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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

自分の言葉を自分で軽くしないこと

【サトリ通信】より抜粋
【サトリ通信】は僕のメール講座受講生だけに配信されます)


僕の元には毎日のようにたくさんの方から、

『自分の人生をなんとか変えたいです!』

みたいなメールがよく届いてるんですが、


なんだかんだ言って、チャンスを受け取る
準備のできている人って、なかなかいないんですよね。


日常の『忙しさ』を優先して、
後回しにしている『非日常の世界』の中に、

自分の人生を変える『種』が潜んでいるかもしれない。



そういう『期待』とか『予感』を持ってますか??


ちなみに、そーいう『種』ってのは、
当事者意識のない人には絶対観えないようになってます。


『気づける人』というのは、自ら
『種をつかみにいく人』というのがお決まりです。



僕も、こういうネットでの情報発信活動を
始めてから、もう4年ほどになりますが、

これまで数えきれないくらいの人が、
『きっかけをつかむ』のを観てきましたが、

これに関しては本当『例外』
存在しないのでおもしろいです。



僕自身もそうでしたが、

自分より先を進んでいる人、
自分が憧れるような生き方をしている人、
自分が望むような結果を出している人、



そういう人たちの意図を感じ取って、
自分から、その人たちがやっていること、
仕掛けていることに、主体的に巻き込まれること。



煩悩をコントロールされて、
盲目的に巻き込まれるのではなく、

その人との関わりの中で、未来に生まれるものに、
確かな『期待』『予感』をもって、

確信犯的に相手に巻き込まれること。



これって、ホントに鉄板の成功法則だと思ってます。



僕も一方的に情報を受け取って、遠くから観て
憧れるだけの存在だった人たちに対して、

きちんと自己投資をして接近戦で、
会いに行くことを繰り返した末に、

今の境遇や生活があります。



人生ってのは、そういう『意志』の力、
ホンキの度合いによって変わるものなんです。


以前行なった【言霊セミナー】でも話しましたが、
僕にマトモに会いに来ようともせず、

僕が投げかける『きっかけ』を受け取ろうともせず、
アンケートに答えもせず、

僕が公式に用意しているコミュニティにも入らず、


僕が期待しない方向から、
つまり、僕が用意した、『正式な入り口』を通らないで、


『あなたのことを素晴らしいと思っています』とか、
『いずれ会いたいと思ってます。会いに行きます』とか、
『今度、東京に行くんですけど、会ってもらえませんか?』とか、


『裏口』から、メッセージを送ってくる人がいます。



そういうことをやる人の言葉には、
『言霊』をまったく感じません。



その人たちの言葉から、僕と真摯に、誠実に
向き合おう、という『意志』が観えないんです。



そして、実際、そういう人たちが、
僕に会いに来てくれたことって、まずありません。




言葉と行動が裏腹な人には、
『言霊』の力ははたらかないし、

そういう行動習慣を持っている人は、
自らの『言霊』の力を弱めることになります。



自分で自分の言葉を軽くしちゃってるんです。




僕は何もムズカしいことは要求してません。


ただただ、僕のメッセージを受け取り、
配信されたコンテンツを受け取り、

そこで感じたことや、得たこと、
それによって自分がどういう変化を起こしたのか、


それをメッセージとして僕に届けて欲しい。



人生で、こういう結果を望むのなら、
僕が用意したコミュニティがあるので、
そこでサポートをします。

だから、正式な入り口から僕と関わりに来てください、

と僕はメッセージを発信しています。



あなたが本気なら、そういう入り口から
飛び込んでくることで、その『本気』を表現してほしい。


ただそれだけのことです。


それが、『意図的に、主体的に巻き込まれる』ということです。



そういった背景の『意図』って、
自分よりもステージの高い人には筒抜けで、
隠すことはできません。


『あわよくば』みたいな気持ちで、
誠実に相手と関係を築こうとせず、

軽く関わって、何かのメリットをカンタンに
受け取れたらいいなぁ
、という『意図』は、

その人が意識していようがいまいが、
相手には伝わっちゃうものなんです。



有名な自己啓発書、『7つの習慣』に出てくる
僕が好きな言葉に、


『正直とは現実に言葉を合わせること
 
 誠実とは、言葉に現実を合わせること』


というのがあります。



誠実な人は、必ず自分の言葉に、
自分の現実や在り方、行動を合わせています。


そういう人の言葉にこそ、
『重み』が乗り、『言霊』が宿る、ということです。
 
 
 
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生温かく見守れる人になろう

【サトリ通信】より抜粋
【サトリ通信】は僕のメール講座受講生だけに配信されます)


少し前に、こういうメールを受け取りました。


〜以下転載〜

いつも拝見しております。

一つ質問なのですが、

私はカウンセラーを目指して学習中です。
サトリさんのお話も大切に捉えています。

理念と仕組みさえあれば人は育つとありました。
大人になってからのメンタルブロックの為に
サトリさんは試行錯誤の末
今のように大成されたのだと思います。

ただカウンセラーは大人になってから
所謂障害に向き合うことになるのですが、
理念、仕組みの時点で、
良い躾を受けられずに大人になり
ブロックと言うよりも箍が外れていて
問題を抱える方が多いと思います。

正しく生きてきて、抑えつけで
メンタルブロックがあり通用する方には
基礎があるので伝わることもあるのですが

前置きで常識が無いと
また、ある程度の学習基礎が無いと
なかなか言語で読み解きサポート出来ません。

インナーチャイルドは幼い内に
大脳に記憶されるとのことです。

育つにしても受け皿として
その時期に問題を抱えた(言い方は悪いですが)弱者に
諭す方法が無いと私は弱いです。

サトリさんの仰るメンタルブロックのある人間は
「普通」が対象だと感じています。

サトリさんは、この上に書いた弱者へのサポートには
どのようなアプローチをお考えになりますか?
参考にお聞かせ願えると助かります。

〜転載ここまで〜



要約すると、『弱者』というか、

マイナスの状態にある人に対して、
僕はどういうアプローチをするのか?



というご質問ですね。



僕の発信を普段から受け取ってる方は、
答えずとも予想はつくかと思いますが、

僕は基本的なスタンスとして、
今は、

『マイナスの状態にある人』

とは直接関わるようなことはせず、


『ゼロ以上から、プラスに向かおうとする人』

のサポートをするような活動をメインにしてます。



僕は会社員として教育の仕事をしてた頃から、
基本的に自分のことを、

『先生(Teacher)』でもなく、
『カウンセラー』でもなく、

『コーチ』、もしくは
『リーダー』だと認識して行動してます。



『先生』は相手に何かを付け加えようとする人、
『カウンセラー』は、マイナスの人をゼロに持っていく人、

『コーチ』はゼロ以上の人をさらに引き伸ばす人、
『リーダー』は、他人に道を示す人、

という認識です。



僕の発信を受け取る人の中には、

未だフワフワとした地に足のつかない
考えに囚われている人もいれば、

自分を責めるクセのある人、
マイナス思考、ネガティブ志向に囚われ、
なかなか前を向けない人もいますが、


そういう人たちに対する僕のスタンスは、
一貫して、

『生温かく見守る』です。



冷たく見捨てるのでもなく、
暑苦しく関わるのでもなく、

『生温かく見守る』です。


言葉のニュアンスを、しっかり吟味してみてくださいね。



僕は、社会の公益なんて言う、自分から
かけ離れた臨場感のないことは考えません。


ただ、自分と関わりのある人たちの利益を
満たすと同時に、自分自身のエゴを満たす
ために情報発信活動をしてます。


自分でハードルを乗り越えて、動くこと、
『行動すること』にコミットできた人だけと、

密に接するためにコミュニティを用意し、
そこに加入してきた人たちと、がっつり深く関わること。


それが僕のエゴを満たすことであると同時に、
僕が生きる世界の中で、僕の果たせる『機能』
最大化するような活動だと思ってます。



僕が積極的に関わりたいと思わない人

(マイナス状態にある人や、
 僕が投げるきっかけに反応しない人たち)

と関わる時間を増やせば、
それだけ、

僕が本当に関わりたいと思う人たちと、
大切にすべき人たちと関わるための時間がなくなり、


僕が社会の中で果たせる『機能』も小さくなります。


もちろん、僕の人生に対する
『満足度』も下がります。



だから、僕は、冷静に自分と世界の関係を俯瞰し、
『僕のやるべきこと』に集中するようにしてます。



僕のメルマガ、【サトリ通信】は今のところ、
読者数が15000人を超えたところですが、


その中で、僕が『積極的に関わりたいと思わない人』
言い換えると、

『僕の投げかけに自分の意志で反応できない人』

は、割合的にみて、多分6〜8割ほどいます。


人数にして9000人〜12000人です。



反対に、僕の投げたきっかけに反応し、
何らかの行動をとってくれた人は、

全体で1000人ほど、
もっと濃い関わりをする人は、

その中でせいぜい数百人です。



僕がいくら打っても響かない1万人と、
僕を信じて行動してくれている数百人、

どちらを大事にすべきなのか?


僕はそういう、とても重要な
『選択』を誤るようなことはしません。



こう書くと、冷たい意見のように
聞こえるかもしれませんが、

僕はそういった、

『ハードルの前で立ち止まる人たち』に対して、
何もしていないワケではありませんよね??


毎朝、何があってもブログ記事は更新するし、
(ときどき寝坊して更新が遅れるのはご愛嬌w)

Facebookなどでも、毎日の新たな発見、
気づきなどをシェアしています。


無料ではないレベル・クオリティの
無料レクチャーも数本、配信してます。


この【サトリ通信】にしても、毎回、
有料で配信するコンテンツと比べて
手を抜くようなこともなく、

文字通り、魂、言霊、エネルギーを込めて
書き綴って、無償で配信しています。



『きっかけ』は数えきれないくらい投げてるんです。

でも、その『きっかけ』を受け取って、
自分のハードルを乗り越えるのは、


『その人自身』なんです。



そのハードルは、自分にしか乗り越えられないものです。



行動したいと思いながら、行動できなくて
悩んでいる人がいることも知ってます。


でも、その人が行動できないのは、
『行動したくない』と思ってるんだから、

しょうがないんです。


その事実にヘコんでも意味はありません。



『そうなんだ』と受け容れるしかないですよね?

ヘコんでも現実は1mmも動かないんだから。



僕には、というか、誰でもそうですが、

本人がやりたくないことを、ムリヤリ気分を
持ち上げてやらせることなんて不可能です。



スイッチを入れるのは『自分』なんです。



僕がその人の人生の中で果たせる役割は、
『きっかけを投げること』だけです。



でもね、

その人が『本気』で変えたいと思ったなら、
絶対に、自分で行動をとるはずなんです。



道を歩いていて、向こうの方から車が
猛スピードで突っ込んできたら、

考える前に身体が動いて避けるでしょ??



『このままじゃ危ない
 どうしようかな?』


なんて考えないですよね??


ウダウダ考えてる時点で、
動かなくていい言い訳を探してる、ってことで、

それは、その人の本心では、

『変わりたくない。動きたくない』

って思ってる証拠なんです。



と言って、それが悪いこと、
って意味じゃないんです。



その人は今、そういう段階にいるってこと。


それ以上でもそれ以下でもないんです。


今はまだ、そのタイミングじゃない。
だから動いてない。



本当のことは自分が知っているから、
動くべきタイミングが来れば動くんです。


動かなくてそのまま終わる人生も
あるかもしれませんが、それはそれで、

その人が望んでいる人生だ、ってことです。

(この部分は、ブロックを感じる人も多い
 考え方かもしれません。

 今の時点で感情的に納得する必要はないと思います。
 
 僕も最初から、メール越しにニュアンスが完全に
 伝わると思ってないし、誤解する人もいる、

 ってことは承知の上、書いてます)



まずは、現状動けていないのなら、
動きたくない自分を認めて、

それを受け容れればイイ、ということです。


『そうか、自分は今、動きたくないんだな』と。



動く時が来たなら、勝手に身体が動きます。
動きたくなるんです。


人生における『成功』を、
僕は、『自分の自由を貫くこと』

と考えています。


動きたいときに動くのは、
『自由』であり、『成功』だと言えますよね。


同様に、動きたくないときに動かないのは、

あなたにとって、
『自由』の表現であり、『成功』なんです。



自分の意志を体現できている自分に対し、
卑下する必要なんてない、ってことです。



動くか動かないか、
行動するか行動できないか、なんてのは、

理屈じゃないんです。



動けない人は、単に『渇き』が足りないだけです。


ハングリー精神と言ってもいいし、

自分の意志を発現して、望み通りの
現実を創造することに対する、

『渇望』が足りてないだけ、とも言えます。



そういう『渇望』とか『煩悩』こそが、
人間が人間であることの証だし、

人生を彩るスパイスだと言えます。


『渇望』『煩悩』って言葉に
ネガティブなものを感じるのなら、

『希望』『期待』『願望』『夢』みたいな
言葉に置き換えてもらってもOKです。



自分が動けないことに対して、
自分を責めてしまう人が多いですが、

責めるんじゃなく、そういう状態にある自分を、
『認めて受け容れる』ってことなんです。



自分を責めるのは、理想の自分と
現実の自分が乖離していて、そのギャップから
生まれた『ストレス』のエネルギーの
矛先が自分に向いてるからです。


理想の自分を、
ホントの自分だとカン違いしてるんです。


目を覚ましましょう。


動けない方の自分が、
情けなく思える自分こそが、

ホントの自分なんです。


そこを認めなきゃ始まりません。



でも、ホントは情けなくなんてないんですよ。

人間だったら当たり前の心の作用で、
そうなっているだけなんです。


パソコンで、アプリケーションの
アイコンをダブルクリックすれば、

そのアプリが立ち上がりますよね?


それと同じで、あなたの心というプログラムが、
入力された刺激に反応して、

『情けない気持ち』とか
『自分を責めたくなる気持ち』とか
『認めたくない気持ち』とか、


そういう感情のプログラムを走らせてるだけのことです。



大事なのは、自分を客観的に俯瞰して観察し、
どういうプログラムが立ち上がった状態なのか、

それを冷静に理解することです。


そういう自己認識ができたときが、
ホントの『スタート』になるんです。
 
 
 
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ネット上での自分の出し方

最近、Skypeコンサルやメールレクチャーで、

Facebookの使用や、ネットで自分を表現すること
への懸念
に関する相談を受けたので、こちらで
僕の考えをシェアしておこうと思います。



Facebookは、確かに、他の個人メディアに比べると、
リアルの人間関係と密接に関係していて、使いづらい、
という方も多くいます。


なので、最初のうちは、ローマ字表記の名前を使用して、
顔写真や住んでる場所など、個人を特定できる情報を
入力せずに、グループに参加するためだけに利用する、

って使い方をおススメしています。



これだと、もし、リアルの知り合いから
コンタクトされても無視しておけば
自分だとバレることもありません。



僕は、インターネットの一番素晴らしいところは、
自分が関わりたいと思う人とだけ、関係を築ける
ところだと思っています。


だから、リアルの人間関係は、ネットの中に
一切持ち込む必要はない
と思ってます。



僕自身、学生時代からネットで友達を作り始めましたが、
ネットで出会う人と、リアルでたまたま出会う人とでは、
まったく感覚が違います。


中高生の頃は、自己表現が出来なくて、人と関係を築けず、
ほとんど友達も作れなかった僕が、ネットに出会って、
『音楽』『楽器』という共通の趣味で、初対面から
盛り上がることのできる友達
を何人もつくれました。


だからこそ、ネット上では、リアルの生活の中で
つけているあらゆる仮面を外して、何のしがらみにも
縛られない『素の自分』を表現する必要があるって思うんです。



多くの人は、リアルの生活の中で
何かしらの仮面をつけて生きています。


だから、『実名』というのは実は、その人の
本当の姿を表しているワケではなかったりします。


なので、リアルの世界での『仮面に縛られた自分』ではなく、

本当の自分、人目を気にせず『言いたいことを言える自分』
になるために、ネット上に『本当の自分』としての
人格を表現することが大切なんです。



『リアルがホンモノ、ネット上では偽った自分』

ではなく、

『ネット上の自分がホンモノ』

というのが、理想の形です。



こうやって、ネット上に、『本当の自分』を表現すれば、
そこで接点を持ち、つながる人たちは、

『本当の自分』にとって必要な人だけ、になるんです。



インターネットを利用すれば、関わりたい人だけを、
自由に引き寄せることができる
ようになるんです。



だから、リアルの世界で人間関係に自信が持てない人こそ、

ネットでは、今までの自分を捨てて、新しい自分、
今まで隠してきた『本当の自分』を表現するんだと
考えてみてください。


今までのうまくいかなかった人間関係の方が、
『ウソ』
なんです。


リアルの世界では『本当の自分』を表現できて
なかったんですから、そういう自分の周りに
集まってる人は、『本当のあなた』が引き寄せた人たち、

とは言えないワケですよね??




これは僕自身が経験してることなので、
自信をもって断言できます。



世間では、未だにネットの世界の人間関係を、
『虚』の世界だと見る向きもあるようですが、

そんな考えはもう旧すぎます。



今は、ネット上で成功すれば、それがそのまま
『リア充』につながる時代なんです。


大体、リア充に観える人も、心の中は見た目ほど
充実してなかったりするのが真実
です。


でも、ネットの中で、自分にとって最高だと
思える世界を創りあげて、それが現実化すれば、
正真正銘のリア充になれます。

僕がそのパターンですからね(笑)



まあ、いろいろと『恐れ』はあると思いますが、
過去のパターンなんて、自分が『ウソ』だと思ったら
ウソになるので気にしなくてイイと思いますよ^^


ネットで心がつながる仲間が出来れば、
過去のどんなツラい経験も、ネタになったり、
相手に勇気を与える『価値』に変わるものなんです。


そういう可能性に目を向けてもらえるとうれしいです^ー^



※この記事は、このメールレクチャーに関連したものです。


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ネットの世界に自分を存在させる

今日は、大阪梅田のヒルトン大阪のカフェにて、
コンサルをしてきました。


そこで話してたことの中で、ちょっとした
気づきがあったのでシェアすることにします。



僕自身、学生時代にインターネット
を始めた当初から、

インターネットとは、リアルで会えない人と
つながるためのツール、


って意識があったのですが、世間的には
そうでもないんですよね。



数年前にmixiが流行ったときも、
最近のFacebookにしても、


世間一般的には、リアルの人間関係を、
ネットの世界に持ち込んで、プラスαの
コミュニケーションを楽しむためのツール、


というとらえ方が主流なのかな、
ってことに最近気づいたというか。


まあ、もともと気づいてはいたんですが、
自分の中で受け容れられてなかったんですね。


だから、他の人がFacebookで実名顔出しに
抵抗をもってしまう気持ちがホントの意味で
理解できてなかったってことです。



確かに、リアルの人間関係をネットに持ち込んで
いたら、ネット上でこれまでとは違う別人格、

理想の自分としてのビジョンを掲げて、情報発信
することに抵抗が生まれてもムリはないな〜、

ってことに、ようやく共感できたんです。


上司や友達が見てるから、そういう他人の目を
意識して、言いたいことが言えない、ってやつです。

今までは、アタマでわかっていたけど、
共感はできなかったんですね。


『なんで他人の目なんか気にしちゃうの?
 もっと自由にすればいいのに』


って、上から目線のヤなかんじで観てたんです。。。

想像力が足りてなかったんですね。



もともとリアルでの交友関係がせまく、
ネットの世界で、リアルの知り合いとつながる
こと自体、ほとんど経験していなかっただけで、

おかしいのは自分の感覚の方だったってことを、
ようやく認めることができたというワケです(笑)



Facebookの本来の使い方は、そういう

『リアルの人間関係を深めるもの』

の方なのかもしれませんが、


ただ、僕としては、Facebookにしてもmixiにしても
Twitterにしても、そして、アメブロにしても、


『リアルではつながれない人とつながるもの』

『リアルとは違う、ネットならではの
 人間関係を引き寄せるためのツール』



という利用法の方を、強くプッシュしたいです。



いろんな人の話を聴いていて思うんですが、
リアルの人間関係のしがらみを、ネットの
世界に持ち込んでしまうなんて、

インターネットの使い方として、勿体なさ過ぎる、

って感じます。



せっかくFacebookやブログ、Twitterで、
すべての人が同じ条件で、平等に自分の考えを
自由に発信できるはずなのに、

リアルの人間関係を持ち込んでしまったら、
その自由が奪われてしまう、ってことなんですよ。


上司や同僚、取引先の人、近所の人たち、
子どもつながりのママ友、などなど、

そういう人たちの目を気にしながら発言するのなら、
ネット上でやる意味がないですよね?


インターネットの可能性を生かしきれてません。



僕は、会社員として働きながら、
アメブロで情報発信を始めました。


そのうちに、アメブロだけでなく、Twitter、
mixi、Facebook、メルマガなども連携させていき、

インターネット上にも、サトリ(金山 慶允)
という人間を存在させたんです。



おもしろいことに、途中から、リアルの生活での、
会社員、学習塾の教室長としての金山慶允より、

ネット上のサトリ@左脳系スピリチュアリスト
としての自分の方が、なんの仮面もかぶらず、

自分自身の心に、いつわりなく誠実で在れる
『本当の自分』になっていったんです。



これが、最近、和佐大輔さんが使い出した、
『ハイパーデジタリアン』って言葉の意味する
ところなんだと、僕自身は解釈してます。

(ハイパーデジタリアン = 情報化、キャラクター化した人間)


そして、インターネット上に、『本当の自分』
が存在するようになると、そこに、リアルの
生活で関わる人たちとは、まったく別の、

新しい人間関係がつくられていきました。



少し前の時代なら、それはネット上の
人間関係だけで終わってたのかもしれませんが、

今は、ネットで知り合った人間と、オフラインで
実際に会うことが普通になってきています。


なので、ハイパーデジタリアンとして
構築されるネット上の人間関係は、

そのまま、リアル(現実世界)に関わる
人間関係と遜色のないものになるんです。



結局、僕はその後、会社を退職したワケですが、
そこで人間関係の断捨離が起こりました。


会社というリアル(現実世界)での自分の
居場所がなくなった代わりに、ネットでの、
ハイパーデジタリアンとしての自分の居場所が、

そのまま現実世界の中に出現したんです。



だから、会社を辞めてからの僕は、100%、
自分の関わりたい人としか関わってません。

人間関係から生まれるストレスから、
完全に解放されてるんです。



インターネットのスゴいところって、
会社員や主婦など、普通の生活を送りながら、

ネット上にはハイパーデジタリアンとしての自分、
リアル(現実世界)の生活でつけている、

あらゆる仮面を取り払った、『本当の自分』
として存在することができるという、

二重生活が実現できるところなんです。



なのに、ネット上もリアルの延長で、
現実世界の人間関係のしがらみを持ち込んで
しまうなんて、あまりにも勿体ないです。


ブログやFacebookなどなどの個人メディアは、
うまく使えば、最高の『引き寄せツール』になるんです。



せっかくなので、他人の目を気にしない、
『本当の自分』としての居場所を、
ネット上につくるべきです。


Facebookだったら、プロフィールに、

『Facebookでは、リアルではつながれない人
 たちと交流を深めたいと思います』


といったことを書いておいて、


リアルでの知り合いだけど、その人との人間関係を
ネット上に持ち込みたくないなら、友だち承認
しなければいいんです。



『引き寄せ』のコツは、
自分の意志を明らかにすること、です。


明らかにする、とは行動として実践することです。


どんな人と関わりたいのかを明らかにし、
そういう相手とだけ関わるようにするんです。


それが気兼ねなくできるのが、ネットの世界なんです。



そして、今の時代、ネット上の世界で
創りだしたものは『現実化』する
んです。



現状、何となくFacebookをやってる人が
ほとんどだと思いますが、

まず、『ネット上の自分を自由にする』

という意識をもつことが大切です。



現実世界で縛られているルールに、
ネット上でも縛られ続ける必要はない
んです。



自分を偽ると、どこかでムリがきてしまいますが、
そうじゃなくて、『なりたい自分』『理想の自分』
をネット上に創ってしまう、
ってことです。


そのために、プロフィールと友達承認のルールを
自分の中で明確に決める、ってことです。



プロフィールには、自分の過去のストーリー、
現在、観ている世界、そして未来に向かう方向
をしっかりと表現します。

これらは理想のビジョンに基づいて、
どういう光を当てるかが決まります。


過去に経験してきたことを平易に並べるのじゃなく、
向かいたい方向に合わせて、光の当て方を変えるんです。



たとえば今の僕は、リバタイズってテーマを掲げて、

たくさんの人たちを、自由を楽しめる人間に変えていく

というビジョンを掲げてます。


なので、自分の過去から、

『人の意見に左右されず、自分の好きなこと
 を選んで、自由に道を選択してきた』


って側面や、


『教育の仕事に就いて、真剣にそれを追究してきた』

って側面を強調してプロフィールに記載してます。



そして、現在、どういう考えで
情報発信活動を行っているのか?


未来にどういう方向に進みたいのか?


ということも表現しています。



アメブロで人を集めていたときは、
プロフィールで『スピリチュアル』
側面を強調していました。


自分の過去の経験の中から、

どういうことを経験して、スピリチュアルな
意識の目覚め、悟りの理解に到ったのか?


ということを拾い出してストーリーを
構成していました。



だから、アメブロには、僕のそういう側面に
関心や興味を持ってくれる人が集まり、

そういう人だけと関わりを持っていくことができました。



個人メディアのプロフィールでは、こういう風に、
意図的に引き寄せたい人を引き寄せられるんです。



友達承認のMyルール、
というのも大事なポイントです。


リアルの人間関係のしがらみを持ち込み
たくないのなら、そういう意思表示を
しておくことが大切です。



プロフィールに、

『こういう人は友達承認しません』

って書いておけばいいんです。



そうすれば、それに当てはまる人と
関わりを持つ必要はなくなるんです。



ネット上では、そうやって、人間関係を
意図的にコントロールすることが、
とても大きな意味を持ちます。


お金も仕事も出会いも経験も、すべて、
あなたが関わりを持った人が運んでくるんです。



思うままに書き綴ったので、
若干、整理がついてないかもしれませんが、

プロフィールと友達承認のMyルール、
そこをしっかりと決めておくだけで、

ネット上では、自分の関わりたい人とだけ、
関わりを持っていくことができるんです。


僕的には、かなり大事なポイントだと思ってます^ー^




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人の縁も”循環”するもの

少し前に書いた記事にこんなコメントを頂きました。


〜以下引用〜

サトリさん、こんばんは☆
いつもブログで学ばせていただいています。

私も仲間と自由が欲しいです。
ただ、今までの慣れ親しんだ状況から一歩抜け出すのは、
とても勇気が必要だと感じました。

「友達や知り合いに引かれたらどうしよう」という
不安な気持ちが大きいですね。

でも、だけど…
サトリさんについていってみようと思いました。

近いうち、サトリさんに会えるよう行動してみます!見ていて下さいね!
頑張りますー☆

長々とコメント失礼しました!


〜引用終わり〜


新しい世界に飛び出すとき、
ワクワク感とともに、自分の過去の執着
から生まれる『恐れ』も同時にやってきます。


僕も、2011年の春に新しい世界に飛び出しました。


僕の場合、その最初のきっかけとなったのは、
ネットワークビジネスとの出会いでした。


これまでの『会社員』という働き方しか
知らなかった僕にとっては、『ビジネス』
いうものに対する視野を広げる、いい
きっかけを運んできてくれたんです。


僕のアンテナは反応したので、

『この情報を知れば、みんな反応するはずだ!』

と勘違いして(苦笑)、周りの人たちに
伝えていったものの、その反応は冷たいものでした。


まあ、当時の僕は『伝え方』を知らなかっただけ、
人の心への洞察が全然甘かった、って今から
振り返ったらよくわかるんですけどね。



とにかく、そこで、以前から親しかった人たち、

信頼関係が築けていると一方的に思い込んでた
人たちに、少し距離を置かれて、かなりの
孤独感を味わいました。


信じていた人たちに裏切られた気分です。
まあ、これも自分の思い込みで突っ走った
『自作自演』なんですけどね(笑)


でも、やっぱりそれなりの
心の葛藤は経験したわけです。


その数ヶ月前に、人生の”底”の時期、
僕が『カルマの燃焼』と呼んでいるものを
抜け出して、意識レベルが上がっていたので、
なんとか乗り切れましたが、

その経験がなければ、これをきっかけに、
デフレスパイラルに陥ってたとしても
不思議じゃないくらいの、精神的ダメージです。



ただ、それから時間が経って、現実を俯瞰してみると、
まったく違う光景が観えてきます。


僕は、ネットワークビジネスの道に
がっつり進むことはありませんでしたが、

その出会いをきっかけに、『ビジネス』
やコミュニケーション、人の縁というものに、
興味が出て、そこからさらに、


和佐大輔さんと原田翔太さんの『創造的破壊』
プロジェクトとの出会いを経て、インターネット
ビジネスというものの可能性に魅入られました。


勇気を出して、恐れとともに行動した結果、


新しい世界で今まで出会わなかったタイプの人たち、
会社員以外の生き方をしている人、本当の意味で
成功している人たちと接点を持ち、交流し、

その世界観を直接見聞きし、自分自身の体験をもって
確かめられたことで、僕の人生は大きく変わりました。


自分の人生にとって本当に大事なのはなんなのか?

行動することによって、それも観えてきました。



当時、一瞬だけ距離を置かれたり、微妙な
反応をした人たちは、一年前と変わらない立場で、
代わり映えのしない日常を送り続けています。


もちろん、彼らの中ではたとえば社内の配置転換や、
転職を経験したり、とそれなりの『変化』
感じているんでしょうけど、僕が経験したような、

『人生のステージ』自体が大きく変わるような
変化は経験していないはずだと、これは断言できます。



そして、僕が会社を辞めてからは、ほぼ完全に
そういう人たちとの接点はなくなっちゃいました。


僕からすれば、相手が本気で接点を求めて
コンタクトをとってきてくれれば、いくらでも
応ずるつもりですが、僕の方からコンタクトを
とるメリットも感じないので放置している、

というかんじです。


これって、世間的な常識、社会通念、
特にサラリーマン的な価値観で考えると、
ドライなように観えてしまうかもしれません。


でも、こういう風に人間関係、人の縁も
移り行く世界の中で循環していくものなんです。


旧い人たちとの縁がなくなっていく変わりに、
新しい人たちとの縁がどんどんつながっていきます。


ネガティブな意味じゃなく、住む世界が変わった、
ってことなんだと思います。


潜在意識のチャンネルが切り替わったため、
物質的には同じ世界に存在してるけど、

受け取る情報や生きる世界が変わったってことです。


現に、まだ僕は会社員時代と同じ家に住んでますが、
当時とはまったく別の時間軸、生活圏内で生きてます。



会社員時代には、あり得ないような時間帯に
その辺をぶらぶら歩いてたり、昔は立ち寄らなかった
ところに行くようになったり、食事をとる店とかも
全然変わりました。


セルフイメージ(習慣)が完全に書き換わった

ってことですね。



自然界でも、森林に住む動物と、砂漠に
住む動物は一緒に暮らすことができません。


海水魚と淡水魚の生き方も違います。


接点をもてなくなって当然なんです。



自然界の動物は、生きるステージを
自分の意志で変えることはできませんが、

人間は創造の力(=欲求・欲望)によって
それができる存在なんです。



僕は、自分が憧れるような人、魅力を感じる人
との出会いや交流を求めて生きています。


だから、そういう人たちとの縁はどんどんつながるし、
その代わりに、進んで付き合いたいと思わない人たち
との縁はどんどん離れていきます。


そこに、感傷という名の『執着』を持ち込むと、
それが『束縛』になってしまうんです。


そして、たいてい、
その結果はロクなことにならないワケです。



ちなみに、『束縛』が悪い、って意味ではありません。


このブログのテーマは『自由』ですが、
自由とは『束縛がない』という意味ではありません。


自分で好きな『束縛』を選択することが自由です。


参考記事:束縛を選ぶ自由




長々と書き綴ってきて、結局何が言いたいかというと、


新しい一歩を踏み出そうとしている人たち。

今は、過去の人の縁が変わることに
不安を覚えるかもしれません。


でも、一歩を踏み出してしまえば、
新しい縁はいくらでもやってくるということです。


旧い縁と新しい縁、どちらがあなたの人生にとって
価値あるものなのかは、現時点では誰にも判断できません。


今、あなたの心をとらえている旧い縁が
あなたにとってベストなものだとは限らないんです。


あなたが覚悟を決めて『選択』するものこそが、
あなたにとってのベストになると言えます。


人の縁も、環境、状況の縁も、そういう風に
ダイナミックにとらえてみてくださいね^ー^




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