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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

2011年09月の記事一覧

時代は「癒し」から「悟り」へ

数年ほど前、『スピリチュアル』
いうものがブームになって、

『スピリチュアルカウンセラー』

みたいな肩書きを、お茶の間でも
目にするようになりました。



僕自身は、当時はあまり興味もなく、

『ふ~ん・・・』

ってかんじだったのですが、
当時から盛り上がっているテーマは
『癒し』というものです。



現在でもそれは続いていて、
悩める現代人がいかに、『癒し』
というものを求めているのか、

という世相を反映しているように見えます。



でも、『癒しを求める』ということで
本質を見失う人も多いように思います。



そもそも、自分のことを癒すのは自分、です。



これは、いろいろな意味で言えますね。


心もそうですし、身体に関しても、
病気や怪我を、薬や医学的処方が癒す
と考える人もいるようですが、

回復というものは、身体に本来備わっている
『自己治癒』という機能によるものです。



もう少し俯瞰して抽象度を上げても、

自分を苦しませ、疲弊させる経験を
創り出すのも自分なら、自分を癒す
経験を創り出すのも自分
です。



『癒し』が外部からもたらされると
勘違いして、外部のものにフォーカス
を向け続けると、

自分自身が『癒し』の根源であることに
気づけず、延々と何かに『依存』する
生き方
を選んでしまいます。



スピリチュアルというものは、一時的な
ブームではなく、今後も広まっていく
ものだと思っていますが、


これからは、『悟り』というテーマが
ブームを形成していくんじゃないかと思ってます。



前回のスピリチュアルブームのときは、
まだ、『悟り』というものに関して、
一般的な認識は、

『手の届かないもの』

というイメージだったと思います。



僕もずっとそう思ってきました。



ですが、今はそうでもない、と考えてます。



このブログのテーマを『悟り』『覚醒』
関するものに変えてから、まだ二ヶ月も
経っていませんが、そういう境地を
経験した方を何人も見てきています。



人の認識というのは曖昧なものです。



『悟り』に到った人がたくさん世に出て、

(すでに世に出てる人の中にもたくさん
 いますが、認知はされていない状況です)

『悟り』やスピリチュアルな『覚醒』
世間から特別視されなくなれば、途端に
『悟り』が身近なものになるはずです。



長い間、陸上競技の100m走では、
『10秒の壁』というものがあり、

100mを10秒以内で走るのは、
人間の能力的に不可能だと言われてきました。



ところが、一人の選手が『10秒の壁』
越えると、その後、10秒を切る選手が
続出し始めました。



野球で、日本人選手が米大リーグで
活躍するのは夢の話、と言われていた
時代がありました。


この壁も、野茂投手が一度越えると、
あとに続く人がたくさん出てきました。



『10秒の壁』『大リーグの壁』も、
人の認識が勝手に創り出したもので、
その根拠は、

『前例がない』

という単純なことに過ぎなかったのです。




『悟り』に関しても同じではないでしょうか。



もうすでにブームというものは
起こりつつあると感じています。


『流行』というものは、安易にそれに
乗ろうという者を生み出し、結果として、
数多くの『ノイズ』を生むことは
否定できない事実です。



ただ、それ以上に世の人にとって、
スピリチュアルな『悟り』が身近なもの
になる、というメリットは限りなく
大きいと思っています。



最近は、そういう流れの旗手の一人でありたい、
と思うようになってきました。


だからこそ、一般の人に『わかる言葉』
スピリチュアルを語るのが大事だと思っています。


専門用語や、一般の人が抵抗を感じるような
言葉を使わず、理知的にスピリチュアルを
語れる人
が、もっと増えていくべきだと考えています。



原田翔太さん、和佐大輔さんの教材、
『リストビルディング大百科』でも、

『相手が使うのと同じ言葉を使うことで、
 接点というものを生み出せる』


と語られています。



自分にしか、自分が属する世界にしか
通用しない言葉を使っていては、
世界は広がらないのです。


いまは、インターネットという技術によって、
世界中から垣根が取り除かれる時代です。



僕たち人間も、言葉の鎖国、価値観の鎖国
から解放されるべきだと思っています。




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