2011年03月の記事一覧
- 2011/03/27 放射性物質と発ガンリスク
放射性物質と発ガンリスク
2011/03/27 Sun. 00:07:21 edit
福島原発からの放射能漏れ関連のニュースに
世間の耳目が集まっています。
メディアのバイアスが作り出す「放射能の恐怖」
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2011/03/post-303.php
この記事にあるように、マスメディアが過剰な報道を
するのに対し、Twitterなどのネットメディアが、
それを正すという、良識に基づいた健全な自浄作用が
はたらいているように思います。
予断を許さない状況であることは確かで、引き続き、
注意深く判断していかないといけないのですが、
危機の大きさから考えると、他国ではありえない
ほどの落ち着きと冷静さを保てていることは、
先進大国として誇れることではないでしょうか。
記事内でも述べられていますが、放射性物質の
人体に与える影響の代表が『発ガンリスク』です。
もちろん放射能抜きに、化学的な毒性をもつ
ものもありますが、ここでは省きます。
そもそも、現代の医学・科学では、ガンや
白血病といった難病が発生するメカニズムや
その原因は、完全に解き明かされているわけでは
ないことにも、注意を払うべきだと思います。
タバコや化学調味料や野菜などに付着する農薬など、
身の周りにある発ガン性物質を数え上げればキリがないのです。
また、同じように発ガン性物質を摂取する人であっても、
ガンになる人とならない人がいるのです。
発ガン性物質はガンの原因のすべてではなく、
一つの要素にすぎないということです。
なので、放射能・放射性物質だけを過剰に恐れるのは、
本質的なことからずれているように思います。
ガン細胞の成長については旧ブログで書いたことがあります。
笑いと祈りが免疫機能を高める
http://0329yoshi.blog136.fc2.com/blog-entry-95.html
人は、自分のよく知らないもののことを
恐れ、不安を抱きます。
過剰報道によって不安を煽ることは、
目に見える以上に人々の健康面に対して、
悪影響を与えてしまうように思います。
放射性物質は、人が生み出した物質の中でも、
最も危険で管理の難しいものの一つだと思いますが、
それでも、過度に恐れることはないし、放射性物質の
動向と同じくらい、自分自身の思考や心の状態に
注意を払うということも大事だと考えています。
人の身体というのは、機械やロボットとは違います。
放射性物質が付着したり、体内に取り込んで内部被曝
するというのは、機械やロボットのように、出来上がった
システム系の中に、破壊的な働きをするものが入り込んで、
いろいろな故障を誘発する、というイメージで捉えられる
のかもしれません。
ですが、実際は、人体というのは
もっと柔軟・流動的なものです。
機械やロボットというよりも、一つの『工場』
みたいなイメージでしょうか。
機械・ロボットとの違いは、『工場』内には
多数の従業員(体内の種々の細胞)がいて、
どこかで故障が起こっても、工場全体の機能を
損なわないように必死に働いてくれる、ということです。
故障を直すために、外から工具や機材を持ち込むというのが、
医学的・薬学的なアプローチでの治療で、従業員たちに
的確な指示を出したり、モチベートして十分に能力を
発揮してもらう、というのがスピリチュアル・精神的な
アプローチなんだと思います。
こう考えると、病気の治療や健康の維持には、
物質的・精神的なアプローチの両輪がかみ合うこと、
それが一番効果のあることに思えますね。
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