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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

『病は気から』を科学する

$悟りの書 ~Road to Awakening~-『病は気から』を科学する

人生というものの質を考えたとき、何が最優先になるのかは、その人の個人的な価値観に左右されるものだと思います。しかしながら、多くの人にとって、『健康』というものは、その土台となるものではないでしょうか?


その割に、健康というものを第一に考えて生きている人は、この世の中、意外なほどに少ないという事実があります。その原因の根底には、健康というもの身体と言うもの、そして、心が身体に及ぼす影響というものに対する、情報、知識がない、ということがあります。


世の中に出回っている健康知識、多くの人が正しいと思っていることの中には、実は誤りであったり、まったく根拠のないことであったり、単に過去の慣習から繰り返されているだけのことが多く含まれていたりするのです。


本書では、まず、前半パートで、心や意識といったものが、身体というものにどのような影響を与えるのか、ということを語っていきます。古来から言われてきた『病は気から』という言葉が、信頼性のある、科学的な側面からも説明のつくことであることがわかって頂けるかと思います。


そして後半では、もっと視点を上げ、俯瞰したところから、『心身の健康』というものをとらえて語っていきます。単に健康というものだけを考えるのではなく、あなたの人生を総合的に高めるための、決して切り離せない要素の一つとして、健康というものをとらえます。



本書の原案は、前半部分が僕自身の旧ブログである【脱!思考停止人生 ~Live Your Own Life~】より抜粋編集したもので、後半は、現在のメインブログである【悟りの書 ~Road to Awakening~】からの抜粋となります。


執筆時期が離れていることもありますが、旧ブログから現ブログに移行した際に、僕自身がスピリチュアルな意識の覚醒というものを経験したため、文体や語り口が少々変わってしまい、整合感が感じられない印象も受けるかもしれません。



ですが、その辺りも含めて、本書を読む楽しみとして頂けたらと思います。



健康というものについて、正しく学び、その質を向上させるだけでも、あなたの人生の質は間違いなく高まることになります。


自分の健康状態は、自分自身で責任を持って創るもの、という意識を持って、必要な知識を深めるきっかけとなれば、うれしく思います。


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『病は気から』を科学する
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ユダヤとキリスト教に学ぶ成功哲学

$悟りの書 ~Road to Awakening~-ユダヤとキリスト教に学ぶ成功哲学

19世紀の時代、この世界の中でもっとも繁栄していたのは大英帝国、イギリスでした。


そして現代の世界では、アメリカがその地位を引き継いでいます。繁栄という言葉の定義、その解釈には個人差があるかと思いますが、この両国が歴史の中で、莫大な富を貯え、数々の成功者を輩出したということは否定できない事実です。



実はこの両国には、おもしろい共通点があります。
それはどちらも国民の多くがキリスト教のプロテスタント信仰をもち、国の政策としてユダヤ人の保護を進めていた、ということです。


カトリックを信奉するラテン系よりも、プロテスタント信仰のアングロサクソン系の方がビジネスに強い、とかお金儲けがうまい、ということが言われます。そして、ユダヤ人と言えば、『お金持ち』や『財閥』といったイメージを抱く人も多いかと思います。


そう、これらの宗教には、現実社会の中で『成功者』を輩出しやすい理由があるのです。



日本は、世界の中でも珍しく、国民の大部分が特定の宗教をもっていません。そういう環境の中で生まれ育つと、錯覚してしまうのですが、この世界では、何かの信仰を持つ人たちの方が多数派なのです。


日本国内であれば宗教というものに無関心であっても、生活を送るのにさほどの支障はありませんが、この世界の歴史や政治、経済などの動向を読み解く上で、宗教というものへの理解は不可欠です。私たちが考える以上に宗教とは、それを持つ人にとっては大きな存在なのです。


宗教はその人の信念、価値観から生活習慣、信条など、人間のアイデンティティというものの大部分に大きく関わっています。相手を理解する上で、その相手の宗教を理解することは非常に大切なことなのです。


宗教とは、単に何かの神様を信じる、ということではなく、端的に言えば、人生の質を高めるための成功哲学、そして自分を信じるための心のシステム、という側面があるのです。


古代より受け継がれてきた、人類の英知の結晶、と表現することもできます。


何か、特定の宗教を信じることをしなくても、宗教の本質を理解すれば、自分の人生を高めるための価値ある知恵として役立てることができます。



本書では、主に、ユダヤ教、キリスト教という二つの宗教について考察しています。その教義に秘められたエッセンスを抽出し、人生の成功者となるための『学び』としてあなたの元にお届けしたいと思います。



【315円(税込)にて販売中】
ユダヤとキリスト教に学ぶ成功哲学
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左脳で理解する『悟り』とスピリチュアル

$悟りの書 ~Road to Awakening~-左脳で理解する『悟り』とスピリチュアル


スピリチュアルや『悟り』を語る人たちの間では、一つの禅問答のようなものが繰り返される風潮があります。


つまり、『悟った』と思っている自分の意識こそが自我であり、自我のレベルで『悟った』と言ったり、考えたりしてる人は、本当は悟っていないのだ、という論理です。


そのため、『悟り』『覚醒』の経験を持ち、自分なりの理解を深めている方であっても、これまでは、なかなかそのことを宣言できない、という空気があったように思います。


僕は、これを『なるほどな』とも思いますが、本質的には意味のない議論だとも思っています。なぜなら、僕の中では最初から、『悟り』とは、別に『偉い人』と見られるための方便などではなく、人生で経験する苦しみを解決するための実用的なものだったからです。



僕自身が、『カルマの燃焼』という、苦しみの時期を経験したこともあり、自分がその経験を通して理解できた知識、苦しみや恐れを克服するために役立つ知識を、できるだけたくさんの方々に届けたい、という思いが、僕の情報発信・執筆活動の原点でした。


なので、2011年の7月には、ブログタイトルを【悟りの書 ~Road to Awakening~】とし、自ら『覚醒』したことを宣言してしまったのです。たとえ、批判の声を受けても構わないから、そういったものに興味のある方の注目を集めよう、と思ったからです。他者にどう見られるか、ということに関しては、『恐れ』の克服を知っている僕にとっては、行動を妨げる理由にはなりませんでした。


実際、そうやって宣言すれば何が起こったかというと、批判の声などまったく現れず、ブログは順調に読者数、アクセス数を伸ばし、ブログでご縁のつながる方たちの中から『実は私も覚醒を経験してます』といったお声が届き出し、そして、ブログが僕にとっては、会社を退職し、自分の好きなことをやって生きていく、という『自由』を手にすることに直接的に貢献してくれる存在となりました。


この結果を見て、僕自身も、『悟り』というものと、思考の現実化、いわゆる『引き寄せの法則』などの成功法則が、密接に関係しているものだという確信を深めることができたのです。


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潜在意識と習慣を変えて人生の達人となる

$悟りの書 ~Road to Awakening~-潜在意識と習慣を変えて人生の達人になる


教育業界で会社員として日々の生活を送る中、この世の中、いわゆる『思考停止』状態で生きている人の多いことがずっと気になっていました。そこで、自分なりにこれまで学んできたことや、日々考えていることが何かしら参考になれば、と考え、ブログとして発信していこうと思い立ったのが、2010年の秋のことでした。


『思考停止』とは一体どのようなことを言うのでしょうか?
要は、『自分の頭でものごとを考える習慣をもたない』ということです。


こう書くと、『自分のことかも?』と思い当たる人もいれば、『自分は決してそんなことはない!』と思う人もいるかと思います。『思考停止』状態の怖いところは、自分でなかなかその状態に陥っていることに気づけないということです。


世の中の常識・社会通念・みんなが当り前と思ってやっていること・流行など、慣習的なことに対して、自分自身の頭を使って、それが自分の人生にとってどういう意味があるのか? ということを判断せずに乗っかってしまうことが、まさに『思考停止』という状態だと言えます。


こう書くと、あまりにも範囲が広いので、厳密には、少しも『思考停止』じゃない人間なんて一人もいない、とも言えますが、大切なのは、自分や自分の人生にとって『価値あるもの』を自分自身の頭で、きちんと判断する習慣があるかどうか、ってことだと思います。



日々の生活の中で、自分で考えているように見えて、『自分以外の誰かの価値観』をなぞってものごとを判断していたり、『他の誰かの意見』をそのまま自分の意見だと錯覚してしまっていたりすることは多いものです。


『できるだけ大手の企業に勤めたほうが人生に有利だ』

『公務員になれば安定した生活を得られる』

『下手にリスクをとって投資するよりも預金しておいた方が安全だ』

『就職活動は大体このくらいの時期から動き始めるのが常識』

『受験のテクニックを磨いてとにかくレベルの高い学校に入っておけば安心だ』


・・・考えればいくらでも出てきます。



意図されているかどうかはともかく、世の中にはこういう、ある種『洗脳』と言ってもいいような状態が満ちています。TVや新聞のマスコミなどからの刷り込みもあれば、社会通念・世間一般の常識と言われるものも全てこういう危険性をはらんでいます。



特に日本という国は、聖徳太子の『和を以って貴しとなす』の精神を大事にしてきた歴史もあり、『空気を読む』ことや、『周囲に自分を合わせる』ということに価値を置く社会なので、その傾向は顕著だと言えます。




『思考停止』というのはつまるところ、『他人の人生を生きる』ということにつながります。自分自身の人生なのに、その自由を享受せず、また、責任も負わず、自分以外の人間の価値観に染まって生きていくことに、一体何の意味・価値があるのでしょうか?


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『潜在意識』を理解して豊かな人生を築く方法


本書は、僕が最初のブログとして執筆した【脱!思考停止人生 ~Live your own life~】の記事を、まとめて再編したものです。


僕たちが普段、生きている上でほとんど意識しないものの、実は人生を送る上で、非常に大きな影響力を持つのが潜在意識です。その、潜在意識というものについて、それが一体なんなのか? どういうものなのか? 知った上で、どう役立てていけばいいのか? そういうことを詳しく説明しています。


『潜在意識』とは、意識していようといまいと、僕たちの生活、習慣、そして考え方や信念、価値観といった、心の深い部分に根ざしたものに絶えず影響を与えています。そればかりか、実は、内臓をはたらかせたり、細胞の分裂や新生を制御していたり、生命維持、生命活動というレベルで、人間の人生を支配しているのが、潜在意識なのです。



本書では、前半で『潜在意識』というものへの知識を深め、そして、その潜在意識とも関わりの深い、『感情』というものについて学び、さらには、『幸運』というものの正体を解き明かし、自分の人生を、自分で責任をもって生きるために、必要なことを語っていきます。


本書内でも触れていますが、『責任』とは、自由があるところに生まれるものです。自由と責任について、正しく理解することこそが、他人や環境に左右されない、自立した個人としての、豊かな人生の実現のために欠かせないことなのです。


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『潜在意識』を理解して豊かな人生を築く方法
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『引き寄せの法則』を正しく理解して活用する方法

『引き寄せの法則』、というものをご存知でしょうか?


本書を手に取って頂いたということは、少なくとも、この法則のことをまったく初めて聞いた、というわけではないのだろうと思います。


人生で起きることは、すべて自分が『思考』によって引き寄せている、というのが『引き寄せの法則』というものですが、あなたは、この法則のことを100%信じていると言えるでしょうか??



この法則は、初めて聞く人にとっては、非常に甘い響きを持っています。実際、僕自身が、この法則のことを初めて知った時は、『これで自分の人生は間違いなく成功する!』と、短絡的に思い込んでしまいました(苦笑)。


『思っただけで、現実が自由に引き寄せられる』、この言葉を額面通りに受け取れば、人生が、とても簡単なもののように錯覚してしまいます。



結論から言えば、この法則は、100%事実だと言えます。自信をもって断言できます。


ただ、現時点で、あなたが解釈する通りの意味か、といえば、それはNoだとも言えます。この法則を本当に理解して、人生のために役立てようというのなら、まず、あなたがこれまでの人生で身につけてきた、常識や社会通念といった『思い込みの観念』から解き放たれる必要があるのです。


人生というものの本質がわかった人にとっては、この法則は、まぎれもなく真実であり、知っていれば、間違いなくあなたの人生の質を向上させる偉大な知恵だと言えるのです。


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