fc2ブログ
12«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»02

Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

学ぶことの目的とは

前回記事は、少々難解になってしまいましたね。
今回はもう少し、掘り下げて説明してみます。


参考記事:ゲシュタルト形成と現実化



『ゲシュタルト』とは、

全体性を持ったまとまりのある構造


のことです。




たとえば、憂鬱の『鬱』という漢字が書ける人。
(僕は書けませんが。。。)



その人は、『鬱』という漢字を構成する、

一つひとつの要素、点や直線や曲線が
それぞれ何を意味するのかを知っている
わけではありません。



ただ、その一つひとつの『要素』が、
『全体』を構成する一部だ
という
ことを知っているのです。


それを知っているから、意味は知らなくとも、
『要素』を組み合わせれば、『鬱』という
漢字ができあがることを知っているのです。




『ゲシュタルトの形成』とはそういうことです。




たとえば、ネットビジネスで成功したい!
と考える人であれば、


PPCがどうとかSEOがどうとか、
フロントエンドとバックエンドが何か、とか、

細かい細部の知識やノウハウを知らなくても、



ネットでビジネスを行う、というのが
どういうことなのか?

どういう観点でどういうものを組み合わせれば
成功するビジネスモデルになるのか?



そういう全体的な構造が理解できれば、

つまり、ネットビジネスの『ゲシュタルト』
が、自分のアタマの中にできれば、成功するのです。




FXトレーディングで成功したい、と考えるのなら、

MACDがストキャスティクスがどうの、とか、
ダウ理論がどうで、フィボナッチを
どう利用して、EAをどう利用して、

という細かい知識は知らなくても、



FXトレーディングで成功すること、
収益を上げ続けるとはどういうことなのか?



を知ること、つまり、FXトレーディングの
『ゲシュタルト』をアタマの中に形成すること
を第一目的に勉強すればいい、ということです。




同様に、『豊かになりたい』のなら、
『豊かさのゲシュタルト』を、


『愛がほしい』のなら、『愛』という
ものについての『ゲシュタルト』を、


『自由がほしい』のなら、
『自由とはどういうものなのか?』を、


それぞれ知っていればいいということです。




知識が創造の源泉となる、ということは、

このブログでもメールコーチングでも
度々繰り返してきていますが、



知識を入れること、学ぶことの目的は、

望むことの『ゲシュタルト』を作ること


にあるということです。




学ぶこと、学習する上で、『言葉』
というのは、非常に便利なものです。



ですが、言葉はツールです。



参考記事:言葉はツール
     言葉という魔法




『ゲシュタルトの形成』にとって、
言葉はそれほど重要ではないのです。




何かに成功したいとき、

成功者と交流する、というのは
非常に有効な『学び』になりますが、


成功者の『言葉』だけを聴いても、
誰もが成功するわけではありません。




言葉の背後にある、言語化されない
『コンテキスト』


そういう『背景の知識』こそが大事なのです。



ただ、言葉や表面的な知識・ノウハウだけを
追って、本を読んだりセミナーに出たりしても、


それはあくまで顕在意識(マインド)レベル
の学習、表面的な理解にしかなりません。




『ゲシュタルト』ができるというのは、


一つひとつの現象や経験している
ことの意味は知らない、


論理思考で考えて、それらがどうつながって
いくのか、そういうことも知らない、



ただ、それらがどういう『現実化』
一部分であるのかだけは知っている、



ということです。



冒頭の『鬱』という漢字で言えば、


最初の『左はらい』を書いてるときや、
右上の『木』を書いている時点で、


書いている人の意識の中ではすでに、
書きあがった『鬱』という字が
観えている、ということです。




それが『観えないもの(縁:つながり)を観る』
ということ、

要素(部分)を観て、未だ完成しない全体を観る


という、人生の成功者に共通する
高度な『認識能力』だということです。




『ゲシュタルト』とは、
脳内(意識の中)にできた、


『現実の完成図』、もしくは、
『成功の地図』ということができるでしょう。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

ゲシュタルト形成と現実化

前回の記事では、近代物理学によって、
科学的にも証明された、初期仏教の
基本概念について語りました。



参考記事:縁起と空の理論



非常に哲学的で、難解にも思える世界観
ですが、僕は、哲学的に論じるために、
このテーマを持ち出したわけではありません。



ある意味、ここからが本番とも言えます。




近代物理学が証明した、
この宇宙の『新しい常識』



それを理解すれば、人生というものを
大きく変えてしまうインパクトがあるのです。




前回は、『存在』というものについて
説明を進めましたが、今回はより抽象度の
高い概念といえる『現象』を扱います。




バラバラに起こっているように観える
『現象』を意識の中で結びつけ、
そこから一つの状況を認識したなら、


そして、そこに強い臨場感を持たせれば、


それは『現実』となります。




前回の記事で書いたとおり、

現実(リアリティ)とは、普遍的に存在する
『世界』や、そこで起こる様々な『現象』


ではなく、


人間の意識が創りだす、『認識』と『臨場感』
こそが、人生における『現実』となるのです。




『認識』『臨場感』を生み出す
人間の『意識』とは、記憶という名の
情報・知識が収められた情報空間です。




『知識』というと一般には、

勉強することで身につけるもの


というニュアンスですが、
ここではもっと広義に、



学ぶこと全般、経験からインプット
される、あらゆる情報



と、とらえてみましょう。





たとえば、『10m先までたどり着く』

ことは、ほとんどの人にとって、十分に
『記憶』が形成されている行動です。



『10m先までたどり着く』ことに対し、
失敗を恐れるような人はまずいないでしょう。



10m先まで行くことは、ほとんどの人に
とって、容易に『想像』できることなので、

『10m先までたどり着く』


という現象は、容易に『現実化』します。




その人の意識の中に、『記憶情報』が形成されて
いるため、難なく想像でき、創造できるのです。




この『記憶情報:知識』は経験から直接
インプットされたものもあれば、何らかの
形で『学んだ』ものの場合もあるでしょう。




人間の高度に進化した意識は、
自分が直接体験したことだけでなく、

他人の経験を自分のものにすることも、

抽象度を上げて、『概念化』した
知識を創り上げることもできます。



『10m先までたどり着く』

ために必要なのは、



単に、『歩き方を知っている』という
表面的な知識(ノウハウ)ではなく、


もっと背景的な記憶情報、

どういう行動をとれば、
どういうことが起こるのか



という『経験則』の集積のようなものです。




これは、言語化されない領域の記憶情報で、
細かい、部分的な知識の集まりではなく、


全体性を持ったまとまりのある構造、
『ゲシュタルト』と呼ばれるものです。




紙の上にひらがなの『あ』という文字を
ひたすら繰り返して書き続けていくと、


『あ』ってこんな字だったっけ?


と、こんがらがってよくわからなくなる現象、
これが『ゲシュタルト崩壊』です。



紙の上に描かれた直線や曲線の集まりを、
『あ』という文字として認識できるのは、

この『ゲシュタルト』が形成されているからです。




何かの『概念』『状況』『現象』について、
意識の中で、この『ゲシュタルト』
形成されることは、非常に大きな意味を持ちます。



苫米地英人博士の言葉を借りると、

『学習できた』とは『ゲシュタルトが形成された』


ということになります。



表面的な知識をなぞる『理解』ではなく、
全体構造、『ゲシュタルト』が形成されると、


その対象への『確信』、言葉を変えると
『臨場感』が大きく育ちます。


その『現象』が起こることが、
自分にとって『当たり前』となるのです。





引き寄せの法則で、

『どのように?』という手段が
わからなくてもよい
、と言われるのは、



『ゲシュタルト』が形成されていれば、
こまかいノウハウ・手段といった
ものはどうにでもなる、

という意味なのです。




さて、ここで冒頭に書いた、


バラバラに起こっているように観える
『現象』を意識の中で結びつけ、
そこから一つの状況を認識したなら、


そして、そこに強い臨場感を持たせれば、


それは『現実』となります。




に話を戻します。




これは、そのまま『ゲシュタルト』の形成が、
『現実化』である
、ということになります。



以前から何度か、知識は創造の源泉となる
ということは語ってきました。



参考記事:記憶・知識が現実を創る




書籍などから得る言語化された知識
だけではなく、経験や人との交流で
得られる、言語化されない知識、


それらをしっかりと『記憶』
集積していくことで、


意識の中に『ゲシュタルト』を形成
できるようになるのです。




西田文郎氏のブログで本田宗一郎氏や
孫正義氏のお話が紹介されています。


自信と確信の違い?



確信=根拠のある自信


と書いていますが、この『根拠』となるもの、



それこそが、彼らの脳内に出来上がっていた
『ゲシュタルト』だと言えます。




周りの人から見れば、認識されないもの、
観えないものが、彼らには確かに観えていたのです。


それは世の中の動きに対する予測であったり、

自分のビジネスのグランドデザイン、
戦略・戦術であったり、とにかく、
彼らの中に『確信』を生むにいたる、

『成功のゲシュタルト』が形成されていた

ということです。



単なる精神論の成功法則や
自己啓発の類ではありません。



『観えないものを観る力』というのは、

近代物理学が証明した、この宇宙の
『新しい常識』にも裏付けられる
ものだということです。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

縁起と空の理論

仏教哲学の根幹をなす世界観を
表す言葉が『空』『縁起』です。



相対性理論、量子論、素粒子論など、
20世紀になって発見され、今も研究が
進められている、先端物理学において指摘される、


これまでの古典物理学(ニュートン力学)
の世界観の常識を覆す、この宇宙の『新しい常識』と、


2600年前にお釈迦さまが見い出し、
龍樹(ナーガールジュナ)が完成させた
『縁起』『空性』という理論の間には、

奇妙なほどに符合するものがあります。




お釈迦さまが『悟り』によってたどり着いた
この宇宙の真理に、我々人類の『科学』
というものが、2500年のタイムラグを
経てようやく追いついた、ということですが、



なぜか、教育現場では、一部の高等教育課程
を除いて、未だに古典物理学の世界観が
『常識』として教え込まれ続けています。




それは多分、『縁起』『空性』というものが、
現代の人間の固定観念、社会通念とはマッチしない、

難解な概念である、ということが理由なのでしょう。



日常的な『現象』を観察する上では、
古典物理学による近似でも、
そう大きな支障もないし、

第一、『新しい常識』を人にわかりやすく
説明できる人間がほとんどいない、

ということもあります。




今日は、その『縁起』という概念について語ります。


難しい概念ですが、理解できれば世界観・人生観が
一新するほどのインパクトのある考えです。



『難しい』、『理解しがたい』というのは、
過去の記憶によって創られた『認識パターン』
の中に当てはまらない、新たな知識だということです。


先入観を取り払い、頭を柔軟にし、

脳内に新しいシナプス結合を創る
準備を整えて、読んで頂けたらと思います。




『縁起』とは、ものごとの『存在』
まつわる考え方・概念です。



たとえば、目の前に、木で組み上げられた
一つの『机』が置いてあるとします。



その机は、あなたの五感と意識を通して、

非常にリアルに『机』という完成された
存在として認識されています。




ここでもし、仮にあなたがいなくても、
変わらず『机』という物体が存在し続ける
と考えるのが、古典物理学の世界観です。



世界は世界であって、それは普遍的に
存在し続ける、という考えです。




ですが、本当にそうでしょうか?



『机』という物体は、あなたの意識によって、
観照・認識されて、初めてその存在を許されるのです。



物質的に言えば、数種類の材木が加工され、
一つの形に組み上がったもの、


それに『机』というラベルをつけ、
認識しているのはあなたの意識です。




その机の上で寝そべるネコや、そばにいる
赤ちゃん、近くを飛び回る小さな虫は、


あなたと同じように『机』という
存在を認識することはできません。



彼らにとっては、単に、

『自分が生きる世界の中の一部』

であって、
他のものとの区別はないのです。




あなたの意識は、『机』というラベルを
貼ることによって、世界の中から
その机を切り離し、


独立した一個の『存在』として認識しています。




そうやって『存在』を創り出すことによって、
『有』、そして『無』という概念が生まれます。



本当は、世界の一部である材木が
組み合わさって、一定の期間、
一つのカタチをとっているだけのものに、

『机』というラベルを貼った結果、



そのカタチに組みあがっていれば『有』
つまり存在が『発生』し、


そのカタチがなくなってしまえば『無』
つまり存在が『消失』したように認識されます。



世界の中で、どれだけ時間が流れようと、

その机を構成している物質が失われたり、
新たに生まれることはありません。



すべてのものは、絶え間なく変化流転し、
そのカタチを変えているだけのことなのに、


人間の意識だけが『発生』や『消失』
『有』と『無』、そして『生』と『死』

という概念を創り出します。




『机』という無機質な物体で話を進めましたが、
この考え方は、宇宙の中のいかなるものにも
当てはめて考えることが出来ます。




たとえば、あなたの身体。


あなたの進化した意識が、人間という生命体の
肉体として、水や炭素といった物質で
構成されたカタチの『存在』を認識しています。



『カタチ』を存在とみなすため、

人体には『生』『死』という
概念がつきまといます。




そして、あなたの自我意識。


経験してインプットされた情報(記憶)が
複雑に絡み合って、一つのカタチになったものが、
あなたの自我という『存在』として認識されます。




物質世界のものも、意識の世界のものも同じです。



『存在』とは、

『関係性』が縁(よ)り集まって起こるもので、
そこに『認識』がなければ『有』とならないのです。



人の意識に認識される前のうつろな存在、
有であって無でもあるもの、

有にもなり、無ともなり得るもの、



それがこの世界(宇宙)を満たす『空』というものです。



人間の究極的に進化した認識能力は、
うつろな存在である『空』に、

とんでもなくリアルな臨場感を与えます。



それが『現実』と呼ばれるものです。



物理学という『科学』の世界の中で、

観照意識がなければ、存在も現象も
起こらない
、ということを指摘したのが、

『量子論』というものです。



『現実(世界)』とは、存在でもなく、
そして、現象でもなく、

『認識』と『臨場感』によって創られている。




これが、私たちの生きるこの世界の真実なのです。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

認識のワナ

今日は先日の記事、『偶像崇拝と唯我独尊』
へのFX masaさんのコメントから気づいたこと
を、つらつらと書き綴ってみます。


FX masaさんのブログはこちら
 ⇒ FX億万長者への道



普段何気なく使う、

『知ってる』『知らない』
『わかる』『わからない』『わかった』



という言葉ですが、これもまた、

その言葉が指し示すものは、非常に
あいまいなものだったりします。




そもそも、その人にとって、どの程度の
理解度が『わかる』という言葉に
結び付けられてるのかも、あいまいですし、


『わかる』という概念自体、


その人固有の『認識パターン』
あてはめて結びつけた、ということ
を指しているのです。




『認識パターン』とは、その人が
過去の経験で蓄積した記憶から
創られるものです。



人間の脳は、良く言えば効率的、
悪く言えば、手抜きして働くように
できていて、


一度経験して記憶したものを、
二度目以降は、そのまま認識せず、

『記憶』を再生することで
近似的に認識するのです。



参考記事:現実は記憶でできている



なので、『わかる』とは、
その人が過去に経験したこと、

そこで蓄積された『記憶』の範囲内で、
似たようなパターンを見つけて、

結びつけて意味づけ(ラベル付け・解釈)
する、というプロセスのことを言うのです。



つまり、『わかりました』というのは、

『色眼鏡をかけて認識しました』


というのと同じ意味になるのです。




当たり前のことですが、人生経験を積み、
『記憶』自体が変わっていけば、


一度『わかった』ことへの意味づけ
も変わっていくのです。


『色眼鏡』自体が別のものに
変わっていく、ということですね。




ですが、人は、一度『わかった』
思い込んだものを、無意識の領域に
送り込んで『当たり前』というフィルター
をかけてしまいがちです。


一度『当たり前』というラベルを
つけてしまうと、自分自身でその
認識を改めるのは、なかなかに
困難だったりします。




本当の意味での『理解』とは、そういった
『認識パターン』のフィルターを通さず、


丸ごとその存在を呑み込む


といったニュアンスになります。




ただ、そんなことが日常的に達成できるか
というと、そうも簡単にはいかないでしょう。




自我のマインド(思考)は、記憶の中の
『言葉』『認識パターン』に当てはめて、


『わかった』と錯覚できないと、
なかなか安心できないのです。



要は、こういった自我の習性や、
認識のしくみを知った上で、


『自覚』した上で『わかった』という
錯覚をする
、ってことじゃないでしょうか。



意味づけ、パターン認識というのも
一つの『創造』ですが、一度自分が
創造したものに執着しない、ということです。


参考記事:創造と執着




『認識』というのは、あなたの現実を
創造する、もっとも根本となるものです。



そのメカニズムを知るのは、
とても大切なことなのです。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

カルマ浄化期間


先日、ふと目にしたゆきさんのブログ記事


1月4~6日は



見た時は、特に大きなものは感じなかったのですが、
結果的に、僕にとっても『カルマ浄化期間』
なっているようです。。。



4日から5日にかけて、2つの
アメンバー限定記事を書く過程で起こった
僕自身の内面や取り巻く現実の変化、



それに加えて、昨晩、肉体的にも、
普段起こらないようなことが起こってました。




強烈な頭痛です。




僕は、確かちょうど10年前の元日の朝、
初めて偏頭痛なるものを患って以来、

時々、頭痛に悩まされてきました。



そして今の会社に入社した年、今度は、
『群発頭痛』という種類の違う頭痛を
経験しました。



この頭痛、なかなかの曲者で、市販の頭痛薬が効かず、
しかも、必ず夜中に起こって痛みで目が覚める、
という非常にタチの悪い症状があります。




その年以降、ほぼ再発はない状況だったのですが、
昨晩のは症状的にその『群発頭痛』


それも、かつてない痛みです。




もともと、痛みの激しい頭痛で、しかも
名前の通り、ある一定の時期に何度も繰り返して
症状が群発して起こるため、痛みを苦に
自殺する人もいるほどだとか。



昨晩、というか今朝4:30頃に起こった
頭痛は、正直な話、この痛みが続くのなら
いっそ死んでしまった方が楽かも。。。

という考えが頭をかすめるくらいに
酷いものでした。




とりあえず、そのままじゃとても耐えられないので、
頭痛薬を飲み、ギリギリと歯を食いしばったり、
自分の呼吸に意識を集中させてみたり、

必死になっていると、次第に痛みは緩和してきて、
何とか無事、もう一度眠りにつくことが出来ました。



朝、目覚めてみると多少の痛みは残って
いるものの、嵐は去ったような気配です。




左脳系としては、根拠となる理屈の説明が
出来ないことはあまり語りたくはないのですが、


これはやっぱりある種の『カルマ』

過去の記憶の執着の燃焼・浄化の一環
なのかな、とも感じました。




去年の暮れから続いてますが、ここ数日は特に、
自分の内外でいろいろな『執着』がボロボロと
剥がれ落ちていくような感覚があります。



ちょうど、樹木が、自ら木の葉を落としていくような。



ただ、僕自身の中の感覚では、『冬に備えて』
ではなく、これからの展開で、新たなものを
受け取るために、古くなったものを落として
いっているような、そういうイメージです。



思い過ごしかもしれないし、単なる思い込みかもしれません。



でも、その『思い込み』こそが
人生を創るというのもまた事実です。




ここ数日に起こったバラバラの出来事に、
自分の『認識パターン』が、自分の『色』
をつけて解釈・意味づけを創り出す。


それが、『自覚』のもとの選択であれば、
別に何でも構わないのです。




さて、落とすものはしっかり落としきって、
新しい経験を受け取る準備をしっかり整えよう。



※僕からのメルマガがもし、迷惑メールフォルダに入って
しまうという方は、こちらから設定してみてください。

メールの振り分け設定一覧

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お願いごとです】
この記事を読んで、心に響くものがあった方は、
Facebookでシェアして頂けるとうれしいです^-^


シェアボタンは記事の下↓にあります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの法則、超実践的メソッド!>>

引き寄せの力を、自分の人生に実践的に役立てたい方は、
こちらをチェックしてみてください。

僕自身が実践しているメソッドです♪
ここで『仲間』も募集してます^ー^

【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの秘密を知りたい方は必見!>>

引き寄せの法則について、完全に理解したい方は、
こちらを読んでみてください。すべてがわかります。

引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
go page top

偶像崇拝と唯我独尊

自我という分離意識は、生まれたとき
から不安・恐れというものを抱くように
デザインされています。


全体性から自らを切り離して手に入れた
『個別性』

その代償としての『分離不安』です。



これは、自我というプログラムの
基本仕様と言ってもいいし、言葉を
変えると『宿命』とも表現できます。




その『分離不安』の顕れの一つが、

崇拝すべき対象を求めてしまう


ということです。




不安・恐れから、偶像やラベル、
権威といったものへの盲目的な
信仰が生まれるのです。




人生において、何かへの信仰・確信、
信じるということは大切です。




ですが、それはあくまでも
『自覚』した信仰であるべきです。




特定の宗教に限らず、スピリチュアル
なことに関する知識に対しても同じです。




僕は最近、ソウルメイトやツインソウル
といったものに興味があって、よく調べます。

というか、そこかしこで目に付くので
興味が出た、というのが正しいのですが。




講演会ではちょっと語ったんですが、
僕のスピリチュアル的なスタンスでは、

分離した形での魂、全体性から分離した
意識が、世代を超えて受け継がれたり、
永続することはない、


と、考えます。



つまり『アートマン』は存在しない
というスタンスです。



なので、ソウルメイトやツインソウルという
概念は、僕のスタンスでは、まだうまく
説明のつかないことだったりします。

(僕自身の中ではイメージはあるのですが、
 まだ言語化しきれません)



ですが、こういう知識を学ぶと、
自分が経験していることを読み解くのに
確かに有効で、役に立つのです。



経験則に基づいた知恵や価値という
ものを認めているということです。




これは、スピリチュアルとの付き合い方で、
大切なスタンスではないでしょうか?



何事も、盲信するのではなく、自覚して、
理性を働かせて信じる、ということです。




『アートマン思想』も、好意的な解釈
であれば、ソウルメイトやツインソウル
につなげることもできますが、


意識レベルが低く留まったまま盲信されると、
魂レベル、『生まれによる差別』という
危険な思想にも結びつきます。




ちなみに、僕の『魂』というもの
に対する考え方ですが、


意識というものは全体から分離して、
(正確に言うと分離したと錯覚して)

自我として人生を経験し、それが終焉を
迎えたとき、また全体に還っていく


と、考えています。




全体意識というものは、物理的な時間や
空間を超越した情報空間、量子場なので、


いまの意識の中から、前世や来世の記憶・情報、
なにが出てきても不思議ではないのです。



大事なのは、現世における
『意味づけ』『解釈』です。


いま、人生で受け取っていることに対して、

過去生や未来の予言、材料はどこから
持ってきてもOKですが、


それをどのように意味づけるのか、
そして、どう現実と向き合っていくのか、


そこに軸が通っていれば、
材料は何でも構わない、という考えです。




意識が完全に目覚め、『いまここ』
生きる人にとって、『解釈』は必要ありません。


ただ、人生というものは自我とともに
歩むものであり、自我は『意味』を求めます。



自我というものをすべて否定してしまうと、
それは、人としての人生でなくてもいい、
ということになってしまいます。



人生の中で、自分の好きなように『意味』
選択することも、人生経験の楽しみの一つです。


なので、その根本から否定する、という
極端な思考に走る必要もないのです。




話を本筋に戻します。



盲信を生む原因の一つが『言葉』です。


『言葉』とは、一つの偶像であり、記号です。



『言葉』は、表面上は確固たるもに観えますが、
その定義するものは、それぞれの主観に依存し、

恐ろしく曖昧なものだったりします。




たとえば、父親に愛されて育った人と、
父親から虐待を受けて育った人とでは、

『父親』という言葉はまったく違った
意味・イメージでとらえられます。



『神』『愛』という言葉でも同じです。



特定の宗教をもたない日本人と、

物心がつく前からクリスチャンと
して育った欧米人とでは、

そもそもの言葉の背景にあるもの、
コンテキストが違いすぎるのは当然です。



ユダヤ教やプロテスタント、イスラム教では
『偶像崇拝』が禁じられています。



『神』という絶対真理以外のものに
権威をつけて崇拝することを戒めているのです。




同様に仏教においてはお釈迦さまが、
『天上天下 唯我独尊』という言葉を
残しています。



この言葉も誤解されがちですが、


自分(お釈迦さま)こそがこの世で
もっとも尊い、という意味ではなく、


『我』という存在、これは自我意識
ではなく、真我という純粋意識、


この世の中でただ一つ、『我』という
存在だけを尊べ、という意味の言葉です。




アブラハムの宗教では『神』という真理
仏教では『我』という純粋意識


それだけが尊いのであって、他のものは、
解釈によるラベル、人の心が生む幻想に過ぎない、


と、違う言葉で同じことを言っているのです。




この世界の中で、もっとも大切なのは、
真理・自然の摂理


僕が一番しっくり来る言葉では
『愛』(もしくは『調和』)です。



『愛』という言葉も、ここで一度、
再定義してみてください。




大地や海洋が生命を育むこと、

生命体が自然に成長していくこと、

天体が運行し、この宇宙が進化していくこと、

万物が流転し続けること、



それらの背景にある絶対的な法則のことを
『愛』(調和)と呼ぶのなら、


確かに、この世界は『愛』に満ちている、


と言えるのです。




人が他人や世界との交流の中で受け取る
ことのできる、『愛』という至福の感情も、


この絶対真理に沿ったときに、
意識を通して流れ込むものだということです。




※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

初めての

アメンバー限定記事というもの
を書いてみました。


カルマの燃焼の果てに


ちょっとプライベートな内容で、
まあそれは別に構わないんですが、


特定の人のことを語っているというのも
あるので、不特定多数の人に見られる形で
公開するのはマズいかな、とも思いまして。



内容的には、僕自身の『カルマの燃焼』
の時期に起こったことをいろいろと書いてます。


興味のある方は、お気軽にアメンバー申請
してみてくださいね^-^
go page top

カルマの燃焼の果てに

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
tb: -- |  cm: --
go page top

過去を変えると未来が変わる

人の現実を支配しているのは『記憶』です。


『記憶』とは、意識の中の情報(データ)が
『学び』という現象によって、指向性を持ち、

意味のある情報としてつながったものです。



言い方を変えると『知識』とも呼べます。



こういった『記憶』の集積・執着が、
人間の『自我』というプログラムを
構築しています。




『自我』というプログラムは、
その人固有の認識パターンを持ち、


現実を経験したときに、


どのように感じるか(受けとめ方)

どのように考えるか(どう想像するか)

どう行動するか(どう創造するか)




という反応(アウトプット)を決定します。



多くの人は、『自我』を超えた『観察者』
しての視点を持てないので、『自我』
同一化し、これらの反応(アウトプット)を
自分の『自由意志』で行っていると錯覚しています。


参考記事:自我を超える自分とは




現在から過去を観て、そこで新しい視点による
『気づき』(学び)が起こると、

自我というプログラムを構成する
『記憶の配列』に変化が起こります。



『記憶の配列』とは、これまでの人生経験で
蓄積されてきた膨大な情報(データ)の
つながり方のことですが、これが変わると、

『記憶』というものが、情報としてまったく
別のものに変わってしまうのです。



過去の経験(記憶)に対し、自我から観た
『見え方』、つまり、解釈・意味づけが変わるのです。



これはNLP(神経言語プログラミング)という
実践心理学でいうところの『リフレーミング』です。


思考の『フレーム』(枠)が変わるということです。



催眠療法などで退行催眠を行い、幼児期のトラウマを
もう一度経験させると、それが解消される、
というのも、一種の『リフレーミング』です。


ちなみに、退行催眠を行うと『記憶の捏造』
よく起こるため、アメリカでは、すでに処方と
しては禁止されているそうですね。



話を戻すと、『リフレーミング』を行えば、


あなたが、過去にどんなことを経験したとしても、
その記憶は、すべて『宝』になる可能性を持っている


ということです。



これは、特別なことではありません。
日常的に、よく起こることでもあります。


きれいごとでも、気休めでもありません。


いたって当たり前の事実です。




そして、そうやって変わった『記憶』は、
新たな認識パターンを持つため、


あなたの現実、そして未来は、その
新たな認識パターンによって創られます。




これが、

『過去を変えれば未来も変わる』

ということの理性的な根拠です。




オカルトも魔法も、特別な能力も、
強いメンタルも、苦しい努力もいらないのです。



ただ、あなたが生きたい現実を生きるため、
『記憶』を最適化すれば、未来は変わるのです。



『記憶の最適化』とは、過去に感謝すること、です。



過去というのは『記憶』の中の幻想に過ぎないので、
より正確に言えば、『記憶そのものに感謝する』です。




これは、まさしく『ホ・オポノポノ』のことですね。




いまの自分が自分で在ること、
それをただ受け容れ、感謝するということです。



世の中の成功者はみな、同じことを言っています。
多くの宗教でも言われていることですね。



彼らは、実体験の中で、その『学び』を得たのです。

まだ、成功の途上にある人たちは、

成功者の言葉に感銘を受け、それを実行
しようとしますが、実体験レベルの学びが
足りず、表面的な理解と実践に留まります。



それが、引き寄せの法則に代表される、
成功哲学・自己啓発で陥る罠でもあります。



理論的・左脳的・理性的な正しい知識は、
真の理解へと到るために必要な『確信』
育てるために役立つものです。



人に与えられた最高のギフト、
『理性』というものを働かせる、


それが、僕に与えられた役割・使命・機能
の一つなのかな、と思っています。




※これは昔に書いた記事なので、
 誤りがあります。


正確に言えば、

『過去を変えると未来が変わる』
のではなく、
『未来を変えるから過去が変わる』
です。



未来のゴールを先に書き換えれば、
いまの認識も、過去の解釈も変わります。






※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】

AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
 情報発信で豊かに成功する方法】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

新たなる宣言

ここのところ、毎年、年末年始には、
旧年を総括したり、目標を立てたり、
Mission Statementを考え直したり、

といったことをやってきましたが、


ここ最近は、自分の中でも時間の感覚や
世界観が変わり過ぎたこともあって、

お正月といっても特別な感覚は
ほとんどなかったりします。



上記のようなことも、毎週、いや、
ほとんど毎日、日々柔軟に考えて変化
させていってるので、年始だからといって
何か特別な気負い、というのもなかったりします。




でも、せっかくなので、この場で
2012年の『初宣言』でもしてみます。




僕の予想では、今後は、物質的な豊かさ
だけではなく、心の豊かさに投資する時代
なっていくと考えています。



『投資』というものへのとらえ方は、
すでに人々の中で変わってきています。



不動産や株式、外国為替、ビジネス、資源など、


物質的なものに価値を置いて、それに
自分のもつ経済的な資源(リソース)を
注ぎ込む、というのが従来の一般的な投資です。




心の豊かさへの投資、とは、自分自身の学び
への投資であったり、世の中をよくすることへの投資、
寄付活動というのもそうですね。



昨年は、日本国民にとってショックなことも続き、
人々の認識・人生観も大きく変わりました。




これからは、自分の稼いだお金を、『物質的な豊かさ』
だけではなく、『心の豊かさ』に使っていく、という
世の中に変わっていくのではないでしょうか?



まあ、本音のところを言うと、そういう世の中に
変えていってやろう、というかんじなんですが。




これまでは、『お金』という本来スピリチュアルな
性質を持ったものを、『物質的な豊かさ』ばかりに
向ける傾向がありました。



一生懸命働いて、自分の魂というものを
変換して手に入れた『お金』


その量を表す銀行口座の数字に、
人々の心は大きな影響を受けます。



『お金がすべてじゃない』ということを
言いながらも、実際に口座の数字を見て、

心に何の影響も受けない人なんて
ほとんどいないのです。



お金は心とつながっている。



この時代に生きる人であれば、
受け容れるべき事実です。



そのお金の使い道を、物質的なもの
ばかりに向けていけば、表面的には
華やかでも、実質は虚構に満ちた世界に
生きることになります。




物質的なもの、というのは言葉を変えて、

『自我(マインド)だけが求めるもの』

『自我(マインド)を満足させるもの』



と表現してもいいかもしれません。




それに対しての『心の豊かさへの投資』です。



単に自己啓発や、読書といったこと
だけを指すのではありません。


これらもニュアンス的には『自我』
ことしか考えていないとも言えるでしょう。



『心の豊かさへの投資』とは、


『人に与えること』

『人を喜ばせること』

『社会貢献活動』



といった活動(アウトプット:シェア)のことです。




このブログを読み続けてくれている方なら、
これがただの『きれいごと』ではないと
わかっていただけるはずです。



与えたり、喜ばせたり、相手の成長に関わったり、
世の中をよくするような活動に関わるのは、



自分自身の心にとって、何よりの『栄養』となるのです。





これまで、物質文明という範疇で語られたのは、


自分の心が依存する『お金』という
スピリチュアルなエネルギーを、


自我(マインド)を満足させることにばかり
向けてきた、そういうライフスタイルのことです。




自我(マインド)の習性を知れば明らかですが、
自我というものは、いくら物質的なものを
与えられても満足しきることはありません。


物質的なもので得られる満足感、
自我視点での満足というのは、


自我がとらわれ続ける『錯覚』の一部でしかないのです。



そういったものに『投資』し続けても、
心の奥に横たわる虚無感が満たされることはありません。




世の中にはたくさんの人がいて、それぞれ、
自分の役割・使命・機能というものを持っています。



そういう『自分の軸』というものは、

世の中との関わり方、自分は何を与えられるか、

という自我を超えた視点に立たないと
見えてこないものなのです。




そして、人は自分の役割・使命・機能を果たし、
この世界と調和したときに初めて、自分の中の
虚無感が幻想であることにも気づけるのです。



そのためにも、稼いだお金、儲けたお金を、
物質的なものにも精神的なものにも
バランスよく投資する
、ということが大事です。




お金を、自我を満足させるためにも、
そして他人に与えることにもバランスよく
使っていくことで、自分の心の状態を調えます。


心の状態が調っていれば、自分の本来の
能力が発揮でき、より多くのお金を稼ぎ、
儲けることが出来るようになります。



そうやって出来たお金を、さらにバランスよく
再投資していくということです。



このサイクル・循環こそが本来の在るべき姿です。




精神的なことだけ、他人のためだけに
投資せよ、と言うのではありません。



バランスが必要です。
人生は自我とともに歩むものなので、
自我視点で自我を満足させることも、
必要であることは否定しません。





長々と説明が続きましたが、
ここからが『初宣言』です。




2012年、僕は心を豊かにする
活動を行って、お金をたくさん稼ぎます。


たっぷりと儲けようと思ってます(笑)



そうしながら、物質的なものにも、
精神的なものにもどんどんお金を使っていきます。




人に与える、という活動も、お金がない
とできないことがたくさんあります。




たとえば、遠くはなれた地方に、
自分に会いたいと言ってくれる人がいたなら、


その人に会うために飛行機代や新幹線代
というお金が必要ですよね。



長時間移動で疲れた状態の自分ではなく、
リラックスしたベストな自分を見せるためには、

いい席を取ったり、日程に余裕を持たせて
いいホテルに滞在したり、というのも大事なことです。



そういうことにお金を使うのは
素晴らしいことなんです。




この『宣言』は、僕の中にもまだ残ってる
『お金に対するメンタルブロック』
さらに解消するためのものでもあるわけですが、


こういうことを言えるようになってきたのも、
きちんとブロックと向き合い、『知識』
入れてきたからだと言えます。




前提の『知識』があって、それをもとにした、
ビジョン、単なる楽観的なイメージではなく、

理性的なプランというものがあれば、


夢や目標、願望というものは、
『予定』に変わるのです。


『予定』は不確定なものではなく、
基本的に『実現して当たり前』という
前提で考えるものです。




たとえば、3億円というお金がほしいとき、


その手段として、宝くじに当たる
という方法しか知らないのと、


どういうビジネスモデルを構築し、
どのくらいの人の共感を集めれば、
利益として3億円を手元に残せるのか、


という理性的なプランがあるのとでは大違いです。



『知識』&『人の縁』が豊かさである
という認識をもてば、可能性は大きく広がります。




お金としっかり向き合って、
ブロックを解除したい、という方は、

お金のこと、ビジネスのことを学びましょう。



自分はそういうことは苦手だ、

自分にはセンスはない、

ビジネスにはあまり興味がない(お金は欲しいのに)



という考えからは何も生まれません。



僕自身も、勉強してみて初めて世界が開けたのです。




ネットビジネスであれば、誰でもそう大きな
ハンデもなく、同じ条件でビジネスをスタートできます。



僕が勉強したのは、主に

『ネットビジネス大百科』

和佐大輔と原田翔太のリストビルディング大百科
【創造的破壊プロジェクト】



という二つの教材です。



この教材を創った和佐大輔さん、木坂健宣さん、
原田翔太さんといった方々は、

ネットビジネス業界の中でも異才と言える、
『本質を知る人』たちだと思ってます。



教材内容も、小手先のテクニック、ノウハウを
伝えるのではなく、相手の自立・成長を第一に
置いた、熱い思いが伝わってきます。



与沢翼さんという方も、おもしろい存在だと思います。


お金にブロックのある人は入り口から
除外されるくらいに、確信犯的に
『お金を稼ぐこと』にこだわりまくっている方です。


ブロックのある人にとってはある意味、
ショック療法とも言えるのかもしれませんね。


ただ、個人的には、彼の迷いのない、
強い信念に基づいた行動(アウトプット)
は素晴らしいと思っています。



長々となりましたが、とりあえず、

『お金というものに対して、色メガネを
 かけて見るのはもうやめにしませんか?』



と投げかけて、この記事を締めることにします。




動画セミナーが無料で視聴できる
【メールプログラム】はこちら



人生を豊かにする【時間の投資術】
時間を投資する『働き方』革命講座
【労働時間を10分の1にして収入を10倍にする】
氏名 必須です 
メールアドレス 必須です 

go page top

新年のご挨拶


このブログを読んで頂いているみなさん、
新年、明けましておめでとうございます。


昨年は、このブログを通して、本当に
いろいろなことを受け取ることができ、
僕の人生においても大きな変化が起こりました。


今年は、その変化をさらに大きなものに
変えていこうと思っています。



ここでいう『変化』というのは、
もちろん自我レベルの『個人的』
ことを指しているわけではなく、
もっともっと大きなものです。



僕の認識する世界、僕の器の中に
存在するすべてにとって、大きな
飛躍の年とするべく、楽しみながら
邁進していきます。



みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします^-^




※次回、メールコーチング第17回のテーマは
『個人メディアを育てること その2』です。
僕なりに考える、これからの時代にマッチした、
シンプルな『3つの習慣』の一つです。

今度は、個人メディアでどういうことを
発信(アウトプット)すればいいのか?

その辺りを語る予定です。


メルマガ登録はこちらをクリック


1月2日0:00まで
登録して頂いた方には、
第17回分から配信します。


登録すれば、次回配信時にすべての
バックナンバーが参照できます。


※僕からのメルマガがもし、迷惑メールフォルダに入って
しまうという方は、こちらから設定してみてください。

メールの振り分け設定一覧

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お願いごとです】
この記事を読んで、心に響くものがあった方は、
Facebookでシェアして頂けるとうれしいです^-^


シェアボタンは記事の下↓にあります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの法則、超実践的メソッド!>>

引き寄せの力を、自分の人生に実践的に役立てたい方は、
こちらをチェックしてみてください。

僕自身が実践しているメソッドです♪
ここで『仲間』も募集してます^ー^

【Make Yourself Active ~行動する自分を創る~】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<<引き寄せの秘密を知りたい方は必見!>>

引き寄せの法則について、完全に理解したい方は、
こちらを読んでみてください。すべてがわかります。

引き寄せの法則の真実 ~『思考の現実化』完全解説書~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
go page top

検索フォーム

アクセスランキング

ブログ以外のメディア

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

全記事表示リンク