つべこべ言わず、アウトプットしよう!
2012/07/12 Thu. 19:54:00 edit
『左脳系』じゃないタイトルをつけちゃってますが、
結構、コレが僕の本音だったりします(笑)
僕は、ブログでもメルマガでも、小理屈を振り回して
ウダウダ語っちゃってますが、その一方で、
『言葉』の量以上に『行動』してたりするんですよ。
『言葉』をいろいろとこねくり回してしまうのは、
単なる趣味みたいなものなんです。
だから、長文を書くのもそんなに苦にならないし、
だからといって、そればっかりをやってるわけでもないんです。
『伝えたいこと』を書き綴っていくと、ついつい
長くなってしまうんですが、僕は、これを読んでくれている
あなたを説得するために書いてるのでもなく、
アタマで理解してもらうために書いているのでもなく、
望んでいるのは、あなたが僕の言葉の背景に
込められたものを受け取って、自分の行動を変えて、
現実を変えていくことなんです。
僕は、『引き寄せの法則』『思考の現実化』に関しては、
もうほとんどすべてのメカニズムを解き明かしたと思ってます。
言語化しきれていない部分もありますが、
僕のアタマの中では不明な点、辻褄の合わない
ようなことは、ほぼ無くなっている状態です。
そこまで追究して、研究し尽くしてたどり着いたのが、
『行動』なくして現実の変化はあり得ない、ってことなんですよね。
最近は、いろいろな経路から読者登録してくれる方が
増えてきましたが、僕のブログやメルマガを読んでくれてる方は、
『引き寄せの法則』や『悟り』、『スピリチュアル』
といったものに興味がある方が中心だと思います。
あなたは、何のために僕の発信する
『言葉』を受け取ってくれていますか??
世の中の真理、本質を解き明かすことは、
確かにそれ自体、知的好奇心を満足させてくれる
ある種の『魅力』はあります。
でも、僕が思うに、
『引き寄せの法則』も、『悟り』の理解も、
『スピリチュアル』も、
すべて『座学』ではなく『実学』なんです。
あなたの人生を高めるのに役立てないと意味がないんです。
だからこその、『行動』なんですよね。
ブログにしろメルマガにしろ、僕が発信している
メッセージを注意深く受け取ってくれてる方は、
理解して頂けると思うんですが、
基本的に、僕が語っているのは、
『行動』した結果、得られた経験を分析して、
それを左脳で翻訳して解説している、
というものが中心です。
『行動』する前に、ウダウダと語ってるワケじゃないんです。
僕の人生に対するスタンスは一貫して、
『つべこべ言わず、アウトプットする!』
ということなんですね。
どのやり方が正しいのか、とか、
どれが一番効率のいい方法か、なんて、
経験もせずに、あらかじめわかるはずもないし、
アイディアがアイディアだけで完成すること
なんて絶対にあり得ないんです。
いくら緻密に考えても、『考えるだけ』で
何かが変わることなんてないんです。
だったら、何でもいいからとにかく
アウトプットしてしまった方がいいじゃないですか。
僕も昔は、考えるだけで行動せず、
妄想に浸って生きていました。
でも今は、いろいろなことを経験して
少しだけ賢くなったと思ってます。
だから、現実に何の変化も起こせない、
『ただ考えるだけ』ということに労力をかけるのは
もったいない、ってことに気づいたんです。
言いたい放題、本音のみで書き綴ってきましたが、
最後に、シンプルながら深い言葉をお贈りしますね。
『悩んだなら、必ず行動すること。
行動しないのなら悩むのをやめること』
あなたが、人生の中で、行動に迷ったり、
行動することに対して悩むことに出くわしたら、
必ず行動することに決めてください。
迷いや悩みが生まれる行動は、あなたの人生に
とって、確実に変化を起こすような行動だと言えます。
とにかく『行動』に移してしまったら、必ず、
あなたの人生は望む方向に前進するんです。
逆に、そこでどうしても行動に踏み切れないのなら、
悩むことをキッパリやめてしまいましょう。
行動しないことを選んだのなら、悩む必要なんてないんです。
あなたが悩むのをやめる、と決意した瞬間に、
その『悩み事』は消えてなくなり、それ以後、あなた
の人生に影響を与えることはなくなります。
どちらにしても、選択権は、あなただけが
手にしているということです。
あなたは、あなたの人生を上向けることだけに、
自分のエネルギーを向けるようにしてくださいね^ー^
それだけで、人生は大きく変わります。
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【スピリチュアル法則と
情報発信で豊かに成功する方法】
行動できない二択思考
2012/07/05 Thu. 10:47:00 edit
『失うこと』を恐れて、大きな行動をとることができない、
というジレンマに陥っています。
新しいものをとるべきか、それとも古いものか、
という二択思考です。
今の現実に100%満足しているわけじゃない、
でも、今手にしているものを失いたくないから、
現状の自分で十分に幸せなんだ、と自分で自分に
言い聞かせながら生きているのです。
思い当たる方には耳の痛いお話かも知れません。
でも、そうやって、自分の心の声に、
耳を塞ぎ続けると、結局は、人生のどこかで
そのツケを支払うことになってしまうのです。
幸せな人生を生きるための秘訣は『自由力』です。
盲点に隠れて観えない選択肢に気づき、本当に望むことを
選択するのを自分に”許し”、その選択に”自信”を持つ力です。
大きな行動ができない、という方は、まず、
思考のパラダイムを切り替える必要があります。
失うことを恐れて行動できない、
という発想の背景には、何かを手に入れるためには、
何かを失わなければならない、という信念が隠れています。
そうでしょうか??
人生で何かを失ってしまう、というのは結果論的な幻想です。
失うことを恐れ続けていれば、執着が残るため、
今、手にしているものとの関係も損なわれていきます。
さらに、中途半端な行動となるため、
新しいものも手に入らないのです。
『変化したくない』という執着・抵抗は、変化し続ける
この世界の中ではマイナスにしかならないのです。
そもそも、『失う』というラベルは、所有への
執着があるからこそ生まれるものです。
所有というパラダイムを超えていたら、
決して『失う』は生まれないのです。
あなたは、自分以外の誰かが空気を吸っていたとき、
『空気を奪われた』と感じるでしょうか?
誰かが水を飲んでいるのを見て、
『自分は水を失った』と感じるでしょうか??
今所有していると錯覚しているものを
一旦捨ててしまう『覚悟』ができたとき、
現状を壊してしまう『覚悟』ができたときに、
すべては始まるのです。
その覚悟が決まったとき、初めて
新しいものが手に入り、
また、すでに手にしているものの輝きが増します。
ここで確かな『意識のシフト』が起こります。
『どちらかしか手に入らない』から、
『両立できる』というパラダイムに変わるのです。
手放し、捨てる覚悟ができると、執着がなくなり、
変化を受け容れることができるようになるのです。
自分がとる行動によって、今、手にしているものを
失うかもしれないし、失わないかもしれない。
でも、どちらにしても、自分にとってベストなこと
しか起こらない、という確信ができるのです。
『変化を受け容れる』とはそういうことです。
何が起こるのかわからないこの世界で、何かへの執着
を持つことが、自らの可能性を制限することになります。
文字通り、『重荷』となって重力にとらわれるのです。
人生とは本来、もっと可能性に満ち、自由なものです。
二択思考に囚われていることに気づいたら、
捨てられない、と思い込んでいるものを
捨ててしまうという覚悟をしてみる、
そこから始めてみましょう。
すべてを手放し、捨て去った後に残る自分。
それが、その瞬間から始まる、あなたの新しい
人生のスタート地点となるのです。
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AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
情報発信で豊かに成功する方法】
自分を許す、とは変わらなくてもいい、ということではない
2012/06/29 Fri. 07:46:00 edit
の読者数が1000名を突破しました♪
過去記事を、最新の解釈での解説つきで、
毎朝一記事ずつ紹介していってます。
一日の始まりに、『気づき』のきっかけとして
有効に活用して頂けたらと思います^ー^
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【意識レベルを進化させるメールコーチング】より一部抜粋
スピリチュアルでよく語られる、『自分を許す』という
言葉にも、誤解を生むワナが潜んでいるように思います。
これは以前ブログ記事でも、
『自己肯定』と『自己受容』の違い
として語ったことがあります。
参考記事:愛と優しさと、甘さと厳しさ
大切なのは、
許す、認める、受け容れる、というのは、
ゴールではなくスタートだ、という認識です。
自分自身のエゴをすべて認めて受け容れ、
降参(サレンダー)すれば、
『悟り』というゴールにたどり着く、
という認識は誤りなのです。
『悟り』とはスタートであってゴールではないのです。
人は、たとえどんな状況に置かれても、
そこから自分の未来を創りだせるのです。
『どんな自分であっても、
それをスタートにすればいいじゃないか』
というのが、本当の意味での『自分を許す』ことです。
人間は、どの瞬間も、
自分の残りの人生のスタート地点に立っています。
ですが、時間という幻想に縛られていると、
今の自分は過去の自分の人生のゴールだ、
という見方をしてしまいます。
過去に縛られる人は、過去から現在までの
自分しか見えないので、そこから逸脱した
未来を想像することができないのです。
ですが、過去の記憶なんてものは、
思い出として振り返るために存在するものではなく、
未来を想像するための材料に過ぎないのです。
僕自身が、『覚醒』を経験したばかりの頃に、
誰かのブログで見て、とても心に響き、思わず
気づきノートにメモした言葉があります。
それは、
『人間は、気づいたときからしか始められない』
という言葉です。
あなたは今、この瞬間に、何に気づきましたか?
何かに気づいたとき、その時こそが、
それを始めるのに最善のタイミングだということです。
この言葉を強く自分の心に刻んでください。
僕の人生は、その瞬間から大きく変わったんです。
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AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
情報発信で豊かに成功する方法】
行動という言葉を使う
2012/06/21 Thu. 09:43:00 edit
【意識レベルを進化させるメールコーチング】より一部抜粋
まだ会社員をしていた2011年の4月頃、
『行動する』
『新しい人と出会う』
ということを意識して実践し始めた頃に、
僕の中に降りてきた大きな気づきが、
『行動と思考は同じものではないか?』
『行動とは言葉、メッセージではないか?』
ということでした。
この気づきは、本当に大きなもので、
これを理解してから、現実世界の目に見えるものから、
その裏にある『本質』をうまく読み取れる
ようになってきたように思います。
『言葉』というものは、コミュニケーションのために
あるものですが、コミュニケーションというのは、
他人の行動を変えることで、自分の世界を意図的に
創造するために行うものだと言えます。
つまり、『言葉』には、
『世界に変化を起こす』
という意図が込められているのです。
なので、
すべての『行動』にも意図が込められている、
ということです。
言葉に現れない、
『行動』の背景にある意図こそが、
潜在意識レベルの意図、
つまり、引き寄せの原因となるものです。
難しく考える必要はありません。
自分が本当は何を望んでいるのか?
を知りたければ、
自分自身の『行動』を省みればよく、
相手が何を望んでいるのか?
は、相手の『行動』だけを見ればわかるのです。
もし、あなたが、
変わりたいのに変わるための行動がとれない、
というのなら、
『行動していない』という事実をみて、
そうか、自分は変わりたくないんだな、
ということに気づく必要があるんです。
そして、なぜ変わりたくないのか?
と考えたときに、自分でも気づいていなかったような、
無意識の『恐れ』があることを知ります。
その『恐れ』と向き合うことなしに、
変わるための行動をとることはできないのです。
こういう『行動』の背景にある意図に自分で気づき、
自覚できるようになれば、今まで観えなかったのもが
いろいろと観えるようになってきます。
そして、自分自身の『行動』によって、自在に
自分の現実を変えていけるようにもなってくるのです。
自分自身の日常的な『行動』に
しっかりと意識を向けてみてください。
そこに潜む『意図』とは、あなたの本当の意志、
本来のあなたが望んでいることそのものです。
そうやって、自分自身のことを
知っていくことができるのです。
世の中、自分のことを知らなさすぎる人間が多いです。
たとえば、数年前の僕は、自由になりたい、
自由に生きることを望んでいると勘違いしていました。
でも、僕がとっていた行動をみれば、自由になりたいと
思いながら、他人の作ったルールに従って会社に通う、
という不自由を経験していたのです。
つまり、
『会社を飛び出すという恐怖を経験するくらいなら、
嫌々会社に通うという不自由の方を選ぼう』
というのが、自分の本当の望みだったということです。
こうやって、『行動』を軸に意図を読み取っていくと、
本当にいろいろなものが観えてきます。
顕在意識(マインド)が抱く願望に対して、
どういう恐れがブロックになっているのかがわかり、
それがわかれば、そのブロックを解除するために、
どういう知識をつければいいのか?
ということがわかるのです。
これもまた、自分の望む現実を生きるために、
とても大切なプロセスだと思いますね。
まずは、自分自身の日常の行動を省みてみましょう。
知るのが怖いかもしれませんが、
まずは本当の自分を知ることがスタートです。
恐れと向き合う覚悟ができない限り、
最初の一歩を踏み出すことはできないということです。
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本当の意味でのライフワークに目覚められます。
人生を豊かにする【時間の投資術】
時間を投資する『働き方』革命講座
【労働時間を10分の1にして収入を10倍にする】
意図的に人間関係を創る
2012/06/14 Thu. 09:00:00 edit
6月14日配信のメルマガ、
【意識レベルを進化させるメールコーチング】より一部抜粋
僕はもともと教育の仕事、塾の教室責任者や、複数教室を
管理監督するグループリーダーとして働いていました。
会社員時代の後半までは、引き寄せの法則やスピリチュアル
のことはまったく知らず、興味ももたなかったのですが、
それでも、実体験を通して、『人の縁』というものの
不思議さは経験則として理解していました。
いわゆる、『類は友を呼ぶ』というヤツです。
そういう経験則的な理解があったので、潜在意識のことや、
引き寄せの法則を知ったときも、すんなりと腑に落ちたんです。
自分の身の回りにどういう人間関係を創るのかは、
100%自分で決めている、と言えます。
たとえば、僕は前職で数回、人事異動を経験していますが、
最初に数年間勤めた教室から他の教室に異動したとき、
前任者とのカラーの違いに、人間関係を築くのに
苦戦したことがありました。
これは僕の主観であって、前任者は前任者なりの考えが
あったのかもしれませんが、僕と彼とでは、一緒に
働く人間に求める『基準』が違っていたのです。
僕は、『基準を高くする』ということを重視します。
相手の可能性をできるだけ最大化させるため、
自分の要求レベルを下げないように気をつけます。
もちろん、何かミスがあったり、うまくいかない
ときはフォローをしっかり入れますが、
たとえば、クレームを受けたり、教室のルールを
守らなかったり、教室全体の利益を考えなかったり
するような人がいて、それが続いた場合、
その人には新しく仕事を与えない、という形で、
自分の行為の結果が自分の現実として返ってくる、
という環境にすることに力を入れていました。
僕の中では昔から『責任』という言葉が、
非常に大きな意味を持っていたんです。
資本主義、自由主義的な考えとも言えますね。
だから、相手が古株で、過去にどれだけ教室に
貢献していたとしても、それはそれ。
という、少々ドライな方針で、職場のモラルと
『質』を維持することに努めていたんです。
それが、結局顧客を守り、教室全体の利益を守り、
同時に、そこで働くすべての人たちを守ることにつながり、
教室管理者である自分の責任だと信じてたんですね。
前任者はどちらかというと、基準を低いところに合わせ、
ご縁をもって集まったんだから、脱落者が出ないように、
という『仲間意識』を大事にしていたように思います。
結果として、その職場環境は、よく言えばアットホーム、
悪く言えばサークル的なノリの雰囲気になっていました。
そんな職場に、僕みたいな人間が飛び込んだから、
さあ大変(笑)。
僕も新天地での仕事に燃えていたので、いろいろと
がんばってしまい、結果、陰でいろいろと言われたり、
ときには正面から反発をくらったりもしちゃいました。
なので、異動後の一年ほどは、人間関係のことで、
結構勉強になりましたね。『7つの習慣』を読んで、
『理解してから理解される』を実践してみたり、
コーチングマインドを勉強していたのもこの時期でした。
それが、一年ほど経過し、ふと気づいてみると、
古株の講師が年度の変わり目で抜けていき、
僕自身が採用して教育した講師が教室の中心になり、
生徒の層も同じく、古い生徒が抜けていき、
僕が面談して入塾した生徒の割合が増え、
僕にとって、ストレスのない、非常にやりやすい
居心地のいい人間関係が実現していました。
ちょうどこの頃に、The Secretで引き寄せの法則を
知ったのですが、だからこそ、すんなりと
受け容れられたのかもしれませんね。
この辺りのことは、秦由佳さんとの対談動画の
第二弾に収めています。近日中に公開予定です。
ここでのポイントは、僕は、途中から相手の考えを聴いて、
相手に合わせる、ということを実践していったものの、
あくまで、自分の理想のビジョン、どういう教室に
したいのか、という自分の意志を明確に発信し続けたことです。
当時はブログやメルマガではなく、Weekly Report
という教室内の講師連絡用の文書でそれを発信し、
毎日の仕事後のミーティング、そして個別の
コミュニケーションの場で、相手と自分のビジョンを
重ねていく、ということに集中していたんです。
同時に、保護者や生徒に向けても、連絡文書として
ニュースレターを配布し、電話面談、通常の面談、
生徒へのコーチングで、自分の意志を明らかにし続けました。
だから、自分の望む通りの人間関係が現実化したんです。
自分が引き寄せたいものを明確にし、それを発信しながら、
現実化させるために必要な行動をとり続けた、ということです。
これは、仕事の中のことでしたが、日常の現実の中の
人間関係においても、まったく同じことが言えます。
大事なのは、ビジョンを明らかにし、それを発信し、
実現させるための行動をとり続けることです。
こういう基本的なことをしっかり実践せずに、
受け身的な姿勢で、
『自分の周りにこういう人がいてくれたらいいのにな~』
とか、
『こういう人と出会えたらいいな~』
と考えているだけでは、人間関係に意図的な変化を
起こすことはできない、ということです。
相手との理想の関係をイメージし、それが実現
できている自分として、その相手と接するのです。
家族や親戚に対しても、自分の在り方を示す必要があります。
自分がどういう人間で在ろうとしているのか、
どういうビジョンを思い描いているのか、
それを一方的に伝えるのではなく、相手がどういう
人間で在ろうとしているのか、どういうビジョンを
持っているのかを、しっかり聴いて、知った上で、
自分のビジョンとそれを重ね合わせる努力をするのです。
相手がネガティブなことを言っていても、
それをきちんと受け容れてあげて、自分の中で
ポジティブに変換してアウトプットすること、
それがどうしても難しいのなら、
住む場所を変えるという選択もあります。
社会通念はこの際、無視してしまいましょう。
決して不可能はないんです。
別居したとしても、本当に大事な縁なら
切れてしまうことはありません。
一緒にいることにお互いメリットがないのなら、
一旦距離を置き、それぞれが別の道を歩んで成長し、
どこかで再会したなら、またそこから
新しい関係を築いていけばいいのです。
僕は『会社』という幻想から抜け出して、
その辺りを柔軟に考えられるようになりました。
抜け出さないとわからないんですが、
世の中の人たちは、実体のない幻想に
縛られ過ぎてしまっているように観えます。
そんなものに囚われて、自分の創造性、
可能性を閉ざしてしまう必要はないんですよ。
人生は自分の意志で創っていくもの。
人間関係に関してもまったく同じです。
不可能はないんだということを、
改めて意識してもらえたらと思いますね^ー^
※次回、第54回メールコーチングのテーマは
『行動という言葉を使う』です。
僕がブログやメルマガで情報を発信するとき、そこには、
文面に顕れるもの以上の『意図』を込めています。
僕の中では、『行動』は一種の言葉なのです。
そして、そのメッセージ性は、文面や口頭での
言葉よりも、強いものなのです。
人が言葉を使うのは、コミュニケーションのためです。
コミュニケーションは、他人の行動を変え、
自分の世界に変化を起こすために行います。
行動にどういう意図を乗せ、どういう結果を創造するのか、
また、他人の行動にはどういう意図があるのか、
表面的な言葉や行動の背景にある『意図』を
知ることは、とても大事なことです。
次回はその辺りのことを語る予定です。
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メールの振り分け設定一覧
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<<引き寄せの法則、超実践的メソッド!>>
引き寄せの力を、自分の人生に実践的に役立てたい方は、
こちらをチェックしてみてください。
僕自身が実践しているメソッドです♪
ここで『仲間』も募集してます^ー^
【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】
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<<引き寄せの秘密を知りたい方は必見!>>
引き寄せの法則について、完全に理解したい方は、
こちらを読んでみてください。すべてがわかります。
引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~
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