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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

自ら選択する自由

僕は2012年の2月末に会社を退職して、
長年、自分を縛りつけていた会社のルール、
組織のルールという見えない鎖から解放されました。


まさしく『自由』に生きられる立場に
なったワケですが、今現在の僕の生活は、

いつでも好きな時間に起き、
何でも好きなものを飲み食いして、

どこでも好きな場所で仕事をし、
誰でも好きな人と関わって生きているのか、


というと、そうでもなかったりします。



夜は0:00には寝るようにしてますし、
朝起きるのは6:00くらいです。

食事は午前中はサプリメントとフルーツ一つ、
ランチは好きなものを外食で食べますが、
夕食は大概サプリメントの特製シェイク一杯で済ませます。


仕事は主に、一番集中できる自宅の部屋でやるし、
関わりを持つ人は、居心地がいい人ではなく、
多少の摩擦や緊張はあっても、お互いの人生
にプラスの刺激がある人だと決めています。


『自由』という言葉の意味を、
『束縛がないこと』だとすれば、

僕はちっとも『自由じゃない』生き方をしています。



ただ、僕はその束縛を『選ばされている』のではなく、
『自らの意志で選んでいる』、というだけのことです。


自由とは『束縛がないこと』ではない、
というのは、『現在』だけを観るのではなく、

未来も含めて、自分の人生全般を俯瞰することで、
ようやく観えてくることです。



自分が選んだものには、すべて
自分の未来が紐づけられている
のです。


好きな時間に寝て、好きな時間に起きるという
生活を繰り返していれば、生命活動のリズムが
損なわれて、やがて健康を損ないます。


自分の欲求に任せて、何でも好きなものを
飲み食いしていれば、自分の体型や、
健康を損なうことになります。



だから僕は、起きる時間も食べるものも、
普段肌に触れる日用品も、仕事をする場所も、
関わりを持つ人も、


すべて自分にとってベストのコンディションを
実現し、より良い未来につながるものを
自分の意志で選択して生きているんです。


それが、自らの選択を『自覚』するということです。



過去もそうでした。

会社員時代も、その立場に安住せず、
毎日ブログを更新したり、新しいことを
勉強することを選びました。


テレビを観たり、ゲームをしたり、
遊び歩いたりすることに、時間や労力、
そしてお金を『消費』『浪費』するのではなく、

すべて、自分自身の新しい経験や学びに、
『投資』することを選んだのです。


『投資』というのは、その対象に紐づけられた
未来が、自分にとってプラスとなると確信できる
ものを『選択』する
、ということです。


あなたがもし、現在の自分を省みて、
『望みが実現していない』と感じるのなら、

あなたは過去に、自分自身の未来に対して、
『投資』できていなかったということです。


人によっては、受け容れがたいことかもしれません。

でも、今、あなたが向き合っている現実こそが、
この世で唯一、確かなものだと言えるのです。


その現実を、そしてそれを創りだした
過去の自分自身の選択を受け容れることが、
すべてのスタートになります。


それに気づき、自らの選択の意味を自覚したなら、
今、この瞬間から選ぶものを変えればいいのです。


今まで避けてきたこと、
メンドくさがってやろうとしなかったこと、
あれこれ自分に言い訳をしてきたこと、
怖くてできなかったこと、
先入観だけで嫌っていたこと、



そういった『恐れ』の背後に隠れていた
『選択』こそが、あなたの望む未来に
紐づけられたものだったりします。



わかりやすい言葉でいえば、
『変化』を選択する、ということです。


今までやってなかったことをやってみよう、

ということなんです。


今、僕はこのメールレクチャーで、
たくさんの人にネットビジネスや
お金の本質というものを教えていってますが、

やっぱり、今まで苦手意識や先入観から、
しっかりと向き合ってこなかった、
という方が多いように思います。


でも、それを一旦、自分自身で認め、
受け容れれば、視界が大きく変わります。


今まで観えていなかったものが観えてくるのです。


その結果、ここから新しくスタートを切ろう!

と、ものすごく人生に対して前向きに
なってくれている人がたくさんいます。



そうやって、自分の人生を、
自分の望む通りに創っていこう、

という自覚に目覚めることが第一歩です。



スピリチュアルでは、欲望は否定されがちですが、
大切なのは、その欲望がどこからくるものなのか?

ということです。


過去の人生からくる欲望は、
自分を縛りつけるカルマになります。


過去に満たされなかった想いがあって、
そこから来る金銭欲、肉欲、支配欲、出世欲
といった渇望は、文字通り、どこまでいっても

『渇き』、つまり満たされない
想念ばかりをもたらす欲望となります。


でも、人が何かを学ぶことで、
未来に待っている可能性を知ったとき、

その未来からやってくる欲望は、あなたの
人生を向上させるための、欠かせない原動力、

モチベーションやエネルギーへと変わります。


そのエネルギーが等価交換されて、
あなたの現実が創られていくのです。



ここ最近で、ネットビジネス界で活躍する人たち、
与沢翼さんや小玉歩さんといった、第一線級の
ネット起業家の方たちがどんどん出版デビューを
果たし、テレビなどのマスメディアにも露出しています。


彼らの活躍で、今後はますます
『フリーエージェント』って言葉が
世の中に浸透し、

『自由』という価値観に憧れを抱く人が
増えてくることも予想できます。



でも、その『自由』という言葉を
取り違えてしまってはいけません。


与沢さんやAYUさんは、あれだけ稼いでも、
あれだけ自己実現していても、

『安住』ではなく『変化』を選び続けています。



ほとんどの人は、『自由』という言葉を、

今の生活の中にある束縛から逃れるための、
手の届かないものだとイメージしています。


会社勤めがイヤだ、とか、毎月の支払いがイヤだ、
とか、建前の人付き合いがイヤだ、とか、

自分が過去に経験してきたことの中に、
『恐れ』を見出だして、それから逃れようとして、


恐れがなくなった状態、という幻想を
『自由』という言葉の中に創りだすのです。



また、『安住』という偶像、虚像を勝手に
創りだし、それに憧れてしまっているのです。


人生で何も恐れがなく、面倒なこともなく、
何にも追い立てられずに生きていける、

そんな夢のような世界があるのだと、
カン違いしてしまっているのです。



それは叶わない望みです。



自由とは自らが選択する権利のことです。


人生の責任を自分で引き受けることができる、

という『喜び』のことです。



それは、背中を振り返って、過去の亡霊から
逃げようと必死になっていては、決して観えてこず、

前を向き、未来の人生にどんな可能性が
待ち受けるのかを理解できたとき、


初めて観えてくるものなのです。




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リバタリアンになろう

Libertyze(リバタイズ)って言葉は、
僕の造語なんですが、もともと、

自由主義者ってかんじの意味合いの
『リバタリアン』という言葉があります。


『自由主義』というと、リベラルとか
リベラリズムって言葉の方が有名ですね。


リベラルというのは、保守派に対する自由主義、

伝統や慣例に縛られず、新しい考えや価値観を
積極的に採り入れていこう、という意味での
『自由』を追求する考え方です。


日本の政党は、政治的信条があってないような
ものなのでわかりにくいですが、

アメリカだと保守系の共和党に対して、
リベラルの民主党、と比較的わかりやすい
構図になってますね。


日本で言えば『右翼・保守』に対して
『左翼・リベラル』といった構図でしょうか。


以前の僕は、リベラル寄りの
自由主義者だったように思います。



『自由主義』といっても、
『自由』という言葉のとらえ方は様々です。


リベラルは、人工妊娠中絶や同性愛といった、

『新しい価値観に寛容である』、という意味で、
『自由』という言葉通りの性質もある一方、

経済的な格差を是正するために、お金持ちから
多くの税金を徴収して再分配する、というように、

『私有財産権の侵害』、という意味で、
『自由でない』という性質もあります。


本来は、『自由主義』という意味から
スタートした『リベラリズム』が、時代の変遷の中、

単なる『保守』の対抗軸として、
福祉国家のように、国の規定する制度によって、
個人の自由が保障される、といった意味合いの

『国家による自由』というラベルが出来上がって
しまったため、真の自由主義者は『リベラル』
という言葉を自称できなくなり、

『リバタリアン』という造語を創りだしたんです。


リバタリアンが大事にするのは、

『個人の自由(リベラルに近く、保守に遠い)』
『経済活動の自由(保守に近く、リベラルに遠い)』

の両立です。


あらゆる面で『自由』を求めるため、
日本語的に言えば、『完全自由主義』
とか『自由至上主義』ってかんじになります。

『市場原理至上主義』とも言えますね。



ただ、この『リバタリアニズム』
誤解されやすい概念でもあります。


『自由』という言葉の意味を
理解できてない人が多いからです。


あらゆる束縛から解放される、
という意味での自由(Freedom)には、

人間社会で生きる上では、
『互いに迷惑をかけない限り』という条件がつきます。


これはつまり、『責任をともなった自由』
という意味で、これが本当の『自由(Liberty)』です。



貧困や社会問題があったとき、
リベラルな人たちは、税金を徴収し、
そのお金を使って問題を是正しようとしますが、

リバタリアン的には、寄付を行ったり、
問題を解決したい人たちが、自らの意志で
それをビジネスとして行えばいい、と考えます。



ここで、リベラルとリバタリアンの
違いが浮き上がってきます。


リベラルは、人間の良心や可能性を
完全に信じることができない、

『性悪説』的な観点で個人の自由を
実現しようとする『国家による自由』主義です。



それに対し、『リバタリアン』は、
人間の良心や可能性を完全に信じ、

『あるがまま』であることを重んじる、
『国家からの自由』主義だと言えます。



僕がリバタリアンと言う言葉に出会ったのは、
4年ほど前のことでしたが、当時の僕は、
まだ、人間の善性というものを完全に信じられず、

リバタリアニズムの考え方を
受け容れることはできませんでした。


みんながそんな自分勝手に生きたら、
社会は混乱してしまうだろう
、って思ったんです。


だから、ある程度のルール・規律が必要だと
思っていたワケですね。

リベラリストだったということです。



でも、今の僕は、この先、段階を踏んで
すべての人がリバタリアンになれる世の中が
くるんじゃないか、と結構本気で信じています。


リバタリアンになるためには、
民度の高さ、精神的な成熟が必要です。


それは、僕が活動テーマとしても掲げている、
『心の自由』『情報リテラシー』に通じます。


『心の自由』とは、自分自身の感情との向き合い方を知り、
自分の反応と行動(レスポンスとアウトプット)を
コントロールできるようになることです。


そして、『情報リテラシー』というのは、人生の中で
出会う情報に対して、何が自分の人生にとって
大事なのか?を正確に判断できる、ってことです。


この2つを合わせて言葉を変えると
『悟り』にもなるわけですね。



この2つは、初等教育の段階、小学校あたりで
教えられるべきことだと思っています。

まあ、現状、この2つをしっかり身につけて、
人に教えられるレベルの人間が、大人の中にも
あまりいないので、もうしばらく時間は
かかるとは思いますけどね。


僕の当面の活動テーマは、まず、
大人たちに『心の自由』『情報リテラシー』
を身につけてもらい、

『個人の自由』と『経済的な自由』を両立する
『リバタリアン』
になっていってもらうこと、

そのサポートをすることだと考えてます。



なので、こういうものも、
その活動の一環というワケですね。
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自分の中で科学する

僕はLibertyze(リバタイズ)ってテーマを
掲げる前は、『左脳系スピリチュアル』ってテーマで、


スピリチュアルという、世間的には
『非科学的』だととらえられているものを、

科学的に理性的に、左脳的に『翻訳』する、

ってことを信条に情報発信をしてきました。



『科学』というものの、本来的な意味は、
『共通言語』だと思ってます。


科学的な説明がされることによって、
価値観の異なる人の間で、その対象に
ついての『共通の認識』がつくられるのです。


スピリチュアル好きな人も、
迷信やオカルトを一切否定する人も、

特定の宗教を信仰しない人も、
熱心なキリスト教徒も、

右翼の人も左翼の人も、
楽観主義者も悲観主義者も、

デジタルな人間も、アナログな人間も、


スイッチを押せば電灯がつくことや、
アクセルを踏めば車が走り出すことに、

ヘンな疑いを持つことはありません。


そこに、『科学的な説明』という
共通言語での理由が存在するからです。



木からリンゴが落ちること、
飛行機が揚力によって空を飛ぶことは、

これまでの人類の歴史の中で、
『科学的』に理由づけられているため、
疑いを持つ人はいませんし、いたとしても、

体系的にまとめられた理論をきちんと
学べば、その疑いは晴れてしまいます。



でも、願望が引き寄せられること、
ネガティブな考えやストレスが
病気を引き寄せること、

自分の考え、信念が人生で出会う人や、
出くわす出来事を引き寄せることは、


信じられる人と信じられない人に分かれます。


『科学的』な説明が十分にされていないからです。



宗教が世の中を支配していた時代は、
『科学的』な説明がなくとも、

聖書の言葉や、偉人、聖人の言葉というだけで、
無条件に信じられていたこともありました。


でも、現代社会では、人が何かを信じるために、
『科学的』な説明がなされていることの
重要性が高まっていることは確かです。



他者との交流、コミュニケーションにおいて、
共通の認識をもち、心を共有し、共感するためには、

自分の伝えたいことを、しっかりと
科学的、理性的、左脳的に『翻訳』することが、
とても大事、というか欠かせないものになっています。



そういう観点に立てば、スピリチュアル系の
情報を発信している人たちが、

『自分たちにはわかるけど、相手にはわからない言葉』

を使っている時点で、エゴの壁をつくって
しまっていることに気づく必要があります。


スピリチュアルに、『心の解放』を語りながら、
その言葉遣い自体が、専門用語を知らない
人たちを拒絶し、遠ざけるようなものに
なっていては、まさに本末転倒です。


もちろん、情報の受け手側も成長する必要があります。


一人ひとりの受け手が、情報発信者の
『エゴの壁』を見抜けるようになれば、

良いものが、きちんと正当に評価される世の中になります。




『大衆は誤るもの』

というのは一つの真理です。



でも、それは変わっていきつつあります。


IT技術の発展で、情報の伝達と、それにともなう
人々の心の変化の在り方が変わってきています。



無知で無関心な大衆が、修正も利かないまま
一方向に突き進み、歴史を誤らせた時代もあります。


そういう時代は、マスコミや、政治的な発言力の
高い人間が、無知で無関心な大衆をたやすく
コントロールできていました。


でも、インターネットやソーシャルメディアが
これだけ普及した今、『誤り』が修正される
スピードがかつてないほどに高まってきています。


誤った考えが故意に広められようとしても、
広まる過程の中で、賢明な人によって、
それが正されてしまうのです。


今の世の中は、『陰謀論』のような単純な
構図では説明のつかない構造になっているんです。




これからの時代、力を持つのは、
マスコミや政治権力といった、多くの人間に
声を届けることのできる者たちではなく、


伝えたいことを自分の中で『科学』して、
より多くの人たちの意識に『共通認識』
創りだせるような人たちだと思います。


こういう人たちは、網の目のように
広がる人々のネットワークの中で、
ハブ(中継点)のような役割を果たします。




僕がインターネットビジネスに注目してるのは、
こういった背景もあったりします。


この業界で、実力を発揮している人たちは、
情報社会のハブとしての役割をもつ人たちで、


また、この、

『自分の中で科学する』
『共通認識を創りだす』


という能力を高めた人たちだと言えるからです。



そういう観点で、インターネットビジネスの
世界で活躍する人たちを観察してみると、

いろいろと観えてなかったものが
観えてくるようになると思います。



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アウトプットの目的とは

『引き寄せ』の実践に確信が
持てるようになった今でも、

細かいところを見ていけば、

意図した通りにならなかったり、
うまくいかないことの方が多かったりします。


この辺りが、昔は理解できてませんでした。


『引き寄せ』
のマスターたちは、
すべて思ったことが現実になる、
なんてカン違いをしてたワケですね。


これは、『あの人は自分と違ってスゴい』という、
ある意味『分離意識』の生み出す幻想だったりします。



ホントのところは、『引き寄せ』を使いこなして、
成功した人生を歩んでいるように観える人も、

見えないところでいっぱい報われない行動を
とって、失敗してるってこと。


ここが実体験を通して心底腑に落ちないと、
『引き寄せ』を自分のものにはできません。



大切なのは、常に歩みを止めず行動し続けること。

『アウトプット』って言葉を僕はよく使いますが、
アウトプットとインプットは表裏一体です。


僕の言う『アウトプット』とは、
自分にカベをつくらず、知らないことを
素直に受け容れて学ぶことも指しています。


『アウトプット』の真の目的は、

『自分の知らない世界を体験する、経験すること』

だったりします。


アウトプットってのは自分の中にあるものを
外に出すこと、外界に向けて行動すること、


でもありますが、同時にアウトプットすれば、
自分はその結果として新しい世界を経験する
んです。


だから、アウトプット(行動)
し続けることが大切なんですね。

アタマの中だけで想像するのと、
実体験では文字通り、

『世界が違う』というワケです。



失敗を恐れず、というより、

失敗こそが自分の世界を広げる『宝』なので、
どんどんやってかないとダメってことですね。


少々、ものごとが調子よく進んでいるときでも、
打つ手がすべて当たるワケではありません。


成功者が当たってばかりいるように思えるのは、
その背後に膨大なトライ&エラーがあること
が観えてないだけだったりします。


成功者のモデリングをするときには、
そういう表面に出てこない部分こそを
コピーしないといけないワケですね。




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引き寄せのワナ

『引き寄せの法則』で、
ほとんどの人が陥るワナがあります。


それは、たとえば、

『復縁したい』
『昔に戻りたい』
『会社で出世したい』


といった願望を抱くってことです。



『引き寄せの法則』を扱ってて、
上記のようなことを

『私の言う通りにしたら引き寄せられます』


みたいに言ってる人がいたら、
僕は教育的観点から疑問符を抱きます。



僕は、前職の学習塾時代も、最初の面談時に、
生徒本人や保護者の方のニーズを
ヒアリングしつつも、

『相手の表面的な望みを叶えること』

ではなく、

『本質的な相手のニーズを
 満たす解決法を提案すること』


に注力するようにしてました。



たとえば、ある生徒は、

『理系が苦手だから数学と理科を教えてほしい』

と言って、塾を探しています。


でも、ヒアリングしていくうちに、
その子の将来的な道は、文系の大学に
進学する先に観えていることがわかったりします。


それなら、僕の提案は、


メイン教科の数学は、しばらく必要になるので
普段からしっかり力を入れていきましょう。

でも、理科は普段から授業としてやらなくても、
テスト前だけ増コマ(追加授業)で補講をしたり、

勉強法を工夫すれば足を引っ張らない程度の
成績はキープできるはずです。

英語は現状、不安がないかもしれないけど、
ここを伸ばせば、◯◯くんの将来のことを
考えたら大きな武器になります。

だから、普段からメインで力を入れるのは
英語と数学にしましょう!



ってかんじになったりします。


インターネットマーケティングにも
通ずることですが、表面的に観えている
相手のニーズを満たすことが、

相手にとって最善とは限らない
のです。


むしろ、そうでないことの方が多いのです。


教育者としては、いかにして、
表面的に観えるものにとらわれずに、

相手が本来求めているニーズを読み取って、
その解決に目を向けさせるかが大切なんです。



だから、僕が、

『復縁したいんです』

って相談を受けたなら、その人の
スコトーマ(盲点)を外し、

復縁することが、本当に
その人にとって、ベストな道なのか?


という視点を持たせることに
エネルギーを注ぎます。



そもそも、人は自分のことをよく知らないのです。

自分が本当は何を望んでいるのかも知らないし、
どうなれば心がラクになるのかも知っていません。


シンプルに、

『私は人生で私にとって最善のものが欲しい』

と望めばいいのに、エゴ・マインドの声に
惑わされて、特定のものごとに執着し、

望んでもいないことを望んでしまうのです。



あなたは、『引き寄せの法則』の甘いワナに
とらわれて、何かへの執着を望んではいませんか??


叶わない望み、決して満たされない渇望を
抱くことで、自我を満たされない状態に
おくことこそが、あなたの真の望みなんです。


本当の望みは、常に実現しているんです。



ちょっと耳に痛いお話かもしれません。

でも、いま実現していることが、あなたの
本当の望みであることを受け容れれば、

そこが新たなスタート地点となります。



人は具体的なものを求めてしまう生き物です。

高度な抽象思考ってのは、人間にしかできないもので、
意識して鍛えておかないと習慣として身につきません。


例で言えば、『復縁する』というのが具体的なもので、

『相手は誰かわからないけど、
 愛情に満たされた未来の自分』


というイメージが本来の望みです。


未来なんて、誰にも知りようがないので、
最初は抽象的にしか創造できないんです。


ただ、抽象的なイメージとして、
意識の中に創造しておくことで、

何かを経験するごとに、その経験で得た
情報を材料にして、その抽象的なイメージが
具体化(具現化)していくんです。


『復縁したい』という執着の望みに縛られていると、

自分の人生を大きく変えるはずの新たな出会い
があっても、そこでそれに気づくことができません。


『自分にとっての最善のものが欲しい』

という抽象的な望みを明確に抱いていれば、
日常で経験する、どんな小さなチャンスも
見逃すことはありません。


何気ない出会い、ちょっとしたアクシデントなど、
受け取るすべての経験を『材料』として、

抽象的な望みを、具体的な現実へと
組み立てていくことができるのです。


これが、本当の『思考の現実化』であり、
『引き寄せの法則』を使いこなす、ってことです。




『最善』が具体的にどういうものなのかを
知らぬまま、最善を望み、自分が受け取る経験は、

いま、この瞬間も含めて、すべてが
その最善へのプロセスだということを信じ、

そのプロセスをただ楽しみ、未来に待つもの
に対してワクワクしながら過ごせば、


『最善』は間違いなく、
あなたの人生に実現し続ける
ことになります。



それが、『幸せ』であり、『豊かさ』であり、
『成功』というものなんです。




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自由なお金の使い方

新しいギター、衝動的に買っちゃいました。
IbanezのSA360QMってあんまり高くないモデルです。


IbanezSA360QM.jpg 


あんまり高くないギターを買って改造するのが好きなんです。

なので、本体価格以上かけてパーツも同時購入です。


おまけに、これで似たようなモデルのギター3本目です。

左に写ってるのは数年前に買ったSAS36FMってモデル。
名前からしてほぼ同じってのがわかりますね。


一般人どころか、普通のギタリストから観ても、
『一体何が違うんだ?』ってモデルですが、

マニア的にはこの小さな違いで自己満足できるんです(笑)


改造で別仕様にしてマニアックに弾き心地と
音の違いを追究していきます♪



部屋にあるギターの数はこれで9本。

一時期はギター9本+ベース1本置いてたので、
まだキャパに余裕(?)はありますが、
これでまた部屋が狭くなっちゃいました。。。


住むとこを変えようと思ってるから、
今の部屋にものを増やさないでおこう、


って考えてたはずなのにな〜。。。


人間って不条理で矛盾に満ちた生き物ですね(笑)



まあ、でもこーいうカタチの
自由を楽しむのも一興、ということで^ー^




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批判と指摘の違いとは?

また、読者の方からメールを頂いたので、
この場で回答をシェアしようと思います。


頂いたメールはこちらです。


〜以下引用〜

サトリさん

いつもメルマガをありがとうございます。
先日「引き寄せの法則の真実」を
購入させていただいた中村と申します。

わかるような気がするけど難しい。
時にはなぜか心苦しくなることもあったり。
そんな、ある意味で悪戦苦闘しながら少しずつ読んでいます☆

今日はメルマガを読んでの質問です。
いつもメルマガの最後に、お気軽にご連絡を
と書いているので、送ってみました。



13日のメルマガ、『批判=自己否定』についてです。
ブログ記事にも飛んで読ませていただきました。

(このメルマガはメールコーチングの方ではなく、
 『【まぐまぐ版】悟りの書』の方です。

 元記事はこちらです。
 http://sanoukei.blog.fc2.com/blog-entry-241.html




お聞きしたいのは 、どこまでが、
あるいはどういったものが「批判」なのか、です。



例えば改善点の指摘、オリジナリティ主張のため
に既存のものを前提として置くこと。

あるいは、自分の意見の主張さえも、その反対側の
意見を持っている人から見ると否定に捉えられると思います。

それは相手の捉え方次第ではありますが、その可能性を
(単なる空想・想像だとしても)把握していると、

その人を思い浮かべることで、「批判になるのでは?」
と考えることがたまにあります。


『指摘・アドバイス=批判・否定』
ではないでしょうが、そうなってないか?
問うてくる自分はいます。

そうした方向性に対して、たとえば質問を受けて、
そんな応え方が必要な時、主張したい時があり、

「批判になっても良いから、ここは言っておきたい!!」

と思い、相手にその旨を伝え、話すこともあります。


熱く語ってしまう性分というか主張したい背景があるため、
そこに負い目や引け目を考えてはいません。

それこそ自然の流れに沿っていないのではないか?
とか、他者の領域に断りなく入り込むとか。

それそのものも、たしかに私の主観でしかないのは、たしかにそうですが、
指摘を超えて批判になってしまってる気もします。。


ちなみに、誰かを批判することはありません。

批判になってしまったとしても、対象は「人」
ではなく「考え」「構造」「形式」といった事柄です。

が、サトリさんをはじめ、こうした記事を書いている人
の意見は「もっともだ」と私も思うのです。


批判ではなくとも、指摘やアドバイスは必要項目だと考えます。

この記事を書いているサトリさんの中での
批判や否定という世界はどのようなものですか?


お時間のある時にでも何らかの形でご回答いただければ有難いです。


よろしくお願い致します。


〜引用ここまで〜



僕の見解ですが、自己否定という意味での
『批判』というのは、シンプルに、

『その対象を許せていない』

という定義で考えてます。



言葉と解釈は別物で、同じ言葉を使っていても、
批判になる場合とならない場合があります。


また、その『解釈』は、言葉を使っている
当人の世界で創られるものなので、

周りの人から観たら『批判』に観えても、
当人の中では『自己否定』という意味での
批判ではない、ということもあります。


たとえば僕も、言葉尻だけをとらえたら、
『批判(否定)』ととれるようなこともよく発言します。



コピペやテンプレートで、アタマを使わずに
ラクに稼ごうとする人たち
を揶揄したり、

信者を集めて盲目的に信仰させようとする、
スピリチュアリストたち
を揶揄したりもします。


でも、僕の中では、そういう人たちの存在
そのものを『許してない』ワケではないんです。



彼らのような存在がいてくれるおかげで、
僕は僕のアイデンティティを体現できるワケですし、

彼らには、彼らを求める人たち(それが、その人たちの
顕在的な意志であるかはともかく)が存在するのです。


僕は、僕自身の解釈が創りだして自分に観せている
この世界の、いかなるものも『否定』しないことを、
意識的に、自分に言い聞かせてます。


まあ、もちろん、自我の自動反応として、
反応的に拒絶したくなる、拒絶してしまう瞬間
というのはたくさんあるんですけどね。


だからこそ、意識的に自分に言い聞かせるんです。


瞬間的に、心の中に否定や拒絶が生まれても、

それを自分の個人メディアで発信するまでに、
心の中で『許し』『受け容れ』のプロセスを
通り抜けさせるようにしてます。


たま〜に、反応的、感情的にアウトプット
しちゃうこともありますが、でも、投稿後に、
アタマを冷やして考えてみて、

『これは不適切だな』と思ったら、
その発言は削除しちゃいます。



だから、僕がブログやメルマガ、Facebookなどで
自分の言葉としてアウトプットする段階では、

批判的、否定的に観えるコメントも、基本的には、
すべて『指摘』とか、自分の意見を際立たせるための
『対比』
としてアウトプットしてる、ってことです。


ユダヤ人の格言に、

『自分の言葉を、自分が渡る橋だと思いなさい。
しっかりとした橋でなければ、貴方は渡らないでしょうから』



ってのがありますが、これは数年前に目にして以来、
僕の中でかなりの頻度でリフレインしてる言葉です。



ちょっと論点がずれちゃってる気もしますが、

まあとにかく、相手が『指摘』ととるのか、
『批判』ととるのかを、こちらがコントロール
することは不可能
だと、僕は割り切ってます。


言葉を放つ前に、どんなに計算して考え尽くしても、
相手の受け取り方をコントロールはできません。


なので、相手がどう受けとめても受け容れるため、
自分自身の言葉に責任を持つ
、ってことを、
常日頃から実践していくしかないのかな、

って思います。



究極的に言えば、他人から観て、どんなに
ネガティブで批判的な言葉を使おうと、

自分の心の中でそれを『許し』『受け容れ』ていれば、
それは批判(自己否定)ではない、ってことです。


まあただ、言葉とイメージは自然に結びついているし、
心の中の『許し』『受け容れ』の度合いが
高まると、他者との分離もなくなるので、

わざわざ他人を不快にさせるような言葉を
選んで、それをアウトプットすることも
なくなるってのが、現実的な見解ですね。


この辺り、理屈がどうこうというより、
感覚的な部分も多いのですが、

これもやっぱり、自分自身の器の大きさ、
自分自身や他人、世界に対する、

『許し』『受け容れ』の度合い、
そして、全体的なバランス感覚が
ものをいうって話だと思います。


自分の器を広げるためには、

何ごとも拒絶せず、壁をつくらず受け容れ、
なんでもやってみて、経験知を増やしていく


ただそれだけですね。


参考になれば幸いです^ー^




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ネットの世界に自分を存在させる

今日は、大阪梅田のヒルトン大阪のカフェにて、
コンサルをしてきました。


そこで話してたことの中で、ちょっとした
気づきがあったのでシェアすることにします。



僕自身、学生時代にインターネット
を始めた当初から、

インターネットとは、リアルで会えない人と
つながるためのツール、


って意識があったのですが、世間的には
そうでもないんですよね。



数年前にmixiが流行ったときも、
最近のFacebookにしても、


世間一般的には、リアルの人間関係を、
ネットの世界に持ち込んで、プラスαの
コミュニケーションを楽しむためのツール、


というとらえ方が主流なのかな、
ってことに最近気づいたというか。


まあ、もともと気づいてはいたんですが、
自分の中で受け容れられてなかったんですね。


だから、他の人がFacebookで実名顔出しに
抵抗をもってしまう気持ちがホントの意味で
理解できてなかったってことです。



確かに、リアルの人間関係をネットに持ち込んで
いたら、ネット上でこれまでとは違う別人格、

理想の自分としてのビジョンを掲げて、情報発信
することに抵抗が生まれてもムリはないな〜、

ってことに、ようやく共感できたんです。


上司や友達が見てるから、そういう他人の目を
意識して、言いたいことが言えない、ってやつです。

今までは、アタマでわかっていたけど、
共感はできなかったんですね。


『なんで他人の目なんか気にしちゃうの?
 もっと自由にすればいいのに』


って、上から目線のヤなかんじで観てたんです。。。

想像力が足りてなかったんですね。



もともとリアルでの交友関係がせまく、
ネットの世界で、リアルの知り合いとつながる
こと自体、ほとんど経験していなかっただけで、

おかしいのは自分の感覚の方だったってことを、
ようやく認めることができたというワケです(笑)



Facebookの本来の使い方は、そういう

『リアルの人間関係を深めるもの』

の方なのかもしれませんが、


ただ、僕としては、Facebookにしてもmixiにしても
Twitterにしても、そして、アメブロにしても、


『リアルではつながれない人とつながるもの』

『リアルとは違う、ネットならではの
 人間関係を引き寄せるためのツール』



という利用法の方を、強くプッシュしたいです。



いろんな人の話を聴いていて思うんですが、
リアルの人間関係のしがらみを、ネットの
世界に持ち込んでしまうなんて、

インターネットの使い方として、勿体なさ過ぎる、

って感じます。



せっかくFacebookやブログ、Twitterで、
すべての人が同じ条件で、平等に自分の考えを
自由に発信できるはずなのに、

リアルの人間関係を持ち込んでしまったら、
その自由が奪われてしまう、ってことなんですよ。


上司や同僚、取引先の人、近所の人たち、
子どもつながりのママ友、などなど、

そういう人たちの目を気にしながら発言するのなら、
ネット上でやる意味がないですよね?


インターネットの可能性を生かしきれてません。



僕は、会社員として働きながら、
アメブロで情報発信を始めました。


そのうちに、アメブロだけでなく、Twitter、
mixi、Facebook、メルマガなども連携させていき、

インターネット上にも、サトリ(金山 慶允)
という人間を存在させたんです。



おもしろいことに、途中から、リアルの生活での、
会社員、学習塾の教室長としての金山慶允より、

ネット上のサトリ@左脳系スピリチュアリスト
としての自分の方が、なんの仮面もかぶらず、

自分自身の心に、いつわりなく誠実で在れる
『本当の自分』になっていったんです。



これが、最近、和佐大輔さんが使い出した、
『ハイパーデジタリアン』って言葉の意味する
ところなんだと、僕自身は解釈してます。

(ハイパーデジタリアン = 情報化、キャラクター化した人間)


そして、インターネット上に、『本当の自分』
が存在するようになると、そこに、リアルの
生活で関わる人たちとは、まったく別の、

新しい人間関係がつくられていきました。



少し前の時代なら、それはネット上の
人間関係だけで終わってたのかもしれませんが、

今は、ネットで知り合った人間と、オフラインで
実際に会うことが普通になってきています。


なので、ハイパーデジタリアンとして
構築されるネット上の人間関係は、

そのまま、リアル(現実世界)に関わる
人間関係と遜色のないものになるんです。



結局、僕はその後、会社を退職したワケですが、
そこで人間関係の断捨離が起こりました。


会社というリアル(現実世界)での自分の
居場所がなくなった代わりに、ネットでの、
ハイパーデジタリアンとしての自分の居場所が、

そのまま現実世界の中に出現したんです。



だから、会社を辞めてからの僕は、100%、
自分の関わりたい人としか関わってません。

人間関係から生まれるストレスから、
完全に解放されてるんです。



インターネットのスゴいところって、
会社員や主婦など、普通の生活を送りながら、

ネット上にはハイパーデジタリアンとしての自分、
リアル(現実世界)の生活でつけている、

あらゆる仮面を取り払った、『本当の自分』
として存在することができるという、

二重生活が実現できるところなんです。



なのに、ネット上もリアルの延長で、
現実世界の人間関係のしがらみを持ち込んで
しまうなんて、あまりにも勿体ないです。


ブログやFacebookなどなどの個人メディアは、
うまく使えば、最高の『引き寄せツール』になるんです。



せっかくなので、他人の目を気にしない、
『本当の自分』としての居場所を、
ネット上につくるべきです。


Facebookだったら、プロフィールに、

『Facebookでは、リアルではつながれない人
 たちと交流を深めたいと思います』


といったことを書いておいて、


リアルでの知り合いだけど、その人との人間関係を
ネット上に持ち込みたくないなら、友だち承認
しなければいいんです。



『引き寄せ』のコツは、
自分の意志を明らかにすること、です。


明らかにする、とは行動として実践することです。


どんな人と関わりたいのかを明らかにし、
そういう相手とだけ関わるようにするんです。


それが気兼ねなくできるのが、ネットの世界なんです。



そして、今の時代、ネット上の世界で
創りだしたものは『現実化』する
んです。



現状、何となくFacebookをやってる人が
ほとんどだと思いますが、

まず、『ネット上の自分を自由にする』

という意識をもつことが大切です。



現実世界で縛られているルールに、
ネット上でも縛られ続ける必要はない
んです。



自分を偽ると、どこかでムリがきてしまいますが、
そうじゃなくて、『なりたい自分』『理想の自分』
をネット上に創ってしまう、
ってことです。


そのために、プロフィールと友達承認のルールを
自分の中で明確に決める、ってことです。



プロフィールには、自分の過去のストーリー、
現在、観ている世界、そして未来に向かう方向
をしっかりと表現します。

これらは理想のビジョンに基づいて、
どういう光を当てるかが決まります。


過去に経験してきたことを平易に並べるのじゃなく、
向かいたい方向に合わせて、光の当て方を変えるんです。



たとえば今の僕は、リバタイズってテーマを掲げて、

たくさんの人たちを、自由を楽しめる人間に変えていく

というビジョンを掲げてます。


なので、自分の過去から、

『人の意見に左右されず、自分の好きなこと
 を選んで、自由に道を選択してきた』


って側面や、


『教育の仕事に就いて、真剣にそれを追究してきた』

って側面を強調してプロフィールに記載してます。



そして、現在、どういう考えで
情報発信活動を行っているのか?


未来にどういう方向に進みたいのか?


ということも表現しています。



アメブロで人を集めていたときは、
プロフィールで『スピリチュアル』
側面を強調していました。


自分の過去の経験の中から、

どういうことを経験して、スピリチュアルな
意識の目覚め、悟りの理解に到ったのか?


ということを拾い出してストーリーを
構成していました。



だから、アメブロには、僕のそういう側面に
関心や興味を持ってくれる人が集まり、

そういう人だけと関わりを持っていくことができました。



個人メディアのプロフィールでは、こういう風に、
意図的に引き寄せたい人を引き寄せられるんです。



友達承認のMyルール、
というのも大事なポイントです。


リアルの人間関係のしがらみを持ち込み
たくないのなら、そういう意思表示を
しておくことが大切です。



プロフィールに、

『こういう人は友達承認しません』

って書いておけばいいんです。



そうすれば、それに当てはまる人と
関わりを持つ必要はなくなるんです。



ネット上では、そうやって、人間関係を
意図的にコントロールすることが、
とても大きな意味を持ちます。


お金も仕事も出会いも経験も、すべて、
あなたが関わりを持った人が運んでくるんです。



思うままに書き綴ったので、
若干、整理がついてないかもしれませんが、

プロフィールと友達承認のMyルール、
そこをしっかりと決めておくだけで、

ネット上では、自分の関わりたい人とだけ、
関わりを持っていくことができるんです。


僕的には、かなり大事なポイントだと思ってます^ー^




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360°コンサルと断食と。

 先週末は、また、神戸にて和佐大輔さんの
勉強会、The Anomalyに参加してきました。



こちらは1日目、9月8日(土)の写真です。

2012_0908アノマリー04 



The Anomalyも4ヶ月目に突入し、参加者一人ひとりの
ビジネスもどんどんとブラッシュアップされて、
磨きがかかり、成果や進展が見られてきてます。


毎回、じっくりと濃い対話を繰り返すので、
メンバー同士の絆もハンパないです^ー^


この日は、途中でメンバーの一人がつくった
新ブランドの『博多べっぴん豆富』
舌鼓を打ったりもしてました。


新食感で、お世辞じゃなく美味しかったです^^


2012_0908アノマリー08 



ちなみに、The Anomalyでは、



2012_0909アノマリー09 


こんな風に、自分が発言する場面もあれば、



2012_0909アノマリー05 


こんな風に人の話に耳を傾ける場面もあります。


たとえるなら、『360°コンサルティング』
上からだけでなく、横からも下からも、
全方位からコンサルを受けることができる、


といったイメージです。



だから、参加者みんな、成長が著しく、
ビジネスの結果も生まれるんですね。



各メンバーの進化がどんどん進んでいきます^ー^



勉強会が終わればみんな、こんな充実感に
満ちた表情になってる、というワケです(笑)


2012_0909アノマリー02 



で、このあとは恒例の懇親会へと出かけたのでした。



ちなみに、懇親会はこんなノリになったりもします(笑)


2012_0908アノマリー09 




そして、週が明けて、今日は自宅で
ひたすらステップメールを書いてました。



The Anomalyでも話したんですが、

僕の中の感覚としては、単なるメールや
文章というよりも、インターネット上に
創りだす、僕自身の分身
という意識で取り組んでます。



和佐さんの語る、『ハイパーデジタリアン』
って概念が、僕の中ではヒットしてて、

このブログもアメブロも、Facebookも
Twitterもmixiもメルマガもステップメールも、

インターネット上に投影される、
僕の存在そのものなんだと気づきました。



まあこれは、思いつきでしかないんですが、
ステップメールに命を吹き込むため、


今週はしばらく断食しながら執筆に励むことにします。



もともと腸内環境を調えるため、断食は
一度やってみたいと思ってたところなので。



断食といえば、個人的に思い出すのが、
Steve Vaiのこの曲です。





奇才Steve Vaiは、集中力を高めるために、
断食してこの曲のレコーディングに
臨んだという逸話があります。

僕も今日からしばらく断食して
ステップメールを作成することにします。

まあ、完全な断食じゃなく、
フルーツとサプリだけで数日間過ごそうかな、と。


アノマリーで和佐さんにハッパもかけられたし、

他の参加者たちの成果や進展の話を聴いてたら、
なにか『異常』なことをしたくなっちゃったので、
『異常な宣言』をしときます(笑)



以上、とりとめのないここ数日のご報告日記でした^ー^



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モチベーションは動くことから生まれる

僕は常々、『アウトプット』することの
大切さを訴え続けてます。


これからの時代、個人メディアを持って、
インターネット上に、自分の現し身をつくること


これは、ものすごく大事なことになってきます。


僕のメンターである和佐大輔さんも、
『ハイパーデジタリアン』という言葉で、
これを説明しています。


デジタリアン = 情報化社会に適合した人間

ハイパーデジタリアン = 情報化した人間(キャラクター化)



情報化した人間、なんていうと突飛に聞こえる
人もいるかもしれませんが、冗談でもなんでもなく、
いたってシリアスな話なんです。


僕は以前、Facebookは、ネット上につくる、
自分の戸籍&履歴書のようなもの
だ、ってことを
どこかで語りましたが、ホントにそういう時代が
すぐそこにやってきてるんです。


アメリカでは、就職の際に、面接官が
希望者のFacebookなど、ネット上の
個人メディアをチェックすることは常識になってます。


また、アメリカ人の5人に1人は、
ネットで配偶者を見つけている
のです。


この数字は、今後、もっと増えていくでしょう。



だから、これからの時代、ネット上にも、
情報化された自分自身を存在させておくこと、

このことが、人生の質にも大きく
関わるようになることが予想できます。


ネットの世界に自分がいなければ、
何かと生活に支障が出てくる可能性もあるんです。



リアルの世界も同様ですが、ただ、戸籍が存在する、
というのと、キャラクターとして認知され、
市民権を得るのとでは、『豊かさ』の度合いが
変わってきます。


僕は、『豊かさ』とは、
世界との関わりの広さと深さ
、だと思ってます。


要は、どれだけオープンに『つながり』
チャンネルが開けているか、ということです。


ネット上においては、個人メディアを展開し、
どれだけたくさんの人たちと、どれだけ深い
関係を構築できているのか、ということが、

そのまま『豊かさ』として置き換えられる、ということです。



なので、今すぐにでも個人メディアを育てる、
ということに、自分のエネルギーを注ぐべきだ、


って、ずっと訴え続けてるワケです。


ブログやTwitter、mixi、Facebook、YouTubeなど、
個人メディアを持ってる人はたくさんいますが、

こういう観点で、これらのメディアの可能性を
とらえられている人はほとんどいません。



大事なのは、個人メディアを複数連携させながら、
ハイパーデジタリアンとしての自分の存在を
育てていく、
という観点です。


僕は、会社員を続けながら、よく考えてました。



会社の中で仕事をどんなにがんばっても、
個人としての僕自身に蓄積されるものは少ない。


でも、ブログを更新し続けることで、ネット上で
僕とつながってくれる人が増えていけば、

それは、個人としての僕にとって、
まさしく『宝』と表現できる資産に
なるんじゃないか、ってことです。



そして、その考えが正しかったことが
自分自身の経験によって実証されました。



なので、自分の周りの人たちにも、
個人メディアを育てることの重要性を
伝えたくて、『アウトプットしよう!』

ってことを訴えかけてるんです。



ブログやFacebookなどを始めるときに、
プロフィールを書く段階で悩んで
立ち止まる人がいます。


とりあえず、書き始めりゃーいいんです。


プロフィールなんて、後からいくらでも
変更・修正できるものなんです。


最初にがんばって背伸びしたプロフィールを
書いたところで、記事内容が大したこと
なければ、人と信頼関係なんて構築できません。


大した記事を書くためには、『数稽古』しかないんです。


記事更新や投稿を繰り返していくうちに、

自分のコアが投影されて、ネット上のキャラも
確立されてくるので、書き始める前にかっちりと
プロフィールを書こうと思っても、

うまくいかないのは当たり前なんです。


後から修正するとわかってるものに、
時間や労力をかけるなんてナンセンスですよね。




自分自身の中にあるものを吐き出し続け、
それを読んだ人からのフィードバックを受け、

さらに自分の中に生まれたものを吐き出す。



こういうプロセスを『体験』しないと、
自分自身なんてものはわからないんです。



自分探しをしたいなら、インドや東南アジアに
一人旅なんてしなくとも、『交流』を意識して、
ブログを毎日更新していけばイイんです。


まあ、『旅』という非日常な経験が
自分の内面に起こす変化というのも、
確かに効果的ではあるんですが。。。


でも、『自分の殻』をまとったまま、
何を経験したところで、本質的な変化は
望めない、ということです。


ブログの書き方に関しては、この記事で語りました。


「読者がたくさんいる専門家」になるためのブログの書き方



これに書いてる通りに、『交流』しながら
記事を書き連ねていけば、だんだんと自分の
キャラやコンセプトがつかめてきて、
向かいたい方向もわかってきます。


それに応じてプロフィールをいじっていけばいいんです。


ブログ更新に熱がこもってくると、自然に
プロフィールを変えよう、って気持ちが
持ち上がってくるんです。


『やる気』が芽生えてからやった方が、
どう考えてもラクだし楽しめます。


何をするにも、モチベーションを生み出すこと、
そして、その維持が肝
なんですよね。



『成功とは、成功するまで続けることだ』


というのは、使い古された言葉ですが、
多くの人は、『続ける』ための方法論
知っていないから、この言葉を知っていても、

『理解』はできていないんです。



『理解』とは、単に知識として知っていること
ではなく、『当たり前に実践できていること』です。


何かの行動をとるとき、最初のハードル、
つまり、『やるか、やらないか』が一番大きいので、

それをいかに乗り越えるか、ということが大事なんです。


最初のハードルが少しでも低くなるように、
取り組み方を工夫する、ってことです。



『やるべきこと』の中から、少しでも楽しめること
を選んで、意識と実践(アウトプット)を集中するんです。


『やりたいこと』をやるんじゃなくて、

自分の理想の未来につながる『やるべきこと』の
中から、楽しめる要素が見出だせるもの
、を見つけるんです。


ここがポイントです。


『やりたいことをやればいい』と、
無責任に言う人もいますが、

多くの人にとって、『やりたいこと』とは、
コンフォートゾーン、つまり、

自分の過去のパターンの中で繰り返した、

『変化しなくていいのでラクに感じる行動』

であることがほとんどです。



こういう行動をいくら繰り返しても、
未来は過去の延長線上から変わりません。



『やりたいこと』の本当の意味は、

心の奥ではやりたいと思ってるけど、

周りの目や他人の意見を意識して、
これまでやってこなかったこと、


なんです。



こういう『本当にやりたいこと』は、

自分の理想の未来につながる『やるべきこと』

の中に含まれることになります。



『本当にやりたいこと』とは、

今の自分はやりたくないと感じるけど、
理想の自分は、きっと楽しめるだろうこと、


でもあります。



この辺り、今現在の自分の『好き嫌い』
いう感情に惑わされると、本質を見失います。



なので、『やるべきこと』の中から、
少しでも楽しめそうなことを選ぶ、


てことがポイントになるんです。



ブログで言えば、プロフィールを書くことも、
記事を更新することも、どちらも
『やるべきこと』です。


プロフィールを考えるのは時間と手間が
かかって気乗りしないとしても、

ちょっとした『気づき』を記事にして
アウトプットすることなら、すぐにでも
できるかもしれない、


そう思えたら、ハードルの低い、
記事を更新すること、の方に、意識と
アウトプットを集中すればいいんです。



誰でも、何か新しいことをやる前は、
あまり気乗りがしないものなんです。


僕も、メルマガやステップメール、ブログ更新など、
気乗りしなくて一日飛ばしたくなるときもあります。


でも、やり始めると気分が乗ることも、
経験的に『わかって』いるんです。

だから、とりあえず始めてみるんです。



新しいことに取り組むときも、やるべきことの
中から、最初のハードルが低いものを選び、

『とにかく始めること』に集中します。


すると、やってるうちに、気分がノってきて、
モチベーションが自然に湧いてくることに気づくんです。


この、

『行動してるうちにモチベーションが湧いてくる』

って感覚を自分の中にしみ込ませてください。


これが、肌感覚で実感できるようになれば、

あなたはきっと、行動せずにはいられない、
アウトプットジャンキーになることでしょう^ー^




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僕は常々、ブログという個人メディアの
可能性について語ってきました。


僕自身が、このブログの前身である
『悟りの書』
というブログを書き始めたのは、まだ会社員
をやっていた時期でした。


そのブログは、直接的に副業収入に
つながっていたワケではないのですが、
結果的に、僕はブログ更新を続けることで、

会社という組織に依存せずにやっていける
『知識』『人の縁』という2つの宝を得ました。


ブログを書き続け、読者の方たちと交流する中で、

一人で考えていたら絶対に思い浮かばないような
考えが自分の中にどんどん生まれ、

人の心に届く文章が書けるようにもなり、

その結果として、組織の一員としての自分ではなく、
『個人』としての自分と、信頼のもとにしっかり
つながってくれる、たくさんの『仲間』ができました。


その結果、独立してからはその『知識』『人の縁』
を生かすことで、難なく収入を得ること、また、
その収入を増やし続けることができてます。


独立後3ヶ月で月収70万円を突破し、
さらにその後の3ヶ月で月収240万円突破です。


今後もきっと増えていくことでしょう。



以前、『引き寄せの法則の真実』という
e-Bookを書きましたが、

あの書籍で書いたことが本当に『真実』だと
僕自身の身を持って証明しているワケです。



世の中、ビジネス系のブログを書いてる人、
趣味系のブログを書いてる人、

いろいろいますが、ブログやインターネットのもつ、
こういう『可能性』にしっかりと目を向けてる
人が、あまりにも少ないように感じます。


あなたは、ブログの向こうにちゃんと『人』
いることを、きちんと意識できているでしょうか??


その『人』との交流が、あなたのセルフイメージや、
あなたの未来の収入や生き方に、どんな影響を
もたらすか、わかった上で記事を書いてますか??




僕は、インターネットは人間の脳や感覚器官、
もっと言えば、人間の『能力』の延長だと思ってます。


インターネットにつながれば、他人の脳を使って
ものごとを考えることができるし、他人のスキル
を使って、何かを創りあげることもできます。


WikipediaやGoogleはまさに、他人の脳から
無限の知識にアクセスするようなものだし、

ブログで、一方的で独りよがりな記事ではなく、
きちんと読者、PCの向こうにいる『人』との交流
を意識して記事を書き、コメントやメッセージで
やり取りしていれば、

自分と他人とで脳を共有してものごとを考える

ということも可能なんです。



とにかく、僕にとって、会社を退職し、
自由な生き方を実現できた第一歩、

そのきっかけとなったのはブログだったんです。


この記事では、そういう経験を踏まえて、

これから、『個人』として世界と向き合おう、
と考える方が、最短で自分ブランドを確立しながら
信頼のある読者を集められる方法
をシェアします。



まず、媒体としてはやっぱりアメブロがおススメですね。

商用利用は公には禁止されてますが、
『人とのつながり』を創るのには最適です。


読者登録やペタなど、便利な機能がそろってます。
ツールを使えば、ある程度の自動化も可能です。


あ、ちなみに、ツールにも
『使い方』というものがあります。

これも『わかってない人』が多いですね。


読者登録とともに送るメッセージが、
あからさまに自動返信だとマイナス
イメージにしかなりません。

『相互読者登録しましょう!』とか、
『僕のブログにも来てください!』とか、

相手から『奪う』ことにしか目を向けてない
メッセージを送る人が多いですが、あまりにも
人の『心』というものがわかってないです。


そういうメッセージを受け取って、
『うれしい』って感じますか??


自分の身に置き換えて考えてみる、

ちょっと想像力をはたらかせてみれば
カンタンにわかることを、考えない人が多いですね。


ブログでつながる人の縁というのは、
文字通り『宝』になるんです。


そういう『未来のイメージ』がしっかり
観えてないから、信頼残高を損なうような
アプローチを繰り返してしまうんです。

ブログでの交流は、すべてインターネット上に
映し出される『あなたのセルフイメージの投影』です。


一つひとつの行動が、すべて関連して
あなたの未来を創りあげていくことを、
きちんと意識しないとダメですね。



で、具体的な記事更新の方法ですが、
まず、大切な前提として、

『他人のブログやメルマガを読む』

ということがあります。



web2.0って言葉がありますが、今の時代、
あなた一人だけが情報発信者ではないのです。


他人のものを読まずに、自分の記事だけを
読んでほしい、ってのはエゴ丸出しですよね。

普通の人の感覚として、
そういう人と仲良くなりたい、

とは思わないはずです。


この辺も、他人の身になって考えてみたら
当たり前のことです。

大切なのは『想像力をはたらかせる』ことですね。



自分がブログで表現したいテーマ、
ジャンルなどが重なっている人のブログを読み、

その記事の中から、自分の心に響く
箇所を見つけていきます。


それが見つかれば、一部引用させてもらって、
それに自分の所感を付け加えて記事にするんです。


いわば、相手の考え、意見と自分の考え、意見を
『融合』させて、自分の記事として発信する、

ってことです。


僕は、アメブロを書き始めた当初から、
こういうことを結構な頻度でやってきました。


単なる『コメント回り』よりずっと効果的です。


他人のブログ記事を、自分のブログ記事で紹介し、
そこに、自分の感じたこと、響いたことを、
しっかり自分のフィルターを通して発信し、

そして、相手のブログのコメント欄やメッセージで、
『心に響いたので紹介させてもらいました』

って旨を告げるんです。


これ、自分がされたらうれしいですよね?


単純に自分がされてうれしいことを、
他人にやってあげたら、人の縁がつながるんです。



もちろん、ホントに心に響いてる、
ってことが前提です。


こういう行動で、自分のブログにアクセスが
集まればいいな〜、って気持ちはゼロではありませんが、

根底にあるのは、

『自分がイイと思ったこと、感動したことを
 自分とつながってる人たちに紹介したい』

『イイ記事を書いて、自分を感動させて
 くれた相手の人を喜ばせたい』


つまり、『人を喜ばせる』って意識です。



細かいことを言えば、きちんと記事の引用元を
しっかり明記して、相手のブログ記事の
リンクも貼っておきます。

『自分を紹介してほしい』

ではなく、

『他人を進んで紹介する人になる』

ってことです。



あと、自分の心にウソはつかない、
ってことも大事なポイントです。


心に響くもの以外は引用しない、とか、
所感が思い浮かばないものは引用しない、

ってことです。


記事紹介は、毎回同じ人の記事ばかりを
紹介していくのじゃなく、できるだけ
いろんな人の記事を紹介していきます。


自分のアンテナにひっかかり、心に響く
記事を書いてる人の読者や、コメント欄に
書き込んでいる人たちのブログを読んでいけば、

自分と同じ方向性のコンセプトのブログが
いろいろと見つかるはずです。


もちろん、毎回記事紹介だけだと
自分のブランドにはならないので、
オリジナルの記事も織り交ぜていきます。


ただ、これをやってれば、記事ネタに
困ることなんてあり得ない
ですよね。


人との交流がどんどん発展していくので、
モチベーションもどんどん湧いてきます。


心に響く記事を求めて他人のブログ周りを
していけば、自分の感性を養うことにもなります。


紹介して一言二言所感コメントをつけて
自分の記事に変えることで、アウトプットの
練習にもなっていきます。


記事更新すること自体が、他人との交流に
なるので、人の心の動きにも敏感になってきます。



ポイントは、自分がイイと思ったものを、
まずは自分が無償で人に紹介する、
ってことなんです。

そして、相手にお礼の言葉とともに、メールや
メッセージ、コメントなどでその旨を伝える
んです。


メルマガの場合、記事の無許可引用はマズいですが、
ブログはもともと公開してるものなので、

イイと感じたものはどんどん紹介していけばいいんです。



僕は紹介されたらうれしいし、今までも、
他人の記事を紹介して感謝はされても
文句を言われたことなんて一度もありません。



単純なことですが、これをやってくだけで、
人の縁はどんどん広がっていきます。


さらに、自分が書いているブログテーマに
ついてもどんどん知識が増えて詳しくなっていきます。


毎日自分の中でノルマを決めて記事更新していけば、
数ヶ月もすると、

『読者がたくさんついた専門家』

になれます。


僕は、2011年の8月くらいから本格的に
意識して取り組み始め、

10月くらいには、読者登録が700〜800人くらい、
一日のアクセス数が7000オーバー、

記事を書けば、毎回30〜50コメントくらいがつく
ようになってました。


普通に会社員生活を続けながら実践できます。



11月にはメルマガを始め、
最初の2週間ほどで読者は500名を越え、

結局、12月に入ったところで会社に辞意を伝え、


ブログ記事更新を通じて詳しくなった、
『引き寄せの法則』についてのe-Bookを
執筆したのが、自分のビジネスのスタートになりました。


全部、ブログを通して手に入れたものです。



ホントに、一日一記事でもいいので、
2〜3ヶ月もマジメに取り組めば、

確実に現実が大きく変わっていきます。



ちなみに、ツールは自動ペタや
読者登録を毎日使っていました。


ただ、肝心なところはきちんと手動で行っていたので
(読者登録を返してくれた方へのお礼など)

ツールを使って、感謝されたことはあっても、
クレームはほぼゼロ
です。



ネットビジネスは怪しい、って言われますが、

普通に当たり前の感覚で、当たり前に人の心が
わかっていれば、当たり前に結果が出るものなんです。


論語には、

『己の欲せざることを人にするなかれ』

という言葉があります。


聖書にも、

『己の欲することを人に施せ』

という言葉がありますね。


大昔から言われてることを、
当たり前にやればいいだけのことです。



ネットビジネスと言っても、

自分が向かうパソコンの向こうには、
血の通った生身の人間がいる、


ってことが想像できていれば、
ノウハウやテクニックに走ったり、
特別なことを求める必要もない、ってことですね。



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インタビュー音声、無料公開してます^ー^

昨日今日(9月1日2日)と、和佐大輔さんの
ちょっとしたシークレットセミナーに
招待されて参加させてもらってます。


スーパーアフィリエイターのみんてぃあさんが企画した
セミナーで、プロモーションアフィリエイトの一環、
みたいなところもあるセミナーイベントです。


参加費は、1日目のが¥30,000
2日目のは¥100,000という高額セミナーです。


それに無料招待って、大盤振舞いすぎです(笑)


アノマリーって、こういうところからも、
ホントにハイコストパフォーマンスな勉強会ですね。

いろいろ特典があって、めちゃめちゃお得感
もあるし、勉強会自体の充実度もまさに、

『異常』というかんじです^ー^


9月は次週、8日9日の土日が神戸開催で、
22日23日の土日が東京開催です。


東京の方に関しては未定ですが、
来週の神戸の方には僕も参加します。


スポット参加 ⇒ そのまま継続受講
いうのも募集してるので、ご縁のある方は、
是非、参加を検討してみてください♪


自分のビジネスの展開(ネットビジネスに限らず)を
考えてる方にとっては、人生を変えるインパクトの
ある、かなり『異常』な勉強会です。


参加前と今で僕の月収は3倍以上になりましたが、
僕の場合、これは100%アノマリーに参加して、
自分の視野、世界が広がった結果
だと考えてます。


おまけに、ここで出会った『仲間』とは、
きっと一生モノの付き合いをしていくんだろうな〜、
って予感もしてます。


人生を変えるきっかけを求める方は、
一歩を踏み出してみてくださいね^^


スポット参加の募集は、和佐さんのパートナー
主催者の久米本さん(アノマリーネーム:モンジュ)
のブログやメルマガで行われてます。


雇われない『ビジネスをする』という生き方



あと、アノマリーのFacebookページ公式管理人の
ショウギさんからインタビューを受けました。


音源タイトルは、
『相手との心のカベを取り払う方法』です。


なかなかに深いことも語ってるので、
是非、聴いてみてください^ー^

ちょっと久々の音声録音ですね♪



『相手との心のカベを取り払う方法』




※次回、第65回メールコーチングのテーマは
『安定志向のワナ』です。


会社や国に保障してもらう
『安定』なんて、幻想に過ぎません。

多くの人は、それを認めるのが怖くて、
思考停止してしまっているんです。

僕自身の経験も踏まえて言うと、組織の一員という
『仮面』を外し、個人として社会と向き合わない
ことには、本当の意味での『自由』は実現されません。


次回はその辺りのことを語る予定です。


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