fc2ブログ
10«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

自我(エゴ)の取扱説明書

人生で経験する悩みや苦しみは、
マインド(自我:エゴ)に引きずられ、

『自分ではない何者か』


になろうとするから起こるものです。



これもまた、自我のもつ一つの習性です。



人間は誰しも、心の中で、

『幼い記憶』
(インナーチャイルド)

子どもと同居しているのです。



ほとんどの人は、そのことに気づかず、
子どものワガママに振り回されながら
生きています。



政治やビジネス、戦争といったものは、

『大人の世界』


を舞台にしているように見えますが、

その本質をよく観察すれば、登場人物
のほとんどが、『子どもの論理』
行動しているのがわかります。



人類の意識は未だ、
大人になりきれていないのです。




教育関係の仕事を長年やってきた
ので、子どもや親御さんと接する
機会がよくありました。



そのおかげで、子どももいないのに
親子関係や子育てに、妙に詳しく
なっちゃいました。



世の中、『本当に賢いな~』と感心する
ような子どもへの接し方をしている
ご家庭もあれば、


エゴとエゴのぶつかり合いに
なってしまうようなご家庭もあります。




『自覚した意識』というのは、
自我(マインド:エゴ)に対する

『賢い親』にあたります。



マザー・テレサもオバマ大統領も、
ダライ・ラマであっても、


どんな人の自我にも、

『承認』『制御』

という基本欲求があります。



他人に認められたい、

ものごとを思うようにコントロールしたい、



というワガママな欲求です。



『賢くない親』は、それを、

野放しにしたり、

迎合したり、

スパルタ式に押さえつけようとしたり、

力で言うことを聞かせようとしたりします。



『賢い親』は、子どもの性格を、
ちゃんとわかった上で、適切に接します。



自分のエゴがふくらんだとき、

迎合して一緒に暴れたり、見ないふりをしたり、
押さえつけたり、自己嫌悪に陥ったり、


そうするのではなく、それを認め、
受け容れ、まずはきちんと満足させてあげます。



ホメてほしい子には、
ホメてあげればいいのです。



たとえ、相手(エゴ)が間違っていても、
正解・正論を言えば理解・納得
するわけではありません。


相手(エゴ)は子どもなのです。



悪いことをした子には、叱るのじゃなくて、
一度、受け容れた上で気づかせてあげるのです。



エゴが望むように行動してあげて、
エゴを満足させてあげることも、
ときには必要です。



僕自身も、ブログで小難しいガチガチの
理屈を語ったり、ビジネスライクなことを
語ったりする一方で、


ブログを巡回中に何気なく見かけた
中学生の子の悩みに

『おせっかいかな?』


と思いつつもコメントしてみたりもします。



自分の中のエゴは、その時々で、

『言ってることが矛盾してる』

『いい人ぶってる』

『自分を満足させたいだけ』

『お金お金ってロコツじゃない?』



とかいろいろ言ってきますが、



『そう、キミの言うとおりだね。
 うん、正しい』



と認めつつ、

『でも、キミも好きなんでしょ?こういうの』

『素直になればイイと思うよ』



と切り返せば、自我さんの機嫌も良くなります。




前回のメルマガで、

『執着もカルマも愛せる』


ということを書きましたが、
最近、よく思うのが、


『人間ってかわいいな』


ということです。



『エゴ』という言葉には、

汚いものを非難するような響きも
ありますが、人生を歩む上で、

切っても切れない大切なパートナーなのです。



この世界の、自分の一部である
『エゴ』を否定していては、
人の意識は進化できないのです。


自我の習性を、

『困ったもの』ととらえるのか、

『かわいいヤツ』と受け容れるのか。



日本には、枕草子の時代から根付く
『カワイイ』文化があります。


不完全で未完成・未成熟だけど、
なんだか憎めないもの、

そういうものを愛でる精神性があります。



表面的にとらえるのではなく、
真面目に追求し、共感を生める形で
世界に発信すれば、

人類の意識の進化にも貢献でき、
リスペクトもされるんじゃないかな、


と、ふと思ってみたりもしますね。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 




【参考記事】

・自我を超える自分とは

・自我とカルマ

・自我を理解する
go page top

引き寄せの翻訳~創造のプロセスはこう訳す~

このブログでの引き寄せシリーズ、
第二次ブームの様相を示してきましたね。


結構ぶっちゃけちゃってるように
見えて、e-book用に予定してる内容は、
もっと濃いものを用意してたりもします。



『こういうものを創ろう!』


と決めて、意識のフォーカスを向けると、
いくらでも回答が検索されてきますね。



意識の世界も、現実世界も、

googleよりもはるかに便利な
検索エンジンだという証拠ですね。




さて、今回は、前回記事にて
カズさんから頂いたコメントへの
お返事をふくらませてみます。


前回記事:引き寄せのジレンマ~望まないことが起こるのはなぜ?~



The Secretでは、引き寄せの法則の
『創造のプロセス』として、
こう語られていました。


1.『求める』

2.『信じる』

3.『受けとる』




僕ならこれを、こう言い換えてみます。


1.『本当に求めてることに気づく』

2.『ブロックを解除する』

3.『受けとる(認識する)』




同じようなことを言ってるのですが、
『視点の変化』を解っていただけるでしょうか?




もともとの、

『求める』『信じる』『受けとる』

は、すべて自我(マインド:エゴ)の視点です。



それを『観察者の視点』で考えた
のが、僕の『翻訳』です。



『引き寄せの法則』とは、

自我(マインド:エゴ)の抱く
願望を現実に引き寄せる、



という、魔法や錬金術めいた、
オカルトな法則ではありません。




意識の世界と現実の世界が一致する、

現実世界とは、意識の世界の投影である、



という、物理現象と人の『認識』に関わる、
きわめて厳密な、『自然の絶対法則』です。



まずは、自我(マインド:エゴ)と
いうものこそが、この世界の中で、

『異質』なものであることに
気づく必要があります。




そこを踏まえた上で、改めて、
すべての人の自我(マインド:エゴ)
が抱く、


『幸福になりたい』

『生命を楽しみたい』



という、純粋な望みを叶えるために、
この『法則』を活用するには、



まず、『本当に求めてることに気づく』
ということが必要です。



次に、『本当に求めていること』
が現実になるのに抵抗している

『メンタルブロック』を見つけ出します。


そして、その『ブロックを解除する』のです。



深層意識にブロックのあるものは、
いくらマインドのレベルで頑張っても
『信じる』ことはできません。


心のしくみがそうなっているのです。



そうして、最後に、
『受けとる』のプロセスに入ります。



The Secretでは、未来において
受けとったときの感情を先取りで味わう


ということが語られていました。



これをもう少し細分化すると、


『未来のビジョンの創造』

と、

『いまの現実からの認識』



というプロセスに分けることができます。


『認識』能力こそが現実の創造の
ポイントになる、というのが、
僕のe-bookの肝になる部分です。




『認識』が世界の広さを決めている、


ということを意識できる人は
あまり多くありません。



参考記事:量子場、空、そして意識


この記事でも語りましたが、

『認識』能力は『想像力』
よって決まります。


無知(知らないこと)と
カルマ(観念・過去の記憶)が
『想像力(意識の可能性)』を制限し、

テクノロジーがその可能性を増幅します。



人間は無限の世界の中で、
想像力に応じて、限られたもの
だけを認識します。


現実として、リアルに五感で
認識できるものは、もっとわずかです。


五感で認識する『本当の現実』以外は、
意識による『想像』で補っているのです。




たとえば、あなたが友人とともに
夕食の時間を過ごすとき、

あなたにとってその友人は
『現実』です。



ですが、そのひと時を終え、
友人と別れたあと、


あなたにとってその友人は、

『想像』というあなたにとっての
『仮想現実』の住人となるのです。




これは、人類の歴史で語られてきた
メインストリームの世界観と、

あまりにかけ離れすぎているため、
簡単には理解できないことかもしれません。




ですが、ものすごく重要なポイントです。



2500年前にお釈迦さまが
語ったことですが、科学の世界でも、
量子力学の登場によって、ようやく
こういう世界観が、まともに
議論されるようになりました。



意識には限界がありませんが、

あなたの『認識能力』には、
物理的な限界があります。



その限られた『認識能力』
つまりフォーカスをどこに向けるのか

ということは、


あなたがどういう現実に生きるか、


ということを決めています。



あなたが、フォーカスを、

どこに、何に、誰に向けるのか、


で、あなたの現実はたやすく変わります。




あなたがどんな世界を観たいのか?


というビジョンを明らかにし、
『自覚』しておくことは、

何にも増して、『最優先事項』となるのです。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

引き寄せのジレンマ~望まないことが起こるのはなぜ?~

前回の記事で頂いたコメントの
やりとりが、参考になるかと思い、
ここでまた、シェアすることにします。



前回記事:引き寄せのゴール~引き寄せと悟り~



まさとさんからのご質問で、

『望まないことが現実化する』


ということに関する内容です。



これは、『引き寄せの法則』
知っている多くの人にとって、

なかなかに関心を惹かれる
トピックではないでしょうか??



自分の望み(思考)が現実を引き寄せる


はずなのに、自分がまったく
望んでないことが現実として起こる、

ということは、誰しも一度は
経験したことがあるのではないでしょうか?




これは、今朝配信した無料メルマガ
で語った、『メンタルブロック』


自分でも意識していない、思考の盲点
となっている、心理的な抵抗
からくるものです。



興味深いことですが、

この『メンタルブロック』が働く
ことも、人生を俯瞰して観察して
みると、必然であることがわかります。



僕自身も、プロフィールに書いている、
『カルマの燃焼』の時期には、


望まないことが次々に現実となる、


という悪夢のようなことを経験しています。

ドラマや小説、マンガでも起こらない
レベルの、不幸のデフレスパイラルです。




ですが、いま、その時期に起こっていた
ことを振り返ってみると、


すべてが必要だったから起こったこと、

自分自身の思考(メンタルブロック)
が引き寄せた『必然』としての現実だった、




ということが、自分でもはっきりとわかります。

その当時には、まさか自分がそういう
思考を抱いていたとは、まったく
気づかなかったため、ひどく苦しむ
ことになったのですが。



そのくらい、人は自分の心の奥底、
無意識に抱いている思考には
気づくことができない、

ということです。



望まないことの現実化は、マインドが
望んでいることと、反対のことが
現実化しているということです。



マインド(自我)は気づいてませんが、
その望みの背景には『欠乏感』があります。


自分と、望んでいる対象の分離です。


自分はそれを持っていないから、
だからそれが欲しい
、という思考です。


無意識の領域に、そういう思考(イメージ)
を持ってしまっている、ということです。



たとえば、マインドが欠乏感から
『お金がほしい』『愛されたい』と考える場合、


無意識の領域では、お金や愛と、
自分を『分離』してとらえています。



なので、『お金との分離』『愛との分離』
が現実化するというわけです。




無意識の領域で、お金や愛との分離をイメージ
してしまうのは、記憶の中にお金や愛への
ネガティブな刷り込みがあるからです。



これが、個人的経験の記憶から創られた
カルマであり、メンタルブロックでもある、

ということです。




メンタルブロックは、自分の意識の
深い部分を書き換えることで解決します。



まず、第一歩はそういうブロックが
あることを自覚するということ。


この第一歩が大きいのです。

ブロックがあることを自覚すれば、
意識はそれを課題としてとらえる
ようになってくれます。


『フォーカスの転換』が起こるのです。



無意識の書き換えは、


セドナメソッド(感情を解放する)や、

感情をひたすらアウトプットする
(感じていることを紙に書きなぐる)、

瞑想する、

アウトプット(行動)の習慣を変える、

環境を変える、

理想の人を見つけてモデリングする、

NLP(神経言語プログラミング)の
テクニックを使って、思い込みを変える、



などいろんな方法があります。



世の中には、いろいろな
自己啓発テクニックがあります。



これらは、自分のカルマや
メンタルブロックがどういうものか、

それを特定できたときに、
最大限の効果を発揮するのです。



逆に、自分自身の根源的なカルマ
を知らないままに、テクニックだけで
表面的なケアをしても、うまくいかないのです。




※動画セミナーが無料で視聴できる
【メールプログラム】はこちら

 本当の意味でのライフワークに目覚められます。



人生を豊かにする【時間の投資術】
時間を投資する『働き方』革命講座
【労働時間を10分の1にして収入を10倍にする】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

引き寄せのゴール~引き寄せと悟り~

『引き寄せの法則』において、
望みを引き寄せること、


より、正確な表現をすると、

『意識の世界の想像を、
 現実世界の創造に変えること』




そのプロセスで、
非常に重要なポイントが、

『メンタルブロックを外す』


ということです。



望むことの現実化も、
望みが叶わないことの現実化も、

そして、望まないことの現実化も、


すべて、自分が創造している
ということに気づかない人がほとんどです。



自然法則、この世界のルールはシンプルです。



意識の世界で受け容れたことは現実化し、

意識の世界で抵抗したことは現実化しない。




ただそれだけです。



The Secretにも登場している、
引き寄せの法則を実践する、

『引き寄せマスター』


と呼ばれる人たちは、人生経験の中で、
自分自身の『メンタルブロック』
解消した人たちです。



『メンタルブロック』
とは、心理的な抵抗、


これは、あなたの記憶の執着(カルマ)
によって生まれるものです。



ここに、引き寄せのゴール、

つまり、『引き寄せマスター』
になるために必要なことが
明らかになります。



『引き寄せマスター』になるためには、

自分の本質を知ること、
カルマ(記憶)を解放すること、



が必要なのです。



カルマを解放することによって、
あなたの中の抵抗、メンタルブロック
が解除されるのです。



お分かりだと思いますが、
これは『覚醒』『悟り』のことです。




『悟り』というものについて、
あなたが抱くイメージはどんなものでしょう?



高尚で浮世離れした、あるいは権威的で、
常人離れした修行の果てにあるもの、

というかんじでしょうか??




ですが、『悟り』とは、

あなたが何者であるかを知る


ということに過ぎません。



あなたがどういう存在で、
どう在るために人間として生を受け、
どう生きていくのかを悟る、


ということです。



『悟り』は浮世離れしたものではないし、
『引き寄せマスター』という人たちも、
マインド・エゴにまみれた存在ではありません。


両者はぴったりと重なるのです。




あなたが本当の自分を知り、
カルマが解放されていれば、

あなたがなすべきことをなすのに、
一切の『抵抗』がありません。



そういう『目覚めた意識』で生きることは、

望む現実を創ること、
そして、生命を楽しむこと、



だと言えます。



本当の『悟り』に到達すれば、

精神世界・スピリチュアルに傾倒する人が
敬遠しがちな、

『現世的な欲求』に対しても
メンタルブロックがありません。



精神世界を礼賛し、物質世界に抵抗する人は、
煩悩を否定し、執着を捨てろと言います。



ですがそれは、実は『執着』こそが、
生命力の源
、だということに
目を向けていません。



本当の意味で『悟り』『覚醒』した人たちは、
社会的にも大きな存在となります。


宗教的指導者やスピリチュアルリーダー
だけのことを言っているのではありません。


政治家やビジネスマン、投資家、
スポーツ選手や芸能人、芸術家、、、


本質を知る人に、世の中の『意識』が
集まり、その人の存在、『認知度』が
大きくなる
のは自然なことなのです。



それは、社会通念や通常の倫理観を超えた存在です。


世間的に、いかに破天荒な人生を
歩んでいるように見えようと、

『大きな世界』に生き、
『大きな喜び』を知る者は、

『覚者』と呼ぶことができる
のです。



『覚者』とは『聖者』ではないのです。



本当の自分を知り、
自らの生命を全うするもの
、です。



※誤解のないように補足しますが、
 世界の本質、自然の摂理は、

 『愛』『調和』です。

 これを離れて、好き勝手に傍若無人に
 生きる人のことを『覚者』と言ってる
 わけではありません。



もし、こういう意見を見て、
あなたの中に、

『そんな俗物的な生き方は間違っている』


という『抵抗』を感じるのなら、
それがあなたのメンタルブロックです。



こういう生き方を選ぶ必要はありませんが、
抵抗する必要もないのです。


メンタルブロック、カルマの存在に
気づいておくことは大切です。


そのブロックは、無意識のうちに、
あなたの『選択』に対してフィルター
をかけ、認識を歪ませる原因となるのです。




動画セミナーが無料で視聴できる
【メールプログラム】はこちら



人生を豊かにする【時間の投資術】
時間を投資する『働き方』革命講座
【労働時間を10分の1にして収入を10倍にする】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

引き寄せの誤解~それを望んでも大丈夫?~

The Secretの成功で、
『引き寄せの法則』は有名になりました。


いろんな人がいろんな情報を
発信してもいます。




ただ、これは世の常ですが、

本当に大事なことに気づいているのは、
ほんの一部の人たちで、世の中の
多くの人たちは、表面的なことだけを
見て、この法則のことを誤解しています。




『願望を抱けば、それが引き寄せられる』


という、表面的な言葉にとらわれ、


引き寄せの法則を使って、


宝くじを当ててお金持ちになりたい

あの人のことを振り向かせたい

会社で出世したい




という願望を抱く人たちがいます。



これらは、悪いことではありませんが、

すべて、マインド、つまりエゴのレベル
の願望だということに注目しましょう。




これらの願望は『引き寄せの法則』
によって叶うのでしょうか??


宝くじに当たることが、
あなたの人生にとって必要な
ことなら、当たります。



ただし、宝くじに当たって、
そのお金を有意義に使い、
幸福な人生を歩むのか、


それとも、宝くじで大金を得たことで、
人生の歯車が狂い、いろいろな挫折や
苦しみを経て、そこからようやく
大切なことを学ぶ、

という経験が必要なのか。



あなたの人生の必然によって、
それは『起こる』と言えます。


もちろん、宝くじに当たらない、
という経験によって、あなたが
大切なことを学ぶ必要があるのなら、

いくら、願望を抱いて買い続けても
当たらない、ということも起こります。




あの人を振り向かせたい、


という人間関係に関することも同じです。


その異性との関係が、あなたの人生に
とって必要であるなら、それは叶います。


ただ、そこからどういう学びを得るのかは、

いま、あなたがマインドのレベルで
想像している通りになる保障はありません。




会社や組織内での出世も同様です。


その組織が、あなたにとって
本当にふさわしいものなのか?

あなたのマインドは、注意しないと
そういうことは考えてくれません。



マインド(エゴ)レベルの願望は、
あなたの自我が持つ『欠乏感』

自分にはそれが欠けている


という『不快』の感情から
生まれてきます。



自我のコアは、生まれてから6歳くらい、
物心がつくまでの間に形成される、

『幼い記憶』なのです。



その自我が生み出す
『マインド』レベルの願望とは、

先を見通すことも、本当に大切なもの
を見抜くこともできない


『子どもの望み』に過ぎないのです。




そういう、マインドの願望にとらわれて、
人生のアップダウンを経験するのも、
必要な人にとっては、必要なことです。


実体験を通しての理解、は、意識の進化
にとっても大切なプロセスと言えます。



ですが、人間の意識がもつ、本当の力、

『自覚』という能力を発揮すれば、


知識を得ることによって、
他人の経験を、自分の経験に
変換して理解する
ことも可能です。




先を見通せないマインドに振り回され、

『これは引き寄せられた』

『これはダメだった』



と、目先の願望に引きずられながら、
遠回りの人生を歩むことに対して、


『もうたくさんだ!』


と感じる人も多いのではないでしょうか?
僕も同じ気持ちを味わいました。




自分が本当に望むことは何なのか?

自分の人生に与えられた役割は何なのか?




あなたには、それを自分で決める権利、

『選択の自由』があるのです。



その『選択の自由』は、マインド・エゴを
支配する『カルマ(記憶の執着)』を解放し、

意識を目覚めさせたときに、
行使できるようになるのです。




ここで語っていることは、有名な
The Secretでも語られていることです。


ですが、そのメッセージを
読み取れている人は少ないと言えます。



僕は、できるだけ多くの人たちに、
その『真実』を知ってもらいたいと
考えています。


そして、人間の本来もつ力、

『現実の創造者』としての力を
しっかり自覚し、発揮してもらいたい。


そして、自分自身も、

そういう人たちの創る世界に生きたい

と、願っています。



考えている、願っている、というのは
マインドレベルから発しているようにも
とれる言葉なので、表現を変えると、


『そう在るために行動せずにはいられない』


というニュアンスですね。



自分の中から溢れてくるもの、
それに抵抗するのをやめたとき、


望みと現実が一致する

そういう至福の世界に
生きることができるのです。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

意識が無限である証拠


今日は完全に思いつきで書きます。
左脳系というか、理数系スピリチュアル?

な、お話です。




『グラハム数』


という数字をご存知でしょうか??



これはギネスブックにも登録された、

単なる巨大さ以外で、意味のある考察の
対象となったことがある最大の数



です。



詳しくはwikiの

巨大数

グラハム数



をご参照ください。



数学に苦手意識があると、アタマが
痛くなっちゃうかもしれません(笑)




僕は、小学生低学年の頃から、
算数のドリルにおまけでついてた
『豆知識』みたいなものが好きで、
よく読んでいたんですが、


当時から、『数』というものの
不思議さには惹かれるものがありました。


勉強としての算数が特別、
好きだったわけじゃないんです。

ただ、どこまでも永遠に続く『数』という
不思議なもの、そういうものにまつわる
エピソードなんかは好きでした。



数学や物理学というのは、日本では、
『科学』のためのツール、という
みられ方をしますが、


もともとは、この世界の理(ことわり)、
神の創ったルールを追求する
という学問です。




ちょうど2年ほど前に、『グラハム数』
というものの存在を知り、興味がわいて
上記のwikiページなどを読み漁りました。


一体、どんなに巨大な数なのか、を
イメージしようとがんばってみましたが、
ムリでしたね。。。



巨大数 の方に書いてますが、

グラハム数などは「10の10乗の10乗の…」
を宇宙の果てまで続けても追い付かない
ほどのとてつもなく巨大な数



なんです。




これって、ものすごいこと
だと思いませんか??


人間の脳のシナプスの数 - (約 10の14乗 本)
人間の体の細胞の数 - (100兆個=10の14乗個以上)



に対して、『グラハム数』
よりもはるかに小さい

グーゴルプレックス という数にしても、
(グーゴルは、googleの語源にもなった数です)


十進法で全てを書き下すのは、例え全宇宙の
物質を紙とインクに変えても不可能である。

TeXの1ポイントのフォントは0.3514598mmと
ほとんど読めないくらい小さいが、この大きさ
でこの数を書くと3.5×10の96乗mの長さになる。

宇宙の直径は7.4×10の26乗mに過ぎないため、
この長さは宇宙の直径の4.7×10の69乗倍にあたる。

またもし1秒に2文字の数字を書ける人がこの数を
書き下すとすると、宇宙の年齢の1.1×10の82乗倍
の時間が必要となる。




という馬鹿げた大きさの数なんです。



でも、人間の意識は、

『グラハム数』+1

とか、

『グラハム数』×2

とか、

『グラハム数のグラハム数乗』


みたいに、いともカンタンに、
さらに大きな数字を創れちゃったりもします。




これを、宇宙の中で、砂浜の中の
一粒の砂にも満たないような、人間の
『脳』が、想像することができるんです。


想像どころか、きちんと大きさを定義
してるというのは『現実としての創造』

とも言えますね。



そういう『無限の可能性』
(言葉にすると陳腐に感じますね)

を秘めた『意識』に制限をかけるのは、
人の記憶が創りだす観念(カルマ)だけです。




僕は、こういうスケールの大きな
ことを考えるのが大好きです。



ビジネスにしてもスピリチュアルにしても、
カルマの解放にしても、


最初に大きなこと、ぶっ飛んだこと
を考えるほど、一気に『意識の枠』
を広げることができるんです。



自覚した意識の自由を、どこまでも
楽しんでいきたいですね^-^



※僕からのメルマガがもし、迷惑メールフォルダに入って
しまうという方は、こちらから設定してみてください。

メールの振り分け設定一覧

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お願いごとです】
この記事を読んで、心に響くものがあった方は、
Facebookでシェアして頂けるとうれしいです^-^


シェアボタンは記事の下↓にあります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの法則、超実践的メソッド!>>

引き寄せの力を、自分の人生に実践的に役立てたい方は、
こちらをチェックしてみてください。

僕自身が実践しているメソッドです♪
ここで『仲間』も募集してます^ー^

【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの秘密を知りたい方は必見!>>

引き寄せの法則について、完全に理解したい方は、
こちらを読んでみてください。すべてがわかります。

引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
go page top

祈りとカルマと創造の力

今日もアウトプットしちゃいます。


忙しい時ほどアウトプットしたくなる。
時間がないはずなのに、気づいてみたら
いつもよりたくさんのことをこなしている。


そんな症状に心当たりがあれば、
あなたも僕と同じ、

『アウトプット症候群』


に侵されているのかもしれません。。。




冗談はさておき、


今回は、やっつけ気味ですが、
いくつかのネタを強引に結びつけて
まとめてみようと思います。




まず、『祈り』についてのお話です。



少し前にmuimuiさんの記事に
コメントしたことのシェアです。

muimuiさんの記事はこちら
 ⇒化かされた?



日本って、無宗教国家なのに、
『お祈り』とか『神頼み』って、
結構、広く浸透していたりしますね。



実はここにも『自我の習性』
仕掛けたトラップがあります。



『神さま、お願い!』


と天に向かって頼んでも、
願いは叶いません。



天や神、という、

あなたとは『別の存在』に向かって、
何かを依頼するというのは、


あなたが持っている『創造の力』
放棄するのと同じ意味になります。


参考記事:人生の意味は問うものではない



『祈り』というものは、

あなたの中に存在し、時間と空間を
超越してあなたとともに在る神



に向かって、


『いつもともにいてくれて感謝します』

『あなたがいてくれるから、私の中に、
 苦難を乗り越える勇気と力、そして
 人生を彩る愛という感情が生まれます』



というニュアンスで『感謝』するものなのです。



僕がよく使う『本当の自分』
である『真我』という言葉は、


生命の本質・自然の摂理
という言葉の方が、
その本質をよく表していますし、


、という言葉を使った方が、
より多くの人にイメージして
もらえるのかもしれません。



ですが、『真我』という表現の方が、

『あなたとともに在るもの』


というニュアンスがあるので、
僕はこの表現を好んで使います。




宗教やスピリチュアルは、科学と
いう範疇を超えて、人生において
役立つ知識・知恵を提供してくれますが、


自分以外のものを信仰して、
自分の『創造の力』を放棄する、



という罠に陥りやすいので、
そこには十分注意が必要です。



あなたの人生を創るのは、
他の誰でもないあなた自身なのです。




『創造の力』を発揮する際に、
最大の障害となるのが、

心理的なブロック

です。



これは、あなたの『カルマ』
よって生まれる『摩擦』『抵抗』です。



前回記事でも説明しましたが、

僕の使う『カルマ』という言葉は、


物質的には脳内、正確には、
『意識の世界』に貯えられた、

『記憶の執着』を指します。



『意識の世界』には、すべての
情報がデータとして存在します。


『記憶』とは、その断片化された
データが、つながりをもって意味を
なしたもの、というイメージです。



すべての人の意識には、もともと
境界がなく、制限はないのですが、


自我の成長とともに、その人独自の

『記憶の執着』が育っていきます。



人間が、何かを経験するとき、
それをどのように『認識』するのか、

さらに、その『認識』に対して
どう『反応』するのか
、は、

『記憶の執着』、つまり、
『カルマ』によって決定されます。



そういう『意識の個別性』のことを
僕は『カルマ』と呼んでいます。




『カルマ』は、

あなたの経験してきたことや、
これから経験することに応じて、


特定の何か(豊かさや愛情など)、
に対して、『摩擦』『抵抗』
生み出します。



『創造の力』を最大限に発揮する
ためには、『抵抗』というものが、
完全になくなることが理想なので、


『カルマの解放』とは、

あなたが、あなたの生きたい
ように生きていくこと、

あなたが心から望む人生を
創造していくこと、



にとって、必須の条件ともいえます。



『カルマの解放』には長期コースと
短期コースが用意されていています。


人生経験を積みながら、じっくり学び、
あなたの器、許容範囲を広げること。

人格を磨くこと、とは
『カルマの解放』でもあります。

器が広がる、とは、意識の制限枠が
外れて、受け容れられるもの、愛せる
ものの範囲が広がることです。



短期コースの方は、あなた自身のエゴの、
最も拒絶したくなるような部分を直視する、

というショック療法的なコースです。

最初に最大の『カルマ』を経験して
しまうので、一気に器が広がります。


僕はこっちでした。。。
途中まで長期コースを歩んでいた
気がしたんですけどね・・・



さて、ここで、一つの指針ができます。


あなたに対して、あなた自身以外の
ものを崇め、奉るように求める人、


あなたが心の声に従って行動する
ことに、抵抗しようとする人、




そういう人たちは、あなたの
意識の中の『カルマ』が生み
出した障害だと言えます。


聖書や仏典に登場する『悪魔』
ということもできますね。



そういう人たちに対して、あなたには
どういう行動がとれるでしょう?


相手の『抵抗』『誘惑』に負けて、
自分の『心の声』を無視することでも、


相手に『抵抗』し、戦おうとする
ことでもありません。




そういう相手も、自分の心が投影された
ものだと認め、それを受け容れ、

大事なことに気づかせてくれたことを
感謝し、相手の存在を愛した上で、


そういう人たちと距離を置いたり、

影響を受けない環境、自分の心の声
に対して素直に従えるような環境
を選ぶ
、ということです。



あなたのことを救えるのは、あなた自身。

真我は常にあなたとともに在るのです。




今回語った内容も、僕が執筆する
『引き寄せの法則』e-bookにおいて、

『現実の創造』に関する、
重要なポイントの一つになります。


より多くの人が、この事実に気づけば
世の中は変わると思います。


響くものがある方は、この記事を
ご自由にご紹介ください^-^




動画セミナーが無料で視聴できる
【メールプログラム】はこちら



人生を豊かにする【時間の投資術】
時間を投資する『働き方』革命講座
【労働時間を10分の1にして収入を10倍にする】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

人生の意味は問うものではない

前回の記事で、『意識の可能性』
というものについて語りました。


前回記事:量子場、空、そして意識



意識の中には、過去も未来も、
マクロもミクロも混在している。




その意味するところの
一例を語ってみましょう。



スピリチュアルの世界で、
よく持ち出される概念に
『カルマ』があります。



僕もよくこの言葉を使いますが、
僕の場合、この『カルマ』

前世や過去生から続く『業』


というものではなく、


その人が生まれてから経験した
ことで蓄積される『記憶の執着』


という意味合いで使っています。



ですが、『記憶』というものが
存在するのは、物質世界ではなく、

情報空間、つまり『意識の世界』
であることを考えれば、もっと
自由に解釈できるものだと気づきました。




あなたの個性、魂の質
というものを考えたとき、


あなたが生まれてから、過去に経験
したことだけが、その決定要因に
なる、とは言えないのです。


それは、『あなたの人生のすべて』が
作用して決定されるもの
、と言えます。




この考えは、時間という概念を
超越しているため、少しイメージ
しにくいと思いますが、

じっくり考えて、自分なりに
消化してみてください。



たとえば、生まれたばかりの
赤ん坊が誰に教えられるでもなく、
特定の何かに興味を示すこと。


自我が生まれる前に
特別な境遇を経験すること。


どんな親を選んで生まれてくるのか、
ということ。



これらは、自我がとらわれる
『時間の観念』、つまり、

原因は結果よりも先にある


という考えに縛られていると、



その原因は生まれる前にある、


という発想になり、過去生や前世に
その原因を創り出してしまいます。


すると、

自分の境遇・経験は、過去生
から続く『カルマ』のせいだ、


という考えにとらわれてしまいます。



人の『自我』には、過去、
つまり、終わってしまったことは、
変えることができない、


という、強固な思い込みがあるため、
自分の過去の経験や境遇を受け容れられない
人にとっては、大きな苦しみとなります。




ですが、『意識』とは、本来
もっと自由なものなのです。



僕が力を込めて言いたいのは、

前世や来世といった、人生の『外』
にあるものが、人生を決める
のではない
、ということです。



人生というものは、100%、
あなたの人生の中だけで創られるもの


なのです。


特別な境遇を経験する人は、

そういう人生を送るために、

それを経験しているのです。



過去のせい、前世のせい、
運命のせい、カルマのせいで
人生が決まるのではありません。


時代のせい、他人のせい、
環境のせい、両親のせい、

そうではありません。



なぜあなたが、あなたの人生・
境遇を経験しているのか?



それは、あなたが問うのではなく、

あなたが、問われていることなのです。



答えを他に求める、ということは、
自分で答える権利を手放すことです。



あなたが決めたことが、あなたの答えになるのです。



あなたの人生は100%、
あなたに責任があります。



責任とは、押し付けられるもの、
ではなく、権利を行使すること、です。



あなたが経験していることの
理由・原因を、『意識』の中で
何につなげるのか?


その裁量は、常にあなた自身に
委ねられているのです。



『人が人生の意味は何であるかと
 問うのではなく、むしろ、我々が
 人生に問われているのだ。

 自分の人生の責任を引き受けることでしか、
 その問いかけに答えることはできない』




とは、ユダヤ人心理学者、
ビクター・フランクルの言葉です。



フランクルほども壮絶な人生経験を
持つ人は少ないでしょう。



第二次大戦中、家族が次々とナチスの
収容所内で病死、毒ガス室に送られる中、
自身も拷問や数知れない屈辱を受けました。



彼はそうした経験をしながらも、
運命を呪ったり、前世やカルマのせい
にすることはありませんでした。


そんなことをすれば、自分に残った
最後の『人間としての権利』ともいえる、

『選択の自由』を手放すことになる、
と知っていたからです。



彼は、当時の彼が経験していること、

その境遇の理由を、『意識』の中で、
過去ではなく、未来のビジョン
結びつけたのです。


彼は、裸で独房に放り込まれる、
という極限状態の中で、自らの
『選択の自由』に気づき、


収容所にいる間、

収容所から生還し、大学の教壇に立ち、
後に続く若い世代たちのために、

自らの経験したこと、その中で
学んだことを講義している、



そんなビジョンを思い描いたのです。



恐らく、彼にとってはワクワクしてやまない、
生きる活力、生き延びる理由となるような、
魅力的なビジョンだったはずです。



そうして、『意識』の中で、

『未来の原因』を創造し、

それを『いま経験している結果』
に結びつけた
のです。



そして、実際に、彼の人生を俯瞰すれば、

偉大な心理学者として、自らの経験から
得た教訓を、後の世代に伝えるために、

彼は人生の前半で、壮絶な境遇を経験した、



という現実が創造されたのです。



経験への解釈は、意識という
無限の可能性の中で、自分の
好きなように結び付けられるのです。


それが、人の本来持つ
『創造の力』だということです。



これを、どこか遠くの国の、
常人とはかけ離れた偉大な
人物の、特別な体験談、

だとはとらえないでください。



あなたと同じ一人の人間の話です。

あなたにも『創造の力』、彼と同じ
『意識』が備わっているのです。



人生からの問いに、どう答えるのか?


それは、あなたがどういうビジョンを
思い描き、どういう在り方を選ぶのか?



ということなのです。



今回語った内容も、僕が執筆する
『引き寄せの法則』e-bookにおいて、

『現実の創造』に関する、
重要なポイントの一つになります。


より多くの人が、この事実に気づけば
世の中は変わると思います。


響くものがある方は、この記事を
ご自由にご紹介ください^-^




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

量子場、空、そして意識

ちょうど一週間ほど前に『決断しました』
って記事で、ブログ更新を控える
ということを書きました。



そのとき、僕がした『決断』とは、

執筆したいと思いながらも、
無意識に後回しにしていた
e-bookを、今すぐ書き始めよう、



という『決心』でした。



それを、このブログで宣言すること、
e-bookの構想を練る時間を確保すること、


という具体的なカタチに変換して
アウトプット(行動)した結果、


僕の意識と現実に大きな流れが起こりました。


びっくりするくらいに、いろんな
インスピレーションがやってきて、

自分に課した、ブログ更新は週2回
なんていう制限なんて、もはや
どうでもよくなってきました(笑)
執着ゼロです。


感覚的過ぎて、我ながら
全然『左脳系』じゃないですね。
まあ、でもこれが僕の本質なんです。




このブログに書くこと、記事へのコメント
に返事すること、メルマガで書くこと、
Twitterでつぶやくこと、他の人の
ブログにコメントすること、


僕にとって、これらはすべて、

インターネットという集合意識
に対しての自己宣言、



つまりは、アファメーションです。




紙に書いたり、一人で言葉を口にしたり、
鏡に向かって言葉をかけること、

だけがアファメーションではありません。



頭の中の思考も一つのアファメーション、
そして、日常で接する人にかける言葉も同じ。


現実で接する人たちも、インターネットで
出会う人たちも、すべて自分の『意識』
中に存在する『可能性』が投影されたものです。


これを読んでいる『あなた』は、
僕自身の一つの可能性です。


あなたがこれを読んで認識する『僕』も、
あなたの中の可能性の一つなんです。


そういえば、『ネットビジネス大百科』
和佐大輔さんも、創造的破壊プロジェクト
の動画の中で、

『自分が出会うすべての人は、自分の可能性』


ということを語っていましたね。


17歳で情報起業し、
19歳で『ネットビジネス大百科』
という教材を創り上げ、


そして23歳にして、
上記のような発言ができる。



インターネットビジネスというものが、
人の意識の進化を、どれほど促進するのか、

その一つの実例だと思いますね。




いつもながら、前置きの段階で、
すでに長くなってしまいましたが、


今日は、『意識』というもの
について語ります。



意識の進化とは、

一体 ⇒ 分離 ⇒ 統合


というプロセスです。



人間として生まれてくれば、普通は
『分離』には進むことができます。


『分離』とは、自我を持つことです。



これまでの人類の歴史の中で、
『統合』という段階まで進む人は、
あまり多くはいませんでした。


この段階に進むためには、

『自我からの目覚め』、つまり、
『覚醒』して『自覚した意識』
となる必要があります。



『意識』の持つ可能性を自覚するため、

ちょっとした『思考のワーク』
に取り組んでみましょう。



まず、今から10分前のあなたを
想像してみてください。



そのとき、あなたは何をしていましたか??



それができれば、次は3時間前
を想像してみましょう。


そんなに難しくはありませんね。




では、昨日、あなたは何をしていましたか?
1週間前はどうでしょう??



1年前のあなたは、どこにいて
何をしていましたか??




少し勢いをつけます。




あなたにとって、一番古い記憶とは
どんなものですか??


それは何歳くらいの記憶ですか??




では、ここで、
『自我』から離れてみましょう。



あなたのお父さんの幼少時代を
イメージしてみましょう。
どんな子どもの姿が思い浮かびますか??



次は、今から200年ほど前、
江戸時代の日本に意識を持っていきましょう。


町並みはどんな風で、人々はどういう
生活を送っているでしょう??



では、さらにさかのぼって、1200年前。
平安時代の人々の暮らしはどうだったでしょう??




日本の教育課程で学んできた人なら、
ある程度ならイメージすることができますね。



では、人類誕生前、1億年前の地球を
イメージすることに挑戦してみましょう。


うっそうと繁る原始植物林の中を
身体の大きな爬虫類が獲物を求めて
歩いています。



50億年前はどうでしょう?


この時代には、まだ地球は存在していません。


無限に広がる宇宙が在るだけです。




さて、ここで意識を『いまここ』
に戻してください。



次は同様に、未来に意識を飛ばしてみましょう。


10分後のあなたは何をしていますか?
明日のあなたは? そして3年後は?


あなたが生涯を終えるとき、あなたは
どんな存在になっていますか?


50億年後には、肥大化した太陽に
地球が飲み込まれてしまいます。

その光景をイメージしてみてください。




『時間』に関してはこのくらいでいいでしょう。


次は『空間』です。



今いる地点から、視点を上げてみましょう。


日本列島を上空から見下ろしてください。

そして、そのまま視点を上げて、
宇宙から地球を、太陽系、そして銀河系
を見下ろしてみましょう。


写真やイラストを見たことがあれば、
楽にイメージできますね。



今度は自分の手を見てください。


視点を近づけ、拡大していけば、
一つ一つの細胞が見え、さらにそれを
構成する分子、原子、その中の素粒子
の姿が見えてきます。


理科の教科書や図鑑で模式図を
見たことがあれば、たやすく
イメージできますね。




いかがでしょう?


あなたの『意識』の中には、

過去も未来も、マクロ(巨視的世界)
もミクロ(微視的世界)も、すべてが
存在しているのです。



意識の世界には、時間や空間という
制限は何一つ、一切、存在しないのです。



人が『現実』を創りだす、
すべての源は『意識』です。


それは、

『量子場』『空(くう)』
とも表現できる、

『無限の可能性のフィールド』です。



あなたが情報(知識)さえ持っていれば、
何でも想像(創造)することができます。


ただ、あなたが何かに対して、
固定観念をもっていれば、意識の中に
『枠』ができてしまい、自由に動けません。



つまり、

無知(知らないこと)と
カルマ(観念・過去の記憶)が
『意識の可能性』を制限し、

テクノロジーがその可能性を増幅します。




TVがあれば、行ったことのない世界
を観ることができ、インターネットは、
直接体験できないことを体験できます。




さて、あなたはこれを読んで、

『なんだ、当たり前のことじゃないか』

と思いますか?
それとも、

その『当たり前』の中に潜む、
身震いするほどにとてつもない可能性、



その存在に気づきますか??




この辺りの話も交えて、

人間がどうやって自分の現実を
創造していくのか、というメカニズム
も、e-bookではすべて解き明かします。



こういう話、『意識の可能性』
というものが、広まれば広まるほど
世界は変わると思っています。



少しでも共感していただける方は、
広く紹介して頂けたらと思います。



そして、

あなたが、あなたの世界に
アウトプット(シェア)するほど、
あなたの現実が大きく変わる



ということを実感して頂けたらと思います。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

シェアビジネスで世界を変える

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
tb: -- |  cm: --
go page top

覚悟という言葉が教えるもの

さて、メインで用意していた
方の記事いきます。



最近、僕が巡回しているいろんなブログで、

カルマの解放・浄化キャンペーン


みたいな様相を感じてます。




とりあえず、読むだけでも
心が浄化されるような素晴らしい
記事ばかりですので、是非、
目を通して頂けたらと思います。


特に、今、なにかの苦しみや
悩みを受けとっている方々は必見です。



200億円男さん
ガラクタだってシェアできる


ゆきさん
葛藤の解放キャンペーン①
葛藤の解放キャンペーン②
葛藤の解放キャンペーン③
葛藤の解放キャンペーン④



muimuiさん
大きな気づき。


愛子さん
表現するということ


直感や気づきを伝えるメッセンジャーさん
不快な感情こそ味わいつくす


やまがみてるおさん
感情の抑圧


陽子ママさん
怒りは自分を生きてこなかった悲しみ


きのこさん
でっぷり太った被害者意識さん



こういうトピックが、いたるところで
(僕の認識する現実内という意味です)

観られることは、間違いなく
意味のあることだと思っています。



そして、もし、これがあなたの
心をとらえたなら、それにも
やっぱり意味があるのです。




真我の望みは『魂の成長』であり、

自我の望みは『自己防衛』です。




あなたの思考や感情、行動や在り方
を見つめる『本当のあなた』は、


あなたの『魂・意識の成長』を願い、
『苦しみ・カルマの克服』を望んでいます。



それに対し、あなたに、あなた自身だと
錯覚させている分離意識、記憶の執着
である『自我』は、多くの場合、

『苦しみの回避』を望みます。



ここに、世の人々が苦しむ根本の原因、
本質的なしくみがあるのです。



ただ、それを知ったからといって、

『自我』が苦しみから逃れようと
するのを止めるのは、

それを経験していない人にとっては、
容易なことではありません。



『苦しみの克服』とは、苦しみの
中に飛び込み、その苦しみが自分に
害をなすものではないこと、

実体のないものであること、

そればかりか、実は、苦しみこそが
自分の人生の質を高めてくれる
ものである、

ということを知ることです。



ですが、自分の体験したことのない
未知の恐怖と向き合い、

それに飛び込むということは、
誰にとっても気の進まないことです。




そこには『覚悟』が必要です。



この『覚悟』という言葉も、

僕が巡回している数々のブログで
最近よく目にします。


『覚悟』に限らず、言葉や漢字の
成り立ちというものは、深い洞察
を与えてくれますね。



『覚悟』という言葉は、

『覚醒』『悟り』という
言葉を含んでいます。



僕は、こういう言葉の成り立ち
というものは、それを創った人の

『意図を超えて存在している』

と思っています。



その言葉が創られてから、長い歴史の
中で、いろんなものをインプットされ、

『いまここ』に存在しているのです。



そして、『いまここ』に存在している
ものを観れば、それは『必然』である
ということもわかります。


『覚悟』という言葉は、今の世に
在るべくして在るのです。



ものごとはすべて同じだと
言えるのではないでしょうか??



夕方にUPした前回記事の内容
にも少し通じますが、


前回記事:問題の原因は過去にはない



偶然に見えるきっかけで始まったものも、
気づいてみれば『必然の存在』となるのです。



何かを始めることに、
大した理由なんていらないのです。



それが、『直感』『衝動』といった、

未来のあなたから、あるいは、心の奥底、
存在の本質から発するものであれば、

『未来の必然』となることは確かなのです。



あなたはいま、どんな『未来の必然』
生み出しているのでしょうか??



習慣的・無意識的にとっている行動、
そして思考にこそ注意を払ってください。



あなたは、いつ、いかなるときも、
自分では気づいていなくとも、

意図的に、あなたの未来を創造しているのです。



ですが、あなたが『覚悟』を決めたとき、
あなたの意識は長い夢から目を醒まし、


自分の選択しているものを自覚できる、
『目覚めた意識』となるのです。



いつ目覚めるのか、

それはあなたが自由に
選択できることです。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

問題の原因は過去にはない

ブログ更新を週2回ペースにしたのは
いいものの、やっぱりアウトプットしたい
ネタが結構溜まっちゃいますね。


まあでも、もう少しこのペース
でがんばってみます。


更新頻度を下げるのに『がんばる』
ってのも我ながらヘンですね(笑)



さて、まず、最初のネタは数日前に

『現実は記憶でできている』


という記事に、あるるさんがくれた
コメントへのお返事をふくらませて
シェアします。



普段、何気なく日常を送っていて、
何かの問題に出会ったとき、

金銭的トラブル、人間関係、など、



種類はいろいろですが、常識的で
ありがちな思考パターンは

今受けとっている現実に対して、
過去に原因を求める



となります。



この思考パターンには二点、誤解が
あり、この考え方では根本的に
問題を解決することはできません。


まず、一つ。


問題が起こったとき、その『原因』
探ることは、そんなに大事なことでは
ないということです。


欲しいのは『解決』であって、
『原因を知ること』ではありません。


もちろん、『解決』のために、
『原因を認識すること』は大事では
ありますが、それが絶対に必要な
わけではありません。

原因を知らなくても問題の解決は可能です。



もう一つの誤解は、

本当の『原因』は過去ではなく、
未来にある
、ということです。


過去と現在の因果関係なんて、
自我が勝手に解釈しているだけの
ものに過ぎないのです。


なので、過去を振り返り、これからは
こういう風に考えや行動を変えよう


という解決法は、基本的に的外れ
であることが多い、と考えましょう。



『未来が原因』とはどういうことでしょう?


今の自分の性格・個性と、それを
決定づけた(と認識できる)過去の
経験を振り返ってみましょう。



過去の経験が起こったから、
今の自分がある



のではなく、


今の自分が在るために、
過去の経験が起こった



ということです。



固定観念を外して、
この考えを受け容れてください。



たとえば、経営の神様と呼ばれる
松下幸之助の人生を考えてみましょう。



彼の生い立ちが、後に『経営の神様』
と呼ばれるような偉大な人物を
創ったのではなく、


彼の『経営の神様』という役割が
あったから、そのために必要な
数々の人生経験が彼に与えられたのです。



彼は人生の中で、その役割・使命
つまり松下幸之助としてのを見出し、

それと調和することで、必要な人生経験
を受けとりながら学び、成長し、
自らの人生のビジョンを全うしたのです


荒唐無稽に思われるかもしれませんが、

この考えを、完璧に理屈的に否定する
ことはできるでしょうか??


肯定も否定も、『解釈』
創りだすものに過ぎません。


『解釈』が信じたものが、その人
にとっての真実
となります。


自分が考えてみて、『快』と
感じるような真実を自由に選べば
いい
ということです。



だから、いま、何かに悩んでいたり、
心を揺らされているとしたら、

『未来』に、そういうことで悩まされたり、
心を揺るがされたりすることのない、
『カルマを克服した自分』がいる、


とイメージしてみてください。


そうすれば、その未来のあなたの
ビジョンが、いま、あなたの
目の前に現れている現実の
『原因』となります。



あなたは、『結果』を創るのではなく、
『原因』を自由に創りだすことができるのです。




苦しみの『原因』を、
あなたの意識の中で未来に創造すれば、

いま、受けとっている苦しみの
『意味』が変わります。



人生の中では、その人が乗り越えられ
ないような試練・苦しみ・カルマが
やってくることなどありえないのです。


カルマというものが、そもそも
『自我』と区別できるもの
ではないからです。



自ら創りだしたものを、自分が
克服できないということはないのです。




あなたのもつ『創造力』とは、
『いま』を支点に、過去にも
未来にも、そして現在にも、


時間を超えて、自由に発揮できる
すばらしい力だということです。




やっぱり、これだけでも
長くなっちゃいましたね。。。


一旦、ここでUPしておいて、
残りは後ほどもう一回更新
することにします。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

告知をいろいろ


ブログ断ち(?)をして2日ほど、
早くも『ブログを更新したい病』
うずいてきてしまいました。。。


正式な更新は明日の予定ですが、


『告知は更新にならない』という
自我さんオリジナルルールを発動して、
軽くUPしておくことにします。



まず、先日開催された観音さんブログの

ブログ投票豪華秋祭

で、僕の『使命を知る』って記事が、
ビジネス部門で、なんと

1位!


を獲得しちゃいました。
投票して頂いた皆さん、
本当にありがとうございます^-^

僕にとって予想外だったので、
ホントにうれしいです*^^*



そして、さらに告知です。


メールコーチングでも同じ告知をしてますが、


現在、e-book(電子書籍)を執筆する
ために、構想を練っています。


いろいろとネタはあるんですが、
最初は、僕なりの理解をまとめた

『引き寄せの法則の教科書』的な
内容のものをカタチにしようと思ってます。


そこで、メルマガを通して、
『引き寄せの法則』についての
疑問点・ご質問を募集
しています。



『引き寄せの法則』について、


こういうことを知りたい、

こういうことが腑に落ちない、

この辺りがよくわからない、



といったご意見・ご要望、
自分自身の疑問でもいいし、

身の回りの人のご意見でも
いいですので、何かしら教えて
頂けたらと思っています。



世の中のどの書籍にも書いていない、
疑問点を解消しまくっちゃうような
パワフルな教材にしたいと思ってます。


ある程度カタチになったら、
メルマガを通して、無料モニター
も募集する
つもりですので、


無料メルマガに登録し、
積極的にご協力いただける方には
きっといいことが起こります(笑)


メルマガ登録はこちらをクリック




そして、今回のe-bookを皮切りに、
いろいろな展開を考えています。


e-book自体も、僕なりに
『無限のリソース』を最大限に
活用して流通させていくつもりです。



現実が大きく変わるという予感、
というか『確信』が結構育っちゃってます。



なので、12月18日の講演会は、
『スレてない僕』に会える、最初で最後の
機会になっちゃうかもしれません。

自分で言うなってかんじですね(笑)



『スレてない僕』に、一体どんな
価値があるのかはさておき、


記念すべき、僕の初講演という
時間と空間を共有して下さる方
を、
引き続き募集中です。



お申込みは、こちらの記事よりどうぞ。

『東京講演会 詳細』



直接、お申込みという方は、
こちらのフォームよりどうぞ^-^

第一部 13:00~16:00
『左脳で理解するスピリチュアル』に申し込む


第二部 16:30~19:30
『意識の進化 カルマの解放』に申し込む



さらに、e-bookの作成・販売や、
今後の展開に向けて、アドバイザー
も募集します。



情報起業・インフォビジネスの経験者
の方で、アドバイス・ご意見を頂ける方、
ぜひご連絡ください^-^


今後の展開によっては、パートナー
として協力して頂くことになるかもしれません。


経験が乏しくても、僕と一緒に
ビジネスに関わることを希望してて、

必要な知識は勉強しまくります!


って意欲のある方ならOKです。
ご連絡お待ちしています^-^




さて、『決断』をしたのは今週の月曜、

かなり思いつきの決断でしたが、
現実がいろいろと加速しているのを
ヒシヒシと感じています。


これは、特別なことじゃなくて、

『決断』、つまり『覚悟』を決めると、
自分の意識の中に、確かな『変容』
起こるので、それがスイッチになるんですね。



スイッチが入ると、フォーカスが切り替わり、
現実の中から、『見たいもの』が見えるように、
認識できるようになってくるのです。



今年の春以降、身につけたワザですが、

『意図的な決断』


かなり強力なテクニックなのでお薦めします^-^



次回の、正式な更新では、

『覚悟』


について語ろうと思ってます。


※僕からのメルマガがもし、迷惑メールフォルダに入って
しまうという方は、こちらから設定してみてください。

メールの振り分け設定一覧

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お願いごとです】
この記事を読んで、心に響くものがあった方は、
Facebookでシェアして頂けるとうれしいです^-^


シェアボタンは記事の下↓にあります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの法則、超実践的メソッド!>>

引き寄せの力を、自分の人生に実践的に役立てたい方は、
こちらをチェックしてみてください。

僕自身が実践しているメソッドです♪
ここで『仲間』も募集してます^ー^

【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの秘密を知りたい方は必見!>>

引き寄せの法則について、完全に理解したい方は、
こちらを読んでみてください。すべてがわかります。

引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
go page top

お金というものへのカルマ

僕自身が巡回しているブログで、
『お金』『豊かさ』のことをテーマに
した記事を立て続けに読みました。


200億円男さんブログ
 ⇒ 感化力と説得力


ふゆさんブログ わたしが存在した証し
 ⇒ お金のこと



今回は、その中で思い浮かんだこと
をふくらませて、ここでシェアしてみます。




世の中で、『お金』というもの
に対して心理的なブロックをもつ人
は非常に多いです。


かく言う僕も、完全にそれが
取り払われているとは、とても言えません。



世間に蔓延する、お金に対しての
偏見やゆがんだ感情というもの、

その原因に関しては、いろいろな
ことが言われています。



江戸時代で士農工商と、商売・お金儲け
をする層が、社会の最下層に置かれた
名残だ、とか、日本人の気質の問題だ、

という論は、もっともなようにも
聞こえますが、

実は、もっと深いところに原因がある、
と気づきました。



資本主義の本場、欧米の人たちを
見ても、お金持ちに対して否定的、
攻撃的になる人間は多いですし、


古来から続くユダヤ人への迫害も、
お金持ちへの逆恨みレベルのものが、
根底にあるのです。



日本人がどうこう、というのは、
根本の原因ではないのです。



お金や豊かさに対する心理的ブロックは、
もっと深いところ、


人間の『自我の習性』より発するものなのです。




自我とは『分離意識』です。


参考記事:苦しみは自我の習性に過ぎない


この記事にも書きましたが、
自我、つまり、あなたの『個性』
『個別性』というものは、

全体性から切り離されて、
『この世』に生まれてきます。



そして、自我はすべての生命、
すべての意識がもつ『生存本能』から、

自らの『安心・安全』を求めます。



この、『安心・安全欲求』は、
全体意識から切り離されたことからくる、

『分離不安』によるもの、
という見方もできます。



それでいて、

他の存在と分離していたい
という『分離欲求』

他との一体感を持ちたい
という『一体欲求』


その両方を同時にもつ、という、
矛盾をはらんだ存在なのです。




このように、自分と他者を
『離れたもの』だととらえる意識は、

『勝ち負け』『奪うものと奪われるもの』


という思考を生み出します。



自我という分離意識は、
『幼い記憶』で形成されます。

その未成熟さのせいで、他との比較
という形でしか、『多様性』という
ものを認識・理解できないのです。



その思考が、

誰かが豊かになれば自分が奪われ、

自分が豊かになれば、誰かから
何かを奪ってしまう、


という幻想・妄想を創り出すのです。



多くの人が心の奥底にもつこの感覚こそが、

『お金への心理的ブロック』の正体です。




もともと、裕福な家庭、

豊かであることが奪うことではない


ということが、自然に経験
できるような家庭に育てば、
心理的ブロックは生まれません。




さて、その正体がわかったところで、
それを解除するためにはどうするのか?

ということです。



『お金へのブロック』
自我に根ざすもの、つまりは、
一種の『カルマ』です。



メールコーチングでもちょうど、
カルマの解放について語りましたが、


内観すること、心や意識をはたらかせる
ことだけが、『カルマの解放』
手段ではありません。



アウトプット、つまり『行動』によっても
『カルマ』というものは解放されるのです。



お金や豊かさというものは、物質世界、
つまりは『現実』の中で受け取るものなので、

『現実』にはたらきかける『行動』
こそがより有効で、大切と言えます。



現実社会の中での『成功者』とは、
ビジネスでも芸能・芸術・スポーツ
などにおいても、

猛烈なアウトプットを行った人


という特徴があります。




あなたが、『お金への心理的ブロック』
お金というものに対する『カルマ』
解放してしまいたいのなら、


お金と真摯に向き合い、お金に関する知識、
豊かになるための知識を素直に求め、

それを身につけ、日々実践していくこと、



これをシンプルに行えばいいのです。




お金お金、、、とお金のことばかり
考え求めるのは恥ずかしい、
自分にはできない、


という気持ちがありますか??


その抵抗こそが『カルマ』です。



お金を使うこともお金を儲けることも
悪いことではないのです。
そう思わせているのは、あなた自身です。



変に抵抗をもたず、『学び』と『実践』
それを続けていけばカルマは解放されます。



評価の目、から離れて、
フラットにとらえてみたら、

今まで見えなかった『可能性』
を認識できるようになるはずです^-^




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

決断しました

唐突ですが、ちょっとした決断をしました。


いろいろとやりたいことがあって、
多忙な中に身を置いていますが、

自分で『忙しさ』を創りだしちゃってる
ことに気づきました。



これからしばらく、ブログの更新ペースを
週2回ほどに抑えることにします。


その分、エネルギーを執筆活動や、
自分のビジネスの構築の方に
注ぎ込むことにします。



と、いうことで、更新ペースは
落ちちゃいますが、『自由』『自立』
を得るために最大限のことしていきます。


ネット上では、しばし影が薄くなっちゃう
かもしれませんが、またいずれ戻って
来るのでご安心ください^-^


とりあえず、用意してる記事が一個あるので、
それは今晩にでもUPします。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

東京講演会 詳細

昨日、告知させて頂いた東京講演会の
申し込みフォームを用意しました。



YoShi@左脳系スピリチュアリスト 東京講演会
  (司会・ファシリテーター byスピカ)


日時:12月18日(日)
   第一部 『左脳で理解するスピリチュアル』
       13:00~16:00

   第二部 『意識の進化 カルマの解放』
       16:30~19:30

場所:スタジアムプレイス青山 1009
地下鉄 銀座線 外苑前 3番出口 徒歩 5 分

アクセスはこちら

参加費:第一部、第二部それぞれ¥5,000です。


※座席数は両講演ともに30席までとなっております。
 


下記のフォームよりお申し込みください^-^


 第一部に申し込む方はこちらをクリック!

 第二部に申し込む方はこちらをクリック!



メインのテーマは第一部が、

『左脳で理解するスピリチュアル』

僕のイントロダクション的な講演になります。

スピリチュアル耐性のない普通の人にも
理解できるスピリチュアル、左脳的、
科学的に説明のつくスピリチュアル、
という切り口で、いろいろとお話をします。



第二部の方は、

『意識の進化 カルマの解放』

僕自身が経験してきたことを交えて、
『悟り』『覚醒』ってなんなのか?

自分の心、感情、自我と向き合うには
どうしたらいいのか?というお話をします。



両講演とも、

スピリチュアルが好きだけど、周りの人に
理解が得られない、という方、

半信半疑なところがあって、『確信』が
イマイチ得られない、という方、

自分のアタマの中を整理してみたいという方、

苦しみや悩みから解放されるヒントがほしいという方、

『悟り』や『覚醒』に少しでも近づきたい、という方、

単純にYoShiという人間と会ってみたいという方、



そういった方々にお薦めです。
是非ともお越しいただけたらと思います^-^


みなさんにお会いできるのを楽しみにしています*^^*
go page top

初講演と今後の展開


☆メルマガ登録はこちら☆
【意識レベルを進化させるメールコーチング】


週2回(月・木)のメールコーチングによって、意識レベルの進化を達成します。
自分の軸を確立し、本当の望みを知り、現実を変えていきましょう!



第二回テーマは

『意識を進化させる気づきノートの書き方』

自画自賛ですが、ここで書いている
4つのポイントは効果てきめん!です♪


無料メルマガですので、興味のある方は
是非ともお試しを^-^

登録者募集中!携帯アドレスも登録可能です^-^


※携帯電話で受信する場合、迷惑メールフィルターの設定で、
指定受信リスト設定(なりすまし・転送メール許可)
で、yoshi_k_@kawachi.zaq.ne.jp
を許可リストに登録する必要があります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



先日より告知していました、僕の、
東京遠征初講演の詳細が決まりました。


日時:2011年12月18日(日)
   第一部 『左脳で理解するスピリチュアル』
    13:00~16:00

   第二部 『意識の進化 カルマの解放』
    16:30~19:30


会場:スタジアムプレイス青山 1009

参加費:第一部、第二部それぞれ¥5,000




もともと、つい最近ブログで交流のできた
スピカさんにお誘いを受けて、


スピカさんのブログはこちら
⇒ スピカの自由帳


猛スピードで形になった初講演ですが、
このスピード感にワクワクしてしまいますね^-^
スピカさんに感謝♪です。



当初は第一部、第二部ともに同じ内容で
お話しようかと思っていたのですが、

もしかしたら、両方に参加してくださる
方もいるのかと思い、少しテーマをを
変えてお話しすることにしました。


ただ、大きな主題は同じものを用意し、
その中での時間配分を変える、という
形になるかと思います。



メインのテーマは第一部が、

『左脳で理解するスピリチュアル』

僕のイントロダクション的な講演になります。

スピリチュアル耐性のない普通の人にも
理解できるスピリチュアル、左脳的、
科学的に説明のつくスピリチュアル、
という切り口で、いろいろとお話をします。



第二部の方は、

『意識の進化 カルマの解放』

僕自身が経験してきたことを交えて、
『悟り』『覚醒』ってなんなのか?

自分の心、感情、自我と向き合うには
どうしたらいいのか?というお話をします。



両講演とも、

スピリチュアルが好きだけど、周りの人に
理解が得られない、という方、

半信半疑なところがあって、『確信』が
イマイチ得られない、という方、

自分のアタマの中を整理してみたいという方、

苦しみや悩みから解放されるヒントがほしいという方、

『悟り』や『覚醒』に少しでも近づきたい、という方、

単純にYoShiという人間と会ってみたいという方、



そういった方々にお薦めです。
是非ともお越しいただけたらと思います^-^




お申し込みの方ですが、会場の都合上、
お席に限りがありますので、この場で
一旦、申し込み開始日時をお知らせしてから、
実際の申し込みを受け付ける、という形を
とらせていただきます。


お申し込み開始の日時は、

11月13日(日)20:00~
このブログよりお申し込み


となります。



明日の20:00のブログ更新をお待ちください。



あと、以前も告知しましたが、
動画撮影スタッフも募集しています。

簡易的な撮影機材をお持ちの方がいましたら、
一度僕の方までご連絡ください。




さて、きちんとした形での僕個人名義の
ビジネスのデビュー戦となるワケですが、


今後の展開もいろいろと考えています。
現実化させるために、この場でカタチに
しておくことにします。



まず、近いうちにe-book
(電子書籍)
の執筆を始めます。


内容は、このブログを書きながら
自分の中で体系化されてきたことを
まとめ上げたものにするつもりです。


いわゆる情報商材的なニュアンスもありますが、
できるだけお求めやすい価格設定を考えています。



なかなか時間がとれなくて、先延ばしに
なっちゃってたので、ここで宣言しちゃいました。
さあ、後には退けないぞ、、、と。



それを世に出せたら、その内容をフォローする
形でセミナーを開催したいですね。
少なくとも関東、関西両方で行います。


その後の展開もいろいろありますが、
まあ、今のところはこの辺で。



さて、現状としては、これから
本業が繁忙期に入るので、今までどおりの
ブログ更新ペースさえも維持できるのか?

みたいなかんじなんですが。。。



まあ、きっとなんとかなるでしょう(笑)


すべては真我にいさんの御心のままに^-^


※僕からのメルマガがもし、迷惑メールフォルダに入って
しまうという方は、こちらから設定してみてください。

メールの振り分け設定一覧

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お願いごとです】
この記事を読んで、心に響くものがあった方は、
Facebookでシェアして頂けるとうれしいです^-^


シェアボタンは記事の下↓にあります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの法則、超実践的メソッド!>>

引き寄せの力を、自分の人生に実践的に役立てたい方は、
こちらをチェックしてみてください。

僕自身が実践しているメソッドです♪
ここで『仲間』も募集してます^ー^

【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの秘密を知りたい方は必見!>>

引き寄せの法則について、完全に理解したい方は、
こちらを読んでみてください。すべてがわかります。

引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
go page top

人を理解して自分を変える

人間の意識には、普段ものごとを
考えている『顕在意識(表層意識)』と、


生命活動や、習慣の行動などを
表層の意識の背後でコントロールする
『潜在意識(深層意識・無意識)』

の領域があります。



人間の脳は、生物の進化を象徴しており、

爬虫類の脳と呼ばれ、生命活動を
制御する『脳幹』の周りを

旧哺乳類の脳である『大脳旧皮質』
取り囲み、さらにその周りに、

新哺乳類の脳と呼ばれる『大脳新皮質』
が覆うような構造になっています。



脳幹には集合的無意識、

大脳旧皮質には個人的無意識、

大脳新皮質には『顕在意識』が宿る



と言われています。




スピリチュアル的には、『潜在意識』
に目が向けられることが多いのですが、


左脳系的には『顕在意識』の方にも
注目していきたいところですね。



顕在意識にしても、それの宿る
大脳新皮質にしても、


意識の進化、生物学的な進化の最先端で
ようやく手にすることのできた、

人類だけに与えられた『新しい力』です。



38億年にもわたる生命の歴史、
そして意識の歴史から考えれば、

『顕在意識』というものは、
生まれたばかりの、

『幼い、未成熟な能力』だと言えます。



他の動物には決してできない、
人間だけに与えられた能力が、

『自覚する』ということです。



あなたが自分自身の考えていること、
受け取っている感情、身を置いている状況、

世界や現実というものを認識できるのは、

すべてこの顕在意識の『自覚』という
能力によるものなのです。



潜在意識というものを、
『生命の本質』と表現するなら、


顕在意識は『創造の力』と言えます。
(旧約聖書でも触れられていますね)



そして、人類はまだこの『創造の力』
の可能性を、十分に開拓できていないのです。



顕在意識の目が開かれることが
『覚醒』であり、『悟り』です。



この『自覚』という能力に関しては、
『7つの習慣』でも述べられています。



人は、外界(現実)から受ける
『刺激』に対する『反応』を、

自らの『自覚』をもって選ぶ、
『選択の自由』を持っているのです。



『自覚』という能力を磨けば、

できごとと、自分の感じ方を分ける


ということが可能になります。
これが、『意識の進化』でもあります。




人間の自我の根本には、

安全・分離・一体という
基本の欲求があります。



そして、自我がある程度発達した人間、
一般的な意味での『大人』であれば、

その外側に、

承認・制御という欲求ができます。



セドナメソッドを実践していた
ときに、『気づきノート』にも
書いたことがあるのですが、


僕自身、自分と向き合っていく中で、
この二つの欲求が強いことに気づきました。



当時は、まだ、それが自我の習性
であることを見抜けず、僕の個人的な
問題だととらえていたのですが。



制御欲求というのは、

できごとや他人の行動、在り方を
自分の思うようにコントロールしたい、



という、いかにも自分本位な欲求です。



他人の振る舞い・行動や在り方を見て、
それを変えたくなる、という気持ち
です。


僕自身、本業で管理職、人を使う立場で、
人と接する仕事をずっとやってきて、
コミュニケーションのことを、

人をコントロールする技術

だと勘違いしていた時期もありました。



ですが、その『反応』は、
『自覚』による『選択の自由』
を行使した結果ではありません。


『自覚』によって選ばれる『反応』とは、

人を理解して、自分を変える


ということです。



もう少し、普遍性を持たせると、

現実を認識(理解)して、
自分の在り方を変える



とも言えます。


在り方を変える、とは、
『感じ方を変える』とも言い換えられます。



世界No.1コーチである、
アンソニー・ロビンズのメソッドは、

『感情をデザインする』

ということが一つの骨子になっていますが、

彼の功績・名声を見るまでもなく、
それが、いかに意味のある、
価値のあることなのかがわかります。



あなたがいま生きている、
常識・観念の世界は、

自分(自我)という存在が
世界の中心にあって、

『自我の視点』でものごと
を認識しています。



他人の言動が気に入らなければ、
その他人を変えてしまいたい、と感じます。


『執着』から、他人を変えようとすること
『愛』だと勘違いしてしまいます。



住んでいる場所、勤めている仕事、
日常の生活で接する人々、
地域や国の在り方など、

気に入らなければ、
『変化』を外に向けて求めるのです。


それが、『自覚』のない
反応(アウトプット)
です。



そこで『自覚』という能力を発揮すれば、

その『変えたい』という気持ちは
どこから発しているのか?



と、フォーカスを自分の内に向けるのです。



先日、阿部さんが『いまここ』
でも書いていましたが、


人生とは、その瞬間に、
どんな自分を選ぶか
、なのです。




あなたが、あなたの現実を観て、
何かを変えたい、と感じるとき、

変えるべきなのは、
あなたの感じ方なのです。



『創造の力』とは、
内に向けて発揮するもの


なのです。



あなたが、『自覚』をもって、
できごとと感情を切り離し、

そこに新たな視点を持ち込めば、
あなたの中の何かが変わります。



その中で、直感や衝動といった、
行動の動機が生まれてくるのです。


それが、他人や世界を直接変えようとする、
『攻撃的』なアウトプットではなく、

他人への接し方を変える、環境を変えてみる


という、『愛』と『調和』に基づいた
アウトプットにつながるのです。



いま、あなたの身の回りにいる
気に入らない上司やウマの合わない人、
しっくりこない関係の近しい人、


あの人のこういう部分がイヤ、、、
こう変わってくれたらいいのに、、、
変わった方があの人のためになるのに、、、



と思っているのなら、


自分はなぜ、そう感じるんだろう?

どういう自分であれば、そういう
感情はなくなるだろう??




と、あなたの心の内に、
フォーカスを向けてみるのです。


内観することによって、

『調和』に基づいた、『快』
ともなうアウトプットへの衝動
が生まれてくるのです。



あなたは、

自分のことしか考えてなかった、
相手への理解が足りなかった、
あの人の気持ちを見ないふりしていた、



という『気づき』を得て、

相手の心に寄り添うような接し方
へのモチベーションが流れてくる
かもしれません。


もしかすると、

ここは自分がいるべき場所ではない


という『気づき』から、
環境を変える、勇気ある一歩
踏み出すきっかけが生まれるかもしれません。



人は、内を観て外を変える

つまり、自分の思考や感情に
支配され、現実を変えようと行動する



という行動パターンを繰り返しがちですが、



『自覚』という意識を進化させれば、

外を観て内を変える


つまり、現実を認識した上で、
自分の感じ方を変え、そして、

『愛』や『調和』に基づいた
アウトプットをする、



という新しいパラダイムの
行動パターンを得ることができるのです。



どちらが、『創造の力』を効果的に
使えているのかは、言うまでもないでしょう。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

感情を観察する

今日は、朝から会議があって
電車で移動してました。


移動中ipodで、僕のもっともお気に入り
バンドの一つでもある、Dream Theater
の1997年に出たアルバム、

Falling into Infinityを聴いてたんですが、



Burning My Soulって曲と、ギタリストの
John Petrucciが亡くなった父親のことを
想って作詞した、Take Away My Painって
曲を聴きながら、


僕自身のカルマの燃焼のことを、
ふと思い出してしまいました。




Burning My Soulって曲は、
まさに、魂を焦がすような
カルマの燃焼による苦しみ、




Take Away My Painの方は、
苦しんでたときの自分の心の声、

を、それぞれ彷彿させます。


昔から好きな曲でしたが、改めて
また心に響いちゃいましたね。



さて、今回は、メールコーチング
第二回でお送りした、

意識を進化させる気づきノート


に書く4つのテーマの一つ、



自分の感情をメモしてみる


ということを、掘り下げて
語っていってみます。



自分の感情を、気づいたときに
メモする習慣をつければ、


日々の中で、自分の感情を観察する、

ということに意識が向くので、
自然と、『観察者』であることに
慣れていくことができます。



ここで、感情をメモするときの
ポイントを一つ語ります。



たとえば、

ムカつく
悲しい
おもしろかった
たのしかった



といった表現を使うと、
これは、あなたと感情が
一体化してるイメージになります。



あなたが自分の感じたことを、
こういう表記でメモしていってしまうと、

これは単なる愚痴や日記の延長、
日々の雑感メモになってしまい、

『意識の進化』にとって大きな
効果を生むことは出来ません。



ここでは、


○○(という現実)があって、
『怒り』(悲しみ)が起こった。

○○があって『快』を受けとった。



と表現してみるのです。
これは『観察者の視点』です。



前者の『ムカつく』などは、

あなたが人生というドラマを
観ながら、『自我』という主人公に
感情移入しすぎている状態と言えます。


ドラマの主人公が、他のキャラクターに
意地悪をされて、観ているあなたまで
一緒になって怒っているのです。



後者の表現では、自分の『自我』を
客観的に、ドラマの中のキャラクター
として観ることができています。



起こった現実、他のキャラクターに
意地悪された、という経験が、

主人公である『自我』の、心のひだ
のどういう部分に引っかかって、

『自我』の中に『怒り』という感情が
生まれたのかを観察しているのです。



簡単に言うと、

『あそこであんなことされたら、
そりゃ自我さんの性格じゃ怒るだろうな』



と、あくまで『観察者』として
とらえるということです。



この視点の違いは、あなた(自我)の
現実に対する『解釈』に大きな違いを
もたらします。



もう一つのポイントを挙げると、


あなたは、単なる『鑑賞者』ではなく、
『創造者』でもある、ということです。



つまり、あなたが観察しているのは、
『ドラマ』ではなく、

RPG(ロールプレイングゲーム)
ようなもの、だということです。


Role Playingとは、役割を演じる、
ということです。


あなたは、『あなたの人生』という
ゲームの中を、『自我』という
役割を与えられて、

それを楽しんでいるのです。



ゲーム中の何かのイベントを経験し、

悩んだり、悲しんだり、怒ったり、
喜んだりする主人公(自我)を観て、

感情移入して一緒にそのドラマを
楽しんでいるということです。



でも、あなたは、人生というゲーム内
で起こる、どんなことにも影響されない、
プレイヤーとしてのあなたであって、

だからこそ、キャラクターとしてのあなた
(=あなたの自我)をうまく導いていく
ことができるのです。



現実を受け、怒っている自我を見つめ、
その怒りをなだめて、冷静な行動を
取れるように促してあげることができます。


現実で何かを失い、悲しみ、悲嘆にくれ、
絶望感にとらわれる自我を見つめ、

その悲しみを癒し、ドラマの先に待つ、
希望や新たな展開に導くこともできます。



もっと言えば、あなたは、プレイヤー
であると同時に、ゲームマスターでも
あるのです。


自分で直接に主人公(自我)
を導くだけでなく、


ゲーム内の他のキャラクターを通して、

あなたのメッセージを、主人公である
自我に送り届けることができます。


キャラクターだけでなく、起こるイベント、
ものの配置など、ゲーム(現実)内の、
ありとあらゆるものを通して、

あなたは、自分の自我と
コミュニケーションしているのです。



『真我の視点』とはそういうことです。



『気づきノート』、僕は習慣づけて
から、もう5年ほどになりますが、


時折、読み返してみると、
その当時にはわからなかった、

『見えない伏線』に導かれて
自分の人生が展開してきている
ことが確かに感じられます。


こういった実感が、
自分の中で『確信』を育て、

どんなことが起ころうとも、
自分のフォーカスを自分の見たいもの
にあわせ続けることができるのです。


単純な習慣ですが、
その効果はてきめんです。





※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

シェアすることが意識の進化を進める

『自分の軸』とは単純な

『信念』『自分なりのこだわり』

といったものではありません。



それは、世界の中で、あなた
というピースがはまるために、

自我を調律していくガイドライン

となるようなものです。



それは言い換えると、
『真我の視点』とも言えます。



なので、たとえば、

『自分に何があっても家族だけは守る』

とか、

『自分よりも他人に貢献することを優先する』


のように、何かを犠牲にして
何かを得る、というようなものは、

『自分の軸』とは言えません。



意識の進化とは、あなた自身の
『個性』を保ったまま、

あなたの意識(自我)が真我に近づくこと

とも表現できます。



真我の視点とは、

世界:現実との調和
認識するすべてへの分け隔てのない愛



というのが大前提です。



調和や愛という言葉が
しっくりこないなら、

一度、じっくり考えてみる必要があります。



『愛』というもの、『調和』というものが、
この宇宙でもっとも尊重すべき価値あるものだと
心の底から思えるのか、がポイントです。


意識が十分に進化すれば、必ず
その理解にたどり着くのです。



なので、その真我の視点に沿った
『自分の軸』というものは、


あなた自身も他人も、あなたの世界も、
どれかを犠牲にすることなく、

すべて等しく尊重し、

あなたが世界の一部、パズルのピース
として調和している状態


につながるものだと言えます。



あなたが『あるがまま』の姿で、

直感や衝動にしたがって、
やりたいことを追求することが、


同時に、世の中の人々にとって、
あなたの世界:現実にとっても
最善の状態にもなる、というイメージです。




なので、『自分の軸』に沿って
生きようと思うと、世界とのつながり
を持つことが不可欠です。


メールコーチングでも書いていることですが、

アウトプットとは、

あなたの中に生まれたものを、
あなたの世界:現実とシェアする、

ということです。




何かをアウトプット(行動)する
ということは、

世界:現実に対するあなたの反応
(レスポンス)でもあり、


そしてまた、シェア(分け与えること)
でもあるということです。



『意識の進化』とは、

分離・閉じこもり


というパラダイムから、

統合(シェア・相互依存)・開放


というパラダイムへの移行でもあります。



インターネットという技術が
その可能性を大きく広げます。



以前から思っていましたが、
インターネット上に展開される世界は、

人類の集合意識そのもの だと言えます。


ネットを巡回していて、

どういう情報に出会うか、
どんな人とつながるのか、


は、あなたのフォーカス
が決めています。



これはもちろん現実世界でも同じです。



どういう情報を得て、どういう人と接し、
どんなことをシェアし、どう振舞うのか。



あなたのフォーカスが、あなたの
世界を、現実を創り出しているという
ことを、しっかり『自覚』しておきましょう。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

自分を変える、とは性格を変えることではない

☆メルマガ登録はこちら☆
【意識レベルを進化させるメールコーチング】


週2回(月・木)のメールコーチングによって、意識レベルの進化を達成します。
自分の軸を確立し、本当の望みを知り、現実を変えていきましょう!



第一回は、『自分の軸を知る』ことと『意識の進化』のために有効、かつ簡単な日々の習慣について語ってます。

登録者募集中!携帯アドレスも登録可能です^-^



本日は最初にお知らせから
させて頂きます。


先日も告知しました、
東京での講演ですが、


12月18日(日)に確定しました。

時間はお昼から、夕方からと
二回に分けてお話する予定です。


タイトルはまだ考えてませんが、

左脳系スピリチュアリストとしての、
イントロダクション的な内容で
お話しようと思ってます。


また、詳細が決まり次第、
この場で告知させて頂きます^-^




さて、今日は、本当は昨日の記事で
一緒に書こうとしていたトピックです。



コメント欄などでやりとりを
させて頂いている、ふゆさんから
頂いたメッセージからの『気づき』です。


ふゆさんのブログはこちら
 ⇒わたしが存在した証し



自分が受けとる現実は、
すべて自分が創り出している、

自分が経験することは、
すべて自分が引き寄せている、

世の中は自己責任、



という考えに出会うと、人は、


『自分』に問題があるんだ、

『自分』を変えないといけないんだ、



と思ってしまいます。




部分的には正しいのですが、
言葉のとらえ方によって、
その解釈は変わります。


多くの人は、

『自分を変える』

ということを、


『自分の性格・個性を変える』

ことだと解釈してしまいます。



性格・個性というのは、
『自我』の中心となるものです。


『自我』には、生きていくために
必要な習性として、『欲求』
というものがありますが、


その中でも、自らの存在を守ろうとする、
『安全』『安心』欲求というものが、
一番根っこにあります。


そして、他人に自分を認められたい、
という『承認』欲求も、自我の
深いところに根付いています。



人間の感情や欲求については、
この書籍に詳しく説明されています。






性格や個性を変える、というのは、
上記の『安全』『安心』『承認』

という人間(自我)のもつ基本欲求
に反することなのです。



なので、『自分を変える』という
ことに関して、心理的なブロックが
はたらいてしまうのは当然なのです。



『自分を変える』というのは、性格や
個性を変えることではありません。




変えるのは『視点』だけでいいのです。
『ものごとの受け止め方』とも表現できます。



昨日の記事で、

出来事に対する『認識』、そして
『反応』が、次の出来事を創りだす、


ということを語りました。


前回記事:認識と反応が必然と未来を創る



その『認識』を創りだすのも、
『反応』を創りだすのも、実は、

あなたの『フォーカス』次第です。


『フォーカス』が変われば、

後のことは『自動的』に、
『自然』に起こっていくのです。



フォーカスの変化の中でも、

真我の視点と、自我の視点が
一致したときに起こるものを、

僕は『フォーカスの転換』

と呼んでいます。



これが起こると、文字通り、
一瞬で視界が変わるのを実感できます。


『フォーカスの転換』が起こると、
『気づき』がやってくるのです。



今まで、存在していたのに認識できて
いなかったものに、フォーカスが向く
ことによって、新たな認識が生まれるのです。



これは、経験してみるとわかりますが、

今までの悩み・苦しみはなんだったの??


って思うような劇的なパラダイムシフトです。




どんな人でも、これまでの人生で、
少なくとも、一度は同じような
経験をしているはずです。



算数や数学で、なかなか解らなかった
問題が、急にわかるようになる瞬間、

ど忘れしていたことを、思い出す瞬間、

突然、何かのアイディアがひらめくとき、




これらは、

もともとあったのに、
今まで見えてなかったものが、
突然、見えるようになった


という現象です。


『インスピレーションが降りてくる』
という表現は、僕もよく使ってましたが、

『降りてくる』だと、手の届かない、
どこか遠くからやってくるような
イメージになってしまいますが、

本当は、『当たり前』にこの世界、

『現実』の中に存在しているものに
『気づく』というだけのことなのです。


これは、視点が変わるだけで起こることです。



あなたが物心ついて以来、ずっと
一緒に過ごしてきて、完全にあなたの
一部となっている『自我』を変えるのは、
とても難しいことのように思えます。


ですが、『視点』を変えるだけ
ならどうでしょう?



そう、そこには何の『努力』、
『苦労』
もいらないのです。




この『視点の変化』のイメージを、
あなたの中で鮮明に焼き付け、

『変化は楽』だという意味づけ
を創ってしまいましょう。


いえ、『楽』どころか、
『爽快』『快感』でさえあります。




ここで一つ、とても大切なこと
も語っておきます。



それは、『フォーカスの転換』
起こるのは、決まって摩擦・抵抗が
あるとき、つまり、カルマの解放
が起こっているときなのです。



真我の視点(自分の軸)と、
自我の視点がズレているために、

苦しみ・悩み・不快・ストレス
起こっているのです。



そういうときにこそ、
思考や感情から離れて
冷静な『観察者』となり、


『自覚した意識』をもって、
感覚を鋭くしてみましょう。


『自覚する』とは、自らの存在、
自我を超えた観察者としての意識に

気づいている、認識している
という状態を言います。



そこからまさに、あなたの
人生は大きく変わるのです。




とても大切なことなので、
最後にまとめてみます。




カルマの解放が起こるとき、

あなたはフォーカスを
自分の軸に合わせて転換し、


それによって、今まで見えなかった
ものへの『気づき』が、あなたの
意識を進化させます。



進化したあなたの自我は、


これまでと同じものを観て、

これまでとは違う『認識』、

そして『反応』を創りだします。



つまり、『意識の進化』は、
現実への新たな『解釈』をもたらし、


同時にそれは、あなたの現実、
世界、そして未来の変化を意味します。


なぜなら、あなたの『解釈』こそが、
あなたにとっての『世界』『現実』
に他ならないからです。





※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

認識と反応が必然と未来を創る

さて、本日二回目の更新は、コメントや
メッセージでのやり取りで得た、
『気づき』のシェアです。



最近、TwitterやFacebookで、過去記事の
紹介を定期的に行っているのですが、

そういう、以前の記事に対してコメントなど
を頂けると、自分の中でもまた新しい
『気づき』が得られますね。



5月に書いた

自由意志すらも幻想だとしたら


という記事で、花足☆さんのコメント
へのお返事を書いていて気づいたことです。



花足☆さんのブログはこちら
 ⇒セラピスト花足の☆Purify☆ブログ


『運命』『必然』というもののとらえ方ですが、


分離意識、切り離された『個』として
運命や必然をとらえるのか、



全体の一部としての調和を
運命・必然ととらえるのか、



で意味合いが変わるように思いました。




太陽の周りを回る地球を考えてみます。


地球視点では、一生ぐるぐる
回り続けるという運命に支配されてます。


全体の視点では、太陽系の一部で
あることが運命であり、それは同時に
地球の存在意義でもある
のです。


おまけに、そういう運命をもつからこそ、
豊かな生命を育むこともできているわけです。




それに加え、とあるブログで見かけた
このメッセージが、深い洞察を与えてくれます。


『必然とは、あらかじめ何かが決まって
いることを言うのではない。必然とは、
すべては自分で選んでいることを言う。

そして、出来事はただ、起こっているだけである』



深いですね。



自分が選択すること、自我が自由意志で
選択する、と思い込んでいることは、

すべて真我の意志に沿った、
『反応的』な選択なのです。


選んでいるようで、実は選ばされて
(導かれて)いる
、ということです。



どういう選択をして、どういう
現実を受け取るのかは『流れ』のままです。


起こることは起こるべくして起こり、
変わることはありません。



しかし、これを『運命論』的に
とらえるのは正しくありません。


『必然』と表現できるのは『いまここ』
の現実として受け取っていることで、


未来に待ち受けるものが、すべて
あらかじめ決まっているという
意味ではないのです。



人は、『必然』として起こる現実を受け、

それに対して何を『認識』するのか、
その認識によってどう『反応』するのか、


を選択しているのです。



その『認識』と『反応』が、未来に
待ち受けるものを、柔軟に変化させて
いくということです。



そう、人は、未来や現実を、
直接に選択するのではなく、

『認識』と『反応』を選択し、
そこから現実と未来を創造する
のです。



人間の自我が選択できるのは、
『運命』『必然の現実』に対する、

『解釈』だというわけです。



『必然の現実』に対し、どういう
『解釈』をするのか、


その『解釈』をおこなう自我が、
あなたの軸にそって、調律されていれば、


真我(世界)があなたのために用意した、

あなたにとっての最高の『運命』
心ゆくまで楽しめる、ということです。




なんだか、この記事を書きながら、
もうすでに、当初書く予定だったこと
以上の内容になってしまいましたね。


降りてくるもんですね(笑)


もう一つトピックを用意してるんですが、
また次回記事に回すことにします。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

リンクする世界


☆メルマガ登録はこちら☆
【意識レベルを進化させるメールコーチング】

週2回(月・木)のメールコーチングによって、意識レベルの進化を達成します。
自分の軸を確立し、本当の望みを知り、現実を変えていきましょう!



第一回は、『自分の軸を知る』ことと『意識の進化』
のために有効、かつ簡単な日々の習慣について語ってます。

登録者募集中!携帯アドレスも登録可能です^-^



今日もいろいろと盛りだくさんな
アウトプットになっちゃいそうです。


まず、今朝からいよいよ無料メルマガ、
『意識レベルを進化させるメールコーチング』

の配信を開始しました。



始めてみてから気づきましたが、
こういうメールでのコーチングって、
以前、今の職場でもやってましたね。



数年前、初めて管理職となって、
5つの事業所を担当したときに
やっていたことでした。


当時、自分でも会社で最大、
西日本で最大規模の事業所を
運営・管理しながら、



プレイングマネージャーとして
他の事業所の管理・監督をしてました。


会社からの指示ではなかったのですが、
『管理職』という新たなフィールド
での仕事が楽しくて、自分で勝手に、


月1回のグループセッション(ミーティング)、

週1~2回のメールコーチング、

毎日、メールで日報を送ってもらい、
翌日にフィードバックコメント、

Telでも随時コーチング、

他の事業所まで遠征してセミナー(研修)実施、



といったことをやってました。



結果、半年~1年後には、
どの事業所も規模の拡大を
達成したんですが、


会社の方針で、半年後にはグループ再編。



僕のやったことに、社内で光が
あたることはありませんでした。


そして、その数ヵ月後、仕事量がキャパを
越え、うつ病の一歩手前という状況に。。。




まあ、それはそれでいい経験になったと
思うのですが、今こうして再び、
メールでのコーチングを開始してみて、


今までやってきたことは、すべて
つながっているんだな~、って、

改めて感慨にふけってしまいました。



セミナー(研修)にしても、メールでの
コーチングにしても、会社で一番やる気に
燃えていた時期に、頼まれなくても、
指示されなくても好きでやっていたこと、


結局、その原点にまた戻ってきた、

ということなんですね。



言葉にすると、やや陳腐にも聞こえますが、
これこそが『運命』や、自分の『使命』
ということなのかな、って思ってます。



このブログでのやり取りも通じて、

メールなどでのコミュニケーションでも、
十分に相手と自分の『意識の進化』
進められる、


という確信も育ってきました。



人生に変化を起こしたい方、
目覚めて本来の自分の生き方に
還りたい、という方は、

是非とも登録してみてもらえたら、
と思います^-^



まだまだ書きたいことはありますが、
記事を分けることにします。



☆メルマガ登録はこちら☆
【意識レベルを進化させるメールコーチング】

週2回(月・木)のメールコーチングによって、意識レベルの進化を達成します。
自分の軸を確立し、本当の望みを知り、現実を変えていきましょう!





※僕からのメルマガがもし、迷惑メールフォルダに入って
しまうという方は、こちらから設定してみてください。

メールの振り分け設定一覧

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お願いごとです】
この記事を読んで、心に響くものがあった方は、
Facebookでシェアして頂けるとうれしいです^-^


シェアボタンは記事の下↓にあります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの法則、超実践的メソッド!>>

引き寄せの力を、自分の人生に実践的に役立てたい方は、
こちらをチェックしてみてください。

僕自身が実践しているメソッドです♪
ここで『仲間』も募集してます^ー^

【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの秘密を知りたい方は必見!>>

引き寄せの法則について、完全に理解したい方は、
こちらを読んでみてください。すべてがわかります。

引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
go page top

恐れを受け容れ、手放してみる

先日の記事へのコメント欄で、
そらさんとやりとりをしている
中で、降りてきた『気づき』

そらさんのブログはこちら
 ⇒自分磨きが終わるまで


それに僕自身が現在、感じていることを
加え、この場でシェアすることにします。



まず、そらさんのコメントへのお返事、
これは、僕自身へのメッセージでもある、
と気づきました。


そのまま引用してみます。


『現実に経験することすら、自分で生み出すこと
なので、心の中に現れるものもまた、自分が
生み出しているものなんです。

そして、そういう『幻』は恐れをエサに
どんどん育っていってしまうんです。


何かをやってあげよう、とか、消し去ってしまおう、
と考えなくていいんです。

ただ、ゆっくり観察してみてください。


心の中の思考や感情の動きというのは、
風を受けて揺れ動く草木や枝のようなものです。

そして自分自身の意識は、自然そのものです。

恐れにとらわれると、自分自身が自然じゃなくて、
揺れている草木や木の枝そのものだと
錯覚してしまうんです。

風でどれだけ草木が揺れても、自然はあるがままで
なんの影響も受けませんよね。

そらさんの意識、存在は自然そのものなんです。

ただ草木の揺れているのを観察してみてください。』





このお返事を書いた後で、僕自身がいま、
リアルの生活の中で、一番感じている
ストレスのことが頭に思い浮かびました。



それは、現状、100%好きなことだけを
できているわけではない、ということです。


今はまだ、本業といえる仕事が生活の中で、
時間的には一番大きな割合を占めています。



この仕事自体、好きで選んでやってきた
仕事で、今も好きな要素はたくさんあります。




ただ、ここ最近で開けてきた視界、

僕自身の世界:現実が大きく展開する中で、
その魅力よりも、ストレスに感じる要素
の方が大きくなってきたのです。



単純に拘束時間が長いこと。

組織内で仕事をやってるとありがちな、
報告のための報告、

出る意味の感じられない
会議やミーティング。



僕としては、そういうものに
とらわれる時間をすべてなくし、


ブログやFacebook、Twitter、mixi、
メルマガでのコミュニケーション、


セミナーや講演の企画・実施、


スカイプや対面でのセッション、


執筆活動、教材の作成など、



自分自身のビジネスに関わること
だけに没頭したい
、と感じています。



それでいて、マインドには、

すぐにこの現状を変えられるわけじゃない、


という、『思い込み』
創ってしまっています。




そこにもどかしさやストレスがあるわけですが、

それをすべて受け容れてみよう、
という気になりました。



ここ最近で自分の中での理解も深まり、

苦しみやストレス、不安、
恐れがやってきているとき、


それは、『カルマの解放』
起こっているということ、


そして、自分の魂が、カルマの摩擦を
受け、磨かれているということ。



こういったことへの『確信』
育ってきているのを感じています。



そして、これは経験上も言えるのですが、


僕自身が、自分の現状について、

このように『観察者の視点』
とらえられたという時点、


その『気づき』が起こった時点で、
すでに

『フォーカスの転換』

が起こったということなのです。



と、いうことはつまり、もうすでに
現実は動き始めている
ということです。


アンテナを敏感にすれば、いろんな
ところに、その兆候が見えてくるのです。



まずは、この状況をリアルタイムで
シェアしたいと思ったので、ここに、
正直に、素直にアウトプットしてみました。


これは、言ってみれば、引き寄せ
(というか現実化)の実況中継
ですね。



おもしろい変化が感じられたら、また、
追ってアウトプットしていくことにします。


ってか、もうすでに自分の内面レベルでは、
いろんな変化が起こってきてます。




この先の展開は、乞うご期待!ですね^-^
(⇒自分自身に向かって言ってたりします)




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

自我の存在理由とは

今朝、雲 国斎さんのブログに、
『自我』に関する素晴らしい
記事がUPされていました。


あの世に聞いた、この世の仕組み
『黒いもの』




思わずコメントもしちゃいましたが、
インスピレーションを受けたので、

僕もまた、『自我』について新しい
気づきをシェアしてみようと思います。



まず、『カルマ』について。


これまで僕は、『カルマ』を語るとき、

あえて『過去生』というものに
結びつけることを避けてきました。



前世とか過去生という言葉は、
スピリチュアル耐性のない人にとって、
スルーしたくなるNGワードかな、

という印象を持っていたからです。


僕自身は、否定はしないのですが、
それを知ることが出来る人と、
出来ない人がいて、

知ることが出来ない人に、
その存在を証明するのは難しい

と感じていました。



ただ、生物細胞のDNA内に、
進化の記録が情報として
保存されていることからも、

『カルマ』というものに、過去生の
意識情報が残っていても、なんら
不思議ではないように思います。


生まれてから、自我を確立するまでの
幼子が、誰に教えられるわけでもなく、
興味を持つ対象が違っていたり、

双子の兄弟姉妹が、環境的な要因を超えて、
異なった性格を持ち始めることなんかも、
その辺りに理由を求められる気がします。




生物の進化論にしても、

分子生物学
(生命活動を分子レベルで考察する)、

分子系統学
(DNAを解析して生命の進化を考察する)、

そして、医学の世界にしても、


生物の肉体的、身体的な側面ばかり、
つまりは物質的なことばかりに、目が
向いてしまっているのが気になります。



人間が、身体と心を備えた
存在であることは、子ども
でも知っているというのに、


人類の歴史に『科学』が登場して以来、

『心』というものは、目に見えず、
科学的な検証が難しい、という理由で
あまりにも軽視されてきたように思います。



この辺りの『旧来の常識』
支配される構図は、医学的・生物的
分野だけに留まりません。



旧来の『世界観』の常識であった
『ニュートン力学』は、

『量子力学』の登場によって、
その不完全さを証明されたというのに、


学校の教育課程では、小・中・高と、
まるで『ニュートン力学』が真実で
あるかのように教え込まれます。



『量子力学』というものは、
この宇宙の中に『観察者の視点』
持ち込んだ、画期的な『科学』です。


こういう考えを、早い段階で
知っておくのは、大切なこと
だと思うんですけどね。

単に、しっかり理解できて、人に
教えられるような人が育ってない、
ということなのかもしれませんが。



ちょっと脱線しちゃったので
お話をもどします。



進化論の話が出ましたが、
10月始めに阿部敏郎さんの講演
に行って以来、僕の中での
キーワードとなった

『意識の進化』という観点で語ります。



人間の『意識』というものは、
生命体が持つ、意識の進化の
最先端だと言えます。



『生命』というものの定義は、

なんらかの『意識』をもつもの、

と言えるのかもしれませんね。



そうした『意識の進化』という過程の
最先端に到達した人類だからこそ、

『カルマの解放』という機会を
与えられているのだということです。



『意識の進化』の果てに、人間だけが
獲得することのできた自覚意識、

『自我』というものは、他の動物がもつ、
ある意味『未熟な』意識にはない、


世界と自らを、分離して認識できる


という、非常に高度な
『認識能力』を与えられています。




ただ、この『認識能力』というものが、
『意識の進化』のゴールではありません。


『自我』とその認識能力こそが、
人類が、進化の頂点である証しだ、

という誤解が生み出したものが、

これまでの歴史で繰り返されてきた
数々の戦争などの悲劇、そして、
現代社会に渦巻く数々の問題です。



人類が進化の頂点だというのは
誤りではありませんが、

『自我』をもつということだけで、
ゴールに達した、という誤解
問題なのです。



だから、

人間の心の奥にあるのは恐ろしい闇だ、

人間は醜い、地球や自然を傷つけ、
破壊してばかりいる忌むべき存在だ



という、捻じ曲がった、自己卑下的な
考えにとらわれる人たちも出てきます。




人間は、生まれてから数年間で、

他のどんな生物も獲得できないほど、
高度で精密な『自我』という
自覚意識を与えられますが、


そこで得た『認識能力』には、
『全体性を忘れる』という副作用があるのです。


あまりにもリアルに、世界:現実を、
そして自分自身(自我)を認識して
しまうため、

分離した状態こそがリアル

だと錯覚してしまうのです。




人として生まれて経験する『人生』
いうものは、『意識の進化』『魂の成長』
の最終ステージだと言えます。



『自我』という、最高の可能性を
秘めたギフト
、その認識能力をもって、

全体性との調和、つまり『愛』
いう概念を完全に理解することが、
『意識の進化』の究極のゴールです。



その過程を『覚醒』『悟り』
表現すれば、それにはいくつもの
段階があることに気づきます。



たとえば、

他者への攻撃性、つまり批判、排除しようと
する傾向が弱まり、他者と協調できること、

偶像崇拝、自分で『権威』を創り出し、
それを盲信してしまう傾向、がなくなること、



といった変化は、『覚醒』『悟り』
向けての準備段階に入ったと言えます。



そして、

全体性というものに気づくこと、

一瞬のワンネス体験を得ること、


これは『悟り』の入り口を
くぐった段階だと表現できます。



そうしたいくつもの段階を進みながら、
次第に理解が深まっていき、やがて、

『確信』へと到るのです。



『確信』とは、理解したことが、
完全に自分の一部となった状態です。



頭で考えずとも、意識せずとも、
その行動が自然に、調和や愛そのもの
になるということです。



こう見ていくと、先は長いようにも見えます。


ですが、『入り口』を越えてしまうと、
世界観、視界が大きく変わり、その後の
すべての過程が楽しめることになるのです。



もう『悟り』というものに権威をつけ、
遠ざけるのはやめにしましょう。


みんなで悟れば怖くない、のです。


これからもこのブログを通して、
『悟りのススメ』を書き綴って
いきたいと思ってます。




※動画セミナーが無料で視聴できる
【メールプログラム】はこちら

 本当の意味でのライフワークに目覚められます。



人生を豊かにする【時間の投資術】
時間を投資する『働き方』革命講座
【労働時間を10分の1にして収入を10倍にする】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

邂逅 新しく開ける世界


☆メルマガ登録はこちら☆
【意識レベルを進化させるメールコーチング】

週2回(月・木)のメールコーチングによって、意識レベルの進化を達成します。
自分の軸を確立し、本当の望みを知り、現実を変えていきましょう!



第一回の配信は11月7日(月)の予定です。登録者募集中!
携帯アドレスも登録可能です^-^




今日は朝から、来阪中のスピカさんと
梅田の某所で会ってお話してきました。


スピカさんのブログはこちら
 ⇒スピカの自由帳



感覚の共有ができる方とお話し
できるのはホント楽しいですね^-^



お互いの『覚醒』にまつわる
体験のシェアから、ビジネス的な
お話まで、実に濃密な時間を
過ごすことができました。



その場で生まれたアイディアも
たくさんあって、今後の展開に
ワクワクが募ります♪



とりあえず、告知ですが、

早ければ来月(12月)、東京に
遠征して講演(セミナー)をします。




詳細が決まり次第、またこちらで
告知するつもりです。



で、二点ほどお願い事があります。



講演で話すネタは、肩書きどおり
左脳系スピリチュアルな内容になる
予定ですが、


『こういうテーマのお話を聴きたいな~』

『こういうのって、左脳系スピリチュアル的
 にはどうなるの??』 



ってご希望や、知りたいことなどが
ありましたら教えて下さい。

講演内容に盛り込もうと思います。


参加不参加は問わず、ご希望だけ
書いていただくのも全然OKです^-^


この記事のコメント欄か、僕宛のメッセージ、
もしくはプロフィールページにある
僕のメールアドレス宛てにお送り下さい。




もう一つ、

できればセミナーを
録画したいと考えています。


動画撮影の機材(簡易的なものでOKです)
をお持ちで、録画スタッフとして無料で
セミナーに参加してみたいな~
、という
方がいましたら、ご連絡下さい。


こちらも、僕宛のメッセージか
メールでご連絡ください。




みなさんの前でお話できる日を
楽しみにしています^-^



※僕からのメルマガがもし、迷惑メールフォルダに入って
しまうという方は、こちらから設定してみてください。

メールの振り分け設定一覧

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お願いごとです】
この記事を読んで、心に響くものがあった方は、
Facebookでシェアして頂けるとうれしいです^-^


シェアボタンは記事の下↓にあります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの法則、超実践的メソッド!>>

引き寄せの力を、自分の人生に実践的に役立てたい方は、
こちらをチェックしてみてください。

僕自身が実践しているメソッドです♪

【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの秘密を知りたい方は必見!>>

引き寄せの法則について、完全に理解したい方は、
こちらを読んでみてください。すべてがわかります。

引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
go page top

自我を理解する

前回記事:自我を超える自分とは


前回の記事では、

自分の認識パターン、RASのかかり方
というものが、『自我』の在り方に
100%依存するため、


その人が認識する『世界:現実』自体が、
自我というものを拡大解釈した『自分』
となる、ということを語りました。



平たく言うと、あなたが感じて受け取る
あなたの現実、その『感じ方』自体が
あなたであり、世界:現実そのものが、

『あなた』という存在である、

ということです。


今回は、この辺りをふくらませて
語ってみることにします。



人間の自我というものは、
生まれてから5、6歳くらいまでの
個人的経験でインプットされる、

『幼い記憶』をコアにして形成されます。


詳しくは、こちらの記事を
⇒ 『自我とカルマ』



この『自我』というものは、一般的に
『精神』『心』『意識』などと
呼ばれるもののことですが、


では、自我が形成される前の人間の
心の領域には何があるのでしょう?



それは、『自我』というフィルターが
かかる前の『純粋意識』とでもいうもの、

一般的な言葉を使えば『魂』とも言えるでしょう。




あなたが、ものごとにフォーカスを
向けるとき、その視点のコントロールは、

この『純粋意識』『魂』の領域にあります。



僕が『自由視点』と呼ぶフォーカス、

『引き寄せ』的な観点で言えば、
現実を創造するための、
非常に大切なポイントは、

本来、自我というものを超えた
ところに、その始点があるのです。



ですが、自我よりも奥深く、
あなたの本質から発したフォーカスは、

あなたの自我が創りだす『思考』
によって、影響を受けます。


自我とは、あなたの本質を取り囲む
『記憶の執着』だと考えてください。



引き寄せのメカニズム~一致の法則~


この記事で語ったように、フォーカス
というものが、あなたの思考や感情、
そして五感で受け取る現実など、

あらゆるものの認識を創り出します。



もともとフォーカスによって
生み出される『思考』という認識が、
フォーカス自体に影響を与えてしまう、

というのがジレンマと言えますね。



ともかく、『悟り』『覚醒』
の過程で必須事項とも言える、

『観察者の視点をもつこと』は、

同時に現実創造・引き寄せのマスター
になるということにも通じます。



ですが、『観察者の視点』を持ち、
フォーカスのコントロールをある程度、
自在に操れるようになったとしても、


あなたから『自我』というものが、完全に
無くなってしまうことはありません。



自我とは、あなたが人間として生まれて、
これまで経験してきたことのすべて、です。


あなたの身体とともに、人間としての人生を
一緒に歩む、愛すべき同居人だと言えます。




だからこそ、あなたは自分の自我の
ことを、理解する必要があるのです。



正確には、あなたの自我が創りだす、
『認識のパターン』を理解する、
ということです。


言葉を変えると『心の質』とでも言えます。



あなたの『心の質』が、
あなたのフォーカスに影響を与えます。



あなたは、周りの人に対して、
どのように感じているのか、
どういう面にフォーカスをあてているのか。



たとえば、あなたが好きな人、嫌いな人を
5人ずつリストアップしてみましょう。



そして、それぞれ、その人のどういう面が
好きなのか、嫌いなのか、5個くらいずつ
リストアップしてみます。


そうやって、紙に書き出してみるだけでも、

あなたが、他人のどういう面にフォーカスを
向ける傾向があるのかがわかります。



できれば、同じ人のことを知る
他の人に、あなたが挙げた人たちの
印象をリストアップしてもらってください。


他人の『視点』を知れば、より客観的に、
あなたの『認識パターン』のクセが
見えてくるかと思います。




何のためにこれをやるかというと、

『認識パターン』のクセ、
あなたの心質がわかっていれば、


あなたの自我に、フォーカスが
影響されていることに『気づく』
ための最初のステップになるからです。



『自我をコントロールする』

『感情をコントロールする』



という言葉がありますが、

僕は『自我を調える』という
言葉を好んで使います。



『コントロールする』という言葉には、

『自我の思うとおりに操る』

といったニュアンスを感じます。



そうではなく、真我の大きな流れに
自分をゆだねるべく、

『自我を調える』

ということです。




具体的には、自分の心質を知り、
それを意識すること。

自覚すること。



その自覚が『気づき』を生み出します。


そして、気づいたなら、
『認識パターン』をリセットし、
ゼロ、フラットな受けとめ方に戻すのです。



あの人の時間にルーズなところが嫌いだ

↓(気づき

自分は、時間など『決まりごと・ルール』
守らない人にイライラしてしまう傾向がある

↓(分析・自分の内面を探る

ルールを無視されることで、自分が
なにかを奪われるという恐れがある
安全・安心の欲求

自分の思い通りにものごとをコントロール
したいという欲求がある
制御の欲求

↓(修正・フォーカスの転換

どのように考えれば、恐れや欲求に
とらわれなくなるだろう?



といった流れです。


ちなみに、『セドナメソッド』では、
フォーカスの転換をおこなう前に、
『感情・欲求の解放』ということを行います。




自分の『自我』、認識パターン
のクセを理解しておけば、


意識 ⇒ 気づき ⇒ 修正



というサイクルを繰り返すことで、
『自我』が上書きされて『慣れる』のです。



ここで注意点が二つあります。


まず、この一つのサイクルに時間をかけ過ぎない、

ということです。



いつまで経っても現実に変化が起こらない人は、
自分の内面に意識を向けることに終始しています。


肝心なのは、サイクルをうまく回していくことで、
同じ場所で足踏みを続けていても、何も変わっていきません。



そしてもう一つのポイントは、

修正は必ず具体的な行動にまで落とし込む、

ということです。



パターンを変えるために、どういう行動を
とるべきなのかが、明確に決まってないと、
結局、過去のパターンに流されてしまいます。



修正のための行動としては、

『深呼吸してみる』
『笑顔をつくってみる』


といった、体感覚をともなうものにするのもポイントです。





自分の性格は変わらない、という
幻想にとらわれるのはもうやめにしましょう。



『自我』とは記憶の執着。


ならば、記憶の執着に気づき、
まずはそれをほぐした上で、

あなたが望む『経験』を、意図的に
繰り返せば、記憶は上書きされ、

『自我を調える』

ということは可能なのです。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

自我を超える自分とは

今回は、『自我を超える自分』
というテーマを語ります。



『自我を超える自分』というと、
今までの僕の言葉でいうと、

『真我』の話かと思うかもしれませんが、


今回は、そのちょっと手前、
自我というものを拡大して解釈
したときに定義される『自分』についてです。



スピリチュアル側の人は当たり前の
ように、自分が自我以上の存在
だって話をしますが、

それをスピリチュアル耐性のない人
にもわかるように説明してみよう、

という試みです。



左脳系スピリチュアルらしい試みですね。




さて、スピリチュアルなものに
抵抗のある人、そういう世界に
触れてこなかった人にとって、

『自分』というものは、どう定義されるでしょう?



普通の認識では、身体(肉体)と心(精神)
をもった存在という理解だと思います。



心、というのが『自我』にあたり、
その人の個性、アイデンティティを
構成するもの、となりますね。


一般の多くの人にとって、
『自分』というのは、

思考や感情を認識する精神と、

五感の認識を持つ肉体

の二つで定義されるわけです。



最近は、潜在意識のことを勉強する
人も増えてきているので、理解度の
高い人であれば、そういう『心』
より深い部分までをふくめて、

『自分』だと考えているでしょう。



それに対し、僕の言う、

『自我を超えた自分』とは、

心(意識)と身体(五感)で
認識する『世界:現実』のことです。



普通に、常識的に生きてきた人にとっては、
この部分が飛躍しすぎていてブロックに
なってしまうかと思います。



なぜ、認識する『世界:現実』
『自分』になるのかを考えてみましょう。



人間の脳には、

RAS(Reticular Activating System)
 ⇒ 網様体賦活系(もうようたいふかつけい)


という機能があります。



これは、簡単に言うと、

『重要度の高いものだけを認識する』

という機能です。



わかりやすくいうと、

木の集まりを見て、森だと認識する

ということです。




よくよく考えてみてください。


森を眺めたときに、一本一本の木々、
そういう細かい部分まで認識してしまったら、
いくら驚異的な性能をもった人間の脳
であっても、情報処理が追いつきません。



なので、脳がオーバーヒートして
フリーズしてしまわないように、

ものごとを曖昧に見るフィルター機能

というものが、もともと備わっているのです。



だから、僕たちはお互いに顔を見合わせて、
細胞の集まりとか、分子の集まり、ではなく、
人間同士として認識することができるのです。



このRASは、人間が認識するすべての
ものごとにかかるフィルターです。


目に見えるものだけでなく、状況、
現実の認識、といった『概念』的な
ものにまでかかります。



空が曇り、気温が下がってくる、という
別々の、バラバラの現象を、自分の中で
結びつけて、

『もうじき雨が降るな』

と認識するのも、このフィルターのはたらきです。



フィルターというのは、一度経験したことで、
インプットされ、記憶に蓄積された『パターン』


それによって、近似的にものごとを
『パターン認識』する
、とも表現できます。




したがって、RASというものは、

万人に共通ではなく、その人の
過去の個人的経験に100%依存して
形成される
、と言えます。



一人ひとりの人間が、独自の性格・個性、
つまり『自我』というものを持つのと同様に、


世界に生きる70億人の人類が、
70億通りの個別のRASという、

『認識パターン』を持っているのです。



そして、この『認識パターン』はある意味、
『その人のすべて』だと言えます。



RASのかかり方によって、人が認識する
世界、現実というものは、まったく
別のものに変わるのです。




たとえば、あなたに一人の友人がいるとします。


あなたから見た『彼』は、

心優しく、人の痛みがわかる、
素晴らしい人物に見えます。



ところが、その友人が働いている
職場の、直接の上司から見た『彼』は、


時間や約束事にルーズで、情に流され、
仕事のできないだらしのない人物に見えます。




多少の誇張はあれど、現実として
ありえない設定ではないでしょう。



本来なら同じ一人の人間として
存在するはずの『彼』に対して、

それぞれの視点・フォーカスが、

つまり、あなたと上司のRASが『彼』を、
完全に別の人間として定義しています。



あなたは『彼』がもつ多様性のうち、

『優しさ』にフォーカスできているものの、
反対に『怠慢』なところは見えていないのです。


このフィルターは、『彼』を見るときだけ
はたらくのではなく、あなたが認識する
すべての現実に対して、はたらきます。



あなたは、接するすべての人の
『優しさ』に敏感で、反対に
『怠慢さ』には鈍感です。


あえて極端に言ってますが、
そういう傾向を持つということです。


あなたがあなた自身を見るときも同じです。


『他人は自分の鏡』というのは、
当たり前のことなのです。


あなたが他人を見るときには、

あなたのすべてだとも言える、
固有の『認識パターン』
通して見るからです。



これは、特定の個人に対してだけ
言えることではなく、あなたが認識する、
世界:現実の全般にわたって言えます。



あなたは、あなた独自の、世界にたった
一人、あなただけが通ってきた個人的経験
によって創られた『認識パターン』で、

この多様性に溢れた世界:現実を、
あなた独自の解釈で認識しているのです。



もし、あなたとまったく同じ境遇、
環境、状況に別の人が置かれたとすれば、
どうなるでしょう??



常識的な解釈の世界観で考えると、

世界の中で『あなた』、この場合は
あなたの肉体と精神だけが、他人と
置き換わるように見えます。


ですが、実際は、あなたが別の認識パターン
を持った他人と置き換わった時点で、

世界:現実もまったく別のものに
変わってしまう
のです。



ここまで考えれば、『世界:現実』
というものは、『個人』の数と同じだけ
存在する
、ということがわかるかと思います。


つまり、この『世界:現実』をもって、
『自分』というものが定義できる

考えても不自然ではないのです。




理性的な、左脳的な理解としては、
ここまでたどり着けば十分だと思います。


これに、自分自身の実体験レベルで、
他人は自分、世界は自分だということが、
腑に落ちれば、まずは第一歩。


そこから進んで、さらに、フィルターを
通さずに、現実のあるがままの認識が
できれば、その先にある『真我』という
ものが理解できるのではないでしょうか。


(最初からすっ飛ばして『真我』の方を
 先に知っちゃう人もいるとは思いますが)




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

検索フォーム

アクセスランキング

ブログ以外のメディア

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

全記事表示リンク