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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

広がる世界、可能性


昨日は、とある初体験をしてました。


スカイプ通話というヤツです。

相互読者登録をしている、
直感や気づきを伝えるメッセンジャーさん
からお誘いを受けて、スカイプデビュー
をしてしまいました。


メッセンジャーさんのブログはこちら

自分と調和して、世界と調和するブログ



二年半ほど前に、youtube用の動画を
撮るためにwebカメラを買って、
もともとスカイプをできる環境は
整ってたんですが、


何か自分の中にブロックがあったのか、
実際にスカイプで通話したことは
なかったんです。

ですが、メッセンジャーさんのおかげで、
偉大な一歩を踏み出せました(笑)



メッセンジャーさんも、僕と似たような
考え、そして経歴の方で、いろいろと
話も盛り上がりましたね。


ものの考え方の話から、お互いの
今後の活動の予定、ビジネス展開の話、
いろいろと濃密な会話を楽しめました^-^



実際に使ってみて、僕の中の枠を
結構壊された感があります。
これは使えますね。楽しいです。


以前、告知したように、現在、メルマガの
準備もゆったりと進めてるんですが、
メルマガだけじゃなくて、

スカイプセッション

も始めようかって気になりました。



もともと、今後の予定として、
人と会って、カウンセリング、コーチング、
コンサルティングなどの問題解決セッション
をやりたいとは思ってたんですが、


スカイプって、実際に会って話すのと
ほとんど変わらないかんじですね。



何か特殊なワザを使うわけでもなく、

言葉、会話のコミュニケーションで
ラポールを築くのが好きな僕には、
使い勝手がいいように感じました。



現在は、まだ雇われ仕事もやってるので、
時間はとりにくいですが、実際に会う
よりはお手軽に取り組めますしね。


ってか、早いとこ独立起業体制に
入って、やりたいことにもっと集中
できる環境を現実化しないと、ですね。




今後の活動としては、メインコンテンツ
は引き続きこのブログになります。



執筆活動もしたいとは思ってますが、
ブログを書いてると、こちらの方が、
メディアとしての可能性を感じますね。


昨日のスカイプ会話でも話したのですが、

僕の場合、一冊の本を書いてる最初と
最後で、結構考え方が変わっちゃい
そうな気がするので。。。


ブログは、日々の気づきをすぐに
アウトプットしていけるので、
変化のスピード感が違います。

リアルタイムで反応ももらえますしね。
素晴らしいメディアだと思います。




ブログと並行して、ここ数日で、
Twitter、Facebook、mixiと他の
SNSメディアにも注力し始めました。


これは以前から考えてたことで、

ブログよりも高度なソーシャル性
を持ったメディアとリンクさせて、
相乗効果、ヴァイラルな広まりを
期待してます。



で、メルマガですが、これは、
以前も書いたように、読者の方々
とのコミュニケーションで、

共同創造の場

にしたいと考えてます。



何か僕の方からテーマを決めて
かっちりとした配信を行うのじゃなく、

読者の方からのお返事、フィードバックを
受けながら、柔軟な切り口で語ろうと思ってます。


メルマガ登録ってより、僕とメル友に
なるって感覚かもしれません。



そして、個人セッション


当面はスカイプで始めようと思ってますが、
これは、対面で力を注ぎこめるので、
ちょっと本気モードで


問題解決、アイディアの提供、
視点を変える(=現実を変える)、
『気づき』を与える、

メンタル・人間関係・ビジネス・
自分の軸を知る・行動プラン・
好きなことをやって豊かになるetc.

の種々のアドバイス、

対話によって意識レベルを上げる、
モチベート、癒し



といった、価値をしっかり提供できる
ものにしようと考えています。


ブログが一番門口が広く、メルマガは
より読者の声が反映されやすいもの、

そして個人セッションは完全に
その人だけに寄りそって力になる、

というイメージです。



スカイプの可能性を知ったおかげで、
僕の世界も大いに広がりましたね。


やりたいことがたくさんありますが、
流れに任せて、それでいて欲張りに
追求していこうと思います。




※僕からのメルマガがもし、迷惑メールフォルダに入って
しまうという方は、こちらから設定してみてください。

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この記事を読んで、心に響くものがあった方は、
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自我とカルマ

前々回の記事から、『自我の習性』
ついて語り始めたのですが、


参考記事:苦しみは自我の習性に過ぎない
       苦しみはカルマの解放


ちょうどそのタイミングで、阿部さんと
コラボ講演会なども実施している
雲 黒斎さんのブログでも、自我を
テーマにした記事シリーズが始まってました。


雲 黒斎さんのブログ
『あの世に聞いた、この世の話』自我の抵抗



最近、こういうシンクロがよく起こります。


自分のフォーカスがどこに向いているのか、
それがしっかり把握できているからでしょうね。



さて、今回も引き続き、『自我』の話です。



自我とは、あなたが生まれてから、
物心がつく6歳くらいまでの間の
個人的経験によってインプットされた

情報、つまりその『幼い記憶』
コアとなって形成されます。


これが、もともと一つであった、世界と
あなたを切り離す『分離意識』であり、
あなたの『個性』とも言えます。



物心がついた後も、経験による
情報のインプットは続くため、

最初に出来た自我の周りを取り囲むように、
新しくインプットされた『記憶』
執着し続けていきます。



こういう『記憶』がカルマであるということ
は、これまでにも何度か語ってきました。



ですが、よくよく考えてみると、
自我とカルマとは同じもの
あることに気づきます。



いや、それどころか、


自我、そしてカルマとは、
あなたがこの世に生まれてから
経験してきたことのすべて、



だと言えるのです。



それは、あなたの肉体と同じく、
人間として生きていく上での
大切なパートナーなのです。



身体のことも心も、ちゃんと理解して
一緒に人生を歩んでいこうという
姿勢が必要です。




人生で悩み、苦しみを経験すると、
人は、その苦しみを生む、自我や
カルマといったものを疎み、

遠ざけたい、それどころか、
できれば消し去ってしまいたい、


とさえ思います。




想像してみてください。



あなたを苦しめる自我というもの、
カルマというものの奥底にあるのは、


あなたが生まれてから、数年間、
ともに生きてきた『幼い記憶』です。



怯えて泣きわめく5歳児が目の前にいる
とき、あなたはどのように振舞いますか?




怒鳴り散らしたり、相手の気持ちを無視して
力ずくで言うことを聞かせようとしたり、


耳を塞いで聞こえないふりをしたり、
無視したり、


どこか遠くに置き去りにしようとしたり、、、



書いててかわいそうになってきたので
この辺にしときます。。。



ですが、多くの人は、無意識のうちに、
『自我』というものに対して、このような
冷酷な振る舞いをしているのです。




では、どうしてあげるのがいいのでしょう?


単純な話です。

優しく抱きしめて、
安心させてあげればいいのです。


声を、言葉をかける必要もないのです。



人に対しても同じ、
自分自身に対しても同じです。



『悟り』というものは、
自我やカルマ、そして他人を
置き去りにして、高みにのぼる、

という自分本位なものではありません。



それは、本当の自分『真我』の元へ
還ること、神と呼べるものと一体に
なるということです。


真我・神の本質は『愛』

自分自身に対しても、他人に対しても、
世界に対しても、


存在自体が『愛』と表現できる
ようになったとき、あなたの人生は
本当のスタートを切るということです。



そして、誰にとっても、最初に
『愛』を向けるべき対象は、


あなたの、人間としての人生を
送る上で最も大切なパートナーである、

『自我』ということなのです。



自分を受け容れ、愛することから始めましょう。




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苦しみはカルマの解放

今回も前回に引き続き、苦しみや
自我の習性というものについて語ります。


前回記事:苦しみは自我の習性に過ぎない



先日、阿部さんのブログで
紹介されていたボブ・フィックスさんの

クォンタム・エンライトメント
超人生のススメ
―量子的悟りのためのガイドブック


を少し前に読み終えました。



多少、難しい言葉遣いや表現もありますが、
『瞑想』というものについて、いろいろと
理解が深まる良書です。



この書籍で興味深かったのが、
『カルマの解放』に関する記述です。



カルマとは、過去の記憶であり、

人生経験の中で、『摩擦』、
『抵抗』
を生み出します。



人生で一度経験したことの記憶は、
表面上、忘れたように見えても、
心の奥底、深層意識には残っており、


そういう『見えない思い込み』が、
ものごと、現実をあるがままに認識
することに対して『摩擦』『抵抗』

となってしまうのです。



先入観、固定観念、偏見、こだわり、
執着、理由のない嫌悪感、トラウマ、、、


いろんなカタチの『摩擦』『抵抗』です。


プラスに働くようなものもありますが、
多くはマイナス方向に作用します。


行動するときに、思い切りがつかない、
なかなか決断できない、

といったことの原因にもなります。


精神的・肉体的ストレスを
生み出すのも『カルマ』です。




『クォンタム・エンライトメント』では、
『悟り』のための必須条件として、


・『瞑想』による、『空』の体感

・カルマをすべて解放すること



ということが述べられていました。



カルマをすべて落とすと、
『摩擦』『抵抗』がなくなり、


深い睡眠、夢を見る睡眠、覚醒(起きているとき)

という、日常的に経験する、
すべての意識状態に変化が起こります。



実は『カルマの解放』というものは、
睡眠中に『夢』を見ることで、
日常的に行われています。


潜在意識に貯えられた『過去の記憶』が、
睡眠中の意識内に再生されるのが、
『夢』です。



人間に本来備わった機能として、

私たちは睡眠中に『夢』を見ることで、
ストレスを解放しているのです。


これは、実験によっても証明されており、

睡眠時間が十分であっても、
『夢』を見ない状態に置かれた人は、

膨大なストレスが蓄積し、拘束具が
必要なくらいに、情緒が不安定になってしまう、

という結果が出ています。




同様に、『瞑想』に慣れていない人が、
瞑想中に感じる、めぐる思考や不快感、

そういった『摩擦』『抵抗』というものも、

『カルマの解放』

が進んでいる証拠なのです。



なので、『瞑想』が苦手だという人も、
構わず、

『これは自分の中の浄化が進んでる証拠だ』

と、前向きにとらえて取り組めば
いいということですね。



また、何か怖い夢、不吉な夢を見て
しまったとしても、何の暗示なのか?
と思い悩む必要もなく、


『カルマ(ストレス)がしっかり
 解放されてスッキリした(*´Д`*)b』



という受け止め方でいいわけです。




こうして考えてみると、人間が人生の中で
経験する『悩み』『苦しみ』というものは、


すべて、『カルマの解放』のために
起こる『摩擦』『抵抗』であり、


『意識の進化』『魂の成長』

というものに、欠かすことのできない、
必要なプロセスだと言えます。



動物の中で、悩んだり苦しんだり
するくらいに『意識レベル』
高いのは人間だけです。


『意識の進化』の最先端である
『悟り』というものに到達するために、

必ず起こるべくして起こること、

文字通り『必然』の試練だということです。



『クォンタム・エンライトメント』
では、人生の目的は『悟り』だと
きっぱりと語られています。



人間という生命に与えられた
『魂の成長』という課題の
究極のゴールが『悟り』なのです。



世間の認識とは格差がありますね。

いまの世の中、本気で悟りたい、
と考える人、『悟ること』が人生の
目標だという人が一体どれだけいるのでしょう。


ですが、正しい思考を重ねれば、
たどり着く答えは『悟り』なのです。



自分が経験している悩み、苦しみは、
それがたとえ、他人のせいで自分の
身に起こっているように見えても、


自分の人生が自分のもとに運んできた、

『カルマ』というストレスを解放するため、
そして、貴重な『学び』を得るため

の経験なのです。



同じ経験をしても、苦しむ人と
まったく苦に感じない人がいます。


これはまさしく、

『苦しみ』は、経験する『現実』
によってもたらされるのではなく、

その人が過去に貯えた記憶、つまり
『カルマ』が原因で起こることの証拠です。



あなたが経験することは、あなたが
自分の『カルマ』を開放するために、
自ら選んで、あなたのもとに
引き寄せているのです。



たとえ、誰かがあなたのことを
だましたり、利用したり、何かを
奪ったりするように見えようと、

『人生の質を高める』ため、そして、
『意識の進化』のための『価値ある学び』

という観点に立てば、


あなたは、愛され、得がたい経験という
ギフトを受け取っているのだと言えます。



どんなに不器用に見えても、
悩み、苦しみながらも、全力で、
そして、本気で生きるということが、


『魂の成長』にとって、一番の
栄養になる、ということです。



人生で経験する『苦しみ』とは、

『カルマの解放』のために起こる
『摩擦』『抵抗』なのです。



『摩擦』が起こらないと磨かれないし、

『抵抗』とは成長痛のようなものです。



恐れる必要はありません。




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苦しみは自我の習性に過ぎない

今回は、Twitterでのやり取りで
得られた『気づき』からのお話です。



世の中で、人が悩んだり苦しんだり、
人間関係を悪化させるようなことの
原因はいろいろあります。



それは、周りと比べて感じる
『劣等感』であったり、


性格上の個人的な『欠点』であったり、


他人に対して許しがたく感じる、
『性格の悪さ』というのもそうです。



これらは、すべて、

『個人的な問題』

だととらえられています。




果たしてそうでしょうか?



『あの人はいつも輝いているのに、
 自分はなんてダメな人間なんだろう』


『どうしてこんな風に考えちゃうんだろう』


『あの人はいつもこうだ』


『あの人の考え方は気に入らない』




根本に立ち返って、よくよく
考えてみると、これらはすべて

『自我の習性』

と表現できるものなのです。



自我を持たない人がいないように、

『劣等感』や性格上の『欠点』
持たない人はいないのです。


つまり、すべては人類に共通した
『習性』から来るものなのです。



自我とは、あなたが過去に経験した
ことの記憶が『執着』によって
観念となったものです。


物心がつくまで、自然:世界と同化
していたあなたは、記憶の執着である
観念をより集めて『自我』を確立しました。



いま、あなたが認識する『あなた』
としての存在(アイデンティティ)は、
『自我』の確立とともにできたものです。


自我は、世界から自らを切り離し、

両親や周りの人たち、そして世界:自然と
『あなた』が違うものだと定義しました。



これが自我という存在の本質、

『分離意識』です。



なので、自我は、自然と『個別性』
『他との違い』を強調しようと
する習性を持つのです。



そして、自我のもう一つの習性は、
どんな生物にも共通する『生存本能』
とでも表現できるものです。


自我にとって、現実の在り方や、
正しい認識というものは、一切関係なく、

自我自身の存在を『正当化』すること

それだけに100%フォーカスを向けます。



つまり、世界:自然、他の人たちと
自分は離れていて、異なる、違う存在だ、

あなたと私は別の存在だ!


と、常に主張し続けるのです。



この、

『他との分離』
『自身の正当化』


『自身の』というのは、あなた自身
 という意味ではなく、自我が自らの
 存在を正当化する
、という意味です)
 

という二つの習性が、人の心に


『劣等感』『欠点』

を生み出したり、


自分と『違う存在』に対する
嫌悪感というものを生み出すのです。



それが、あなたが感じるすべての
『摩擦』『抵抗』の原因となります。



そういう『摩擦』『抵抗』のことを、

苦しみや悩み、他人に対する嫌悪感、怒り
といった言葉で表現するのです。



これは、あなた自身に対しても、
他人に対しても同じことです。


あなたがもし、自分がつまらない存在
だと思えてしまうのなら、それは、

あなたの自我がそうさせているのです。



あなたの個人的な過去・経歴といった
背景が、根本の原因なのではありません。

過去生も同じです。


それらにフォーカスして、問題が
解決するケースもありますが、
本当の根本的な原因は、

『自我の習性』にあるのです。


あなたの自我は、自らをおとしめてでも、
他とは別の存在でいたい
のです。



他人の気になる『欠点』も、それは、
その人の存在から来るものではなく、

その人の自我の習性であり、

同時に、あなたの自我が自分の
『個別性』を維持するために、

あなたに気にさせているのです。



自我というのは『インナーチャイルド』


自我を形づくる観念のコアになるのは、
あなたが物心つくまでの『幼い記憶』です。


きかんぼうな子どもが、ワケもわからず、

不安・恐れを感じて駄々をこねている
のに過ぎないのです。



自我というものが、そもそも
どうやって生まれたのか?

なぜ、そういう習性をもつのか?



それが理解できれば、

自分にも他人にも優しく、
寛容になれる。


そういう気がしませんか??



真我がなぜあなたに『自我』を与えたのか?


それは『分離意識』でなければ、

この世界の『多様性』を楽しむ
ことができないからです。


真我の望みは、あなたの意識、
自我、魂というものの成長です。



あなたが自分の存在の本質を
悟ったとき、


『分離意識』というギフトをもって、
人生という素晴らしい経験を100%
楽しめるようになるということです。




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意識の進化の先に待つ世界(2)

前回記事:意識の進化の先に待つ世界(1)



前回の記事からの続きです。


いま、会社などの本業とは別に、
副業として取り組めるものとして、
どのような収入の道があるのか?


僕が見てきた範囲内に過ぎませんが、
いくつか紹介していきます。



・オークションビジネス

メルマガを購読している船原徹雄さん
の無料教材を紹介します。


最速月収100万円セミナー

オークションアービトラージ、つまり
同じ商品の地域による『価格差』を利用して、

e-bayなどで海外の商品を購入、そして
ヤフオクで出品という流れで利益を得る
ビジネスモデルです。


マネートラップ

在庫を置かない、つまりリスクのない
手法でネットショップを立ち上げ、
運営するというビジネスモデルです。



オークション教材の方は、がんばっただけ
ある程度まで収入が伸びるモデル、

マネートラップは、『しくみ』づくりに
時間をかける必要があるけど、形になれば、
半自動的に安定収入を得られるモデルです。


物販系のビジネスは、世の中でものを
売りたがってるところから物品を仕入れ、
それを求めているところに販売する、

という基本的なビジネスです。


人との関係を大事にして取り組めば、
仕入先からも、販売先のお客さんからも
感謝してもらえるという喜びもあります。


紹介リンクはどちらも無料教材なので、
可能性の一つとして勉強してみることを
お薦めしておきます。それだけ世界が広がります。



・情報起業
(インフォビジネス・コンテンツビジネス)


『ネットビジネス大百科』

しつこいくらいに同じものをお薦めします。

今回は、不思議とあまり触れられること
のない、この教材の『真実』を語ります。



この教材、価格が¥10,000ですが、
アフィリエイト報酬が、なんと
¥8,700もあるのです。


これが、どういうことを意味しているのか?



¥10,000の売上に対して、製作者に
残る金額が¥1,100弱しかないのです。


返金保障もしていますし、決済手数料
や、その他もろもろの経費を考えると、
どれだけ売れたとしても、製作者にとって、
ほとんど利益の出ない商品なのです。



なぜそんなことになっているかというと、
この教材が製作された背景に理由があります。



当時(2007年)、ネットビジネスが
儲かる、という話に人々が群がり、
クオリティの低い『詐欺』まがいの
商材がネット上に溢れていました。


そういう業界の状況を憂い、業界の
健全化を目指そう!という理念で製作
されたのが、この『ネットビジネス大百科』
というわけです。



だから、製作者の木坂さんも和佐さんも、
この教材で利益を得ようとは、最初から
考えておらず、


この教材がたくさん売れることで、
人々が『正しいビジネス』を学んで、
それで業界の空気が一新されること、


そして、それを広めるのに貢献して
くれる、アフィリエイターの人たちに
『豊か』になってもらおう、


という発想でデザインされているのです。



この教材が発売された当初、こういう
情報商材のアフィリエイト報酬は、
価格の20~30%が相場、
というところへ、

いきなり88%というものを
打ち出したワケです。



たとえば、あなたがこの教材を
¥10,000で買ったとします。


そして、内容を自分で試し、

『これは、あの人にとっても
 役立つ/必要な情報じゃないか』


と感じて、知り合いの誰かに
紹介してみたとします。



そして、その価値を正しく理解して
もらって、紹介された人が、あなたの
アフィリエイトリンクから、この教材を
購入すれば、あなたは¥8,700の報酬を
得られる、ということです。



もし、アフィリエイターとしての登録を
するなら、こちらのリンクからどうぞ



アフィリエイト、というのは『紹介』
によって、『価値』の情報が正しく
伝わったときに、紹介料として報酬が
発生するというビジネスモデルなのです。


流通に対する権利収入、
つまり『印税』という発想です。

ついでに言えば、ネットワークビジネス
は、同じことを対面で行うものです。



世の中にある、旧来のビジネスモデル
との違いは理解して頂けるでしょうか?


アフィリエイトもネットワークビジネスも、
マス(大衆)に向けた多大な広告費を
かける代わりに、人のネットワーク(縁)
に対して投資するビジネスモデル
です。


つまり、人のつながり、信頼関係
というものを軸に発展していく
ビジネスだということです。


特定の誰かだけが『豊か』になる
のではなく、関わった人たちすべてを
巻き込んで『豊かさ』が広がるのです。



ここで紹介したビジネスモデルの
ことを知るだけでも、いろいろな
『学び』が得られます。



上に紹介した船原さんの
オークション教材では、

『一円出品』する


ということが語られています。



あなたは、自分がお金をかけて
仕入れたものを、保障もなしに、
『一円出品』することができますか??


これは、『与える人』でなければ、
なかなかできない行動です。


『人に与える』ということを
頭の中で考えたり、口で言う人は
世の中にたくさんいますが、

実践する人だけが、それを本当に
理解している人だと言えます。



これも現実:深層意識と自我が
いかに乖離しているかを示しますね。


存在レベルで『与えること』を実践する人
『豊かな人』になっていくのです。



『ネットビジネス大百科』の理念に
しても『与えること』にフォーカス
しているのがよくわかります。



世の中のスピリチュアルな人
ばかりを見るのではなく、

ビジネスの世界にいる人たちを
観察してみても、『意識の進化』
というものが考察できるのです。



僕も、興味が出てからは業界の中を
いろいろと見てきましたが、

ネットビジネスの世界でも、最初は
お金儲け、小遣い稼ぎというきっかけで
飛び込んだものの、いろいろな苦難を経て、

『与えること』『世界との調和』『愛』

といった本質に気づいてから、
世界が一転し、うまくいくようになった、


という話は山ほど目にしました。


これは、まさしく
『意識の進化』だと言えます。



インターネットは時空を超える
テクノロジーなので、その『進化』
を加速させる
、とも言えます。


ネットビジネスではなく、オフライン
のビジネスであれば、『意識の進化』
を進めるための経験を得るのにも、
もっと多くの時間を要したはずです。



こういう『意識の進化』が進めば、
どんな世の中になっていくのでしょう?



僕が語る『個と縁の時代』
社会をモデル化すると、それは、

脳内のニューロンネットワーク


のようなイメージになります。



世の中に、バラバラの『個』として
存在するものが、何かのきっかけで
結びつくと、大きなパラダイムシフト
が起こるのです。


脳内で、ニューロンが結びついて
『学び』が起こるのと同じ構造です。



『意識の進化』にともなって、

だます、奪う、争う、負かす

というパラダイムから解放されると、
競争というものはなくなり、

必要なものはシェアされるようになります。



すべての人が『無限のリソース』
とつながって、自分の心が求める
ことを、自由に追求していくのです。



『アミ 小さな宇宙人』
示唆されていましたが、

そういう世の中が実現すれば、
文明レベル、科学レベルも
格段に進歩するはずです。


ライバルに技術を隠す必要もなく、
シェアすることによって、多くの人の
知恵を結集して、いろいろなものが
生み出されていくわけですからね。


頭の固い人には夢物語、
と思われるかもしれませんね。

でも、僕はこのブログを通して、
同じような世界を体験しています。



そういう時代に向けて、いま、
この瞬間から準備できるのは、

世界との接点をたくさんつくり、
オープンにコミュニケーション
をとっていくこと



だと思います。



たとえば、インターネットを通じて、
あなたに共感してくれる人500人と
つながり、


その500人の人たちが、あなたが提供する
『価値』に対して、月¥1,000を支払って
くれたとしたら、あなたの生活の中から
お金の心配がなくなるのです。


それは、毎日朝から晩まで会社で
働くのよりも、難しいことでしょうか??


最初の一歩を踏み出せた人なら、

500人を1000人にしたり、月に¥2,000
支払ってもらえるような『価値』
生み出すのも、そう難しくはないはずです。



ヘンに難しく考える必要はないのです。


ビジネスの本質と向き合うこと、
それは、個人と社会の関わり方を学ぶ

ということなのです。



学んで実践し、知識と知恵を貯えれば、

あなたが引き寄せ、現実化しているものを
正しく認識でき、フォーカスがぶれる
こともなくなるのです。


学ぶこと、可能性を広げることに
オープンになろう、ということですね。




※より詳しく学びたい方は、こちらをご参照ください。


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意識の進化の先に待つ世界(1)

今日は、アウトプットしたいことが
たくさんあって、ちょっと盛りだくさんな
内容になっちゃいそうです。



まず、一つ目。

『No.1理論』など、著書をたびたび紹介
させてもらってる西田文郎さんのブログに、


感性の裏打ち=理論!


という記事がUPされていました。



左脳系の存在意義を、一言で
表現してもらえた気がして思わず
コメントをしてしまいました(笑)



スピリチュアルというモヤモヤ感のある、

それでいて、理解すれば確実に
役立つものの、理論的な『裏打ち』
を追求したいんですね、僕は。


そうやって、理屈で翻訳できれば、
多くの人に『共感』してもらえるワケです。


自分の軸、使命があらためて
クッキリしてきた観があります^-^



そしてもう一つは、

埋もれてきた真実


という記事にコメントを頂いた
veveさんへの回答に関連して、です。


veveさんのブログはこちら

VEVEのブログ「闇鍋」



本人的には家族を愛しているつもりで、
深層意識、現実はそうなっていない
第一の男性、


仕事にのめりこみ、家族を顧みない
ようにも見えて、第一の男性よりも、
むしろ、家族を守る、という現実を
創り出している第二の男性、



そして、説明のために登場してもらった
第三の男性、



記事の中の言葉では、


『彼は、自分や家族のエゴの声に
迎合することなく、誠実に向き合い、

人間性・人格を高め、お互いの意識の進化
を促進させることにフォーカスします。


そして、『世界:現実との調和』という
『愛』の本質にたどり着き、世界の中
での自分の役割・使命を見つけ出し、


何も犠牲にすることなく、『愛』『自由』
『豊かさ』のすべてを実現させてしまいます。』



と表現していますが、彼がとる行動を
もう少し具体的に補足してみます。



第三の男性は、現実としっかり向き合って、
自分が本当に優先すべきことは何なのか、を知り、
優先すべきことを優先してるだけと言えます。


具体的には、家族としっかりコミュニケーション
をとって、自分たちにとって理想の幸せは何なのか、
というビジョンを明らかにするのです。



表面的なコミュニケーションではなく、
お互いに本音で、誠実に向かい合い、
相手の顔色をうかがって、反対意見を
押さえ込んだりせず、

『お互いの理想の幸せ』

というビジョンに向かって、妥協する
ことなく本気のコミュニケーションで、
価値観を共有するのです。


それも一度だけじゃなく、習慣的に
そういう話をする時間を生活の中に確保します。



そうすれば、そのビジョンの実現には
何が必要で、いま、何にフォーカスを
向ければいいのかが明らかになるのです。



経済的にはどういう状態になる必要が
あって、そのために、どういうことを
行っていくのか?

生活の中で、どのくらい『家族の時間』
が必要で、それと経済的なビジョンに向けての
行動との兼ね合いをどうするのか?



お互いに価値観とビジョンをを共有し、
それに対するコミットメントがあれば、
余計な摩擦や軋轢の心配もありません。



仕事の方に関しては、会社からの給料だけを
あてにせず、複数の収入源を確保するべく、

まずは情報収集などをきっちりやって、
『豊か』になるためにはどうすればいいか
ということを学んでいきます。



多くの現代人は、日常に流されて、こういう、
『本当に大事なことを考える時間』を確保する
習慣がないのが、一番の問題だと思ってます。



ユダヤ教やキリスト教には
『安息日』という概念があります。


これは、単なる休日ではなく、
その日は仕事や日常の問題を離れ、
家族とともに『神』のことを考える。


言葉を変えると、『愛』や『幸せ』
というもののことを考える
、そういう
意味で『神聖』な日なのです。


普段は日常と仕事に追われて、
休日はゴロゴロ、もしくはレジャー、

というサイクルを変える必要が
あるということですね。


目先の『楽』に目を奪われなければ、
将来的な『幸せ』が手に入る

ということです。




上記にもありますが、いまの世の中、
会社勤めをしてるから、といって、

一つだけしかない収入源に依存する
生き方には、大きなリスクを伴います。



では、たとえば、
どんな収入の道があるのか?

そして、『意識の進化』
進めばどういう世の中になっていくのか?


ということについて語ろうと
思うのですが、長くなったので、
一旦、記事を分けることにします。


意識の進化の先に待つ世界(2) に続く




※より詳しく学びたい方は、こちらをご参照ください。


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悟りとビジネス

ゆきさんのブログで、ゆきさんが師事
しておられたお師匠さんについての
記事を読んで大いに共感を覚えました。


ゆきさんのブログ記事:師匠のこと


ゆきさんのお言葉を借りると、


『現代人は常に思考しているから、

その強い思考力を活かして、
瞑想に必要な構造を強化し、

それを賢く利用して社会にも貢献し、

それによって得られる収入で、
経済的にも自立できるようにする』



共感しすぎてしびれちゃいますね(笑)



『悟り』『覚醒』など、そういう
精神世界、スピリチュアルな世界って、
なんか妙に清廉としたイメージを
持たれ過ぎている気がします。


僕の考えとしては、

『悟り』の境地にたどり着いた人
というのは、山奥で仙人のような暮らし
をするわけではないと思っています。


日常の中に埋もれて、人知れず、
浮世離れした生き方をするのでもありません。


現世的な欲がなくなって、ひっそりと
生きるのではなく、むしろ、生命力、
バイタリティに溢れた生き方
をするのです。



なぜなら、『空』『ワンネス』という
究極の一体感を体感した人なら、


『与える人』になることは必然だからです。


つまり、世界:現実に向けて、自分の
生命力や創造力を表現したくなるのです。




ブッダもイエスも、マハリシも
クリシュナムルティも、そして、

The Secretに出演していた数々の
『引き寄せマスター』たちも、

近いところでは、いまここ塾の
阿部敏郎さんも、


それぞれの時代と地域に合わせた
やり方で、『与える人』として、

人々の『意識の進化』を促進する
活動に従事しています。



『意識の進化』というものは、
時間や空間を超えて、普遍的な
ものだと思いますが、

それを成す上で無視できない
『自我』というものは、時代や
地域に依存するものです。



『意識の進化』を促していくため
には、その時代に合わせたアプローチ
というものがあります。



今の時代でいえば、

正しくビジネスを学べば、
より多くの人に、より多くのもの
を与えることができるのです。



ビジネスを正しく学ぶ、とは、
MBAを取れ、とかそういう話ではなく、

自分のやりたいことと、社会が自分に
求めることを合致させ、それを共感に
よって広く浸透させる術を学ぶ


ということです。




人間もまた自然が生み出したもの。


その人類が生み出した、文明や
テクノロジー、ビジネスといったものも、

生まれてきた意味がきちんと
あるのだと考えています。



そして、『正しいビジネス』という
ものが、自分や人々の『意識の進化』
促進するものだという確信もあります。


自分が向き合う人々、現実、社会
というものは、自分自身の鏡なのです。



『瞑想』などの内観だけではなく、

現実社会や人々という『鏡』を通して
自分自身と向き合うことは、間違いなく
あなたの『意識レベル』を向上させます。


いや、それどころか、内にこもる
だけでは、決して本当の『悟り』
にはたどり着けないと言えます。



ここ数日間で、僕の中でも多少の
変化があって、この記事の冒頭にも
アフィリエイトリンクを貼っています。

そしてここにもまた紹介リンクを
貼っておきます。

『ネットビジネス大百科』

『正しいネットビジネス』
学ぶのに最適な教材だと思ってます。


僕はこれまで、純粋にこのブログを
育てたい、という気持ちで来ました。


多くの方に読んでもらい、共感して
頂ければ、自分にとっても、読者の方に
とっても『意識の進化』につながるし、

それが世の中に貢献することにもなる、

という思いです。



でも、ゆきさんのお師匠さんの
お話を読んで、

『もっと積極的にビジネスという
 ものを活用していかないと!』


という気持ちになりました。



僕のこのブログが『接点』になって、
今まで興味も持たなかった人が登録・購入し、


アフィリエイトという
ビジネスモデルがどんなものなのか?
どういう可能性を持っているのか?

ネットビジネスというものが
秘めている可能性とはどういうものか?
それが『意識の進化』とどう結びつくのか?



ということに興味を持って、勉強し、
そして実践する『きっかけ』になれば、

それはとても素晴らしいことだ、
と素直に思えるようになりました。



これまで、そこまで素直に考えられ
なかったということは、自分の中でも
やっぱりブロックがあったということ
なんでしょうね。


以前にも、

『これからいいものがあれば紹介していきたい』

みたいなことを書いたことがありますが、

今後はそれ以上に、『接点の提供』
という意識を持っていきます。



なにごとも『きっかけ』『接点』
というのは、本当に尊いもの
だと思っています。


『きっかけ』『接点』がなければ、

どんなに素晴らしいものも、
この世に生まれてこないのです。



僕自身も、インターネットを通して、
いろんな素晴らしい学びや経験の
『きっかけ』『接点』を、たくさん
もらってきたことを思い出しました。



このブログを通して、一人でも多くの
方が『意識レベル』を上げること、

そして、意識レベルの高い方が、
『正しいビジネス』の手法を学んで、
世の中に多くの『共感』
生み出していくこと、

そうやって社会に少しでも貢献すること、


そんな願いを込めて、これからも
大切にブログを育てていこうと思います^-^



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埋もれてきた真実

『一致の法則』は一つの
厳然たる真実を示します。


参考記事:引き寄せのメカニズム~一致の法則~



それは、あなたの認識する世界は、
100%例外なく、あなたが
創り出している、ということです。



『瞑想』によって内の世界を覗くことは、
あなたの意識が『空(くう)』という、

無限の可能性の場とつながっている

のを知ることです。



あなたが自我を確立する過程で貯えた、
過去の記憶(カルマ)を払い落とし、

抵抗なく、『空』という領域を
意識の中で体感できたとき、


すなわち、あなたが『目覚め』れば、

同時に、普段あなたの目の前に展開する
あなたの世界:現実こそが『空』
あることに気づきます。



あなたが意識、そして感覚器官で
認識する現実世界こそが、

無限の可能性のフィールド

と表現できる量子場なのです。


『空』は『いまここ』にあるのです。



あなたの意識は、『自由視点』
によって、意のままにフォーカス
を動かすことができます。


どこにフォーカス(光)をあてるのか、

それは、

何にエネルギーを与えるのか、

ということを意味します。



視点が対象にエネルギーを与え、
対象のエネルギーの成長が、

『思考』という意識内での認識
そして、『現実』という五感による認識

をあなたの世界の中に生み出すのです。



あなたが、自分自身の軸を知り、
真我と調和できていれば、自我の声
(エゴ)に惑わされず、迷わず『快』
フォーカスを向けることができるでしょう。




人類の歴史の中の、どの瞬間をとって
みても、人々は真実の世界ではなく、
虚構の世界に生きてきました。


人々は、自我の生み出す、

『観念の世界』こそがリアルの世界
だと勘違いしています。


まさに、目覚めることなく、
『夢』の中に生きているのです。




ですが、あなたが認識する現実世界は、
実は、真実の世界ではないのです。


リアル(現実)なのは、自我以外の
すべてであって、この世で唯一、リアル
でないものこそが自我だと言えます。




今ここに、二人の男性がいます。


一人は、

『自分にとって家庭の方が仕事よりも大切だ』

という信念を持ち、会社の仕事よりも、
家族との時間を優先して生きています。



もう一人は、

『家庭も大事だが、生きていくためには
 仕事に励み、経済力をつけることが必要だ』


という信念を持ち、家族との時間より
会社で仕事に励むことを優先しています。




これらの『信念』は自我による
『虚構の世界』の産物です。


自我のフィルターを外し、リアルな
現実のみに注目してみましょう。



家庭を大切にする男性は、家族を
優先するあまり、社内での評価も
それほど高くなく、経済的な貯えも
十分とは言えません。


もし、社会的な経済状況が悪化して、
リストラされたり、会社自体が傾いたり、

そういう事態になってしまったら、
とても家族の生活を守ることはできない


という現実の中に生きています。



仕事を優先する男性は、現在、
家族との関係は良好ではないかも
しれませんが、経済的な貯えがあり、

社会的な経済状況が悪化しても、
家族を飢えさせる心配はない、


という現実を創り出しています。



この場合、あなたは、どちらの男性の方が、
より、家族を愛していると判断しますか??



もちろん、現実はそこまで単純では
ありませんが、何を言いたいのかというと、



私たちは、『自我』の視点をもって、
人々がどう考えて、何を発言したか、

ということばかりに目をとられ、
そこから真実を読み取ろうとします。



ですが、自我ほど、ウソつきで曖昧で
不確かで、あてにならないものはない


ということが言えるのです。



自我のレンズ、顕在意識が創り出す、
エゴのルール
にとらわれると、決して
『真実』は見えてこないのです。


真実というものは、世界から
『自我』という要素を取り除いた
とき、初めて見えてくるのです。



先ほどの二人の男性の例で言えば、


家庭を優先する男性の、

『家族と一緒に過ごしたい』

という気持ち、その言葉は、『愛』
ではなく、自分や家族のエゴが創り出した
『執着』だという見方もできるのです。



お互いの居心地のよさに依存し、
角を立てたくない、嫌われたくない、
というエゴの声に従って、

家族の理想の幸せ、というビジョンを
描くことも、それを、本音の対話で
共有することも避けているのです。



ここで、第三の男性に登場してもらいましょう。


彼は、自分や家族のエゴの声に
迎合することなく、誠実に向き合い、

人間性・人格を高め、お互いの意識の進化
を促進させることにフォーカスします。


そして、『世界:現実との調和』という
『愛』の本質にたどり着き、世界の中
での自分の役割・使命を見つけ出し、


何も犠牲にすることなく、『愛』『自由』
『豊かさ』
のすべてを実現させてしまいます。



真実を知った者であれば、
そういう生き方を選択できるのです。



これまでの常識、社会通念、
企業や自治体の在り方というものは、

旧来の『エゴに支配される意識レベル』
の人々に合わせたものです。


細かいルールや規則、罰則、
硬直して融通のきかない『しくみ』です。



人々の『意識の進化』に合わせ、最適化
された新しい『しくみ』というものは、

これまでの社会の中では、怪しいと
遠ざけられてきた世界にあります。


たとえば、インターネットビジネスや、
自己啓発、『悟り』、ネットワークビジネス



インターネットビジネスには、
詐欺や拝金主義者たちのはびこる
世界
というレッテル、


自己啓発セミナーや『悟り』
という言葉には、カルトや
新興宗教まがい
というレッテル、


ネットワークビジネスには、
マルチ商法やねずみ講まがい
というレッテル、



そういう『偏見』という作られたイメージ
で、社会的に拒絶されてきました。


これらはすべて、人々の意識の進化が、
『しくみ』の方に追いついてなかった
だけのことです。


ユダヤ人や、フリーメイソンが、
その本質を理解されず、陰謀論の
標的にされるのと構図的には似ています。



奪う、だます、負かす、という
低い意識レベルにはマッチしない
『しくみ』なので、その内と外で
誤解と拒絶が生み出されるのです。



今回の記事に採り上げたものは、
その一例に過ぎませんが、


『真実を観る目』というものは、
しっかりと養っていく必要がありますね。




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シェアの時代の可能性

今日は、このブログを通じて知り合った
あっきーさんとお会いしてました。


↓あっきーさんのブログはこちら

僕たちはひとつ


梅田のカフェで、覚醒と悟りと
ネットビジネスと瞑想と意識の進化
なんてことをスパイスに、


個人メディアを通して
人とのご縁をつくること
が、
いかに自分の可能性を広げること
につながるのかを熱く語ってきました(笑)



前回の記事で語った『一致の法則』
僕の中でもなかなかのヒットで、
これをもとに、いろんな可能性が
広がる予感がしています。


前回記事:引き寄せのメカニズム~一致の法則~



あっきーさんと話していて、改めて
思ったんですが、やっぱりこれからの時代、

『個人ビジネス』

を持つという選択肢は非常に大切だと感じてます。



ビジネスという言い方だと、正確に届かない
気もするので言い換えてみると、


企業や既存のシステムに組み込まれず、

インターネットを利用して、個人が
直接に社会とつながって、それぞれの
個性を生かして、人々に貢献する時代、


ということです。



僕が以前から繰り返している

『個と縁の時代』ですね。



それ以前に、今の時代、雇用される
という形で、収入源を一つしか持たない
ということが大きなリスクにもなります。



なので、またまたプッシュしておきます。

『ネットビジネス大百科』


木坂さんがコピーライティング
講義の最後で語っている、

自分に共感してくれる人たちと、
メールでやり取りしているだけで
成立するビジネスモデル、

というのは、新しい時代のライフスタイル
として、一つの理想の形だと思います。



この商材のセールスレターは、
僕のブログの読者層の人たちに
向けたものじゃないので、ピンと
こないかもしれませんが、


商材を買って、手っ取り早く稼ぎたい、
って人じゃなくて、

今後数年間のスパンを考えて、自分の人生
の可能性を掘り起こしたい、という方が、

インターネットを利用すれば、どういう
未来を描けるのか?
ということを
学ぶのに最適な教材だと思ってます。




ついでに、脈絡もありませんが、

相互読者登録をしている歌手の
堀澤麻衣子さんから、メッセージで
素敵な曲を紹介して頂いたので、
この場を借りてシェアしておきます。

とても癒されます^-^


Re-Birth ~きっと変われる~


宇宙からの贈りもの



↓堀澤さんのブログはこちら

天空ボイス エレガンスヒーリング



WEB2.0という言葉は、移り変わりの速い
ネットビジネスの世界では、もうすでに
古い言葉になりつつありますが、


この言葉の示す『シェアの時代』という
概念の本領は、まだまだこれから発展して
いくんじゃないかと思ってます。



これからは、『本当に価値ある情報』、
『本当に価値あるもの』『本当に価値ある知識』

シェアによって、社会に広く浸透して
いくべき時代だと思ってます。


『与える』観点で、自然なアウトプット
をシェアすれば、自分自身を進化させる
ことにもなりますしね。素晴らしい時代です^-^




※引き寄せの法則をマスターし、
人生で”自由”を実現する技術を身につけたい方、

思考の抽象度を高め、自分の本質に出会い、
願望を実現する力を劇的に高めたい方は、

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※このメールレクチャーは一通一通、とても長くて
濃い内容になってますので、携帯用メールアドレスでは、
最後まで受信できません。パソコン用アドレスをご登録ください。


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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お願いごとです】
この記事を読んで、心に響くものがあった方は、
Facebookでシェアして頂けるとうれしいです^-^


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【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】【引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~】

<<引き寄せの法則を理解し、役立てたい方は必見です!>>

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引き寄せのメカニズム~一致の法則~

『真我の観点からの成功法則』

しっかりと認識・理解しておくべき
絶対法則ともいえるものがあります。



それが『一致の法則』です。



これは、僕がこれまでにも語ってきた、

『起こることはすべて必然』

『原因と結果は同時に起こる』


といった考えにも通ずるもので、


平たくいえば、『引き寄せの法則』、
『思考の現実化』、『鏡の法則』

いったものを統合した法則です。



一言でいえば、

『内と外は常に一致する』

ということです。


つまり、内(意識)の世界と
外(現実)の世界は、常に一片の
例外もなく一致する、と言えます。



『引き寄せ』『思考の現実化』では、

この思考は引き寄せられる(現実化する)
のに、この思考は引き寄せられない



という、曖昧さが残ってしまい、

自分(自我)から見て、思い通りに
現実が展開しているときは、特に
問題もないのですが、

ひとたび歯車が狂いだすと、
『疑念』という、やっかいな
思考が生まれてしまいます。



本当は、この法則は『原則』であり、
例外のない絶対的なものなのです。


引き寄せがうまくいかないとき、

『引き寄せを使いこなせていない』

という、まるで『自我』の方が主体で
あるかのような言葉を使いがちですが、
そうではなく、


『原則の方に自我を調和できていない』

という認識の方がより正しいのです。


内も外も常に一致し、完全である世界から
切り離された分離意識が『自我』です。




少し難しい概念になりますが、
『時間の経過』というものも、
自我によって生み出される幻想です。


『引き寄せ』という言葉自体、

思考を抱いてから、その対象が
引き寄せられるのに時間を要する
かのような印象を受けます。



『一致の法則』は時間や空間を
超越した、真我の観点からの原則です。


この法則を使えば、いろんなこと
が説明できるのですが、今回は、

『引き寄せ』のメカニズム

を語っていきます。



まず、『思考の生まれ方』
から考えてみましょう。


『真我』は、世界・現実・宇宙・自然
という言葉でも表現できますが、

もっと言えば

『ワンネス:すべてであるもの』

です。


これは、時間や空間を超越し、文字通り
すべてが一体化した完全性の世界です。


『空(くう)』という
言葉でも表現できます。

無限の可能性の場(量子場)です。



その中のある可能性、一つの事象に
意識が向けられる(フォーカスする)と、
深層意識内に『思考』が生まれます。

正確に言えば、フォーカスを向ける
ことでエネルギーが生まれ、それを
深層意識が『認識』するのです。


フォーカスを向けると、エネルギーが
注がれるので、その対象がだんだんと、
大きなエネルギーを持っていきます。


それが『顕在意識』に認識される
ほどのエネルギー量になったものが、

あなたが普段、頭の中で
思い浮かべる『思考』です。



つまり、『思考』が先にあって、
それが『現実』になるのではなく、


『現実』(空:無限の可能性の場)の中に、
すでに可能性として存在するものに対し、

フォーカスを向けることで、エネルギー
を与え、それが顕在意識に認識されるほどに
エネルギーが高まったものが『思考』なのです。



そうやって生まれた『思考』に、
さらにフォーカスを向け、エネルギー
を注ぎ込むと、それはやがて、
意識だけではなく、

人間のもつ、他の感覚器官(五感)
でもキャッチ(認識)されるほどの
エネルギーを持ちます。



自我の視点でいえば、これが
『引き寄せ』『現実化』の始まりです。


上に書いた『エネルギーを与える』
というのもすべて『自我の視点』の話です。



そして、この、エネルギーの大きさが、

自我によって認識される、
時間的・空間的な距離となります。


エネルギーの小さなものは『遠く』
大きなものは『近く』に認識されます。


つまり、

『現象は遠くからやってくる』

ように認識されるのです。



少し難しくなってきましたね。
ちょっと例をあげて解説してみます。



あなたが、『お金持ちになりたい』
と考えたとき、どのようなことが
起こるでしょう?



『空:無限の可能性の場』には、もちろん、
もともと『豊かさ』は存在しています。


その『豊かさ』というものに、あなたが
フォーカスを向けると、あなたの中で、
『豊かさ』がエネルギーを持ち始めます。


ある程度大きくなると、あなたの
顕在意識がそれを認識し、

『お金持ちになりたい』

という思考が生まれます。



あなたはそこに、さらに
フォーカスを向け続けます。


すると、あなたの意識に加えて、
他の感覚器官もその『豊かさ』
を認識し始めます。



エネルギーの成長度合いに応じて、
まずは遠くから、


時間的には『遠い未来』の中に、
『豊かになったあなた』
が創造されます。

『創造する』という表現も、
 自我の視点によるものですね)


空間的にも、まずは遠く、

知り合いの知り合いとか、
TVや雑誌の中の、あなたと直接
関わりのない世界に『豊かさ』
に関わる情報が創造(認識)されます。



ここで、もしかするとあなたは、

『未来の豊かになったあなた』

『自分と関係のないお金持ちの人たち』



に対して、抵抗、つまり、うらやんだり、
ねたんだりといった感情的な反発を持ったり、

『自分にはムリだ』、と自我の分断思考
にとらわれたりするかもしれません。



そうすると、視点が変わって、

フォーカスを『豊かさ』ではないものに
向けてしまうかもしれません。


これが『引き寄せの失敗』ですね。



ラッキーなことに、あなたが、

『未来の豊かになったあなた』

『自分と関係のないお金持ちの人たち』



に対して、肯定的に受けとめ、
さらにフォーカスを向け続けて
いったとします。



すると、さらにエネルギーが大きくなり、
あなたの意識・感覚器官は、もっと
たくさんの『豊かさ』を認識し始めます。


自分がすでに生み出している価値に
気づいたり、身の回りのビジネスチャンス
を見つけたり、同じような考え・価値観
の人たちとの接点ができたり、

あるいは、もっと身近なところに
『豊かな人』が現れてきたり、

といった具合です。



そうやって、エネルギーを注ぎ続けると、
やがて、その対象とあなた自身が同化します。


つまり、あなたが『豊かな人』になるのです。


ここまでのプロセスで、

あなたが深層意識内で、何にフォーカス
を向け、何にエネルギーを与えているか、
という『内の現象』と、

あなたが現実として認識する
『外の現象』とが、常に一致している、

ということも注目すべき点です。


これが『一致の法則』です。



こうやって見ると、カラクリ自体は
そんなに難しくもなく、一貫して
フォーカスを向け続けることが
できればいい、ということです。


ただ、自我というものの習性が
それを難しくさせているのです。


だから、以前も語ったように、
自我を真我に調和させることが大事で、

さらに、世の中のいろいろな自己啓発的な
テクニック、コーチングなどが、有効だと
いうことに変わりはないわけですね。




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モヤモヤ感の対処法

いきなり記事タイトルの毛色が
変わっちゃいましたが、気にせず、

今回は、またちょっとした『気づき』
僕の個人的体験のシェアを語ることにします。



じつは昨日、一日中、えも言われぬ
『モヤモヤ感』にとらわれていました。


このブログの更新も一日お休み
しちゃいましたが、記事は書き
終えてたんですよね。


でも、なんとなく気乗りもしない。



ブログのことだけじゃなく、現状や
未来のことに関して、否定的だったり、

ある種、悲観的・自己卑下するような
思考や感情がどんどん生まれてきます。


思い当たったのが、昨年から今年初めの
『カルマの燃焼』の時期に感じていたこと。


その時と同じように、自分の中で、
煮え切らない、モヤモヤとした
居心地の悪い感覚が、

瞑想したり、クリアリングして
みても、なかなか消えていかない。



こういう感覚ってもうすでに何度か
経験してるのでわかるんですが、

このままいくと、また感情の
デフレスパイラルに入るな~


って、自分でもよくわかるような、
とにかくイヤなかんじです。



で、どうしたのか? ですが、


完全無抵抗主義を貫いてみました。



以前の自分のように、

『こんな感覚にとらわれてちゃダメだ』

『どういうことにフォーカスを向ければ
 前向きになれるだろう?』

『どうやればこの感覚を解消できるだろう?』



なんてことは一切考えず、



ただ『モヤモヤとしてる自分を観察してみた』のです。


普段の自分なら絶対に考えないような
ネガティブな思考、許しがたい思考なんか
も生まれてきますが、それも放置です。


行動に関しても、気乗りしないことは
一切やらない、ってかんじです。



普段の日課にしてることなんかも、
あえて無視してみて、ブログに関しても、


『イマイチ気分が乗らないなら、そういう
 タイミングじゃないってことなんだろう』


と割り切って、自分の『感覚』の方を
信じて、受け容れてみました。



で、一晩明けてどうなったか?


モヤモヤが完全に晴れた感覚もないまま、
いつも巡回しているブログを覗いてみたら、

とある記事が掲載されていました。

(もともとリンクを貼ってたんですが、
 そのブログ自体なくなっちゃってました。。。)



その記事を読んだ途端、僕の中で、
答えが明確でなかった部分が
解消されちゃったんです。


僕自身が感じていたモヤモヤ感が、
そこから来ていたのかはよくわかりませんが、

この『気づき』『学び』が、僕の中では
かなり大きなインパクトを持っていたので、
モヤモヤ感はかき消されちゃいました(笑)



この経験でシェアできることは2つです。


1つは、モヤモヤ感、カルマの燃焼
への対処法についてです。



これは、真我から自分へのサインなので、

気乗りしないなら行動しない

抵抗せずにただ観察する

ただただ受け容れる



という行為が、真我の流れに乗る
ことにあたるということですね。


無理にプラスにもっていこうともせず、
自然にわいてくるマイナスを自分で
増幅させることもせず、

ただ、ゼロである

ということです。


自我を手放し運転する、って感覚ですかね。


そうすれば、ネガティブなモヤモヤ感
は自然に通り過ぎていきます。



そして、もう1つは、

『無限のリソース』の活用に関することです。



自然とのつながりや、人とのつながりを
感じられる環境に身を置けば、そこから
無尽蔵にエネルギーが流れてくるのです。


たとえば、ブログのアクセス数や、
読者登録数に目を向けるのではなく、

普段から密にしているコミュニケーション、
そのチャンネルの量がポイントです。


リアルの人間関係でも、名刺の数や、
アドレス・電話番号を交換している数

ではなく、普段からのコミュニケーション
のチャンネルの質が、『無限のリソース』
とのつながりの経路になります。


いろんな人と接点をもち、その一つ一つ
に執着することもなく、柔軟に
コミュニケーションをとること。


そのコミュニケーションの土台は、
前回ブログで語ったように、『愛』

相手に『与える』、つまり、自分の
生命力を表現する
、という視点です。



普段から、自分の世界・現実に対して、

そういう視点でコミュニケーションを
とっていれば、必要なときに、適切な
チャンネルから『エネルギー』が
流れ込んでくる
ということです。


エネルギーは、『気づき』、『学び』、
『インスピレーション』、『豊かさ』、
『ビジネスチャンス』、『人の縁』、
『愛』、『感謝』、『モチベーション』



いろいろなカタチで流れてきて、
そして自分を高めてくれます。



あなたが、あなたの現実、あなたの世界
と、たくさんの接点をつくり、

その接点を通して、コミュニケーション
によって、『愛』というエネルギーを
循環させること、


それが、『無限のリソース』を活用する、
ということなのです。



コミュニケーションでは、
表面的なこと、

たとえば、どんな言葉を使うか、
とか、どういう内容を語るか、

に目を向けるのではなく、


喜び、興味、理解、知識、ユーモア、
悲しみなど、あなたの中に息づいて
いるものの、あらゆる表現を与える


ということもポイントです。



これは、以前にも語ったように、

レスポンス(反応)をしっかりする、
ということを意識するだけでOKです。

参考記事:アウトプットはレスポンス



レスポンスというのは、他人の言動
に対して、現実で経験することに対して


そして、自分の中に生まれた
思考や感情に対して
、という意味です。



思考を巡らせずに、できるだけ純粋な、
新鮮なカタチでアウトプットすれば、

それは自然に、あなたの生命力の表現
となるのです。



それが『愛』というものの表現でもある、
『与える』という行為です。



と、自分の中ではなかなかに
貴重な学びを得られたところで、

次回は、読んだブログ記事からの
気づきで、もともと用意してた内容
よりもパワーアップした

『一致の法則』

という記事を紹介しようと思います。




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真我とのコミュニケーション

『真我の観点からの成功法則』

というものを考えたとき、人生における、
もっとも重要な能力(skill)とは、


コミュニケーション能力


であると言えます。



アンソニー・ロビンズの言葉にも、

『人生の質=コミュニケーションの質』

というのがありますね。



この場合、僕は広義の意味
での『コミュニケーション能力』
だととらえています。


つまり、『無限のリソース』
つながるための能力です。


参考記事:引き寄せの裏技~無限のリソース~


単に人とのやり取りだけでなく、

現実をあるがままに認識し、
自然にアウトプットをおこなう、
そうやって、エネルギーを循環させる、


という意味でのコミュニケーションです。



人は誰しも『無限のリソース』
につながっているので、

コミュニケーション能力を
高めれば、何だってできる


とさえ言えます。




正しくコミュニケーションできる、
とは、

『豊かさのチャンネル』
とつながっている状態、

参考記事:豊かさのチャンネルを開く


真我から流れ込む『快』のサイン、
『モチベーション』というエネルギー
に対して『抵抗』のない状態、


インプット能力とアウトプット能力が
発達し、エネルギーの循環を効率よく
起こせる状態、 と表現できます。




インプット能力には、

アンテナ:心の感度を高めること、

リサーチ:世界・現実・人々を理解すること



という『現実の認識』
関わるようなことが分類され、



アウトプット能力には、

行動:思い込みのブロックを外す
   意味づけを変える

理解される:単に『伝える』ではない
      相手の現実を変えて初めて
      『理解された』と言える

自己開示:自分を世界・現実に示す



という『現実の創造』『在り方』
に関わるようなことが分類されます。



どちらにしても自我を超えた、
『真我の視点』を自覚することが必要です。


参考記事:真我の視点で世界を観る

     在り方は一瞬で変えられる




この、真のコミュニケーション能力
を高めるための前提は、やはり、

自我の分離意識:個別性を超越し、
真我の全体性を自覚する


ということなのです。



あなたが、人と接するとき、

目の前にいる人、メールを書いている相手、
電話で話す相手、ブログの読み手、


そういった人たちを通して、
あなた自身とコミュニケーション
しているという認識が必要です。



あなたが向かっている相手は、
あなた自身なのです。


あなたが目の前にする現実世界も
また、あなた自身なのです。


参考記事:創造者であること




心理学者エーリッヒ・フロムの著書、
『愛するということ』では、




あらゆる形の『愛』の根底にあるのは、
『兄弟愛』だということが述べられています。



『兄弟愛』とは、人類という種、
全体に対する、排他的なところが
まったくない『愛』のことです。



愛するという能力が十分に発達していれば、
兄弟たちを愛さずにはいられないのです。


これは、きれいごとや、聖書にある
『あなたの隣人を愛しなさい』という
言葉を見て、一般的に浮かぶ説教くさい
イメージとも次元の違うことです。



これは『執着を超えた愛』で、
その底にあるのは、全体意識、
つまり『真我の視点』なのです。


そういう認識に到達していれば、
たとえば異性愛、パートナーへの愛
においても、


人は、相手を通して人類全体、
そしてこの世に生きるすべてを愛する


という次元にまで到達できるのです。



つまるところ、コミュニケーションの
能力を高めるというのは、


『愛する』という能力を高めることであり、
それが、『人生の質』を決定するのです。



『愛』というのは、ともすれば
能天気なイメージでとらえられたり
もしますが、


本当に理解していれば、理知的で
神聖(この言葉も誤解されやすいですね)

なものなのです。



『自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ』


とありますが、これは、あなたがもし、
自分本位であったり、身内や特定の
人間だけに愛を向けるのは、

『無限のリソース』と自分を切り離し、
あなたの世界をバラバラに切り刻む
行為である、と諫める言葉です。



自分を、隣人を、すべてを愛する
ということは、すなわち、

『愛とともに在る』ということで、
これは『真我との一体化』、

『無限のリソース』
をフル活用できる
状態である、ということを表します。



ちょっと話が壮大になったので、
少し戻してきます。



この、人生の質を高める鍵でもある、
コミュニケーションにおいて、

インターネットという技術は、
本当に大きな可能性を秘めています。



僕自身、ブログという個人メディアを、
単なる情報受信や発信のための手段と
してではなく、

『コミュニケーション』の手段だと
とらえるようになって、現実に大きな
変化を起こせるようになりました。



あなたも、この偉大な技術の可能性を
しっかり理解し、自分の人生の質を高める
手段だととらえてみてはいかがでしょうか?




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在り方は一瞬で変えられる

覚醒したい、目覚めたい、悟りたい、

という人の多くが取り組む『瞑想』



『瞑想』とは

『あるがままの現実の認識』

なのですが、それを言葉だけでなく、
体感的にイメージするのは難しいと言えます。



僕が思うに、初心者にとって、
『瞑想』というのはなにやら
敷居の高いもの、

無心になるとか、無我の境地とか
言われてもハードルが高すぎる、と
考えてしまうのではないでしょうか?



実際僕自身がそうでした。



初心者の方、つまり、

自分自身の人生の質を上げるためには、

自分の内面を見つめること、
心の世界を学ぶこと、



が必要だと気づいた人にとって、
まず意識すべきなのは、

『観察者となること』です。



参考記事:いくつかの新しい気づき


この記事でも語りましたが、

『真我の視点』というものを
知ること、自覚することは、

意識の進化・魂の成長において、
非常に大切なステップとなります。



これは、言葉を変えると、

『観察者としての自分を知る』

ということです。



僕自身、昨年までは有名なデカルトの

『我思う、ゆえに我在り』

というのを信じていました。



これはつまり、

『自分の存在は自我である』


ということを言っているのですが、
よくよく考えてみると、この論理が
おかしいことに気づきます。



あなたの頭の中、そして心の中にある
思考や感情に意識を向けてみましょう。


あなたがいま考えていること、
感じていること、

それを自我の背後から見つめる、
もう一人のあなたがいることに
気づきませんか?



その、自我の背後にいる『観察者』
存在こそが、本当のあなたなのです。


その存在に気づき、それを自覚することが、
最初の第一歩であり、そしてさらに、


それを知ったということ自体が、
とてつもなく大きな一歩、あなたの
意識の進化、魂の成長にとって、

乗り越えるべき一番大きな壁を
越えたことを自覚してみましょう。



『観察者』であることを自覚するのは、

自我から真我へと、次元を超えて視点を
移動させることに成功したということです。


これは、あなたが、どんな現実にあり、
どんな思考に悩まされ、どんな感情に
苦しめられていたとしても、


そんなものには一切損なわれない、
揺るぎない本当のあなたの存在、

つまり、『真我』にあなたの存在を
重ねることができたという意味なのです。



最初はイスに座っておこなう一般的な
『瞑想』によって、この『視点の移動』
の感覚をつかむのがいいでしょう。


慣れてくると、日常生活の中で、
どんな瞬間にも『真我の視点』
移ることが出来るようになってきます。




視点を自我から真我に移すことは、

自我の中にできた『執着』を捨てる

ということにもつながります。


凝り固まった『執着』を手放すためには、
ある程度の『慣れ』が必要ですが、

あくまで『慣れ』です。


正しい手法を繰り返せば誰にでも
身につけられるものに過ぎないのです。



『執着』を手放せるようになると、

あなたはあなたの『在り方』
一瞬で変えることが出来るのです。



それは、『自我を調える』という
言葉でも表現できます。



『執着』がなくなると、あなたが
過去の人生で経験してきたことを、
すべて『受容』できるようになります。


『受け容れる』とは、プラスやポジティブの
意味づけをおこなうことではありません。



いま、思い返して心が痛むような
過去の苦い経験に対して、無理に
プラスに受け止めようとすれば、
あなたの心は悲鳴をあげるでしょう。


そんなことは自然の摂理(真我の意志)
にそったことではありません。



過去に起こったことをすべて受け容れる

とは、あなたの意識の進化、魂の成長
という観点で、過去のできごとや経験
を振り返ってみたとき、


すべてが必要なこと、『必然』ばかりが
現実化してきたことに気づくということです。



あなたが過去に経験したこと、

それを数にすれば、天文学的な数字に
なりますが、その中のどれか一つが
欠けたとしても、『いまここ』にいる
あなたは存在しなくなるのです。


あなたの過去はすべて、あなたという
存在を構成する、欠くことのできない
大事な要素となっているのです。



『執着』を手放し、過去のすべてを
受け容れられるようになると、それは同時に、

『起こることの必然』

という理解に結びつきます。



過去がそうであったように、

いま、現実として受け取っている経験、
そして、未来からやってくる経験の
すべてが、あなたにとって『必然』なのです。



ここまでたどり着くと、つまり、

すべては『大いなる計画』にそって、
あなたの意識の進化・魂の成長のために、
起こっていることばかりだと気づきます。



したがって、いま、あなたの目の前に
起こっていること、展開されている現実、

未来のあなたを待ち受けるすべての現実、


それらに対し、不安を抱き、恐れる必要は
完全になくなってしまうのです。



あなたに残るのは、起こることを
ただ味わい、楽しみ、感謝をもって
受け容れる、という『自由』です。


これが『真我との調和』であり、
『愛』という言葉にも表現できます。



一気にゴールまで説明してしまいましたが、
最初のステップは先にも述べたとおり、


『あなたの思考と感情を観察する』


ということです。



あなたの真我からやってくる
『快』の感情(たとえば『笑い』など)
には同化してしまい、


『不快』の感情がもたらす思考や感情
に対しては、『観察者』になることで、
自分を引き離すことができるのです。



自我を調えること、真我との調和、
というものは、

『視点の自由なコントロール』

さえできれば、誰にでもできることです。



日常の中で、そのトレーニングに
意識を向けていきましょう。


習慣化し、それがあなたの一部となれば、
数週間と待たず、あなたの目に映る
世界は一変することでしょう。




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豊かさのチャンネルを開く

参考記事:真我の視点で世界を観る


参考記事:自分の軸を知る



真我の視点に立ち、自分の軸を知り、

それにそって行動を始めると、世界が
あなたのことを放っておかなくなります。



強い衝動、強力なモチベーションが
あなたの中に流れ込み、あなたは
満たされた感覚・充実感とともに、

周りの人たちを驚かせるような
努力・行動量を難なくこなします。


こういう状態にあるとき、あなたは

『幸福感に包まれている』『幸せだ』

と表現することができます。



上記はいささか動的な表現になっていますが、


あなたが心から好きな人と過ごすとき、

心から好きなことをやっているとき、

心から好きな時間の過ごし方をするとき、



そういうとき、その瞬間に心を置いて
『楽しむ』という感覚が『幸せ』です。



もしそこに、少しでも

『この瞬間を失いたくない』

という気持ち、考えが芽生えたなら、
それは『愛』『幸せ』ではなく

『執着』に変わった、と言えます。



『いまここ』に生きる、幸福に生きる

ためには、自我の修練を積み、『執着』
というものから解放されることが必要です。



『幸福』『執着』の状態を分けるのは、

『豊かさのチャンネル』
開いているかどうか、と言えます。



幸福感とともに行動すれば、すべてが
あなたの思い通り、期待以上に展開し、

『調和(愛)』の感覚を受け取ります。



これが世界(真我)とあなた(自我)の
チャンネルが、つながった状態です。


言い方を変えると、世界というパズル
の中に、あなたというピースがうまく
はまった状態、とも表現できます。



世界を構成する『無限のリソース』
とつながると、この世界を動かしている
莫大な、力強いエネルギーがあなたに
流れ込んできます。


『愛』『豊かさ』『充実感』『希望』『勇気』


このように表現できるものすべてが、
同じもの、つまり、エネルギーが
形を変えただけのものなのです。



『執着』というものが生まれているときは、

あなたの自我が、真我の意志に抵抗して、
この『豊かさのチャンネル』が閉じて
しまった状態にある、と言えます。



反対に、あなたの自我が、真我の流れ
に調和すると、上記のようなエネルギー
があなたのもとに、次々と流れ込んで
来るのを感じます。


『この瞬間』がいまを通り過ぎて、
過ぎ去った『過去』になっても、
それに執着する必要も感じなくなります。



それは、生きているという実感、
生を楽しむという感覚
です。



また、こういった『感覚』以外にも、
あなたのもとに流れ込むものがあります。



それは、モチベーションです。



モチベーションとは、あなたに流れ込む
『エネルギー通貨』
とでも表現できます。


この場合、『行動』とは、

モチベーションという通貨を使って、
何かを購入する行為に当たります。



自分の軸にそって、豊かさの
チャンネルが開いたとき、
どういうことが起こるのか?



たとえば、お金が欲しい、
愛するパートナーが欲しい、



といった願望を抱いても、


いきなり空からお金が降って
きたり、理想のパートナーが
降ってくるわけではありません。



自我が抱く願望が、真我に対して
しっかりコミット
されると、


あなたの中に、たとえば、


起業に対してのモチベーション、

出会いに対するモチベーション、

創造(行動)へのモチベーション、



が流れ込むのです。



従来の成功法則で使われる、

『引き寄せ』『現実化』

といった言葉は、


お手軽にあなたの願望が叶いますよ。
だからこの本(教材)を買ってください。



という、購入者に対するビジネスライクな
方便だという一面もあるのです。




成功法則、引き寄せの法則が、まだ
社会的に認知されていない時代であれば、

その認知度、浸透を促進するのに
役立ったのかもしれませんが、

そろそろ、より真実度の高い情報
が出回ってもいい頃合いだと思います。




上記の表現は、間違いではありませんが、
誤解されやすい表現であることも確かです。


正確には、

真我からの衝動にしたがったときに
流れ込む、強力なモチベーション、

それとともに行動すること、



それが、引き寄せや現実化の
原動力となる、ということです。



昨日読み終えた、

『もどってきたアミ』
エンリケ・バリオス著




に、興味深い一節がありました。


『神は何もしない。
 
 宇宙の法則をデザインし、エネルギー
 である愛の精神を注ぎ込んだだけだ。

 その他のことはすべて人間が
 しなければならない。

 神は、人間を通してすべてを創造する』



うろ覚えですが、こういう
内容のことが語られていました。



いくら、神に祈っても、宇宙に願いを
託しても、潜在意識に語りかけても、

それだけで『引き寄せ』『現実化』
は起こらない
、ということです。



これまでも強調してきましたが、
行動(アウトプット)の習慣


あるがままの現実を認識し、
反応的(Responsible:責任のある)

であること、


思考を巡らせず、アウトプットを
即座におこなう習慣は、いわば、

真我とのチャンネルを開くトレーニング

だと言えます。


世界:現実に対して多くを与える
(アウトプットする)者は、自らも
多くのものを受け取る
、ということです。



自分の創造力を高めるためにも、
是非、習慣にしていきたいですね。




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いくつかの新しい気づき

この2日くらいで新しい
『気づき』が3つほどありました。


最初は、読書から得たものです。


この前読んだ『アミ 小さな宇宙人』の続編、
『もどってきたアミ』を読んでいます。




つくづく深いです。
これを読んで、著者の本当に意図することを
読み取れる人って、一体どのくらいいるんでしょう。


今朝、読んでた箇所では、表現こそ違うものの、
僕が経験した『カルマの燃焼』とまったく
同じようなことを語っていました。


『いつも光の中にいる人に極度の闇を
 見せるのはよくないことだ。
 死ぬほどショックを受けるからね』


『ある程度までの水準の人生において、
 エゴは一種の”救命具”のような
 保護者的な役目をしている』



というような表現になっていましたが、


『カルマの燃焼』とは、闇を見ること、
すなわち、自分のエゴの醜悪な欠点を
直視すること、と言えますね。



僕はガイド役もいないまま、その
ショックに飛び込んじゃったわけです。
そりゃ苦しみますね。


自分の中の一番見たくない部分を、
もっとも残酷なカタチで見せられた、
というかんじです。



まだ、経験したことのない人にとっては
空恐ろしいことに聞こえるかもしれませんが、


僕自身が経験してわかったのは、


自我が、どんなに醜悪な欠点を
持っていようと、真我は損なわれない

自我が欠点を持つのは、
誰にとっても当たり前のこと

それを認め、受け容れたとき、
意識の進化が起こる



と、いうことですかね。



心の準備さえできていれば、
闇を恐れる必要はない、ということです。




そして、二つ目の『気づき』は、
『自由意志』『選択の自由』に関することです。


『意志』は、自我が生み出すものであり、
その自我は、観念に支配されているので、

『自由意志』と呼べるものは存在しない

ということは、これまでにも語ってきました。



ですが、人間は、『自由視点』とでも
呼ぶべきものを持っているのです。


『視点』とは、自我を見つめるもの

つまり、視点の主体は、本当の自分の
存在である『真我』ということです。


『意志』は観念の奴隷ですが、『視点』
は観念を超えたところにある
のです。


この『自由視点』こそが、『決断』
コントロールし、『必然(運命)』を創る

ということです。



前回記事で語ったことに重ねると、

目標や願望を設定するのは自我の意志ですが、
『自分の軸を知る』のは真我の視点です。



自我の思考や感情、観念の執着から離れ、
心を『いまここ』に戻すこと、

これは『視点の変化』によって
なされることです。


視点の変化によって、起こったこと、
経験したことを、あるがままに認識し、

それらを自然に受け容れれば、自分が
導かれていること、流れに乗っている
ということに気づくのです。




そして3つめの『気づき』


これも前回記事で語ったこと、

自我の成長に合わせて願望が変わる

に関することです。



このアイディアがどこからやって
きたのか、と、ふと考えてみると、


『マズローの欲求段階説』

に思い当たりました。


リンクを張っているwikiページを
参照してもらうと、


『自己実現者』というのは、
本当の意味での社会的な成功者、

『自己超越者』の特徴として挙げられて
いるのは、まさに『悟り』の境地
に達した人の持つ特徴と言えます。



なぜ、これに思い当たったかというと、
最近、聴き返してるオーディオ教材、

『ネットビジネス大百科』

の、木坂健宣さんのコピーライティング
に関する講義の中で、このマズローの
欲求段階説
が扱われていたからです。



この商材は、何度か紹介していますが、

単なる『お金稼ぎ商材』として認知
されるには惜しい教材だと思ってます。


恐らく、作成者にも、これまで購入した
人たちにも、そこまで深い意図はなかった
んだとは思いますが、僕自身の考える、

『真我の観点からの成功法則』

と、ものすごく相性のいい教材だと感じてます。



自分の軸を知るのに役立つ箇所もあるし、
そもそも、ネットビジネスというもの自体、


インターネットの利用 ⇒ 無限のリソースの活用

ビジネス ⇒ 自分の願望を実現させるプロセス


ということですからね。



発売時とは時代が変わって
使えなくなっているノウハウ
(SEOとかPPC、SNSの利用etc.)

もありますが、そういう部分は
あまり重要じゃなくて、むしろ、

和佐さんや木坂さんのインターネット
ビジネスに対する、とらえ方を学べる
ことに価値があると思います。



最近聴き返してるのは、木坂さんの
コピーライティングの講義ですが、


これはある意味、最高の
コミュニケーション教材と言えます。



コピーライティングって、セールスレター
を書くことですが、セールスレターと
いうものは、言葉・文章によって

読み手の心を動かし、行動させる
ことを目的としています。


しかも、単なる行動ではなく『購買』

つまり、対価を支払うという
高い壁を乗り越えさせる行動です。



セールスレターを書くためだけに
勉強するのはもったいないですね。
幅広く応用がきくスキルです。


この教材で学んでいることは、自然に
このブログにも反映されてるし、

僕の普段のコミュニケーションにも
生かされてると言えます。



今日聴いていた箇所では、思考の枠を
広げるのに役立つ、具体的で実践的な
アウトプット方法が語られてました。


インターネットで稼ぎたい、
って安易に考える人じゃなくて、

自分を高めたい、自分の軸を知りたい、
自分の可能性を知りたい、
自分なりの世の中への貢献を考えたい、
成功する人の考え方・視点を学びたい、


って方にこそお薦めしますね。


稼ぎ系情報商材ではなくて、
純粋な『ビジネス・自己啓発系教材』
だと僕はとらえています。


僕自身も『稼ぐため』というより、
『学ぶため』という視点で聴き込んでます。


この教材には惚れ込んじゃってるので、
語り出すと、ついつい長くなっちゃいますね。

まだまだ語り足りないですが、
この辺にしておきます。

『ネットビジネス大百科』
    ↑
自分の可能性を広げるため、ネットビジネスの
ことを勉強したい方は参考にしてみてください。




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自分の軸を知る

真我の観点からの成功法則で、
スタートとなるのが、

自分の軸を知る

ということです。



これも言葉を変えて表現すると、


あなたの本当の望みを知る

真我の望みを知る

使命(ミッション)を知る

この世界での役割を知る

あなたの居るべき場所を知る

現実世界:自然との調和の軸を知る



といった言い方ができます。



既存の成功法則や引き寄せの法則では、
そこまで強調されないことですが、

『夢・目標・願望』が、本当にその人
にとってふさわしいものなのか?



ということが、ものすごく大事なのです。



人は、自分が思うほど自分自身のことを、
しっかりと理解も、把握もできていません。


なので、その人が叶えたい夢、
達成したい目標というのが、

真我の視点で観て、その人の自我の成長
にそったもの、魂の成長につながるもの
であるのと、そうでない場合があります。



既存の成功法則・引き寄せの法則で
結果が出る人と、うまくいかない人の差は、
この、『願望』の時点でつくものなのです。


自分の軸にそった願望は成就し、
軸にそわない願望は叶わない、


というわけです。



『自分の軸』『調和の軸』というものは、

他の成功法則で語られる『目標』
『Mission Statement』とは、
似て非なるものです。



『夢』『目標』『願望』を考えるとき、
気づかずに陥ってしまうのが『言語化の罠』です。



『言葉』にするとイメージが限定されるのです。


『言葉』というものは、見えないものを
カタチにして見えるようにできる、
非常に便利なツールですが、

フォーカスを表面に向ける

というデメリットもあるのです。



多くの人は、どんな言葉を使うか?
というカタチにばかり目がいって、

その『言葉』が、その人にとって、
どういうイメージや感情に結びつくのか、

ということを見ようとしません。



自分の望みを『言葉』にすると、
表面的にはわかりやすくなりますが、

その言葉から受けるイメージに
フォーカスを向け、それに執着する、
といったことも同時に起こります。



たとえば、あなたが

『裕福な人間になりたい』

という願望をもったとき、
言語化する前の純粋なイメージは、


自然の摂理にそった、『豊かさ』
『豊穣』というもの
であるはずです。



ですが、あなたの中でそのイメージに、
『裕福な人間』という言葉のラベルを
貼り付けると、それ以降、そのラベルの方
にフォーカスが向いてしまいます。


『裕福』『お金』といったラベルの方に
フォーカスが向くと、現実の中で接する
『裕福な人』『お金』の動向に目を奪われ、


本来求めていた『豊穣』のイメージに
向かう流れを見失ったり、自我の生み出す
思考のノイズに振り回されたりするようになります。


あなたの過去の記憶に、『裕福な人』
『お金』
というものに対して、否定的な
観念があったりすると、あなたが
表面上望んでいることと逆向きのこと、


つまり、『豊かさ』から遠ざかるような
こと
が起こっても不思議ではないのです。



真我はあなたの自我に『お金』や
『豊かさ』に対する否定的な観念を
解消することを求めて、あなたのもとに

『お金』に関する問題、試練となる
ような現実を運んでくる
、というわけです。


これを自我の視点で観ると、
『願望が引き寄せられない』

という状況に見えますが、
真我の望みは現実と一致しています。


この場合、あなたの軸にそって
『願望』を抱くなら、

『裕福な人間になる』よりも、


『豊かさを健全に受け容れられる人間になる』

『お金について正しい認識を持った人間になる』



というものの方が望ましいでしょう。

自分の軸に合わせて、その時々で
自我レベルの願望を調整していく、
というイメージです。



ちなみに、僕のブログがついつい
長文になってしまうのは、

そういう『言語化の罠』を考慮して、

同じ内容のことを、できるだけ
たくさんの言葉と表現を使って、

より多くの人に、僕が持っている
イメージに近いものを共有して
もらいたいと考えているからです。


コミュニケーションにおいても
大事なことですが、一つの言い回しに
こだわるよりも、いろんなパターン
の伝え方を用意した方がいいということです。




さて、実際に、自分の軸を知るため
にはどうすればいいのか?

ということですが、これはいたって普通に、
まずは『目標』や『Mission Statement』を
設定する
ところから始めればOKです。


Mission Statementは『自分の憲法』
みたいなもので、設定の仕方は
『7つの習慣』に詳しく書いています。




こういう『自己分析』的なことが
最初のステップとなるのは確かです。



その上で注意するのは、

目標やMission Statementを設定した上で、
その言語化されたものに執着しない


ということです。



人は、自分が創ったものに執着しがちです。
創るのにエネルギーを注ぐほどそうなります。


ですが、自分が立てた目標・夢・願望、
そしてMission Statementのような
行動指針に対して、


『これは、わかりやすく言葉のラベルを
 貼っているだけであって、これが、
 自分の望みそのものではない』



という認識を持つことが必要です。



言葉で表現される表面的なものは、
人生のステージの中で、たやすく
変化していくものです。


それに対し、『自分の軸』というものは、
方向性を決める、感覚的なものです。



どういうときにあなたは『快』の
感情サインを受け取るのか?



あなたの実体験を通して、たくさんの
情報を集めたとき、その根底に流れる
一つのルールが見えてきます。


それを探るために、多面的・多角的に
自分との対話を繰り返すのです。



『自分の軸』というものは、生涯を
通して変わることはありませんが、

あなたがいる人生のステージに応じて
『自我からの見え方』は変わります。


『自我』というものが成長するものだからです。


だから、あなたの自我の成長度合いによって、

『あなた自身を高めること』
という見え方になったり、

『他人に与えること』
という見え方をしたりするわけです。



先ほど挙げた『豊かさ』に関する例でいえば、
まず、

『お金に対してブロックのない人間であること』

を実現してから、

『豊かな人間であること』


というように、自我からの、自分の軸
の見え方によって、自我レベルの願望
が変化していく、ということです。



なので、普段から『自分との対話』をする
ことを習慣にして、常にメンテナンスを
していく必要があります。




たとえば、今現在の状況を見て、


どんな状況・人・もの・環境が
あなたの周りに現実化しているか、

どんなことに『快』を感じるか、
どういうことに『不快』を感じるか、



こういう情報を集めながら、
あなたの考えをどんどんアウトプット
していくこと、行動に移してみること、

『自分との対話』です。



既存の成功法則では、こういう作業
は自分一人で行うもの、という
前提で語られたりしますが、


僕としては、人との交流
の中でカタチにしていくもの


ということを強調します。



『人との交流』というのは、
『無限のリソース』にアクセスする

ということです。



真我の観点では、自分と他人の区別はなく、
あなたが交流する相手も、あなた自身(の投影)です。


自分のことは自分で考える

というのは、自我という分離意識が
生み出す『分断思考』にとらわれた発想です。


人との交流によって、インプットも
アウトプットも『無限のリソース』
つながるため、エネルギーの循環が
起こり、自我の成長を促進するのです。




長くなりましたが、『自分の軸を知る』
ということについての要点をまとめると、


・自分の軸とは、自分がどういうときに
 『快』の感情サインを受け取るのか、
 という方向性を表すもの


・一度知れば終わり、ではなく、常に
 アウトプット(自分との対話)を行い、
 軸を見失わないようにする


・ポイントは『自我の成長』
 その成長のステージによって、
 自我レベルの願望は変化していく
 

・積極的に人との交流を行い、
 『無限のリソース』を活用する



ということになります。




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真我の視点で世界を観る

僕自身の考えをまとめていく上で、

『真我』という言葉について
整理しておく必要があると思います。


なので、今回は、『真我』という
ものについて語っていきます。



旧ブログの頃から、

『神』・『宇宙の真理』・
『自然の摂理』・『無限の知性』


といった言葉で、こういう


この世界の根源的な存在


について語ることはありましたが、

僕自身の中で、実体験レベルで
この存在のことが腑に落ちたのは、
今年のG.W.明けくらいのことでした。


参考記事:an awakening 一つの覚醒


これがその直後に書いた記事です。



この時点で、世界:現実というものと、
自分の存在、そして『神』の存在が
イコールで結ばれ、同時に、


『必然』という言葉の意味、

思考が現実化することのしくみ、



といったことが、直観的・体感的
にわかるようになったのです。



文字通り、ここが一つの『覚醒』
の転機になった気がします。


これ以後、『自己(大いなる自己)』
という言葉や『真我』という言葉を
よく使うようになりました。




『真我』を自我の観点で表現すると、


この宇宙を生み出し、動かし続けている
(変化させ続けている)根源的なエネルギー

すべての『原因』となるもの

すべての生命の源




であり、同時に、

人間の意識構造の最深部に在るもの


と言えます。



ですが、これらの言葉では、
まったく不十分で、『真我』
いうものの本質を『言葉』で表現
するのはかなり難しいと言えます。


なぜなら、『真我』といえば、

この宇宙に存在するすべてのもの
(それを考えている自我も真我と言える)


という意味にもなるからです。



これは真我のもつ
『完全性』を表しています。


これに対し、自我は、世界(現実:自然)
から自らを切り離すことで生み出されるもの
であり、こういう『分離意識』によって、
『完全性』を理解することは不可能だからです。



僕が到った『理解』も、文字通り

『腑に落ちた』

という直観的・体感的なもので、
僕自身も、言葉にしようと悩んでみても、
どうしてもうまく表現できない、

そういうもどかしさがあります。



ただ、自我が理解できないということが、

『真我の体感理解』

を難しいものにさせるかといえば、
そうでもない、と僕自身は思っています。



『真我の体感理解』

というのは、別の言葉を使えば、

『無我を経験する』


とも言えますが、さらにかみ砕くと、



『自然との一体感を経験する』

と表現できます。



これは特別なことではなく、
人間も自然の一部である、という、

本来、当たり前の前提を思い出すこと、
それに気づくこと、だと言えます。



自然界の他の動植物や、自我が芽生える前の
幼少期までの人間は、努力することなしに、
自然との一体化を経験しているのです。



生まれてから、幼少期までに経験すること
によってインプットされる『記憶情報』


それらが寄り集まって執着し、

『観念』『信念体系』『個性』『性格』

というものが出来上がり、それらを
包括して『自我』と呼びます。



自我が形成されて、人間としての
自覚のある『記憶』が蓄積され
始めることを、

『物心がつく』

というわけですが、物心がついてから
以降は、『自我』という『記憶の執着』
に過ぎないものを、自分自身だと
錯覚して過ごすため、


自我ができた後に、本来の自分の存在、
大いなる自己の存在、『真我』という
ものに気づくのが難しくなります。



たとえるなら、人生というTVドラマを
観ているうちに、『自我』というキャラクター
に対して、感情移入し過ぎてしまう、

というような状態です。



ですが、『自我』の視点でこの世界を
観ることをやめ、『真我』の視点で
観察し始めると、見えなかったものが
見えるようになります。



『真我』とは、現実世界であり、
自然そのもの
でもあります。


その自然の中で、人の意識、自我と
いうものだけが異質な存在なのです。



世界の中でイレギュラーな存在である、
『自我』の視点でものごとを考えるから、
必要以上にややこしくなってしまう、

とも言えます。



この現実世界:自然から、
人の自我を取り払ってみれば、

すべてが自然の摂理に
そって変化し続けている


という、シンプルな構図が見えてきます。



僕がよく言う、

言葉や思考や感情ではなく、行動、
そして現実をあるがままに観察する


というのも、真我の視点からの観察です。



人の意志、意識、思考、感情に関係なく、
ものごと、出来事はすべて起こるべくして
起こっているのに過ぎないのです。



それは、『大いなる計画』と表現できる
大きな流れであり、この宇宙を生み出し、

銀河系、そして太陽系を創りだし、
地球を、生命を、そして人類を生み出した、

大きなエネルギーの流れと同じものが、
この世の中を動かしているということです。



人類の歴史は、一見、おびただしい数の
個々の人間たちの意志が創り上げたように
見えますが、それもすべて自然の摂理
そって流れているのに過ぎないのです。



それは、人間の細胞の一つひとつが、
分裂・新生したり、外部からの刺激に対して、

個々の意志があるかのように振る舞い
ながらも、全体として一つの『人間』
いう生命現象を起こしているのに似ています。



人の意識、自我というものは、自然から
自らを切り離して『個』を認識します。


この『自我』が、人生に苦しみをもたらす
原因であると同時に、この自我によって、

人間は、他の動物には味わえないような、
高度な幸福感、至福の感情を受け取る
こともできるのです。



この『自我』こそが意識の進化の果てに、
人間だけに与えられた『贈り物』と言えます。




こういう『真我』というものを中心にした
世界観が、僕が語ることのベースとなります。



人生を送る上でのポイントは、

『真我』という存在の自覚
(これが『覚醒』と表現できます)

『真我』との調和
(これは人生における『成功』と言えます)


ということになります。


『真我』とは自然であり、
『真我の望み』とは『自然の摂理』。



つまり、この世界と調和して、
拡大・成長することが、自我に
とっての最善の道となるわけです。



したがって、

『真我の観点からの成功法則』

では、自我というものが、
この世界で唯一異質な存在で
あることを自覚しながら、


自我を真我:現実に調和させる
ということがポイントになります。




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アウトプットはレスポンス

さて、今回の本題は、
『アウトプット』についてです。


『アウトプット』というと、
何かの言葉にしたり行動にしたり、

『自発的な行動』という
イメージがありますが、


『自発的』という言葉の概念、
それ自体が幻想だったりします。



思考や行動というものの『動機』は、
過去の記憶(観念)や、真我からの衝動、
ということは、以前も語りました。


そのときから、また少し理解が進んで、


真我からの『快』サインが『衝動』となり、

『不快』サインを思考が加工したものが、
『自我レベルの願望』になる



と、解釈してます。



『自発的』というのは、

自分の内的な動機から出る行動

と定義できます。



ですが、上述したように、
その『内的な動機』自体が、

観念、もしくは真我からのサイン
に対する『反応』なのです。


さらに、真我と現実の一致、
ということも考えると、

『内』と『外』という区別も、
本質的には意味をなさなくなってきます。



少し難しい言い回しになって
しまいましたが、要は、

自発的にせよ、他発的にせよ、

行動というものは、目の前の現実の
なにかに反応してアウトプットされるもの
であることに変わりない
、ということです。



なので、アウトプットをしない人、
出来ない人、というのは、

反応(レスポンス)をしない人

または、それに慣れてしまった人


だと言えます。



昨日、Twitterで、

行動しない人は肉体年齢も精神年齢も老いが早い。
行動する人は、『老い』ではなく『成長』し続ける。

『成長』する人は、肉体的にも精神的にも、
いつまでも若さを失わない。

若さを保つ秘訣は、日々、望んで
『変化』の中に身を置き、行動し続けること。



というツイートをしたのですが、
アウトプットしない、ということは、

エネルギーの循環を自分で止める、

ということなので、生命活動を
弱めることに通じるのかな、と思いました。



また、『自発的な行動』ということに
フォーカスしてしまうので、何をすれば
いいのかわからなくなり、結局行動できない、

ということなのかな、とも思います。


アウトプットの習慣をつけるためには、

心を『いまここ』に置いて、ただ、
目の前の現実に対して反応すればいい、


ということなんだと思います。



プライベートやリアルの生活の中で、
メールや、こちらからのコンタクトに
反応しない人が時折います。



僕は、基本、おせっかいやきなので、
自分が試して良かったものは、
人に勧めることが多いんです。


『紹介』というのも、一つの
アウトプットだと思っているから、
ということもあります。


先日も、池田貴将さんのサイトで入手した、
アンソニー・ロビンスのメソッドを
まとめた無料レポートが良かったので、

仕事関係の何人かの人に、頼まれも
しないのに送りつけてしまいました。


こういうことにも、何かしらの
反応をくれる人もいれば、何も
ない人もいるんですよね。


別に僕からすれば、

良かった、参考になった、etc.

でも、

読む時間がない、まだ読めていない、
興味がない、自分には必要ない、etc.


でも、感想は何でも構わないわけですが、

Yes・Noさえ言わず、何の反応も
来ない人を見ると、非常に残念な
気持ちになってしまいますね。



だって、唯一、確かなものである
『現実』だけを観れば、

反応のない人、というのは、
僕にとって、『存在しない人』

と同じわけですからね。


まあ、返事がなくてもそれでも
構わずに送り続けてしまう僕も、
観念に縛られてる、と言えるんでしょうけど。



返事をもらえないのが残念なわけじゃなくて、


僕に返事をしなくても、その人が
受け取ったものを、何かしらのカタチに
アウトプットできているのなら、
それはそれで構わないのです。


でも、その人が、そうやってインプット
を受け取りながら、アウトプットせずに、

エネルギーの循環を自分のところで
止める習慣を持っているのなら、

残念というか、もったいないな~、
と思ってしまいます。



人間観察をしてみると、『忙しい』
言ってる人ほどアウトプットしてなくて、

アウトプットの量が多い人ほど、
忙しさなんて感じてなかったりします。


『忙しい』自体が観念の
創りだす幻想ですからね。


アウトプットされない思考の残骸、

そういう思念の亡霊が成仏せずに、
頭の中、心の中を支配しているから

『忙しい』が起こるわけです。



インプットに反応してアウトプットしない、

というのは、生命力を弱める
悪習慣であり、老いを早めるし、
心身の健康にも良くない、

いわば、『アウトプット便秘』
とでもいえるようなものだと思います。



いま、受け取ったものに、いま反応する、
というのが『いまここ』を生きることです。


アウトプット(反応)を止めてしまうから、
過去(記憶の中)の住人になってしまうのです。



アウトプットといっても、難しいことは考えず、

『いまここ』の現実から受け取った
ものを、いま、現実にカタチとして返す、


というだけのことです。


自分を通してエネルギーを循環させる

というイメージを持つのが大切だと思います。




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使命を知る

『起こることはすべて必然である』

ということに関しては、これまで
も何度か語ってきました。



ここ最近でまた一つ、自分の中で、
大きな理解が生まれたのでシェアします。




それは、『必然』という言葉
から受けるイメージのように、

運命というものは定められた、
固定されたものではない


ということです。



真我の意志というものは一貫しています。


それは、あなたの生涯を通して、

魂の成長、自我の覚醒

というものを成し遂げさせる、ということです。



これは、真我の意志によるすべての
シナリオが、あらかじめ決まっている、
という意味ではありません。



真我の意志は、あなたの成長ために必要
な経験(試練)を、人生に運んできます。


言い換えると、真我がその『意志』
を現実化させる
、ということです。



それに対し、あなたの自我は反応します。

その反応のしかたに応じて、
シナリオは柔軟に変化していきます。



あなたの自我(魂)の成長のレベルが
未熟だと、真我が現実化させる経験、

つまり挫折や失敗、苦しみから
学ぼうとせず、『現状維持』という
小さな『快』
に逃げ込むことを選びます。



人生は、真我と自我のコミュニケーション、
その繰り返しによって展開され、

『経験』から『学び』を得ることによって、
自我(魂)を成長させていくプロセス


ということができます。



そして、人生における真の成功とは、

『自我の覚醒』だと言えます。



経験すること、挫折や苦しみから、

真我の意志を読み取り、その意志に
合わせて自我を調整していくこと、

すなわち、自らを『変化』させること、


そういう術を身につけることができれば、
人生から『失敗』『苦難』というものが
なくなり、すべてが自然の摂理にのっとり、

拡大・成長の流れに乗り始めるのです。




こういう世界観への理解が起こって、

改めて、僕自身の『使命(Mission)』
というものが、自分の中で明確に
なったように感じています。


今までも考えていましたが、いろんな
成功者たちと出会って、話をしたい、

と、強く思い始めました。



そうした中で『真理の探究』をしながら、
同時に、その中で得た『学び』
世の人々にシェアしたい。



それが、今までよりも、大きな衝動
として自分の中に起こってきました。



もちろん、いま力を注いでいる
このブログも、そうした衝動の流れ
にそったものの一環です。


これまで、このブログを書いてきた
ことで、僕の中に、自分なりのメソッド
というものが徐々に体系化されてきています。




アンソニー・ロビンスは、

『決断した瞬間に、運命は形づくられる』

と語りますが、これは、


『決断』が『必然』を創る

と言い換えることもできます。



人生にifはなく、偶然や確率論という
ものが幻想であることは確かですが、


人のする、自我がおこなう『決断』が、
その運命、言い換えれば『必然』
創りだしている、ということです。


これは、量子論の中の『観測問題』
として、知識としてはすでに知っていた
ことですが、また一段深いところに
収まった観があります。




今、世にある自己啓発メソッドと
いうものは、『自我』の観点で、
自分の運命を創造しよう
、という
ものが中心ですが、


僕がまとめ上げて世に出したいのは、


『真我』の観点からの成功法則

『悟り』と『豊かさ』の融合


と表現できるようなものです。



『引き寄せの法則』という言葉ではなく、
『一致の法則』と言えるようなもの、


内面を変えるのが現実を変えることであり、
現実を変えることが内面を変えること、


内と外を区別せず、両面からアプローチ
しながら、無限のリソースとのつながりを
うまく活用して、自我を真我:現実に調和させていく


というようなイメージです。




僕自身の中では、ある程度のイメージ
が出来つつありますが、その理論を
さらに確かなものにするため、


世の中の成功者たちの事例をたくさん
集めて検証していきたい、

ということです。



とりあえず、やりたいこと・ビジョンが
明確になったおかげで、当面力を入れる
べき方向もはっきりしてきました。



ブログはこれまでどおり力を入れますし、
読者の方々、コメントやメッセージを
くれる方々は、大切な『仲間』だと
思っています。


それに加えて、いろいろと新展開も
考えたいし、ビジョンに何かしら響いて
くれる方がいれば、協力者も募集します。



活動を進展させるためには、そのため
の資金をつくる必要もあります。


やるべきことはたくさんありますが、
ワクワクしてきますね。
確実に前進していこうと思います^-^




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自分は何者でもない

プロフィールにも書いていますが、
僕は、昨年の今頃から約半年間、

『カルマの燃焼』

と表現できる期間を経て、自分
の中の『執着』がはがれていく
ことを経験しました。



何に一番『執着』を持っているのか、
は、人それぞれだと思います。


ある人にとっては、自分の生命であったり、

またある人には物(お金や所有物)だったり、

その対象が自分の愛する人であったり
することもあるでしょう。



僕自身にとっての最大のカルマは自我、
アイデンティティ
ともいえるものでした。



これまで生きてきた中で身につけた、
『人生』というものへのあらゆる観念、


ポジティブに考えれば、ポジティブな
現実が引き寄せられるはずだ
、という、

いま思えば浅はかな思い込み、


そして、他人と比べて、自分は特別な
人間に違いない
、という思い込み。



それが、自分にとって、もっとも
残酷なかたちで粉々に壊れてしまった
というのが、この春、僕が経験した

『カルマの燃焼』のクライマックスです。



先週、阿部敏郎さんの講演会、
『いまここ塾』に参加して、

その会場で購入した書籍で、


『悟りとは、自分が取るに足らない
 存在であることを知る』



といったことが語られていました。

(この書籍は『一瞬で幸せになる方法』
 という書名で、同じ内容のものが
 一般販売されています)





今なら、その感覚がよくわかります。



自分は、何者でもなく、

他人の存在、僕の話を聴いてくれる人、
このブログを、こうして読んでくれる人、

そしてコメントやメッセージを通して、
僕にコンタクトを取ってくれる人、



そういう人たちがいるからこそ、
自分は自分で在れるのです。


世界に人の縁が、いのちの縁が
つながっているから自分が在るのです。



この世界が在るからこそ、自分の
人生を生きることができるのです。


人生の中で、自分(自我)が
達成できることなんて、本当に
わずかでしかありません。



たくさんの素晴らしい人たちとの出会い、
そうしてつながる縁の力を借りるから、

人生の中で、かけがえのないものを
いくつも創り出していけるのです。



肉親や親戚、恋人、友人といった、
狭い範囲の人間関係だけを大切に
思うのではありません。


そういう狭い視野は、あなたの世界、
そして可能性を狭めることになります。




大げさな話ではなく、人類、
そしてこの世界に対して、

あなたがどう貢献できるのか?


それが、人生からあなたに
与えられる問いかけです。



あなたは、その問いに対し、
責任を持って、一つひとつの
『行動』を通して、応えていくのです。




自己啓発やスピリチュアル、
成功哲学に対して、理解が浅い頃は、


どんな状況・環境であっても、
自分らしく在れば大丈夫、

自分は、環境がどうであっても
自分でいられる、



と考えていましたが、後になって、

これがいかに傲慢・怠慢・無知に
支配された『自分本位』な思い込み

であるかに気づきました。



環境の中で、自分だけが特別で在ろうと
すれば、それだけ『自他の分離』
生み出されて、苦しみがやってくるのです。



『現実との調和』とは、今いる環境に
無理やり合わせることではない
のです。



それは、あなたが一番自然で在れる環境を、
自ら選んで踏み出していく、ということです。




『自然のままに』という言葉は、
耳に優しいのでよく誤解されます。


苦痛(不快)を避けて小さな『快』
に逃げ込むことが自然ではありません。




生まれた場所から何千kmも、その生涯を
かけて回遊するヨーロッパウナギや、
季節によって旅をする種々の渡り鳥。


自然でいることは、その場に留まり
続けることではなく、その命のステージ
に合わせて、環境を変え続けること
だと言えるのです。



人間も同じです。

あなたという存在が、存分に輝ける
ような環境を求め続けることは、

自然の摂理にそったことなのです。



人によって、それは、今いる環境に
対して『行動』を起こし、自分に合った
環境に変化させることかもしれないし、


今いるのとは別の、新しい環境に
移ることなのかもしれません。




どちらにせよ、あなたの心の底、
真我からの声に耳を澄まし、


今、身を置く環境に対し、少しでも
『不快』『違和感』を感じるのなら、

何かしらの『行動』が必要なのです。



それは、不安や恐怖をともなうことです。

習慣を変えること、未知の領域に踏み出すこと、


最初は、自我レベルの努力を要することです。
『勇気』という言葉にも言い換えられます。



ただ、それを乗り越えていくことで、
あなたの魂が磨かれ、成長していくのです。


そして、ここで踏み出すその一歩が、

今、あなたが感じている苦しみや不快
に対しての、根本的な解決に到る、

偉大な一歩であることを自覚しましょう。




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ブログ投票秋祭に参加します

観音さんのブログで企画されている

【*読者参加型-豪華秋祭*】

に参加しようと思います。



豪華ゲストもお招きしているみたい
なので、ご興味のある方は、是非
参加してみてはいかがでしょうか??



以下に、観音さんの宣伝文を載せておきます。

↓ ↓ ↓
ビックリマークビックリマークビックリマーク見逃し厳禁ビックリマークビックリマークビックリマーク

只今、読者参加型の
祭りを開催しております。

あの●●社長や
末松社長など大物ゲストを
お招きした盛大なイベントキラキラ

仕事、恋愛、癒し、笑い
各部門で記事を募集中!

投票一位になると
メリットいっぱい王冠2

皆様のチャンス、
ご縁が広がりますように。

気軽に楽しく
沢山のご参加を
心よりお待ちしております〃

詳細、
エントリーは観音の記事
【*読者参加型-豪華秋祭*】


~引用終わり~



さて、この週末は久々に読書してました。


たかえさんのお薦めで買ってみた本なのですが、
どちらも、今の僕が求めてたような内容で、
我ながら引き寄せっぷりに驚いてます。


TAW理論と巧みな顔文字劇場で、鋭く引き寄せ・
思考の現実化を読み解く、たかえさんのブログはこちら

 ↓
望む未来は100%創れる~すべて自分の想った通り♪~



『アミ 小さな宇宙人』エンリケ・バリオス著

さくらももこさんのほのぼのイラスト、
おとぎ話風のライトな文体ですが、

表現されているのは非常に高度な『悟り』の世界です。

あまりにも既成概念からぶっ飛んでて、
現代社会の常識に縛られる人にとっては、
受け容れがたいことも書いてますね。


僕も読んでいて結構『思考の枠』
外されたように感じてます。


デヴィッド・ホーキンズ博士の
『パワーか、フォースか』で語られていた
意識のレベルと同じようなことも書いてましたね。


1986年の著作ですか・・・
すごいです。




『ミリオネア・マインド』ハーブ・エッカー著

本田健さんが訳・解説をしてます。

サブタイトルが『大金持ちになれる人』

って時点で、お金にブロックのある人が
ふるい落とされそうですね。。。


でも、そういう人にこそ是非読んでもらいたいです。


そこそこ快適な暮らしができれば、
別にお金はそんなになくてもいい



と、考える人が、いかに深層意識レベルで、
両親や過去に接してきた人たちからの
観念の呪縛を受けているのか、

自分で自分に言い訳をつくっているのか、
ということがよくわかります。



引き寄せや、心理学に興味のある方、

『豊かになりたい』という望みがあるけど、
豊かさをうまく引き寄せられない、という方


は必読だと思います。





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<<豊かさを引き寄せたい方は必見>>

インターネットを活用すれば、
どういう可能性が開けるのか?

この教材で学べる『知恵』は、
これからの時代の個人にとって必須です。

『ネットビジネス大百科』

企業や既存のシステムに組み込まれず、

インターネットを利用して、個人が
直接、社会とつながり、自分の個性を
生かし、人々に貢献する方法が学べます。


この教材を人に紹介したくなる、
知られざる『真実』については、
こちらの記事をお読み下さい。

意識の進化の先に待つ世界(2)
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真理の探究

この世界:宇宙の中で
絶対的な真理は一つです。



それは、

自然の摂理

宇宙の法則

唯一絶対の神

ソース

大いなる意志



など、いろいろな言葉で表現できるものです。




成功哲学や自己啓発プログラム、
そして宗教や哲学理論。



真理を探究しようという方法論は、
数多くありますが、どれも、

『人の自我』

が創り出したものである以上、
完璧なものにはなり得ません。



僕が語る言葉も、あくまで僕が
わずかに垣間見た『真理』を、
僕なりの『解釈』で、ブログという
メディアで表現しているのに過ぎません。



近年は、人類、つまり自我・理性の進歩
によって、かなり完成度の高い理論が
いくつもありますし、書籍にもなって、
手軽にそれらの考えに触れることが出来ます。


『完成度が高い』とは、多くの人の
自我・理性のレベルで理解を得られやすい、
という意味です。



そして、それぞれの理論が、異なった視点から
一つの同じ真理を表現
しようとしています。


なので、いま、この時代に生きている
のは、非常に喜ばしいことだと思います。

真理への道を自由に選べる
ということだからです。




一つのメソッドが、万人に合う
ことはあり得ません。


こういったメソッドが数少なかった時代は、
そういうことが理解されていなかったため、
宗教戦争など、多くの悲劇が生まれました。


現代でも、宗教やメソッド・方法論への
『執着』にとらわれる人は、まだいます。




真理に到る道は一つではない


ということの理解、

自分とは違った価値観の許容・受容が
必要だと、そろそろ、みんなが
気づいてもいい頃です。




一つのメソッドだけで『真理』
近づくよりも、いろいろなメソッド
に触れた方が、多角的な視点で、
より『真理』に近づけるのです。



聖書の中のこのたとえ話は、

仏教的には、こういう表現になって、
それと同じことを論語ではこのように
表現しており、成功哲学的に言えばこうなる、


といったように、幅広い視点をもつことが
できれば、同じことの理解もより深まるのです。



メソッドを一つに統一する必要はありません。



多様性は、自我にとって必要なこと。

人生は自我とともに歩むものなので、
生きるために、『多様性』は必要なのです。



自分の殻を破って世界を広げ、
その多様性の広がりの中から、

自分の自我に合ったものを
自由に選べばいいのです。



より多くの人、多くのメソッド
に触れることが大事です。


そして、その一つひとつが、

それ一つだけで『正解』で
あると考えない
ことです。




宗教やメソッドは、

『唯一絶対の真理』

を表現するためのものですが、


どうやっても『真理そのもの』
にはなり得ない
のです。




多くの人、メソッドに触れるためには、
この物質社会の中では必然的に、物質的な
富・豊かさをもつ必要もあります。


精神的な幸福・物質的な充足を、分断して
考えるような時代はもう終わっています。



何かを批判・否定する分断思考をやめてみましょう。

分断思考を次々と生み出す、自我の習性
を、『いまここ』ではっきりと自覚しましょう。


自我を縛りつけるものは自我という存在だけです。
自分以外に、自分を縛りつけるものなど、
この世界には存在しないのです。



『分断思考』は、自我のもつ本質的なカルマ
ですが、人間が自我を与えられている意味、
というものを考えてみる必要があります。



人間以外のすべての生命が、
当たり前にそうであるように、


自我が与えられる前の赤子・幼児期に
知っていた、自然と一体化した感覚。



自分も自然の一部である、ということを
自我をもって自覚すること。


それが『目覚めて生きる』ということです。

人類はもう、すでにそういう
意識の進化の最先端まで来ているのです。




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心を共有する

ブログというのは、言葉と
文章表現が中心のメディアです。



もちろん、更新ペースやメッセージ、
コメントへの対応、記事テーマのまとめ方、

など細かい行動レベルの表現というのも
ありますが、中心となるのは文章です。


カタチに残るものということもあるし、
表現手段が『言葉』関係のことに
限られているため、


僕自身は、

その時々に感じたことを素直に出す

自分の意見・考えをはっきり述べる



ということを意識しています。




ですが、リアルでの対面コミュニケーション
では、また話が変わってきます。


僕は昔から、対面コミュニケーションよりも、
文章でのコミュニケーションの方が、
自分では得意だと思ってきたのですが、


最近は、より表現手段を広く駆使できる、
対面のコミュニケーションに面白みを
感じるようになってきました。



リアルで人と接するときに意識しているのは、

相手と意見が違っていても否定しない

相手が、自分の信念と異なる言葉を
使っていても、考え方が180度
違う方向を向いていると感じても、

必ず相手の意見を受け容れる


ということです。



コミュニケーションにおいて、
もっとも大事なのが『ラポール』
(心の架け橋、要は信頼関係のこと)

を築くことだからです。



自分自身が、コミュニケーションを
人に指導するようになってから、
最優先で伝えるようにしていることです。



余談ですが、『左脳』、つまり
翻訳能力を鍛えるには、人に
指導するのが一番ですね。


僕が『左脳系』なのは、長年教育
の仕事をしてきたこと、いろんな
年齢・立場の人を指導してきたこと、

仕事を通じて、いろんなマニュアルを
作成してきたこと、そういう数々の
アウトプットで鍛えられたからだと、

今ちょっと思い当たりました。




人間関係において、言葉の占める割合
はごくわずかでしかありません。


コミュニケーション能力を身につけたい、
磨きたい、というとき、『言葉』の遣い方に
フォーカス
してしまう人がほとんどです。



コミュニケーションの目的は、『相互理解』
言葉を換えると『心の共有』です。



心、感情を共有するのに、言葉の果たせる
役割は、あまり大きなものではないのです。


言葉というものにフォーカスしてしまうと、
コミュニケーションの目的を見失いがちです。



反対意見を否定し、議論に勝ったところで、
得られるのは自我レベルの満足、という
小さな『快』でしかありません。


それと引き換えに失うのは『相手の信頼』
という、とてつもなく大きなものです。



分断思考に支配されて、勝ち負けの
パラダイムの中にいては、相手の心
には永遠に届かないのです。



心を共有すること、つまり、

『相手の心とつながること』で得られる
『快』は、レベルもスケールも大きく違います。




コミュニケーションで足を引っ張るのは、
過去の記憶・観念から来る『決めつけ』です。


これは、『評価』『判断』『解釈』をする、
ということで、

『自我のもつ本質的な習性』

と言えます。



自我の存在理由は、『個の確立』
つまり『自』と『他』の分離です。


世界:現実から、本来は自然の
一部である自分の存在を切り離すこと。

ものごとの『違い』『差異』を強調し、
世界の『多様性』を創り出すことです。


この性質があるため、自我はほうっておくと、
どんどん『分断思考』を生み出して
しまう存在なのです。



コミュニケーション研修で、ロールプレイング
などをすると、普段、人の話を聴くときに、
自分がいかに『聞き耳』をもって、

相手の『言葉』をあるがままに、ではなく、
自分の聞きたいように色をつけて
聞いているのかがよくわかります。



人の話を聴きながら、心を『いまここ』
に置ける人は少ないのです。


人間の聞くスピードは、話すスピード
よりも早いので、相手が話すのを聞いている
うちに、心は勝手なことを考え始めます。


相手の言いたいことを、勝手に
自我のフィルターで『決めつけ』て、

話の落としどころを、自分の都合の
いいように設定しようとします。



人間の『認識能力』は驚異的なもの
なので、そういう気配は、言葉を
超えて相手に伝わります。




心を『いまここ』に置いて話を聴く、とは、

反対意見であっても、どれだけ理屈が
通ってなくても、感情的に納得できなくても、

相手に同調し、相手の心と一体化する

ということです。



僕は、人の話を聴くときは、常にこれを
意識するようにしています。


いつも、こう在ることは難しいのですが、

話を聴きながら、『決めつけ』をして
しまっていることに気づいたら、すぐに
心を『いまここ』に戻すことに集中します。



相手の心に寄り添えば、

なぜ相手がそういう意見を持つに到ったか、

その背景にあるものが、アタマではなく
ココロでわかってくるのです。


理屈のレベルではなく、感情のレベルで
相手を理解する、ということです。



これは別に、僕に特別な能力があるわけでは
なく、人間であれば、誰にでも備わっている

『共感能力』によるものです。


観念のフィルターを外せば、
誰にでもできることです。



その上で、相手の考えを変えたい、
考えが変わった方が相手のためになる、

と感じたとしても、それを言葉で
そのまま伝える、というのは、たくさん
ある中の、一つの手段に過ぎません。



相手に何かを伝えたいとき、僕は、

『言葉』ではなく『行動』『結果』
つまり、『現実』で示す


ということを心がけます。



いくらコミュニケーションで『言葉』
役割は小さいといっても、多くの人は
『言葉』にフォーカスをあててしまうので、


使う言葉はあくまで相手に寄り添ったもの、


その一方で、相手が自分で気づくように
根回しをしていきます。



他の人を動かして、本人が気づかざるを
得ないような『状況(現実)』を創る。


相手が見えないところ、見ていない
ところで、フォローを入れる。



僕自身がどう思っているか、
どう意図しているか、

は伝わる必要もない、と思っています。



それがもし、相手の現実を変えるのに
役立つならそうするだけで、
必要なければどうでもいいのです。



コミュニケーションの目的が、
『自我レベルの満足』ではない、と
本気で思っているからそう考えられるのです。



これは、数十人規模の人間関係を
細かく調整する職場経験をもって
きた中で学んできたことです。



人間関係というものほど、

目に見えている言葉の世界と、
実質の世界がかけ離れていることもない、

という認識は大事だと言えます。



大切なのは『解釈』ではなく『現実』なのです。




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努力の報酬は学び

今日は『努力』というものについて
語っていきましょう。



『努力』というのは、

『エネルギーを注ぎ込んで行動すること』

です。



言葉って、概念をすべて表現できる
わけじゃないので、気づきにくいですが、

『努力』という言葉で表現される
概念には二種類あります。



自我レベルでエネルギーをかけること


真我の流れにそって、強力な衝動・
モチベーションに突き動かされること



の二つですね。

これは、外(他人)から見たら
同じに見えるので、ややこしいです。



本人からすれば、前者は『不快』
(場合によっては『快』のこともあります)

後者は強力な『快』の感情を受けています。



自我レベルの努力とは、

自我が、真我(自分の本心)に対して、
きちんとコミットしていないまま、
エネルギーを注ごうとがんばること
、です。


たまたま真我の意向にそってたら『快』
それに逆らってると『不快』の感情を受けます。


もし、『不快』とともに達成する努力
であっても、この『努力』にも
きちんと意味はあります。




悟っていないのに悟ったかのような
考え方をする人は、よく努力を否定します。


そういう人が、それで幸せなら別に
何も言うことはないのですが、でも、
そういう人に限って、何かがあると、

すぐに心がユラユラ、グラグラして
しまったりするんですよね。



自我レベルの大阪人としては、

『悟ってないやん!』

と、ツッコミの一つも入れたくなりますね。。。



自我レベルの努力は、真我の意向に
気づいていないため、方向が間違って
いることが多く、だから、自我が望む
『結果』が手に入らないことも多いのです。


なので、努力が報われずヘコんでしまいます。



ですが、努力の報酬とは、
『結果』ではないのです。

それは、『経験から得られる学び』です。



行動すれば、必ず『経験』が手に入ります。


手に入る、というより

『行動と経験を交換する』

という表現の方が、より正しいですね。


『自由と責任』『原因と結果』と同じく、
ものごとの『表と裏』というわけです。



そして、その『行動』に対して、
注ぎ込むエネルギーが大きいほど、
得られる『学び』が大きくなるのです。



参考記事:価値は自分で決めている


僕はこれを、

『学びと対価の法則』

と呼んでいます。



思考も、お金も、努力も、
すべてエネルギーです。



どれだけ真剣に考えたか?

どれだけ投資したか?

あなたは、どれだけ努力したか?



時間・お金・活力といったエネルギーを
どれだけ注ぎ込んだか、という

『本気度』

によって、人生で得られる『学び』
の価値は大きく変わるのです。



そして、その『学び』を繰り返して、
人は『真我の意志』というものを
知ることができるのです。



『自分探し』という言葉がありますが、

行動もせず、お金もかけず、四六時中
そのことばかり真剣に考えたりもせず、

努力もせず、本気にもならず、
自分の殻に閉じこもって器を広げようともせず、


そんなことが『自己(真我)との対話』
とは、到底なり得ません。



目の前の現実がどんなものであれ、

『本気』で向かい合わずして、真我からの
『本気の返答』を得られるわけもない
のです。



現実逃避には、はぐらかした
返答が返ってくるだけです。

これも『鏡の法則』ですね。



何に真剣になるのかは、あなたの自由です。


まずは、自我レベルの願望・欲望を
満たすために、本気になればいいのです。



『悟り』とは、何かに本気になる前に、
あきらめてしまうことではないのです。




ユダヤ人心理学者のビクター・フランクルは、
第二次大戦中、ナチスのユダヤ人収容所で、
筆舌に尽くしがたい体験をしました。


家族が次々と収容所内で病死、毒ガス室に
送られる中、自身も拷問や数知れない
屈辱を受けながらも、

自分が世の人々に対し、自身の経験から
得られた『学び』を伝える
、という

『未来の希望』を決して失わなかった人物です。



『人が人生の意味は何であるかと問うのではなく、
  むしろ、我々が人生に問われているのだ』



とは、彼の言葉です。




以前、真理に到る道は一つではない


という記事を書きましたが、今は、

『すべての道は真理に通ずる』

くらいに思っています。



あなたにいま、夢中になれることが
あるのなら、それを存分に誇ってください。


自分には、どんなにちっぽけに
感じられるようなことでもいいのです。



ただ、それを通じてあなた自身を高めること

ビジョンを大きくし、それを収めるに値する
あなたの器を大きくすること


そこにフォーカスを向け続けましょう。


たどる道はどんな道でもいいのです。
たどり着く場所は同じです。


それが、人生の『必然』の意味することです。




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想像力を解き放て!

教育関係の仕事柄、いろんな人の
『夢』『目標』を聴かせてもらう
機会が多かったりします。



子どもは小学生から高校生、
大学生の講師や社会人、保護者の方。



どんな

『夢』『目標』『願望』『ビジョン』

を持つのかは、『想像力』
によって決まりますが、



やっぱり、

小 ⇒ 中 ⇒ 高 ⇒ 大 ⇒ 社会人

と、年齢が上がるにつれ、
『記憶のコレクション』が増えてくるので、


常識的・現実的という言葉のもと、
とても『夢』とは呼べないような
小さなビジョンしか描けない人が増えます。



少し前に、職場が変わったときに
アンケートをとってみたのですが、
僕とほぼ同い年の人に、

『このトシになって夢なんて
 ありませんよ。だから書けません』


と、言われて、ものすごく
残念な気分になってしまいましたね。


しかも、こういう人が非常勤とはいえ
学校教員もやってたりします。。。



前回記事にも書きましたが、

『未来への希望』は生きる力です。


『いま』、希望とともに在ると、
『生きることが幸せ』だと感じられる
のです。



参考記事:失ったものと得たもの、悲しみと希望


これは、日本中がまだ震災のショックに
打ちのめされていた頃に書いた、
このブログの記念すべき最初の記事です。


個人的にも、カルマの燃焼のクライマックス
を抜けた直後で、当時は、とにかく苦しみが
終わったこと、自分の中で何かが変わったと
いうことだけ漠然と感じていました。


アメブロに移行してきてブログテーマも変え、
読む人に希望を、力を与えるような記事を
書いていこう、と思って書いたものです。



この記事を書いた頃とは、自分としては、
ほとんど別人になったとも感じられるのですが、

こうやって読み返してみると、
言いたいことの根っこって、あんまり
変わってないようにも見えますね。


当時はまったく意識もしてなかったのに、
何かに『目覚めた』ことを感じさせるような
文章になっているところもおもしろいです。




人間は生きている限り、希望を
持ち続けることのできる存在です。


その希望、ビジョンの大きさを決めるのは
『想像力』ですが、この『想像力』という
言葉の響きにも罠が隠されています。



人は『能力』という言葉を使い、
自分の限界を自分で創り出します。



私には能力(想像力)がない。
だから私はダメなんだ・・・



これは、謙遜や謙虚さではなく、
『自己卑下』という名の『傲慢』なのです。



自分で自分に殻を作り、

他の人が差し伸べてくれる手を、
そして、自らが変化することを、
頑なに拒んでしまっているのです。



『想像力』というものの『真実』
知れば、こういう考えが、いかに
的の外れたものであるかがわかります。



『想像力』、そしてそれを生み出す
『思考』というものが、どこに
つながっているのかを考えてみましょう。


それは、あなたが想像するように、
頭の中だけで完結するものではなく、


『無限の知性』、

『ソース』
と呼ばれるすべての源、

仏教用語でいう『空』



そして僕が最近使う言葉で言えば、

『無限のリソース』



文字通り、『無限』、『限界のない』
ところに、自由にアクセスする能力が、

人間であれば誰にでも与えられているのです。



それは、脳内の前頭葉に宿る、
自覚する意識、『顕在意識』です。



顕在意識は、潜在意識の領域である
『観念』『信念』といった過去の記憶、


そして、ときには真我からの直接の
信号を受けて、反応的に『思考』
生み出します。



反応する信号なので、厳密には
『自由意志』とは呼べないのですが、

あなた自身にコントロールする
権利が与えられている、


という点は特筆すべきことです。



『思考』は過去の記憶に縛られると、
自由に動けなくなり、その範囲のことを
『思考の枠』と表現できます。



『思考の枠』『想像力』の大きさを
決めている、ということです。



そして、それを決めるのは『観念』『信念』
といった『過去の記憶』です。



本来、『記憶』は実体のない幻想のような
ものですが、『執着』によって固まり、

それが『観念』を形成し、さらに、
その観念がいくつも寄り集まって、
『自我』というものができています。



つまり、あなたは、たとえるなら
和紙のように、いとも簡単に破れる
ものを、固い壁だと思い込んで
いるのに過ぎないのです。



『想像力』を押さえつける『観念』
にはどんなものがあるでしょう?


『高望みすると、それが叶わなくて悲しい』

『上を向いたらキリがない』

『欲望には際限がないから足るを知ることが大事』



こういう『観念』にとらわれると、
人は大きなビジョンを持つことを諦め、


自分にとってラクなこと、
コンフォートゾーンの中のこと、



を、『自分の好きなこと』という
見せ掛けのラベルに包んで、
そればかりをやろうとしてしまいます。



ですが、そこに『成長』はあるでしょうか?


生命の本質は、『安全・安定』と
誤解された『執着』
ではなく、

『変化』『拡大』『成長』です。



これらの思考の枠を創り出している
『観念』は、一体誰の考えなのでしょう?


決して、あなたの心の底から
の声ではないはずです。



真我があなたに、自らの可能性を
押し込めるような望みを持つはずがありません。


あなたは本来、愛され、
祝福される存在なのです。



こういった『観念』から自由になり、
思考の枠を外し、想像力を広げること
にはなんのリスクもありません。


あなたはただ、『未知の領域』だと
いうだけで、そこへ踏み出すのを
恐れているに過ぎないのです。



思考の枠を外せば、可能性は広がるばかりです。



あなたが『輝いている大人』になれば、
他の人や、子どもたちはそれを見て、
希望を抱きます。


ビジョン・夢を大きく持ち、

真我の生み出す大きな流れ、
そこから受ける強力なモチベーション、
その衝動に突き動かされ行動する人、

『いまここ』を精一杯に生きる人。




そのような人で在ることが、
この世界にとっても、あなた自身に
とっても最大の貢献であり、至福でもあるのです。




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まずは求めることから始めよう

『引き寄せの法則』『成功哲学』
出会ってから、僕自身の中で、なかなか
答えが出ず、消化できなかったことがありました。



それは、

目標(夢)を持ち、
それを求めることが大事

今、自分の周りにあるものに
満足することが大事



という、ある意味、相反する
ような二つの主張です。



リアルの生活でも、


目標を明確にして、現状に満足せず、
ギラギラとそれを追い求める人、

現状に不満がなく、自分は十分幸せ
だから、これ以上望むものはない、
と言い切って向上心が見られない人、



という、両方のタイプと接して
ますが、どちらも僕自身の中では
『答え』ではない、と感じていました。



前者は、『幸福のカタチ』を決め、

それを手に入れるまでは、
自分は幸せではない、という、

分断思考に支配された生き方で、
(今の自分を幸福から分断している)


後者も、『幸福のカタチ』を決め、

自分は今、それを手にしているから
幸せだ、という発想で、こちらは、

未来の可能性を自分で限定する生き方
(今、手にしているものに執着している)


と言えます。



未来に置くか、現在に置くか、
という違いがあるだけで、どちらも

『幸福のカタチ』を創りだし、
それに執着している


という点では同じです。



成功することを夢見るビジネス志向の人、
物質的な豊かさを中心に見る人は、
前者になりやすく、


スピリチュアル志向の人や、
物質的な豊かさを遠ざける人は、後者に
なりやすいと言えるのではないでしょうか。




『幸福』というものは『カタチ』
ではなく、あなたの感じ方、です。



あなたが、成功者になるために、
目標・ビジョンを持って日々
努力している人なら、


『幸せ』を後回しにせず、素晴らしい
ビジョンを持ち、未来に希望を抱いて
充実感とともに在る『いま』を、
もっと楽しめばいいのです。


それが『幸福』というものです。




あなたが、現状に不満を持たず、
十分に幸せだと感じている人なら、


その『幸せ』は自分以外のもの、

たとえば、

持ち物・仕事・お金・家族・
人間関係・環境・状況etc.


といったものへの依存ではないか?


そして、今よりももっと素晴らしい
状態というのは想像できないか?



という点は自問しておいた方がいいでしょう。


答えがYesなら問題ありませんが、

自分以外の『幸せのカタチ』に依存した
幸せは、いつか『失うことへの恐怖』
取って代わられることになります。


また、今以上の状態を想像できないのなら、
人間の創造の力、生命力の根源である
『想像力』が衰えている、という
自覚がいるかもしれません。



僕は、人間の持つ純粋な欲求、
今よりも良くなろうとする欲求、

向上心や未来への希望、というものまで
否定してしまう考えには、賛成できません。



欲望が苦しみを生む、というのは
一つの真理ではありますが、

『向上心』『希望』といった、
より純粋な欲求は区別する必要
があると思っています。


なぜなら、これが『生きる力』
の本質だからです。



引き寄せの本質は、

真我の望みにそって自然の流れに乗る、

ということですが、


『流れに乗る』というのは、
『成り行きに任せる』というのとも違います。


まず、勘違いしやすいのですが、

あなたは川の流れの中に浮かぶ
木の葉や小枝ではなく、

あなた自身も『自然』という流れの
一部
だということです。



また、『自然の流れ』とは、言葉がイメージ
させるような、緩やかなものではなく、

この世界を、現実を動かす大きな
パワーを秘めたものなのです。


なので、流れに乗っているとき、人は、

強力な『動機』『モチベーション』

を感じることになります。



この『強力な衝動』こそが、生命の
持つ力強さの本質だということです。




今が幸せで在ることは大切ですが、

それは、いま身の回りにある
『幸せのカタチ』を手にしている
ことでもたらされるものではなく、


未来に希望があるから、

人生がより良く続いていくことを
知っているからこそ、『いま』
命を与えられていることに感謝する、



そういう感覚が『幸せ』なのだと思っています。



手にしているもの、身の回りに
あるものに感謝することは大切です。


ですが、それらを感謝という名の
『記憶のコレクション』として
集めてしまうと執着になります。


自分の周りにいるあの人に感謝する、
自分が持っているこの物品に感謝する、
自分が今やっているこの仕事に感謝する、



と、感謝していくうちに、
『感謝すべきもの』に囲まれているから
自分は幸せなのだ
、と錯覚するのです。


すると『執着』が生まれます。


執着が起こると、過去のものを手放せず、
未来に待っているものを受け容れること
ができなくなるのです。


これが『現状への執着』です。
これを『幸せ』と勘違いしてしまう
人も多いのではないでしょうか?


本当の幸せとは、『過去の記憶』
結びつくものではなく、『未来の希望』
に結びつくものです。


今、手にしているものは、次の瞬間には
『過去』へと流れていくものです。


『未来の希望』は、どの『いま』
あっても持ち続けることができます。




ビジョンを大きく持ち、『いま』
対して卑屈になることなく、純粋な
向上心を持って生きることは、

あなた自身の器を広げることなのです。


あなたが、自分の可能性を限定せず、

現状に執着せずに、あなた自身を高め
続ければ、それが他の誰かに希望を
与えること
になります。



精神的なもの、物質的なものにせよ、
『豊かさ』とは、自分(自我)と
世界・現実のつながりの強靭さ
だと言えます。



『豊かさ』への欲求は、最初は
自我レベルの願望・欲望から始まり、

いろいろな経験、失敗や挫折から『学び』
を得て、自分の中の本質的な欲求を知り、

そして、ようやくそれが手に入る、という
プロセスをたどるように思います。



自我レベルの願望は、必ずしも
満たされず、そこで苦しい思いを
することも確かです。

でも、だからこそ、『学び』があるのです。



欲望を否定する必要はないし、
そんな欲望を抱いた自分のことも、
否定しなくていいのです。



自我レベルの願望を抱かなければ、
そういう学びも得ることはできないし、
何も始まることはないのです。



ものごとにはいろいろな段階があって、
言いたいことを一言にまとめようとすると、
どうしても誤解をはらむことになります。



ですが、やっぱり、人生においては、

求めること、欲望を持つこと
からすべては始まる、


ということが言えるのではないでしょうか。




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思考を成仏させる

前回記事:意識の進化


前回記事で、『アウトプットが大事だ』
ということを語ってみたら、半日も
たたないうちに、


勇気を出して初コメントをくれた方、

溜め込んだ思いをメッセージ
で送ってくれた方、

Twitterで自分の意見を
アウトプットしてくれた方、



いろんな方が、あの記事を、普段
しなかったような行動の動機に
して頂けたようで、感激しています。



実はこれ、僕にとっては
『鏡の法則』だったりします。


前回記事ではさらっと書きましたが、


僕は動物占いで『こじか』
結構人見知りするヒトだったりします。
自我のクセ、ってヤツですね。



なので、講演終了後も、ちょっと
ビビッて、阿部さんに挨拶せずに
帰ろうとするチキンな自分もいました。



そこを、勇気を出して『行動』に変えた
おかげで、こういうみなさんの反応を
見ることが出来たんです。

勇気を出して行動してくれた方々は、
過去の僕自身の投影にもなってるんです。


僕にとってはこれが真実です。




さて、今回も引き続き、

『思考を成仏させる』

ということについて語ります。



『思考』は自我だけの持ち物で、
それを『行動』というカタチに変えると、
あなたの創造物を現実世界とシェアできます。


『思考』『行動』というアウトプットで、
成仏させてしまわないと、『記憶』という
亡霊になり、『観念』を創りだします。


『観念』はあなたの思考を縛りつけます。



『思考』は『いまここ』にあるものですが、
『記憶』は過去のものです。


したがって、


考え事をしながら行動すること、

心配事を抱えながら日常を送ること、

心に自分の本心を隠しながら生きること、

心に迷いを持って生きること、

自分の心にウソをついて生きること、

本当にやりたいことをやらずに生きること、



これらはすべて『いまここ』に生きず、
過去の観念の世界に生きていることになります。




『行動』というものは、
『思考』『衝動』による、

『いまここ』を生きるアウトプットと、


『記憶』『観念』に縛られた、

惰性・過去の習慣による行動


の2種類に分けられます。



あなたの一週間、一日の生活の中で、
どちらの行動が多いでしょうか?



現代人の多くは、ほとんど後者の、

『執着となった記憶に支配される行動』

中心の生活を送っていると思います。



たとえば朝、通勤や通学するとき、
駅まで歩いたり、電車に乗ったり、
という行動の中で、心が『いまここ』
に在る人はほとんどいないでしょう。



会社で担当する仕事も、ほとんどが、

決まってることだから、とか、いつも
やってることだから、という理由で
取り組むルーチンワークや、

記憶内のいくつかのパターンを
組み合わせて処理するようなもので、


その行為自体を楽しむ


という観点で取り組んでいることは、
あまりないのではないでしょうか?




ですが、引き寄せの法則や
成功法則にのっとった、

自分の人生を創るための行動

というのは、前者の『いまここ』
思考や衝動をすぐにカタチにしてしまう
ようなアウトプットのことを言います。



『執着となった記憶に支配される行動』

つまり、過去の習慣に流される行動
というのは、失敗することがあまりない
代わりに、大きな『学び』もありません。


少なくとも、自分の人生を変えるような
インパクトのある『学び』は得られません。


成功法則でよく言われる、

『行動よりも思考が大事』

と、引き合いに出されるのは、
こういう行動のことを指しています。


過去の習慣に流された行動をとっている限り、
人生は、過去の延長であり続ける
のです。



『いまここ』の思考や『内なる衝動』
を行動に変えるときには、ある種の
障壁を乗り越える必要があります。



『過去の記憶』になかった行動を
とるということは、それだけで
不安や恐怖をともなうことなのです。


これは、あなたが臆病だから、
チキンだから、ではありません。


自我というものの、当たり前の習性なのです。



自我は変化を恐れます。
観念の中で生きる方が心地よいと思うのです。



これを

『潜在意識の現状維持メカニズム』

と言います。


『コンフォートゾーン』の中で生きる

とも言えますね。




これを乗り越えるにはどうすればいいか。



まずは、あなた自身の在りたい
姿をしっかり知ることです。


今、あなたが感じる不安や恐怖、
無自覚なものも含めて受け取る『不快』


そういったものは、あなたがどういう
存在であれば問題にならなくなるのか?



無自覚なものは、きちんとあなた自身の
現実に向き合わないと見えてこないと思います。



たとえば、結婚したばかりで幸せ一杯、
に見えるような人でも、心の奥を覗けば、


今の幸せ、というカタチが壊れて
しまうことへの恐怖、があったりします。



カタチによってもたらされる幸せは、
本当の幸せではありません。


『悟り』によって得られる
幸福感や安心感というのは、


たとえ、愛する人を失っても、
あなた自身が死んでしまっても、
現実がどんな困窮した状態になっても、


自己という存在は決して失われることも、
損なわれることもない、という感覚です。


あなた自身がただ在るだけで、
満たされている、という状態です。



いまは、こんな仮定が極端に
思われるかもしれませんが、

あなたの世界を広げるためには、考えうる
究極的な状態を、最初に知っておくことも
大事なので、あえて語りました。



こういう想像力を発揮することで、

過去の習慣に流される行動の延長には、
上記のような状況、


つまり、愛する人を失うこと、
あなた自身が死んでしまうこと、
考えうる最悪の現実環境、


そういう状況に置かれたときに
受け取るような、究極的な『不快』
可能性があることを自覚するのです。



その『不快』と比べたら、今のあなたが
変化する際に受け取る『不快』なんて、
取るに足らないものではないでしょうか?


これは、ネガティブにフォーカス
した場合の動機付けです。




今度はポジティブの動機を考えてみましょう。


これは、以前にも語った、

『内なる衝動』を動機とする行動

のことを指します。



『内なる衝動』をカタチに変える行動は、

行動の結果ではなく、行為そのものが目的

となります。



そもそも、『結果』を目的とするから
『失敗』というものが生まれる
のです。


手に入れたい『結果』が手に入らない
ことが『失敗』という概念です。


『失敗』という概念から不安や恐怖と
いったものが生み出されます。




『行為自体が目的』なら、
失敗は起こり得ません。



アウトプットした時点で、
それはもう『成功』なのです。


アウトプットするカタチに
こだわる必要もないのです。


外から見て、『失敗』に見える経験も、
貴重な学びとなるので『宝』と表現できます。



他の人が経験しないような大きな失敗、
困難極まりない酷い状況というのは、
まさに滅多に手に入らないレアアイテムです。



アウトプットの行為自体が目的となれば、

思考をアウトプットすることが、
『いまここ』を生きることになります。


アウトプットの結果であるカタチ、

これは『記憶』と同様に過去のものです。


『いまここ』を生きるのに、
過去のものはすべて無用です。



『記憶』『行動の結果』も、
そんなものは一切必要ないのです。




インプットとアウトプットは、
たとえるなら『呼吸』のようなものです。



あなたは、意識して呼吸を行っていますか?


意識して呼吸を行うことは、
つまり『呼吸を瞑想状態で行う』
ということです。


呼吸する、という行為自体が
目的になるのです。



『いまここ』で認識していることに
意識を向けるのが瞑想です。


息を吸うこと、そして吐き出すこと

を自覚することで、未来の妄想や、
過去の思念から解放されて
『いまここ』に還ってくるのです。



インプットとアウトプットを
瞑想状態で行う、ということは、


いまこの瞬間に自分が
考えていることを自覚する、

そしてそれをカタチに変える
という行為を自覚して行う、



ということです。



思考が自覚から離れて、無意識に
頭の中で繰り返されると執着が起こり、

記憶となって観念を育ててしまいます。



思考を自覚しているうちに、
無意識の中に埋没させないうちに、

アウトプットし、何らかのカタチに変えて
しまうことが、思考が記憶という亡霊に
変わる前に成仏させるということなのです。



インプットとアウトプットを自覚する。


一日の中で、そのことに意識を
向けるだけでも、あなたの現実は
確実に変わり始めます。




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意識の進化

今日は、『いまここ』でおなじみの、
阿部敏郎さんの講演会(いまここ塾)
に参加するべく、新大阪まで繰り出してきました。



会場近くまで行って、初めて気づいたんですが、
15年ほど前にアルバイトで関わってた会社
が入ってたビルの真裏が会場でした。


ふと懐かしくなってそのビルにも
立ち寄ってしまったんですが、
いろいろと記憶が甦ってきましたね。


阪神大震災があった直後、そこの会社で、
被災地関連の仕事もいくつか経験しました。


集合時間が早かったので、まだ暗いうち
に家を出て、始発電車で新大阪に向かって
事務所についたものの、地震でエレベーター
が止まってて、十数階まで階段で上がった
こととかまで思い出してしまいましたね。



今更ながら人間の記憶って、驚異的ですね。

すっかり忘れてたことなのに、
今までどこにあったのかもわからないのに、
ちょっとしたきっかけがあると、脳内で
つながって鮮明に甦ってきます。




さて、講演会の方ですが、初めてお会いした
阿部さんからは、『人の心を解放する人』
という印象を受けました。


強力なパワー、エネルギーを感じる
というわけではないのですが、

言葉の一つひとつに言い知れぬ力強さ、
説得力があって、それでいて心を
和ませ、ホッとさせてくれるような
温かさを感じましたね。


なにより、笑顔がステキすぎでした^-^




普段、こういう形で人のお話を聴くとき、
必ずメモをとるのですが、今日は、お話を
できるだけあるがままに受け取りたかった
ので、聴くことに集中してみました。


休憩時間や、帰ってきてから記憶を
頼りに書き出したメモから、印象に
残ったことをいくつかシェアしてみます。




・宗教というものが『目覚め』を遠ざける
 一因にもなってしまっている


『覚醒』した創始者の周りに、それを
体験していない者が集まって宗教組織を
つくるというところにジレンマがある。


今の時代は、一市民がいたるところで
それぞれの『目覚め』を語るという、
歴史的に見ても稀有な時代。




・瞑想とは行為ではなく状態のことを言う

これは僕自身もまったく同じ解釈でした。


つまり、『イスに座って目を閉じる』という
行為が瞑想なのではなく、自我の思考から
解放されて、現実を認識する状態のことを
瞑想、というわけです。


なので、すべての『行為』を瞑想状態で
行うことができる
、ということです。


瞑想状態になれば、行為は『手段』
ではなく『目的』になります。


内なる衝動(僕の表現では真我の望み)
『結果』を求めない。行為そのものが
目的であり、それを楽しめば結果は
自然についてくる。




・深い瞑想状態を知るためには
 肉食を控える方が望ましい


肉食を完全否定するわけではないが、
瞑想状態を経験するのが難しくなる。


動物の肉には、不当に殺されたときの
記憶が残り、毒性を持ってしまう。


生命の本質、いのちのことを深く知れば、
肉を食べたいという気持ちは薄れてくる。


世界の主要な宗教は大体肉食に
ついての制限・戒律がある。




・カルマとは記憶である

行為・行動・現象がカルマではなく、
それを行った人の記憶・主観という
ものがカルマとなる。

なるほど、確かに!ですね。




・意識の進化

生物学的な進化論への疑問符。

種と種の間をつなぐミッシングリンク、
たとえば猿が人間に進化する過程を説明
できるような証拠は一切見つかっていない。


東洋思想の中では、意識の進化論という
ものが何千年も前から主張されてきた。


現代はその意識の進化の最先端の時代。


我と汝、という意識レベルから、
我と我、つまり『我々』という認識の
意識レベルへの進化は始まっている。


ブログやTwitter、スマートフォンの
普及がそれを促進することになるかも。




講演後、会場で販売していた書籍
『いまここ塾』を購入し、サインして
もらいつつ、左脳系としてご挨拶してきました。


ブログ『いまここ』へのコメントも
読んで頂いてて、

『いつも的を得てるね。正直でイイね』

とのコメントを頂きました。


偶像化とか分断思考がどうこうは置いといて、
純粋にうれしかったです^-^




さて、ここからは講演会参加の経験から、
僕自身が気づいたこと、考えたことを
語ってみます。



カルマが記憶である、というお話と、
行為を瞑想状態で行うというお話から、

『アウトプット』の重要性

に思い至りました。


記憶は執着となって、固定観念や
先入観を創ってしまうわけですが、


そのクリーニングには、ホ・オポノポノ
やセドナメソッド、瞑想などの
クリアリングメソッドが有効な
ことは過去の記事でも語りました。


ですが、『思考』が記憶となって執着し、
観念を育ててしまう前に、『行動』という
カタチにしてアウトプットすることが、

『思考』というものを解放し、成仏させる
のに有効なのではないか?と思ったのです。



思ったこと、考えついたことをすぐに
アウトプットしない人、


人からのメールなどのメッセージに
すぐに返事しなかったり、思ったことを
表面に出さずに抱え込んだり、思いついた
アイディアを、すぐに何らかのカタチに
してしまわない人は、


その、生まれた『思考』を自分の中に
ずっと留めてしまうことになります。



したがって、何らかの行為を行うときも
瞑想状態とは程遠く、『思考』が成仏しない
まま頭の中を駆け巡っている状態
で行動します。



『行動』というものは、『経験』
受け取る『インプット』でもありますが、

『思考』に支配された状態

常に、目の前のこと(いまここ)に
集中できず、ほかごとを考えながら
生きていると、


記憶(観念)のフィルターがかかり、
認識能力と感度が鈍ってしまうのです。



仕事などで物覚えが悪い人、

人の名前など大事なこと、忘れてはならない
ようなことをすぐに忘れてしまう人、

他人の気持ちがわからない人、




というのは、その人の能力に問題が
あるのではなく、『思念のフィルター』
が濃いために、『いまここ』を生きる
ことができていない、というところに
原因がある、ということです。



これは、仮説ではあるものの、意外に
的を得ているのではないか、とも思います。


行動・アウトプットの習慣に優れている人は、
物覚えもいいし、記憶力もあり、気遣いも
できる、つまり『仕事のできる人』でもあるのです。



浮んだこと、思ったこと、感じたことは
すぐに人に話したり、メールなどで伝えたり、
行動に変えたり、とにかくカタチにする、
ということです。


これは『思考 ⇒ 行動の壁』という形で、
ある種の障壁があるものだと思います。


ただ、意識して繰り返せば簡単に
乗り越えられる壁でもあります。



個人的にお薦めしたいのは、Twitterや
ブログなどの『個人メディア』を持って、
浮んだ『思考』をどんどんカタチにして、
世に出していくこと
ですね。


人のブログ記事やツイートにコメントを
つけるのもいいと思います。


要は思ったことをすぐにカタチにしてしまう、
ということです。


『個人メディア』は、複数の人の目に
さらされるので、『無限のリソース』との
つながり、という観点からも有効です。



阿部さんもほのめかしていましたが、
今は、歴史的に見てもかつてない時代です。



僕自身の経験からも、『個人メディア』
利用して自分の『思考』をカタチにしていく
習慣は、確実に『意識の進化』を促します。




そして、今日の経験からのもう一つの
『学び』は、


『無限のリソースとつながる』ための
『接点』を創るのに関することです。



あなたが認識する現実(世界)の中に、
素晴らしい人が現れたなら、その人と
『接点』をもつ
、ということが
何よりも大事だということです。



あなたがその人のことを知った、
憧れている、というだけでは、

あなたの現実を変える力

としてはまだ弱いのです。



その『思い』を行動というカタチに変え、
『接点』を創ること



つまり、

その憧れの相手にもあなたの
ことを知ってもらうこと



『無限のリソース』を、あなたの
現実を変えるためのエネルギーに変換する

大きなポイントになるのです。


『接点を創る』ということは、

『お互いの認識を共有すること』

です。



今日、阿部さんに直接ご挨拶できる
機会を持てて、改めてそう思いました。



あまり整理できていないままに
書き綴りましたが、みなさんの
ご参考になれば幸いです。




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ご縁づくり


前回記事のコメント欄にも書きましたが、
にほんブログ村、人生・成功哲学ランキング
でついに1位を達成
しました^-^


今まで、ジャンル登録をとくに意識もしない
まま分散させてたんですが、ふと思い立って、
人生・成功哲学ジャンルに一本化したら、
1位になっちゃってました。


ここ最近の記事で『引き寄せの法則』
扱ってましたが、

願望に執着せず、手放すといつの間にか実現している


というのを、また一つこういう形で体験できてしまいました。



ほんとに応援してくださるみなさんのおかげです。

僕もこのブログを通じて、みなさんの人生に、
少しでもプラスの影響をもたらすべく、
全力で応援させて頂きます。


本当にありがとうございます^-^






この週末は、ちょっと久々に
『ご縁づくり』の行動をとってます。



ここ2、3ヶ月は変化が習慣づいたのか、
仕事環境も目まぐるしく変わり、新しい人
との『出会い』は増えてるんですが、
(リアルでも150人以上、ネットを
 含めるともっととんでもないことに・・・)


自発的に人と接点を創ってるという
意味では久々です。



昨日は、ブログを通じて接点ができた
観音さんと会って、じっくりと
話し込んできました。



ブログの文章やコメントでのきめ細かい
コミュニケーションにも現れてますが、
実際の観音さんも、心のきれいな、
本当の意味で愛の溢れる素敵な女性でした。


普段のリアルの人間関係の中ではなかなか
できないような、ディープな話題も通じる
方なので、充実のひとときを過ごせました^-^




で、今日は、お昼から『いまここ』
阿部敏郎さんの講演会に足を運んできます。


こういったスピリチュアルな講演会へ
行くのははじめてですが、言葉だけじゃなく、
もっと深く、会場の空気まで堪能して
来ようと思っています。



こういう『自発的なご縁づくり』が、
人生のステージを変えるスイッチになる
ことが、最近よくわかってるので、
どういうことにつながるかはまったく
わからないままに、とにかくワクワクしています。


またおもしろい体験につながれば、このブログ
でもシェアしていきたいと思ってます。


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しまうという方は、こちらから設定してみてください。

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引き寄せの力を、自分の人生に実践的に役立てたい方は、
こちらをチェックしてみてください。

僕自身が実践しているメソッドです♪

【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】

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<<引き寄せの秘密を知りたい方は必見!>>

引き寄せの法則について、完全に理解したい方は、
こちらを読んでみてください。すべてがわかります。

引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~

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引き寄せの裏技~無限のリソース~

引き寄せシリーズ:これを読めばあなたも『引き寄せマスター』
コメント欄のやり取りも参考になります。


参考記事:引き寄せの真実

⇒ なぜ望みが叶う人と叶わない人がいるのか?
  引き寄せのカラクリが知りたい方は
  参考にしてみてください。


参考記事:引き寄せの本質~縁をつなぐ~

⇒ 引き寄せにとって大事な要素である
  『潜在意識』へのアプローチ法を
  知りたい方はこちら。


参考記事:引き寄せの秘密~本当の望みを知る~

⇒ 本当の望みが必ず現実化する、
  というのが引き寄せの秘密です。
  自分の本当の望みを知りたい方はこちらを参照に。


参考記事:引き寄せの実践~真我との対話~

⇒ 引き寄せの実践に欠かせないのは、
  真我(本当の自分)との対話です。
  そのポイントについてはこちらを参照に。


参考記事:引き寄せの応用~鏡の法則~

⇒ 自分が深層意識で引き寄せているもの
  を知るために『鏡の法則』が役立ちます。
  知っているのといないのとでは大違い!
  な、この法則の応用法についてはこちら。



二記事ぶりに引き寄せシリーズに戻ります。

今回は、『裏技』と題していますが、
実のところ、これは『王道』とも言えます。


『引き寄せの法則』のもっともおいしい
部分なのですが、きちんと理解して
利用できている人はそんなに多くない
(だから成功者の数は人口に
 比して少ないとも言えます)

と言える『秘密』を語ります。




あなたが、人生の中で実現したいことが
あって、それを『引き寄せの法則』
よって叶えようとします。



その望みが、自我レベルの願望ではなく、
『真我の望み』に沿ったものである、

という大前提をクリアしていれば、
その現実化はある意味、約束されたもの
となります。


ただ、人間は人生の中で、『自我』
いうものを完全に捨て去ることはできません。



つまり、『真我の望み』がわかっても、

人は、絶えず自分の『自我』が創りだす、
ノイズ
の干渉からは逃れられません。



だからこそ、自我のノイズ
ある程度防いでくれるような『しくみ』

望みの現実化の促進にレバレッジを
かけるような『しくみ』を知っておく
ことが大切なのです。



それは、

『無限のリソースにつながる』

ということです。



あなたの世界、つまり、あなたが
認識する現実に現れたものは、
すべてあなたのリソース(資源)です。



『世界は一つ』、『すべては自分』
聞こえのいい言葉が独り歩きしていますが、

この『無限のリソース』へのつながり方、
アプローチの仕方を理解していない人は、
それをうまく利用することができません。



あなたが認識する現実の中に在るものは
すべて、『あなたのもの』です。



たとえば、あなたが、偉大なスポーツ選手、
ビジネスの成功者といった『すごい!』
と思えるような誰かの情報を得たとします。



その瞬間、あなたの中に、

『人間にはこういうことが実現できるんだ』

という可能性が生まれます。



スポーツにしても何にしても、幼い頃
から一流の世界に触れさせるのがいい、
ということの理由がここにあります。


一流に触れることは、世界を、可能性を、
そしてビジョンを広げることなのです。



誰が成し遂げたのかは関係なく、その実績、
そして可能性はあなたの一部になります。



多くの人は、そこに気づかないまま、

『でも、自分とは関係(縁)のない人だ』

と壁を創って自分(自我)と分離させたり、



『あの人はすごい!』

と賞賛しているように見えて、その実、


『あの人は自分とは違う特別な人
 だからできたんだ。自分にはムリだ』



と、せっかく生まれた『可能性』
自分から引き剥がし、分断させてしまいます。



『羨望』・『嫉妬』・『自己卑下』・『卑屈』、
そして『偶像化』『神格化』

これらは、そういった

『可能性との分断』

を生み出す典型的な思考(感情)です。



『自信がない』というのは、
自分を信じられないこと、

自分の可能性、つまり、無限のリソース
とのつながりを信じられない、

ということです。



日本社会では『謙遜』の文化が
曲解されて、こういう『分断思考』
が蔓延しているので、ちょっと
注意したいところですね。



では、

『無限のリソースにつながる』

とは、具体的にはどういうことなのでしょう?



たとえば、このブログ。


あなたが、記事を読んで何かの
『学び』を自分の中に生み出すこと、


コメントなどで疑問点を書いてみて、
その返事を受けて、自分の中に新たな
『理解』を生み出すこと。



これは、あなたが無限のリソースを
利用した、と言えます。



僕は媒介しただけで、あなたがあなたの
リソースを使って、自分自身で『学び』
『理解』
を創造したと言えるのです。


きれいごとや気休めを言っているのではありません。



そもそも、あなたが認識する僕という存在、
それを受け取るパソコンや携帯電話と
いったツール、


そのすべてが、あなたが自分の現実の中
に創造した、あなた自身のリソース
なのです。



何かわからないことがあれば、
wikipediaで調べたりしますよね?


そこで得られる回答はあなたの創造物です。



あなたが困っているとき、周りの人が
助けてくれたり、助言をくれたりします。


それも、あなた自身が創造している経験です。



これに気づいていない人は、

『自分は助けられてばかりで、
 人に迷惑をかけてばかりいる』


という『分断思考』につかまってしまいます。



これを聞くと、

『じゃあ他人を利用する人間になれ、ってこと?』

と思うかもしれませんが、もしそういう
人間になったとしたら、周りの人は
自然にあなたから離れていくか、

あなたが他人に接するように、つまり、

あなたのことを利用しよう、という
スタンスであなたに接してくるように
なるでしょう。


すべて自己責任で、自分の創造の結果は
自分で受け取る
、ということです。



あなたが利用する無限のリソースに
対して『感謝』はあっても、『分断思考』
はいらない
、ということです。



世界に対して愛を向ける、ということが、
あなたが、無限のリソースと
調和することなのです。



あなたは、『行動』することでリソースと
つながり、その恩恵を受けることができます。


『思考』だけでは足りません。



ここでも、フォーカスを向けるのは、
この世でもっともエネルギーに満ちた
存在である『人』です。



以前、とあるセミナーに参加したとき、



『夢が叶うの「叶う」という字は、
 ”口”に”十”と書く。

これは、十人(たくさん)の人に
応援をもらう、という意味だ。


自分の成功したい分野で成功して
いる人を全力で応援すること。


応援すればその人に応援される』



というお話を聴きました。



見返りを求めるのではなく、その
相手のことを、心から好きになって
応援を(行動として)与えれば、

それは自然の摂理に従って
自分に返ってくるのです。




『無限のリソースにつながる』

とは、つまり、人のつながり
(ご縁)を創ること
です。


ただし、過去の記憶からできた
『観念』に縛られて、惰性で
生きていく中でつながるものは、
本当の人脈とは言えません。


逆に、執着となってあなたの
足を引っ張ることも多い、と
いうことは覚えておいてください。



常に、自分のビジョンを広げるために、
一流の世界を知ろうと求めること。


そして、自分のビジョンに合った、
一流の人脈を築くこと。


そういう一流の人たちを全力で応援すること。




そうすれば、自分が引き寄せたいものを、
周りの人たちが、どんどん運んできて
くれるようになるのです。


ここでいう『人脈』とは、自分本位な
視点で築くものではありません。



ビジョンが共有できて、その人のことを
心から好きだと言える
ような、そういう
レベルの人のつながりです。




『人の縁』を活用すること。
ここに、引き寄せの裏技があります。



ですが、これは、昔から商売人が
顧客リストを命の次に大事にしたり、

信頼や信用というものが重んじられたり、


と、『当たり前』のこととして
繰り返されてきた『王道』でもあるのです。



『王道』はきちんと理解されて、
正しく実践されてこそ、『王道』
となり得るということも覚えておきたいですね。




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