも誤解を生む響きがあるので補足すると、





自然の摂理である『自他の調和』という
意識レベルを実現できる人にとっては、

『法則』は味方となり、



自我の習性である『自他の分離』という
意識レベルに留まる人にとっては、

『法則』は自分を振り回す材料の
一つにしかならない、

ということです。





自然の摂理というものが観えないと、
人は、自我の習性に振り回され、


短絡的で自分に都合のいい
『解釈』を生み出します。





『思っただけで、簡単に現実が引き寄せられる』


という『解釈』です。





現実とは、
そんなに単純に生まれるものでしょうか?



自我の習性に振り回されると、
当たり前のことさえ、

認識の盲点(スコトーマ)に隠され、
観えなくなってしまいます。





いままでの歴史の中で、


『早く大人になりたい』と考えて、


それを現実化して数日で大人に
急成長した子どもはいましたか?




大企業や大帝国は、
一夜にして築かれたものでしょうか??




自然や、人間の営みを観察すれば、
現実というものが、縁起による

無数の存在や現象の積み重ねで
できていることがわかります。




大きな変化は、無数の小さな変化の
積み重ねでできているのです。



『思考』とは、その現実を創りだす
『ガイド』となるのに過ぎないのです。



『思考』というスイッチを押せば、
簡単に『現実』が生まれるわけではないのです。




なのに、引き寄せや自己啓発、スピリチュアルや、
そして宗教といったものを『盲信』する人は、


短絡的に『魔法』を求めてしまうのです。




『苦痛を避ける人』は、一瞬でも早く、
いまある苦しみを取り除いて現実を変えたい、

と考え、



『快とともに在る人』は、現実を創り出していく
一つひとつのプロセスとしての無数の結果を、
常に楽しみながら経験していく
のです。




『魔法』『奇跡』も、ものごとの背景にある、
一つひとつの理(ことわり)の積み重ねの結果です。



自然の摂理、きわめて理性的なプロセスが
積み重なってできる、『必然』の結果なのです。




その背景が観えていない人が、魔法や奇跡という
言葉を安易に使って、ある意味、その隠れた
プロセスを自分自身で否定してしまうのです。





ものごとには順番というものがあります。




引き寄せや成功法則、スピリチュアルを
『実用的』に自分の人生のために役立てたいなら、



その根幹となる『知識』を最初に入れる方が、
効率よく学びを深めることができます。




僕の執筆したe-Book、

引き寄せの法則の真実
 ~『思考の現実化』完全解説書~



は、その根幹部分の『知識』の習得、

『学び』というものへの考え方の土台を
固めてもらうことを目的としています。




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無限のリソースと学び

今朝、目覚めると同時に頭の中に降りてきた
ことを記事にしてみようと思います。




何かを学ぶとき、マインドで理解しようと
躍起になる必要はありません。



あなたが、経験する『現実』から、何かの
情報を受け取るとき、『受信』するのは
あくまで『右脳』のはたらきなのです。



潜在意識は、出会った情報・知識をすべて
まるごと受け容れる懐の深さを持っています。




潜在意識に収められた、そういった
『純粋な知識』『翻訳』し、


あなたのマインドを『わかった気分』
させてくれるのが『左脳』のはたらきです。




でも、実は『わかった気分』にならなくても、
あなたの『在り方』『認識パターン』
いうものは変わるのです。




『在り方』『認識パターン』とは、
あなたの『自我』というプログラムが、


現実を経験して、

どう感じ、どう考え、どう行動するのか、


それを『無自覚に選択』するパターンです。




すべてはあなたの『無意識』の領域で決定されています。



自覚できないからこそ
『無意識』と呼ばれるわけですが、



自分の人生の『選択』が、そういう
自分のマインドの意志と離れたところで
決定されていることに『気づく』ことはできます。




あなたは、人生の中で、あなたの現実の中で
出会った知識、人、ものごと、現象、


経験するすべてのことを、すべて自分の一部として、
『意識』の中の可能性に加える力を持っています。




あなたはあなたの知覚、五感と意識を通じて、
『無限のリソース』につながっているのです。



経験する現象と、あなたの存在を分離して認識して
いるのは、あなたの自我意識の創り出す錯覚です。




あなたが人生で出会うものは、すべて、
あなた自身の『可能性』が姿を変えたものです。




『学び』というものを難しく考える必要はありません。




それは、扉を開くこと。


可能性を取り込むこと。



新しいものごと、考え方、価値観に出会ったとき、
それに自分で『抵抗』しないこと。


世界に対してオープンであること。




あなたは出会った経験を、肯定も否定もしなくていいのです。



世界にはこんなものもあるんだ、と、
ただ、意識の中に容れておけばいいのです。




マインドが『抵抗』しなければ、
あなたの潜在意識のライブラリには、


どんな考え方もものごとも、現象も概念も、そして可能性も、


すべてを十分に収めることのできる
スペースがあるのです。





あなたのマインドが、本当のあなた自身ではありません。




本当のあなたの存在は、マインドが理解しようが
しまいが、すべてを自分自身の中に包括し、


調和してひとつになる力を持っているのです。




考えるのではなく、その可能性を
ただ、感じてみてください。




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