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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

コピーライティングはじめます


かなり突発的、衝動的ですが、
『コピーライティング』というものを
はじめることにしました。



IT技術が進歩した昨今では、従来の
オフラインのビジネスに比べて、
初期投資や準備の少なくてすむ
ネットビジネスが隆盛を誇っています。


サラリーマンや主婦の方であっても、
PCとネットにつながる環境さえあれば、
『今の生活を捨てずに』、低リスクに
新たな収入の道を模索できるのです。


現在やこれからの日本の社会状況を
考えると、これは本当に魅力的で、夢を
持てるビジネス環境ではないでしょうか?




ただ、ビジネスをスタートするためのハードルが
低くなっているので、参加者も多いのですが、
アフィリエイトなどの情報起業で成功するのは、
ほんの一握りの人たちだったりします。



それは、売るもの、売りたいものを
持っているのに、『売るための仕組み』
をつくること、つまり『マーケティング』
長けている人が少ない、ということです。


『マーケティング』がうまくできないと、
どんなに優れたモノ・サービスも、単なる
『良い商品』にとどまってしまいます。


『良い商品』≠『売れる商品』です。


優れた『マーケティング』によって、
クライアントのニーズやウォンツを満たす
条件が整って初めて『売れる商品』になるのです。



なので、『マーケティング』の問題を
クリアすることは、ネットビジネスで
成功するための必須条件となるのですが、
ここで『外注する』という発想があります。



『マーケティング』は、センスや才能が
モノをいう世界なので、苦手な人が勉強
して身につけようとしても、骨が折れます。


なら、苦手なことは自分でせずに、
できる人をみつけて頼めばいい
のです。


そして、自分は自分の得意なことに
集中すればいい
のです。



こうやって『人の縁』を利用し、
他人の知恵・スキル・時間を使うという
発想
にたどりつけば、ビジネスにレバレッジ
がかかり、より大きな結果へとつながる
道が開けはじめるのです。



僕自身が追求している理想のビジネスの形態は、


各工程の中で、関わる人の数を増やし、それぞれが
得意分野で力を発揮することで、大きなレバレッジを
生み出し、関わる人みんなで豊かになる



というものです。



そのビジネスによって生み出される価値が、
世の中をより豊かにするようなものであれば、
まさに言うことなし!ですね。


一人で完結できることには最近あまり
魅力を感じなくなってきたところもあります。




『コピーライティング』というのは、
セールスレターやキャッチコピーなど、
マーケティングやセールスで効果を
発揮する文章を作成することです。




文章を書くということも、人によって
得意・苦手のある分野ですね。


ただ、マーケティングにおいて、非常に
重要な要素であることも確かです。



オンラインでもオフラインのビジネスでも、
チラシや新聞広告のコピーの文言をちょっと
変えるだけで、反応がびっくりするくらい
大きく変わったりします。



コピーライティングのプロというのは、
心理学や言葉遣い、文章作成の
エキスパート
みたいなものですね。


心理学も、言葉に関するこだわり、
文章作成など、これってまさに僕が好きな
ことばっかりだと気づいちゃったわけです。


これが『仕事』になるのなら、
やらないわけにはいかない、と。



と、いうことで、
『コピーライティング』をお仕事として
始めることにしました。



何か売りたいモノやサービスのある方、
販売の仕組みなどはあるものの、
セールスレターやコピーがうまく
書けない、という方。


アフィリエイトなどのオンラインでも、
オフラインのビジネスでも構いません。



僕に『コピーライティング』
外注してみませんか??



駆け出しでとにかく経験を積みたいので、
報酬に関しては、100%クライアントの
意に従おうと思ってます。




ただ、僕が一緒に仕事をしたいと思えるように、


縁を大切にする人

世の中を今よりも良くしたいと考えている人



という二つの条件だけをつけさせて頂きます。



興味のある方、お試しをしてみたい方、
是非、メッセージかメールをお送りください。
お待ちしています。
 
 

 
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人生乗り換えの法則(宮崎なぎさ氏著)読了


前回記事でも触れた、宮崎なぎささんの
『人生乗り換えの法則』を読み終えました。



これは、以前、たかえさんのブログ、

『望む未来は創れる~すべて自分の想った通り♪~』
http://ameblo.jp/grow-rich-takae/day-20110401.html


で、TAW理論というものを知って、その理論を
完成させたのが宮崎なぎささんだと知って、
是非読んでみようと思って探してみました。


が、その時点では品切れで手に入らず、
諦めかけてしばらく放置してるうちに
重版が決まって、なんとか入手できたと
いうくだりを経て読むことができました。



『この世界は100%自分の思考が創りだしたもの』

というTAW理論(Theory of an Advanced World)
詳しく知りたくて、ようやく読むことができた
一冊ですが、内容的には、理論書みたいではなく、
小説・物語風に話が展開していきます。



苫米地氏も、

『小説は情報量が膨大なのでIQを高めるのに最適』


と語ってましたが、あえて小説・物語風に
まとめたことによって、言葉・文脈の背景に
膨大な情報量を忍ばせています。


つまり、何度も読むたびに隠れた情報が
浮かび上がってくる、というわけです。



そういえば、聖書も物語やたとえ話が多用されていますね。


そういう形式をとることで、多くの示唆を含ませ、
解釈によって多くの情報を受け取ることができる
ようにしているわけですね。深いです。



TAW理論は、素質論とかNLPと同様に、
今後、どこかで本格的に学びたいと思ってます。



さて、内容ですが、


この世界には自分しか存在しない。

すべては自分の思考を映し出す鏡。

自分自身が自分の人生の創造主。

そのことに気づくことが『悟り』。



と、最近のこのブログの記事でも
よく書いている方向のことが語られています。



その中でも、僕にとっての新境地だったのが、


五感で直接受け取るものだけが現実。

TVやネットや新聞、人から聞いた話など二次的・
三次的な情報はすべて心のモニターに過ぎない。

一次情報から離れるほど拡大されて映る。



といった内容です。



この考えに従うと、たとえば、自分がこの世に
生まれた
、ということは現実と言えないのです。



今までの常識、世界観が思いっきり
ひっくり返る感覚です。


でも、『何をバカなことを』みたいに
否定することもできません。



この世の誰にも証明できないことに対して、
『現実』と言っても、それは思い込みと
区別できるものではないのです。



学校で習う歴史なんかについても同様ですね。



聖徳太子や源頼朝、織田信長といった
歴史上の人物も『現実』とは言えません。


実際にこの目で見たことがないからです。


聖徳太子といったら、一万円札にもなった
あの肖像を思い浮かべる人も多いかと思いますが、
あれが本人なのかどうか、しっかり裏が取れてない
というのも有名な話ですね。


源頼朝の肖像画も同じ理由で、歴史の
教科書から姿を消しつつあります。



現実だと思っているものがそうではない、
単なる思い込み、幻想だった、というのは
まさにこういう感覚なんでしょうね。




確かなものなどない。

すべては自分の無意識・潜在意識が創り出している。


潜在意識はすべてとつながり、絶妙なバランスで
この世のすべてを流転させている。




最近は、こういう世界観がより自分の中で
腑に落ちてきたように感じています。



とにかく、ありきたりな自己啓発・心理学・成功哲学
とは一線を画す、非常に興味深い内容の一冊です。





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しまうという方は、こちらから設定してみてください。

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セルフコーチングと『悟り』

少し前に購入した宮崎なぎささんの著書、
『人生乗り換えの法則』TAW理論を学んでいます。

人生乗り換えの法則 望み通りの人生を創り上げるTAW理論/宮崎 なぎさ

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なかなかにユニークで面白く、個人的には
真理度の高い理論だと思ってます。




自分の周りにどんな現実が展開されているのか、


それは潜在意識の在り方を示しています。





ここでいう『現実』とは、

五感+αで受け取るもの、という定義です。


つまり、TVや新聞、本でしか受け取らない
情報は現実ではなく、自分自身の体験を
通して受け取るものだけが現実
、ということです。




潜在意識(現実)は、ただ状態として『在る』だけです。


それに意味をつけるのはすべて
『自我(エゴ)』の仕業です。



未来や過去というものは、イメージでしか存在せず、
それが存在するのは『いま』という現実の中です。



過去に対する後悔や怒り、悲しみ、達成感、充足感
といった感情も、過去ではなく『いま』にあります。



未来に対する不安や恐れ、期待、希望もまた、
『いま』の現実として経験することです。




そして、未来や過去に対して、どういう感情を
結びつけるのかを決めているのは『自我』
です。


現実に対する『意味づけ』と同じことです。




旧来からの『悟り』に到るプロセスというのは、
自我を失くすこと、自我から離れることによって、
『意味づけ』されていない、純粋な潜在意識(現実)
にアプローチすることだと考えられます。



それに対し、現代のセルフコーチングや
自己啓発の方法論は、自我をコントロール
することによって、潜在意識にアプローチしたり、
潜在意識に主導権を与えるというプロセス
です。




マクスウェル・モルツ博士のサイコ・サイバネティクスや、
石井裕之氏の『心のブレーキの外し方』にも
そういうアプローチが述べられています。



以前セミナーを受けたアンソニー・ロビンス
メソッド、『意味づけ』に関する手法も同様です。




潜在意識とのチャンネルが開かれた状態を
『覚醒』
だと考えると、コーチングのメソッド
というものは、現代の科学や宗教的な智恵を
結集した『悟りに到るための方法論』とも
言えるのかもしれません。



西洋の物質文明と東洋の精神文明という
対比は、長らく使いまわされてきましたが、
このカテゴライズも、古い認識に
追いやられつつあります。



物質文明と精神文明の融合は、すでに実現し、
世の中に広まりつつあるように感じます。




一口に『覚醒』といっても、そのレベルには
いろんな段階があるのだと思います。


ただ、一度チャンネルが開かれて、『覚醒』
到ると、それは再び閉じることはありません。



不可逆的な変化(Paradigm Shift)です。




『覚醒』とはつまり、潜在意識主導で生きる
ということですが、すべての動物の中で、
人間だけが、物心ついた時点で自我が芽生え、
一旦潜在意識とのチャンネルが閉じてしまう
というプロセスを辿るのが興味深くもありますね。



自分、つまりこうして自我によっていろいろと
思考や感情を生み出し、世界に対して『意味づけ』
できる存在が『人間』
だからこそ、その『人間』
世界の中で特別な存在たりえるのかもしれません。


う~ん、我ながら『左脳系スピリチュアル』
っぽい哲学的な締めになりましたね。




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教育で世の中を変える

本業として、教育現場に長年関わってきて、
学校教育の現状、教員養成課程の現状を
自分なりにつぶさに観察してきました。



少し暴言になってしまうかもしれませんが、
最近よく思うのが、


教師だけをやって一生を終えたい、
と思う人を教師にしてはいけない



ということです。




子どもと関わる大人にこそ、人間的な魅力が必要です。



たとえば教員養成課程で、20代前半にして
『定年までそつなく教師をやりたい』と考えるような
人って教育者としてどうなのか??と思うのです。


少なくとも、自分の子どもはそういう人に
預けたくないな~、
と思ってしまいます。



教育というのは、コミュニティ全体で責任を
担うものであって、特定の専門家が必要な
ものでもないと思ってます。


もちろん専門的な知識・スキルは必要ですが、

マインドの部分はコミュニティに属する誰もが
持つ必要があるし、『教育だけ』に特化した
人間は別にいなくてもいいんじゃないか
、と思います。



『教育』というものを、実質的な社会から
切り離して、特別な教員養成課程をつくって、

それ専門であれこれ理屈をこねまわす人たち
の間でばかり議論するから、どんどん保守的・
閉鎖的になっていくんです。



夢を抱くための筋肉が筋硬直を起こしている
人が教育者をやっている
、ということこそ、

夢を抱けない人が増えていることの
一番大きな原因じゃないでしょうか?



夢を持っていない人はもちろん、夢を語るだけの人
(つまり行動しない人)が教師をやっているから、

『大人の世界はつまらない』

と勘違いしてしまう子どもが増えてしまう
のではないでしょうか??




教育者として最も適しているのは、


『子どもが憧れるような生き方をしている大人』


です。



子どもたちは大人のことを、
見ていないようでよく観ています。


自分を指導している大人が、自分自身の夢を
しっかり持って、日々、生き生きと人生を
楽しんでいるのか、敏感に感じとっています。



夢を持てない、夢に向かって行動しない大人が
教育者として子どもと関わるようなシステムを
放置しているのは、国家の罪(=国民の罪)

くらいに思ってしまいます。




多感な時期の子どもたちのドリ-ムキラーに
なってしまわないように、教育者・教員は、

『夢を実現しながら生きている人』


もしくは、

『夢の実現のため、具体的な行動をとっている人』

だけで構成されるようになるべきだと考えます。




たとえば、学校教員に年齢制限を設けます。


大卒、教員養成課程を修了して教師になる人
に対して、40歳までという枠をつくります。



『教師』以外に何かしらの夢・目標を持っている人
だけを採用し、教師としての実績・評価に応じて、
その目標に対する支援を行うのです。


40歳になるか、準備の整った人は、教員を
卒業して、自分の夢を達成するための、
次のステージへと進んでいくのです。



40歳以上は別枠として、他業種・他業界で、
すでに何らかの社会貢献などの実績・結果を
残している人、すでに成功者となっている人たち
を、

フルタイムではなくフレキシブルな
勤務体制で迎え入れます。




若い教員たちは、自分自身が夢を追う姿を
子どもたちに示すこともできるし、すでに
成功している人たちと同僚として働くことで、

いろいろなことを学べるので、自分自身の
夢の実現に近づくこともできます。




ざっくり、思いつきで書いてるので、
現状の教育制度、システムの枠内から見れば、
荒唐無稽に映るかもしれませんね。



まあでも、こういう既存のシステムから
抜け出した学校をつくるというのも、
最近また新しく増えた、僕の夢の一つです。



こういうことを本音で語り合える人たち
(もちろん実現のための行動もしている人)
と、どんどんつながっていきたいですね。



昨日の記事もそうでしたが、今後は、
何か新しくビジョンが浮かんだら、
どんどん発信していこうと思っています。


響くものがある方は、何かしらの
レスポンスをお待ちしています^-^




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コーチングで世の中を変える


職場で人事異動があるので現在引き継ぎ業務中です。



もうじき、新しい環境での仕事になります。


そこそこ規模の大きい教室なので、これから、

90人の生徒たち(とその背後にいる保護者の方々)
と20人の講師の顔・名前・キャラクターを
頭に入れていく必要があります。


一人ひとりコーチングもしていきたいと
考えているので、情報のinput、output
ともにフル回転な日々が始まりそうです。




コーチングというのは、今でこそだんだんと
身近なものになってきていますが、もともとは、
スポーツ選手や、企業のエグゼクティブといった、

高度なPerformanceを求められる世界
発展してきたものです。



自分自身を律することがいかに難しいことなのか、

まずは、それをよく理解している人たちの間で、
その価値が認められてきたものなのです。



古代中国の唐王朝に太宗(李世民)という皇帝がいました。



彼の治世は、『貞観の治』と呼ばれ、
中国史上、もっとも善く、平和に
治まっていた時代と言われています。



李世民自身、清濁合い併せ呑む度量があり、
優れたリーダーの資質を持っていた人物です。


その彼が、自分の傍に、皇帝である彼に対して
『諫言』をするだけの役職
を置いていました。



太宗ほどの人物であっても、自分の力だけで、
自分自身を律することは不可能
だと考えていたのです。




最近の世の中を見回すと、コーチングというものの
価値がだんだんと認められてきているように見えます。


セラピーやカウンセリング、個人セッション、
コーチング、コンサルティングなど、呼び方は
様々ですが、『個人が個人をサポートする』

そういったことを生業にする人も増えてきています。



いわば、

『人の縁によって成立するビジネス』

ということができます。



学校現場でもスクールカウンセラーが
置かれていたりしますね。




ちなみに、カウンセリングの目的は、
メンタルのケア、どちらかというと、

マイナスの状態にある人をゼロかプラス
のところまで持ち上げる
役割になります。



それに対してコーチングは、

『明確な意図(夢や願望)』を持った人に
対して、『違う結果』を創り出すこと


です。



相手の心の深いところから変化を起こし、

その人の現実を変えること、人生のステージを
上げること
が、コーチングの生み出す価値です。




これは、僕自身の大きな夢の一つなのですが、


『コーチングというものをもっと身近なものにしたい』


というのがあります。




もともとコーチング関連でやりたいことを
思いついたのは、本業の教育業界での
ビジネスプランでした。



世の中に、これだけ塾や予備校というものが
濫立してるのに、どこも同じことしか見ていない、
ということに対する疑問です。



日本の教育制度、受験制度が崩壊してるのは、

結構、誰の目にも明らかなのに、同じ枠の中で
勝負するものしか世に出ていない、ということに、
ちょっと疑問を覚えてしまいました。



受験勉強、受験にしか必要のない教科内容を
教えるのじゃなく、もっと人生全般に役立つような、

日々の習慣の管理、目標を設定し、それに向けて
行動を変え、現実を変えていく『コーチング』
をメインにした塾
があってもいいんじゃないか?


いいんじゃないか?どころか、こちらの方が
よっぽど世の中に必要とされるんじゃないか?


と考えたのが出発点です。



勉強を通してそういうことを身につければいい、
という意見もあるかもしれませんが、

そんな遠回りしなくて、本当に大事なものを
ストレートに追求すればいいんじゃないの?
という思いです。



もちろん、そういうコーチング塾のようなもの
を立ち上げるのも僕の夢・目標の一つですが、
そのアイディアがさらにふくらんで、


『コーチングの普及・浸透によって世の中を変える』


ということを考えるようになりました。




コーチングにおける人間観、スキルや
テクニック・ノウハウが広く世の中に浸透し、

人と人がコーチングという縁でつながり、
支えあうような世の中
にしたい、ということです。



地域のコミュニティレベルで、個人個人が
必ず誰かのコーチングを受け、自らも
誰かをコーチングする、という形で、

世の中の人たちが『相互依存』のパラダイムで
お互いに支えあうという世の中です。



以前、伊木浩史さんがセミナーで、


『現代の宗教はBusiness。宗教というのは、
 人生についての哲学や、どう生きるべきかを
 人に示すもので、コーチングとやってることは同じ』



といったことを語っていましたが、
あえて誤解を恐れずにいうと、

『コーチング教』

を世の中に広めたい、というかんじですかね。





今は単なる個人の提案・発信ですが、少しでも
共感・共鳴する人や、同じように考える人が
増えていけば、世の中が変わっていくんじゃないか?

そうやって変わった後の世界を見てみたい、
というような気持ちです。



特定の企業やメソッド、方法論といった枠は
すべて取り払って、自由な関わり方をしたい
と思っています。



とりあえず、ビジョンをどんどんふくらませたいと
思っているので、これを読んでピンときたり、

何かしら共鳴するものがある方は、メッセージや
コメントなど頂けたらと思います。


前向きな議論・意見交換、そういったものを
きっかけに人の縁がつながっていき、

やがて世の中が変わっていく、とか考え始めると
ワクワクしてきませんか??


メッセージ、お待ちしています^ー^



 
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常識とは偏見のコレクション

職場の同僚の方が生徒に読ませようと、
佐藤富雄氏の著書を持ってきていました。


内容をぱらぱらと見て、興味が湧いたので
amazonで3冊ほど購入しちゃいました。

また未読のストックが増えてしまいましたね・・・



購入したのは、

『成功してお金持ちになる魔法の口ぐせ』

『ちょっとした習慣であなたの人生は変わる』

『若く見える人は、なぜ運がいいか』


という本です。



内容的には、西田文郎氏や苫米地英人氏の
著書で読めるようなこと+健康関連のネタ
というかんじですね。


健康促進のためのちょっとした運動についてや、

『オプティマル・ヘルス』という
アメリカで主流になっている健康観、

そしていろいろなサプリメントに関する内容が、
僕にとっては新境地ですね。


サプリメント業界は近年、大きく伸びていますが、
健康や予防医学に対する認識・関心が広まって
きているということですね。



サプリメントといえば、ネットワークビジネス
よく取り扱われる製品です。


僕自身もつい最近まで、そんなに関心もなかった
のですが、今は、とあるネットワークビジネス会社
のサプリメントを利用して、

体質改善プログラム
というのに取り組んでいます。



以前、旧ブログで書きましたが、

人間の身体を構成する細胞は、
日々生まれ変わりを繰り返しています。


参考記事:
笑いと祈りが免疫機能を高める
http://0329yoshi.blog136.fc2.com/blog-entry-95.html


参考記事:
細胞は生まれ変わる
http://0329yoshi.blog136.fc2.com/blog-entry-73.html




食生活や、日々身の回りで
使うものを変えると、体質が変わる

というのは当たり前の話なのです。



今月からシャンプーやボディソープ、
食器用洗剤などの水回りの日用品をすべて変え、
毎朝サプリメントをとる習慣を新しく始めました。



これらは習慣として毎日絶えず関わるものですが、

生化学的に安心・安全というものや、生物学上、
健康にいい効果がある、というものを、自分で
『意図して選択』する習慣を始めたわけです。


生化学的な効果だけでなく、潜在意識への
安心感の刷り込みもあるので、

プラシーボ効果も期待できますね。



プラシーボ効果は、

『気のせい』『錯覚』『思い込み』

だと

わかっていても確信犯的に効果がある

非常に便利な法則です。




3年間タイに駐在していた経験のある、
別の同僚の方の話ですが、

現地で暮らし始めて数ヶ月もすると、
何を食べてもお腹をこわさなくなったそうです。


人間は環境に対する適応性が高い動物なのです。

それは、細胞・分子のレベルで身体が日々
入れ替わっていることも関係しています。



思考も同じです。


固定観念や信念も、環境が変われば、
たやすく変化していくものなのです。



社会通念も然り、です。



日本の常識は世界の非常識。

50年前の常識は現代の非常識。




時代の変化のスピードが変わっているので、
現在、常識と言われていることの多くは、
恐らく20年後には非常識になっているでしょう。



あなたにとっての常識は、
他人から見れば非常識にもなります。



アインシュタインの言葉に、

『常識とは、十八歳までに身につけた
  偏見のコレクションのことを言う』


とあります。



常識と思い込んで、固定観念や偏見に縛られて
生きるのが、いかにナンセンスなことか、

よくわかりますね。




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引き寄せを考察する


数日前に電車に乗ったときのことです。


なんとなく、ふといつもと違う乗車位置を選び、
いつもと違う車両に乗り込んでみたら、
混んでいた車内で、自分の目の前の席にいた人が
降車して、座席に座れてしまいました。



特に意図もなく、しかも何気ないこと
だったのですが、なぜかそこで、


『ああ、引き寄せってこういうことか』


と、妙に腑に落ちてしまいました。



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The SecretのDVDの中で、駐車場で、
車を停めたい場所を明確にイメージすると、
毎回、そのスペースが空いていて、
思ったところに停められる、という
お話が出てきます。



これを『自我』のレベルで見るのと、
『自己』のレベルで見るのとで、
捉え方が変わってきます。


僕のブログでは繰り返し出てきてますが、

『自我(エゴ)』というのは、顕在意識や個人的な肉体
という形で定義する小さな(一般的な意味での)『自分』

『自己(セルフ)』というのは、自我が認識する世界
のすべて、他人やものや状況、環境すべてを包括した
onenessとしての『自分』という意味で使う言葉です。


詳しくはこちらの記事をご参照ください。

an awakening 一つの覚醒
http://ameblo.jp/0329yoshi/entry-10886776318.html




僕自身の電車の座席の体験でいえば、
席に座りたいとか、空いた座席を明確に
イメージしていたわけではないのですが、


『いつもと違う乗車位置を選んだ』


という、結果を受け取るためのトリガー
となった行動
を振り返ると、完全に自然体、
自我がなくなった状態
での選択だったのです。




引き寄せの勘違いしやすいポイントですが、
なにか引き寄せたいことがあって、それを
自我(顕在意識)のレベルで引き寄せようと
イメージして行動しても、うまくいかないのです。


自我(顕在意識)がはたらくと、自動的に
願望の実現に抵抗する思考を生み出してしまう
のです。



『席に座りたい』という願望が潜在意識にあり、
顕在意識レベルではあまり認識していなかった

だから、自我がなくなった瞬間に、

『いつもと違う乗車位置を選ぶ』

という行動を自然に取ってしまい、

『空いた座席を引き寄せる』

という結果を受け取った、ということです。



見方を変えると、自我を手放すことによって、
『空いた座席』に引き寄せられるような行動を
自動的に選ばされた、と見ることもできます。



引き寄せられたのは自分の方、とも見れるのです。



『引き寄せの法則』という言葉自体、
自我(エゴ)の観点での言葉になっているので、
多くの人が勘違いをしてしまいやすいポイント
なのかもしれませんね。



The SecretのSecretは『自然体(自我を手放す)』
ということ。


頭脳労働をする必要はない。


インスピレーションは思わぬところからやってくる。




言葉でこのニュアンスを伝えるのは
難しいところもありますが、また一つ、
自分の中で腑に落ちた瞬間でした。



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影響の輪、人の縁


ブログを書き始めてから7ヵ月半ほど、
このアメブロに移行してきてから3ヶ月
ほどになります。



このブログを読んでくれている方や、
読者登録をしてくれる方、記事について
メッセージを送ってくれる方や、Twitter
の方でリツイートやコメントをくれる方。


目に見える形で反応を頂く機会も増え、
本当にうれしく、そして感謝しています。


ありがとうございます。



自分の仕事とは直接関係のないこと、
投資や世界情勢、成功法則やスピリチュアル、
宗教哲学や心と体の健康について、いろいろと
勉強をし始めたのが、確か2007年くらい。


4年近くは、一人で思索するだけ、
ほぼ自分自身の中だけで完結していたことを、
ブログという形でOutputし始めてから、
大げさな意味ではなく、本当に自分にとっての
世界が変わりました。



数年前には、こうやって自分の考えを発信し、
多くの人から反応をもらえるなんて、
想像もできなかったことです。



『7つの習慣』でいうところの、

『影響の輪を広げること』

人との縁をつないでいくこと、自分の世界、
つまりは自分自身を広げていく、ということを
身をもって経験させてもらっています。



Outputの習慣を持つとよくわかるのですが、
自分の中にあるものをOutputするうちに、
自分自身も影響を受けて、自分という存在が
どんどん変わっていくことが実感できます。



旧ブログを書き始めたころは、4年近くの思索で
培ったものをとにかく出していく、というかんじ
だったのですが、アメブロになってからは、
自分の中にもともとあったものを出すというよりも、
ブログを書くことによって、新しい発見・考えが
自分を通して世に出て行く
という感覚です。



そういう意味でも、インターネットというツールは、
本当に、人の可能性を限りなく高めてくれるもの
だと思っています。



読んで頂いている方々とのご縁も、単なる読み手・書き手
ではなく、情報の受信者・発信者というレベルの縁
でもなく、お互いの人生・存在に、ある種の共鳴を
起こすようなご縁
だと思っています。



なので、このブログを読んで、何かを感じた方、
僕に対して何かしらの興味を持たれたという方は、
どうぞご遠慮なくメッセージを送って頂けたらと
思います。


こういう形でのご縁が、何かの始まりになれば、
こんなに素晴らしいことはない、と結構
本気で思っています。



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魅力的(attractive)な人になる

成功法則やスピリチュアルでお馴染みの
『引き寄せの法則』ですが、英語では
The Law of Attractionといいます。



Attractionには『引き寄せる』以外に、
『魅力』という意味もありますね。



『思考が現実化する』

『考えたこと、強くイメージしたことが引き寄せられる』



といった言葉で表現されますが、言葉というものは
記号、つまり人によって解釈のしかたが異なるもの
なので、誤解が生まれやすいのです。



たとえば、お金がほしい(豊かになりたい)、
恋人がほしい(愛を受け取りたい)というとき、
引き寄せの法則を使って引き寄せてやろうとして、


『お金お金お金お金・・・』とか
『恋人恋人恋人恋人・・・』みたいに考えるとします。



賢明な方はお分かりかと思いますが、

『お金お金お金お金・・・』と考える人は、
決して、『お金(豊かさ)を引き寄せる人』
ではありませんね。



『お金お金お金お金・・・』と考えるのは、

まったくの真逆、『お金(豊かさ)に縁のない人』
の思考パターンで、つまり『お金を引き寄せない人』
になっちゃってるということです。



ものごとを引き寄せるためには、
attractive(引きつける、魅力的)な人
なる必要があります。


『引き寄せたいものごとにふさわしい人』
なる必要があるということです。


人間としての中身(潜在意識のレベル)から
自分を変える必要がある
ということです。



多くの人は、自分(自我)が経験していないことを
うまくイメージすることはできません。



なので、なにかを引き寄せたいとき、一番
手っ取り早いのは、それを持っている人と
仲良くなること、そういう人に近づいて、

考え方や言葉の使い方、行動をコピーする

ということです。


つまり、思考は現実化するけど、必ずしも
自分の望んでいるように現実化するわけではない
のです。


望みを叶えたければ、モデルとなるような人を
見つけ、接点をもつための行動を起こすことが、
第一歩となる
わけですね。



もちろん、そういう人と接点をもち、近づいて
仲良くなるためには、自分を磨く必要があります。


『引き寄せの法則』というと、何かしら
簡単そうな響きがありますが(理解してると
実際に簡単なのですが)、自分の思考を、

自分の望むとおりにコントロールするの自体、
訓練がいるということです。


怠慢や、行動しないことの言い訳に使って
しまわないように、注意したいですね。




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加速する日常


GWに入る辺りからアクティブに行動する
という習慣をもって約一ヶ月。


日常生活を送る体感速度が
変わったように感じています。



ここのところは、ほぼ毎日のように
何か(自分の中では大きなこと)が起こって、
以前と比べると密度の濃い日常を過ごしています。




行動によるInputと、Outputとしての行動
適度にかみ合ってて心地いい感覚です。




難点を挙げるとしたら、本を読む時間を
確保するのが少し難しくなったことですかね。


まあ、忙しいなりに時間を見つけて
読んでいってはいますが。




最近は、ネットワークビジネスについて
勉強中なので、その関連を数冊読みました。


ネットワークビジネスのことは、今まで
よく知らなかったのですが、勉強してみると、
ビジネスモデルとして非常に面白いですね。


大きな可能性を感じます。
まさに『縁のビジネス』です。




未読のストックは、ネットワークビジネス関連以外では、
ロバート・キヨサキ氏とかアンソニー・ロビンス氏、
西田文郎氏、苫米地英人氏、宮崎なぎさ氏、野口嘉則氏
の著書など、こうして挙げてみると盛りだくさんですね。


ちょっとペースを上げるかな・・・


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意図して選択する

自我(顕在意識)を持つ人間には、
誰しも『選択の自由』があります。



人生で出会うこと、
どんな経験を受け取るのか、

人はそれを自由に選択でき、

だからこそ、自分自身の人生に
自分で責任を持っているのです。



でも、『選択の自由』について、
深く掘り下げてみると、

その自由・権利をきちんと行使できている
人は、世の中に一体どれほどいるのでしょう。



自分の周りにいる人々、
状況・環境、会社や学校、

あなたは自分が意図したものを

100%自分の意志で、
自分自身の身の周りに置いている

と言うことができますか?




自分で選択しているつもりで、
何かを選択させられている


ということはないでしょうか?




本当は、無限の可能性、
選択肢があるはずなのに、

目の前にはほんの少しの
限られた選択肢しか見えず、

仕方なしに、その中でマシなもの
を選んではいませんか?



イマジネーションを広げて考えてみてください。



イマジネーションが広がらないのなら、
意図を持って行動し、経験という形で、
自分の中の情報を増やしてみてください。



本当はもっと素晴らしいものを
受け取れるはずなのに、

箱の中の世界しか見えず、

限られた中での、
とりあえずのベストを選ぶこと


が習慣になっていませんか?



『7つの習慣』の第一の習慣は、

『主体性を発揮する』です。

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本当の意味での『主体性』

あなたは持っていると言えるでしょうか?



自分は大丈夫、主体的に生きている、
という人こそ、掘り下げて考えてみてください。



あなたが毎朝起きてから目にするTV番組、
手に取る日用品、口にする食事、身に着ける衣服、
ちょっとした時間に閲覧するwebサイトなど。


そういったものすべてに対し、自分はどういう
意図を持ってそれを選んでいるのか?



それが明確に言えないということは、
自分の意志ではない、ということです。



自分の意志ではない、ということは、
自分以外の何者かに洗脳を受けている、
ともいえます。



洗脳という言葉は、
少し危険な響きがありますが、

プラスの内容にせよ、マイナスの
内容にせよ、無意識に刷り込まれたことは、
洗脳という言葉で表現できるということです。



自分の人生を、自由に生きるための第一歩は、

すべてのものを自分で意図して選択する

という習慣を身につけることなのです。




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批判することは自傷行為

潜在意識のことを知り、勉強を始めた頃、

『潜在意識は他人と本人を区別できない』

という記述を目にしました。



その当時は、なるほどね、と軽く納得、
なんとなく理解していたのですが、今、
改めて思い返してみるとより深く理解できます。



自分の周りにいる人、友人や上司・部下・同僚、
家族や親戚を批判する習慣のある人。


自分の身の周りにあるものや環境、会社や読んだ本、
観た映画やTV番組を批判する習慣のある人。




自分の世界で認識するものの、負の側面に
フォーカスする習慣
のある人たちがいます。




友人関係や会社の人間関係に不満があるとき、
そういう不満のある環境に身を置くことを
自分に許しているのは自分自身
です。



家族やパートナー、近しい大切な人に不満が
あるとき、相手の人がそういう人間である
ことを許しているのは自分
です。



つまらない映画を観た、つまらない本を読んだ、
そういうものを選んでしまった、あるいは、

その映画や本の素晴らしいところを理解できない
のも、すべて自分自身の責任
なのです。



自分の認識する世界=自分という
自己(セルフ)の視点で考えると、これらは、

自我(エゴ)を守ろうとして、結局すべてを
包括する自己(セルフ)=認識する世界
否定をつきつけている、いわば自傷行為だといえます。




チャンネルを切り替えてみましょう。



自分の認識する世界の中には、素晴らしいもの、
称賛すべきものがたくさんあるはずです。



なぜ、あえて不満に感じるものにフォーカスし、
それらに力を与え、ふくらませる必要があるのでしょう。



日常の大部分を、何かを批判することで
ネガティブに過ごしたいのか、それとも、
何かに感謝し、称賛することで気分よく過ごしたいのか。


それは、自分の人生、認識する世界、自分自身
というものに対する態度次第だということです。




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ネガティブ感情を歓迎しよう

偉人の教えや成功者の語る話、宗教の教義や、
この間触れた世界NO.1コーチ、アンソニー・ロビンス
のメソッドでも、同じことが言葉を変えて繰り返されます。


苦しみを越えれば人生が開ける。

失敗や挫折を乗り越えたとき、人は強くなる。

カルマ(業)の火を燃やし尽くせば、
火種が消え、もう同じレベルのことで
思い煩わされなくなる。

苦しみ・ストレスを感じたときは、自分の
中の思い込みを見つけるチャンスである。




どれも、言葉は違えど、

『カルマの燃焼の後には飛躍がある』

という内容のことを言っています。



これは、苦しみの乗り越え方、
処理の仕方のお話です。




苦しみ・苦痛に出会ったとき、当たり前の
反応として、人はそれから逃げようとします。


根本の解決、苦しみが生まれる原因を探り、
それを解消するのではなく、単に苦しみを
避けるため、苦しまなくてもいい道を選ぼうとします。




たとえば、心から信頼していた人に裏切られた、
としましょう。


その苦痛に耐えられず、自分の心の中で、

『人に心を開いちゃダメだ』

『人を簡単に信用してはいけない』

『大事な人を作ってはいけない』


という思い込みを作ってしまう人がいます。


これは、サバイバルのための思い込みです。
苦痛を避ける道、苦痛になるべく出会わないですむ道
を選んでいるのです。


根本的な解決ではなく、カルマが燃え尽きず、
火種が残ってしまうため、また人生のどこかで、
同じような苦しみに出会うことになるのです。



カルマを燃やし尽くす、とはどういうことでしょう。


苦しみを受け容れ、苦しんでいる自分を受け容れるのです。
ただ、苦しみを感じてみる、
苦しんでいる自分という存在を感じてみるのです。


苦しみに対して、避けようとしたり、
消し去ってやろうと抵抗するのではなく、
苦しみ自体を受け容れることができると、
自分の中に、ある『気づき』が得られます。



自分の中に他人への依存心があったという気づき。


相手のことを知らずに傷つけていたという気づき。



どういう『気づき』なのかはその人次第です。



『気づき』によって自分の価値観・信念体系が
大きくひっくり返ると、自分という器が大きくなり、
同じレベルの苦しみはもう二度とやってこなくなるのです。


これは、人生に大きな飛躍が訪れたということを意味します。


ネガティブ感情は避けるものではなく、
陰ができるところに必ず存在する光、
ネガティブの裏からポジティブを拾い出す。


ネガティブが訪れるから、自分に大きな
成長が訪れる。そして人生に飛躍も訪れる。



それが解っているから、成功者たちは、
挫折や苦しみというものを歓迎するのです。




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思い込みの秘密


今日(6月5日)は、堺筋本町にある
大阪産業創造館というところまで、
『意味づけ研究会』というセミナーを
受けに行ってきました。


世界ナンバーワンコーチと言われるアンソニー・ロビンス
のコーチングメソッドについてのセミナーです。


アンソニー・ロビンスのクライアントには、
ジョージ・ソロス氏、ビル・クリントン元大統領、
故ダイアナ妃、マザー・テレサなど世界の
トップリーダーたちが顔を揃えています。


彼の電話によるコーチングは、30分月一回で
年間1億円のコンサル料がつくと言われています。



講師の酒井心さんは、古美術商(日本刀剣)から
ネットワークビジネスに転身し、成功した後、
燃え尽きて、一度は沖縄に引っ越してリタイア
生活に入ったものの、東日本大震災で故郷の
福島県が津波や原発事故の被害に遭ったこと、
孫正義氏が100億円の寄付をしたことに、
心を揺さぶられ、自分も何か世の中に貢献したい
という気持ちで、セミナーなどの講演活動を
再開したという経歴の方です。


今回のセミナーは酒井心さんが、アンソニー・ロビンス
の直伝トレーナーである池田貴将氏のコンサルティング
を540万円かけて受け、そこで学んだメソッドを
紹介するという場です。


セミナー価格は2,000円で、しかもそれは全額、
福島県へのチャリティに回すということで、
酒井さんはボランティアのような形で開催
してくれていたのですが、内容の方は、
非常に素晴らしいものでした。


NLP(Neuro-Linguistic Programming)
日本語では『神経言語プログラミング』
呼ばれるメソッドで、

『五感』が受けとった刺激に対して起こる『反応』
を『プログラム(意味づけ)』する
、というものです。



アンソニーのメソッドは、

3つのスピリッツ・7つのブループリント・3つのトライアド

という骨子があるのですが、本日のセミナーでは、
ブループリントの中の一項目、
『思い込み(Global Belief)』だけに絞り、
4時間の長丁場で深く・実践的にレクチャー
してもらいました。


めちゃめちゃ勉強になることも多かったのですが、
内容をざっくりとかいつまんでみます。



ヒトラーもマザー・テレサも、全人類の行動の
動機と目的は同じ。苦痛を遠ざけ快楽を得る、ということ。


何を苦痛にして、何を快楽にしているのかという
意味づけを変えれば、人の行動は簡単に変わる。


思い込み・意味づけは人生の設計図。


サバイバルのための設計図(痛みを避ける意味づけ)なのか、
ビジョンの実現のための設計図(快楽を得る意味づけ)なのか。


サバイバルの方は本能に根差している。


思い込みは『法則化』によってつくられる。
パターンの発見と単純化(まとめて一般化する)。


思い込みとは、アイデア(法則化したもの)を
『参考体験』という脚が支えているテーブルである。


『参考体験』には環境・出来事・知識・経験・想像がある。


『結果』を変えるためには『結果』自体や『行動』を
見るのではなく、『テーブルの脚』を見る。


ストレスや焦りや悲しみやプレッシャーを感じた時は、
思い込みを見つけるチャンスである。


思い込みを変えたいときは、その思い込みと
痛みを結びつける。


理屈ではなく、脳のしくみの話。


思い込みに正しい・間違いはない。
自分の得たいものに対して効果的かそうでないか、だけ。


他人は変えられない。影響を与えられるだけ。
ラポールがないと影響も与えられない。
コーチングとは、ラポールのメソッドが80%。


地図は領土ではない。
自分の地図で相手を見ようとすると失敗する。


思考とは、質問と答えでできている。
質問を変えれば、行動・現実が変わる。


何を望むのか?(願望)が一番大事。
その前提がないと、理屈・理論はすべて
単なる言葉遊びになってしまう。


人が持っている思い込みは、どんなものも、
すべて当人にとってはメリットがあるから持っている。


コーチングの目的は現実を変えること。
違いを創り出すこと。
気分を良くさせることではない(それはカウンセリング)。


痛みを感じるルール、快楽を感じるルールを変える。


記憶のマネジメント。質問によってフォルダの整理をする。
記憶のフォルダは過去・現在・未来の3つある。
未来記憶(想像)は意図しないと大きくはならない。


家、と聞いて昔住んでいた家・今住んでいる家・将来住みたい家
のどれを思い浮かべるのか?




目に付いたメモを書き綴っただけなので、
若干意味不明なところもあるかと思いますが、
とにかく素晴らしく得るものの多いセミナーでした。


おまけにセミナー後は参加者で講師の酒井さんを囲んで
異業種交流会みたいな飲み会にも参加してきました。



人との交流で得られるものは本当に大きいなと、
改めて実感できた一日でした。


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『縁をつなぐ』ということ


前回記事で、『縁をつなげばビジネスが起こる』
ということを書きました。


前回記事 ビジネスマンではなくビジレスマンになろう
http://ameblo.jp/0329yoshi/entry-10909275919.html



思い返してみれば、僕自身、『縁をつなぐ』
いうことが好きだったことに気づきました。



小学校低学年の頃から、学年が上がり、
クラスが変わって新しい友達ができると、
それまでの友達と引き会わせたい、という
気持ちになることが多かったように思います。


中学から私立に進み、小学校までと友人関係が
がらっと変わってからも、中学で出来た一番仲の
良かった友達と、小学校時代の親友をつなげたいな~、
とよく妄想してました。



社会人になって、仕事を始めてからも、
自分の周りの人間関係の中で、離れたところに
いる人たちを『つなげる』ということを
考えていると、なぜかワクワクしてきました。



今、本業でやってる仕事も、講師と生徒との
出会い(縁)をつくり、それぞれの人生を
いい方向に変える
ということが自分自身の
一番の充実感につながっています。



これは、『縁をつなぐ』ということが、僕自身の
Missionだということなのかもしれません。




これまでの人生を振り返ってみると、
うまくいってた時期というのは、
『縁をつなぐ』ことがうまくはまっていた
だけで、何の努力もいらなかったことにも
気づきました。



人生というものは、何かと何かをつなぐ
ことによって、進展していくものなのかもしれません。



これは、僕自身の個人的なことだけをいうのではなく、
誰にとってもそうなのかもしれません。




この世のすべては縁(関係性)によって起こる
という考えが仏教的な世界観の根っこにあります。


自我(エゴ)にフォーカスし、自分で人生を
コントロールしてやろう、と意気込むと、
人生は思い通りにならない、つらく苦しいもの
になってしまいます。



抽象度を上げて考えると、自己(セルフ)の中で、
すべての縁(関係性)が自我(エゴ)に役割を与え、
自我(エゴ)の自由意志から行動が起こり、それが
新たな縁(関係性)を創り出す
のです。


あえて自由意志という言葉を使いましたが、
それは単に自我(エゴ)が自由だと思い込んでいる
だけで、実は必然だったりするわけですが。




今日の記事は、ちょっと難解でわかってもらえるか
どうか不安なところですね・・・



言いたいのは、


苦しみのない人生、思い通りの人生というのは、
自我(エゴ)の力でどうにかしようとするのをやめ、
『縁をつなぐ』ということにフォーカスできた
ときに到達できるものなのかもしれない。


ということですね。


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