2016年04月の記事一覧
- 2016/04/25 左脳系スピリチュアルを実学に
- 2016/04/23 まだまだこんなもんじゃない
左脳系スピリチュアルを実学に
2016/04/25 Mon. 12:26:41 edit
『左脳系スピリチュアル』というコンセプト、
テーマを掲げて、情報発信活動をしてきました。
その『左脳系スピリチュアル』という
概念自体のゴール:目的が自分の中で
明らかになってきました。
Facebookでも投稿してます。
【左脳系スピリチュアルのゴールが観えてきた】
https://www.facebook.com/yoshinobu.kanayama/posts/1004585262955222
きっかけは、Facebookのタイムラインを
なんとなくぼーっと観ていてふと思ったことです。
こっちに独り言っぽく投稿してますね。
https://www.facebook.com/yoshinobu.kanayama/posts/1004576599622755
こういうSNSでもそうですし、
世間のニュースとかで伝わること、
世の中の人たちを観察していて、
『なんでこういう人たちは、ここで
こんな行動を取っちゃうんだろう。
結局、自分自身のセルフイメージを損なって、
マイナスの結果が自分に降りかかるのに』
みたいに思うことが多いんですが、
その原因にふと気づいちゃったんです。
僕は、昨年から越境会の石田さんに連れられて、
世界のいろんな国に直接出かけて行って、
そういう国々の空気感を直接味わい、
そこに住んでいる人たちと直接交流して、
その中で至った『確信』があります。
日本人は、世界で一番信仰心が深い、
『信心深い』人たちだ、という確信です。
日本人は、
『見えないものを信じる力』
が世界で一番、というくらいに優れているんです。
言ってみれば、
世界一スピリチュアル好きなんです。
でも、その一方で、
スピリチュアル的なリテラシーが低く、
その『見えないルール』が、
正しいものかそうじゃないのか、
自分の人生を幸福に向けるものなのか、
不幸に向けるものなのか、という判断が苦手です。
迷信やオカルトレベルで、
目に見えない世界のルールを
いろいろと信じてしまいますが、
そのルールを、自分の人生の幸福と
照らし合わせて吟味せずに選んでしまうので、
信仰心、信心深さによって、
幸せになる人がいる一方で、
信仰心、信心の深さによって、
自らを不幸にしてしまう人が多いんです。
つまり、問題は、
『スピリチュアル的なリテラシー』
です。
もうちょっとわかりやすい言葉で言うと、
『宗教的な教育』
です。
日本人には『宗教アレルギー』があるので、
『宗教』というよりは『スピリチュアル』
という言葉を使ったほうが、
一般的には浸透しやすいのかな、と思います。
日本人の宗教、スピリチュアルリテラシーが
低くなった要因は、間違いなく、
戦後の教育制度、
GHQによるWGIPから来るものでしょう。
WGIP(War Guilt Information Program)、
戦後日本の教育の非軍事化のため、
日本人に、
『戦争を引き起こした罪悪感』
を植え付けるために組まれた、
国家的洗脳プログラムです。
学校で、宗教や哲学など、
その人の信条、思想体系の根っこを
つくるような学問の授業が停止されたこと、
そこが年月を経て作用して、
今の日本人の精神的な傾向、
日本人の気質を生み出している、ということです。
そういった背景的なものも感じながら、
僕が今の世の中で果たすべき
『機能』を考えたときに、
『スピリチュアルを実用的で、
再現性のある学問:実学にしたい』
という【ゴール】が生まれてきました。
それにまつわって、
YouTubeでチャンネルを持って、
動画でも情報発信することや、
出版して(『実学・左脳系スピリチュアルのススメ』みたいな)
セミナーや講演活動をする機会を増やしたり、
そういうことをやっていくのも
必要な時期に来たのかな~、
という気分になってきたんです。
Facebookページ【左脳系スピリチュアル】の
説明ページにも書いてますが、
日本人は良くも悪くも真面目でルールを守り、
物事を信じやすい一方で、
そのルールや物事の善悪や正しさを判断する
『確かな評価軸』を持っていません。
スピリチュアルというものへの耐性が低く、
リテラシーがないので、カルト宗教にハマったり、
心ない占い師や霊能者、
催眠術士に騙されてしまう人が後を絶ちません。
僕にできるのは、
そういったオカルトや迷信にハマらない、
確かな『リテラシー』をつけるための
『教育・啓蒙』の活動だと思ってます。
だから【左脳系スピリチュアル】という
言葉や概念自体を、もっともっと広く、
多くの人に認知してもらって、
世の中の人たち(まずは日本人)の
スピリチュアル的なリテラシーを高めること、
それを目指したい、と感じてます。
ってことで、やりたいこと、
やるべきことがたくさんあるのに、
また増えちゃいました(笑)
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まだまだこんなもんじゃない
2016/04/23 Sat. 12:41:26 edit
僕自身の【ゴール】についての記事を書きました。
【『大和主義』で世界を変える】
http://sanoukei.blog.fc2.com/blog-entry-655.html
おもしろいことに、その、
ちょうど1ヶ月後と言うタイミングで、
僕の心理的に大きな動きが出たので、
今回も、僕自身の【ゴール】に
絡めた話を語っていきます。
昨日、苫米地英人博士の、
コーチングアカデミーに参加してきました。
そこで、博士の話を聴いてて、
僕の中に『ある感情』が芽生えました。
で、帰宅後、体調はすぐれなかったものの、
何かアクションを起こしたい衝動に駆られて、
Facebookのタイムラインに投稿したのが
この記事です。
【コンフォートゾーンが引き上がる】
https://www.facebook.com/yoshinobu.kanayama/posts/1003705509709864
要は、本当に自由に自分の『好き』に任せて、
とてつもなく大きなゴールを着実に
地に足をつけた活動で進めている博士を観て、
自分自身の現状に対して、
ある意味、ものすごく『健全』な不満足、
『自分はまだこんなもんじゃない』
『こんなところでモタモタしてられない』
『もっともっと自分の成長・進化を加速させなきゃ!』
という、
『現状に対する居心地の悪さ』
が大きくふくらんだんです。
博士の話を聴いて、
博士が生きている世界、
博士が身を置いているコンフォートゾーンを、
言葉だけでなく、非言語的な情報も通じて受け取り、
自分の【コンフォートゾーン】が一気に、
大きく持ち上げられちゃった、ってことです。
自分にふさわしいのは、
こういう(博士のような)生き方だ、
という感覚が強くなったので、
博士の生きている『自由度』とは、
まだまだ程遠い自分の現状に対して、
『ここは自分のいる場所じゃない』
『もっと進化しなければ!』
という衝動が、溢れるように
自分の中から衝き上がってきたワケです。
なので、今もこれ、
心地悪くて身悶えしながら書いてます(笑)
一刻も早く、この場所を去って、
もっと自分にふさわしい場所
(コンフォートゾーン)に身を置きたい。
そのためにできることは何でもやりたい。
『本気』を出さないまま、
この現状に甘んじる自分を許せない、
くらいの感覚です。
去年今年と、これまでに比べて、
一気に展望が開けて、
人生の展開が加速した気になってたけど、
過去の人生との比較じゃないんです。
過去とくらべれば、確かに変わったかもしれないけど、
僕がたどり着きたい世界からは、まだまだ遠く離れている。
僕の人生の可能性は、まだまだこんなもんじゃない。
こんなところで満足してられない。
そういう感覚です。
昨日の晩から今日の朝まで、
こういう悶々とした感覚の中にいて、
先ほどようやく、
『じゃ、そのために何をするか?』
ってことが観えてきた気がするので、
ここでシェアしておこう、と思い立ち、
今こうして言葉を綴ってます。
僕が自分の理想を実現するため、
自分の生きたい人生を生きるため、
【ゴール】に恋焦がれながら、
直接的に【ゴール】に関わるような
ステージで生きるためには、
僕の力はまだまだ足りない。
必要な『力』とは何か??
それは僕の『情報身体』を
もっともっと大きくすること、です。
僕を中心につながる
『縁起』の糸を、
もっともっと太く広く張っていかないといけない。
もうちょっと具体化していくと、
僕はもっともっと、
人を巻き込まないといけないんです。
僕一人の力では何を成すのにも足りない。
数年前よりは、
信頼できて、近くにいて、
協力してくれる人は増えてるけど、
まだまだ足りません。
同じゴールを掲げ、
時には近くで協力しながら、
離れてはいても、連携しながら
お互いに補完しながら動けるような人。
そういう人たちをもっともっと
増やしていかないとダメだ、
と感じてます。
『大きなゴールを持って突き進む人』
『自分のコミュニティを創ってリーダーになる人』
をもっともっと増やさないといけない。
『大きなゴール』と
『自分のコミュニティ』を持つことで、
その人の『影響力のステージ』は高くなります。
そういう『影響力』を持った人たちの
力を結集していかないと、
僕が実現したい世界は、
僕が思うようには実現していきません。
なので、
『大きなゴールを持って突き進む人』
『自分のコミュニティを創ってリーダーになる人』
つまり、僕が今やっている
『足元の活動』の精度をもっと上げて、
僕と同じレベルで、
身軽で自由に動ける、
新感覚のコミュニティリーダーを育成する、
ということに、
これまで以上に力を入れよう、と。
今年に入ってから、
思いつきレベルで力を入れ出したのが、
『コーチング活動』と
『マーケティング:リストコミュニティの作り方を教える』
という2つの活動ですが、
ここに来て、なんで自分が
それに力を入れ出したのか?
ってことが観えてきた気がします。
『思いつきレベル』ってのは、
つまり、顕在意識主導ではなく、
潜在意識主導で選んだこと、
ってことですが、
きっとこういう風につながることを、
潜在意識レベルでは感じとってたのかな、と。
こう書き綴ってきて、
結局は、足元の、
『コーチング』
『マーケティング教育』
に力を入れる、ってことなんですが、
前半にも書いてるように、
僕は今、いささか急いでます。
だから、
『人生の中で、できるだけ早く、
自分の恋焦がれるような【ゴール】
と合致した生き方を実現したい』
という方は、
さっさと近くに来て、
積極的に関わりに来てください。
ホメオスタシスに捕まってるヒマなんてないです。
過去に僕に会ったことがある人も含めて、
『コーチングマインド』に真に目覚めた
今年以降の僕を経験したことがない人は、
先入観を外して、
再び僕に出会いに来てみてください。
『マーケティング』に関しても同じで、
過去に僕からビジネスを学んだ人も、
そこで教えていたことと、
今から力を入れていく
『リストコミュニティのつくり方』
はまた次元の違ったものだととらえてください。
『稼ぐ方法』と
『リストコミュニティをつくること』は、
ぱっと見似てるようで全然違います。
これまでの指導で『稼ぐ方法』は身につけても、
リストコミュニティをつくることが
できてない人はたくさんいると思います。
リストコミュニティがないと、
『影響力のステージ』は上がりません。
何度も書いてますが、僕は急いでます。
早い者勝ちで
飛び込んできてくれた人たちに
がっつり向き合って『秘儀』を伝え、
『種がしっかりまかれたな』
という感覚を持てたら、
僕はまた次の段階の活動に移っていくと思います。
マーケティングを実践的に学んで
それを身につけた人は、
他人に教えられるようになるので、
コアな何名かに直接学んでもらえば、
あとは僕の手を離れて、
勝手に広まっていく、と思ってます。
つまり、僕からマーケティング、
リストコミュニティの作り方を学べば、
その人自身が、それを教えるコンサルタント
としての活動ができるようになっていく、
ということです。
ってことで、1ヶ月前の記事と
同じような締めになるんですが、
一度きりの人生、
自分の『好き』だけにまみれた生き方を、
少しでも早く実現していきたい方は、
僕の【コーチング】を受けてみたり、
【リストコミュニティ構築の秘儀】
を学びに来てみてください。
自分が恋焦がれるような
自分だけの【ゴール】に出会えたら、
その瞬間から世界が輝いて観えるようになります。
自分が何かを呼びかけたいときに、
すぐにメールを出すことができる
『リストという可能性に満ちた仲間』
がそこにいれば、
あなたはどんどん好きなことを
やりながら夢の実現に近づいていけます。
おまけに自分のクライアントに
それを教えれば、そのクライアントが
自分の夢を実現するためのお手伝いができます。
『本気』になって、自分に今何ができるか?
を考えていきましょう。
それを考えた上で、
別の『何か』が見つかったなら、
それはそれでイイと思います。
でも、『本気』にならないのは最悪。
『言い訳』
『後回し』
をするたびに、人生の質が損なわれていきます。
そーいうのは、もう辞めにしましょう(*´Д`*)b
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