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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

左脳で理解する『悟り』とスピリチュアル

$悟りの書 ~Road to Awakening~-左脳で理解する『悟り』とスピリチュアル


スピリチュアルや『悟り』を語る人たちの間では、一つの禅問答のようなものが繰り返される風潮があります。


つまり、『悟った』と思っている自分の意識こそが自我であり、自我のレベルで『悟った』と言ったり、考えたりしてる人は、本当は悟っていないのだ、という論理です。


そのため、『悟り』『覚醒』の経験を持ち、自分なりの理解を深めている方であっても、これまでは、なかなかそのことを宣言できない、という空気があったように思います。


僕は、これを『なるほどな』とも思いますが、本質的には意味のない議論だとも思っています。なぜなら、僕の中では最初から、『悟り』とは、別に『偉い人』と見られるための方便などではなく、人生で経験する苦しみを解決するための実用的なものだったからです。



僕自身が、『カルマの燃焼』という、苦しみの時期を経験したこともあり、自分がその経験を通して理解できた知識、苦しみや恐れを克服するために役立つ知識を、できるだけたくさんの方々に届けたい、という思いが、僕の情報発信・執筆活動の原点でした。


なので、2011年の7月には、ブログタイトルを【悟りの書 ~Road to Awakening~】とし、自ら『覚醒』したことを宣言してしまったのです。たとえ、批判の声を受けても構わないから、そういったものに興味のある方の注目を集めよう、と思ったからです。他者にどう見られるか、ということに関しては、『恐れ』の克服を知っている僕にとっては、行動を妨げる理由にはなりませんでした。


実際、そうやって宣言すれば何が起こったかというと、批判の声などまったく現れず、ブログは順調に読者数、アクセス数を伸ばし、ブログでご縁のつながる方たちの中から『実は私も覚醒を経験してます』といったお声が届き出し、そして、ブログが僕にとっては、会社を退職し、自分の好きなことをやって生きていく、という『自由』を手にすることに直接的に貢献してくれる存在となりました。


この結果を見て、僕自身も、『悟り』というものと、思考の現実化、いわゆる『引き寄せの法則』などの成功法則が、密接に関係しているものだという確信を深めることができたのです。


【315円(税込)にて販売中】
左脳で理解する『悟り』とスピリチュアル
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潜在意識と習慣を変えて人生の達人となる

$悟りの書 ~Road to Awakening~-潜在意識と習慣を変えて人生の達人になる


教育業界で会社員として日々の生活を送る中、この世の中、いわゆる『思考停止』状態で生きている人の多いことがずっと気になっていました。そこで、自分なりにこれまで学んできたことや、日々考えていることが何かしら参考になれば、と考え、ブログとして発信していこうと思い立ったのが、2010年の秋のことでした。


『思考停止』とは一体どのようなことを言うのでしょうか?
要は、『自分の頭でものごとを考える習慣をもたない』ということです。


こう書くと、『自分のことかも?』と思い当たる人もいれば、『自分は決してそんなことはない!』と思う人もいるかと思います。『思考停止』状態の怖いところは、自分でなかなかその状態に陥っていることに気づけないということです。


世の中の常識・社会通念・みんなが当り前と思ってやっていること・流行など、慣習的なことに対して、自分自身の頭を使って、それが自分の人生にとってどういう意味があるのか? ということを判断せずに乗っかってしまうことが、まさに『思考停止』という状態だと言えます。


こう書くと、あまりにも範囲が広いので、厳密には、少しも『思考停止』じゃない人間なんて一人もいない、とも言えますが、大切なのは、自分や自分の人生にとって『価値あるもの』を自分自身の頭で、きちんと判断する習慣があるかどうか、ってことだと思います。



日々の生活の中で、自分で考えているように見えて、『自分以外の誰かの価値観』をなぞってものごとを判断していたり、『他の誰かの意見』をそのまま自分の意見だと錯覚してしまっていたりすることは多いものです。


『できるだけ大手の企業に勤めたほうが人生に有利だ』

『公務員になれば安定した生活を得られる』

『下手にリスクをとって投資するよりも預金しておいた方が安全だ』

『就職活動は大体このくらいの時期から動き始めるのが常識』

『受験のテクニックを磨いてとにかくレベルの高い学校に入っておけば安心だ』


・・・考えればいくらでも出てきます。



意図されているかどうかはともかく、世の中にはこういう、ある種『洗脳』と言ってもいいような状態が満ちています。TVや新聞のマスコミなどからの刷り込みもあれば、社会通念・世間一般の常識と言われるものも全てこういう危険性をはらんでいます。



特に日本という国は、聖徳太子の『和を以って貴しとなす』の精神を大事にしてきた歴史もあり、『空気を読む』ことや、『周囲に自分を合わせる』ということに価値を置く社会なので、その傾向は顕著だと言えます。




『思考停止』というのはつまるところ、『他人の人生を生きる』ということにつながります。自分自身の人生なのに、その自由を享受せず、また、責任も負わず、自分以外の人間の価値観に染まって生きていくことに、一体何の意味・価値があるのでしょうか?


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潜在意識と習慣を変えて人生の達人となる
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『潜在意識』を理解して豊かな人生を築く方法


本書は、僕が最初のブログとして執筆した【脱!思考停止人生 ~Live your own life~】の記事を、まとめて再編したものです。


僕たちが普段、生きている上でほとんど意識しないものの、実は人生を送る上で、非常に大きな影響力を持つのが潜在意識です。その、潜在意識というものについて、それが一体なんなのか? どういうものなのか? 知った上で、どう役立てていけばいいのか? そういうことを詳しく説明しています。


『潜在意識』とは、意識していようといまいと、僕たちの生活、習慣、そして考え方や信念、価値観といった、心の深い部分に根ざしたものに絶えず影響を与えています。そればかりか、実は、内臓をはたらかせたり、細胞の分裂や新生を制御していたり、生命維持、生命活動というレベルで、人間の人生を支配しているのが、潜在意識なのです。



本書では、前半で『潜在意識』というものへの知識を深め、そして、その潜在意識とも関わりの深い、『感情』というものについて学び、さらには、『幸運』というものの正体を解き明かし、自分の人生を、自分で責任をもって生きるために、必要なことを語っていきます。


本書内でも触れていますが、『責任』とは、自由があるところに生まれるものです。自由と責任について、正しく理解することこそが、他人や環境に左右されない、自立した個人としての、豊かな人生の実現のために欠かせないことなのです。


【無料配布してます】
『潜在意識』を理解して豊かな人生を築く方法
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楽観主義者も悲観主義者もいずれも正しい


Facebookページにノート記事を公開しました。


楽観主義者も悲観主義者もいずれも正しい


ラルフ・ウォルドー・トラインの本に
ついての記事ですが、この本、僕に
とっては思い入れのある本で、


ちょうど『カルマの燃焼』の時期に読んでたものなんです。



なので、最初の紹介記事は旧ブログに、
読み終えての書評はアメブロに、という形で
分かれていた記事をミックスさせ、

ついでに新たに書き加えもしてます。



記事書きながら気づきましたが、
スピリチュアルな悟りと、実業的な成功を
分けて考えるのって、日本独特の風潮なのかもしれません。


欧米社会の資本主義は、キリスト教やユダヤ教と
いった、『聖書』由来のスピリチュアルな文化背景
の上に築かれたものなので、

ビジネス・実業や現実的な成功というものの
本質的な軸が、スピリチュアルという軸から
外れたことはないんですよね。


考えてみれば当たり前のことなのに、盲点でした。
まさしくスコトーマ、ですね。
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インスピレーション


ちょっとインスピレーションを受けたので、
読んでる途中の本から引用します。


Self-Reliance『自己信頼』
ラルフ・ウォルドー・エマソン
 より引用~



人間は臆病で弁解ばかりしている。


すっかり自信を失い、『私はこう思う』とか
『私はこうだ』といい切る勇気もなく、
どこかの聖人や賢人の言葉を引用している。



草の葉や咲きこぼれるバラを見ると、
自分が恥ずかしくなる。



わが家の窓の下で咲いているバラは、過去の
バラや、もっと美しいバラを気にかけたりはしない。


これらのバラは、あるがままに咲いている。
神とともに今日という日を生きている。



これらのバラに時間はない。
ただ、バラというものがあるだけだ。



バラの一生は、どの瞬間を切り取っても完璧である。


葉の芽が萌え出る前から、その命は躍動しており、

花が満開になったら増えるというわけでもなく、
葉が落ち、根だけになったら減るというわけでもない。



バラの本質は、どの瞬間においても等しく満たされており、
自然もまたバラの存在に満たされている。



しかし人間は何かを先延ばしにしたり、
過去をふりかえったりする。



いまを生きずに過去を悔やんだり、
自分を取り巻いている豊かさに目を向けず、

つま先だって未来を予見したりしている。



バラと同じように時間を超越し、
いまを自然とともに生きるようにならなければ、

私たちは幸福にも強くもなれないだろう。



~引用終わり



オバマ大統領の座右の書、とのことですが、

『縁起』『ワンネス』、『悟り』にも
通ずるような表現が出てきてますね。




洋の東西、文化は違えど人間のたどり着く
理解の本質は同じところ、ということなんでしょうね。








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