目覚めると何が変わるのか
2011/08/25 Thu. 23:22:16 edit
を書こうという気持ちが出てきました。
しばらく続けようと思います。
今日は、『覚醒』すると、
目覚めるといったい何が変わるのか?
というお話です。
僕自身のことで言えば、いわゆる
超常現象、左脳という翻訳機で
説明のできないようなことが
起こったわけではありません。
強いて言うなら、カルマが燃え尽きた
時期に、職場の観葉植物に前触れもなく、
花が咲いたということくらいでしょうか。
それまで6年間まったく花が咲いた
こともなく、そもそも花が咲く植物
だとも思ってなかったのですが。
当時の僕にはそれが何を意味してるのかは、
あまりよくわかっていませんでしたね。
目覚めて(『覚醒』を自覚して)変わったのは、
おもに世界観、『現実の認識』と『心の動き』です。
『現実の認識』がどう変わったのか??
言葉で表現するなら、『個』と『全』、
『自』と『他』の境界がなくなったというかんじです。
たとえば、『この人すごい!』と思う
ような人と出会ったり、その人の存在を
知ったとき、その人と自分(個人としての自我)
をくらべたりしなくなりました。
自分の現実(=自己:セルフ)の中に、
すごいと感じる人が現れるということは、
自分の枠が外れ、可能性が広がったと
いうことを意味するのです。
『自分の現実』の中で達成されたことは、
誰が成し遂げたのかは関わりなく、ただただ
手放しで称賛できる、というかんじです。
こういうことは、昨年あたりもぼんやりと
感じていましたが(サッカーのワールド
カップを観てた時期くらい)、いまは
腑に落ちる、理解のレベルが一段深くなってます。
このことはつまり、自分の認識できる
リソースが、自我(個:個人としての自分)
レベルではなく、真我(全:世界としての自分)
のレベルに広がったということです。
自分の認識する『現実』の中に現れたものは、
すべて自分のリソース(資源)となる感覚です。
最近、インターネットビジネスに注目
しているのは、そういう感覚が恐らく
もっとも生かせるようなフィールドだからです。
何度も紹介になってしまいますが、
和佐大輔と木坂健宣のネットビジネス大百科
↑↑
この教材は、そういう観点で
とらえてみても非常に面白いです。
和佐さんの語る情報起業の全体像には、
『個と縁の時代』の個人と社会の
関わり方のモデルがうかがえますし、
木坂さんの語るコピーライティング
での文章作成のプロセスは、僕が文章
(ブログや日常的に書く文書も含む)
を書くときのプロセスと本質的に
同じことを言ってたりします。
そして、『心の動き』に関してですが、
これも言葉で表現すると、
『瞑想状態で生きる』
といったニュアンスになります。
これは、『無我』というものの体験にも
つながることですが、長くなりそうなので、
また次回の記事に回すことにします。
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コメント
1. 無題
下記、表現。。。
この人すごい!』と思うような人と出会ったり、その人の存在を知ったとき、その人と自分(個人としての自我)をくらべたりしなくなりました。
これ、とてもよくわかります。
比較ではなく同化するのですよね。
シンクロ。
その上で同化のプロセス。
自他の境界線が無くなりますね。
凄いと思った人が出来ていること、知らずのうちに共有できてしまう。
そう言う感覚ですね。
いつも、ありがとうございます。
2. Re:無題
>十文字(samurajo)さん
コメントありがとうございます^-^
そう、同化・シンクロ、という表現がぴったりですね。
The Secretでも
『私たちはつながっていて、内と外の区別はない』
って語られてましたが、目覚めるとそれがほんとに
よくわかるんですよね。現実世界を見る目が変わります。
3. 素敵な教材を紹介していただいてありがとうございました(=⌒▽⌒=)
おそらくスピリチュアリストのYoshiさんの紹介でなければ、セールスレターが長いので真剣に見ていなかったと思います。
Yoshiさんが何度も紹介された理由が分かりました。 これからこの教材を使って、心の豊かなお金持ちになるために頑張ります(^^)/~~~
4. Re:素敵な教材を紹介していただいてありがとうございました(=⌒▽⌒=)
>マサさん
コメントありがとうございます^-^
恐らく教材をつくってる側はそこまでの意図を
もってはいなかったんだと思いますが、視点を
変えると、新しい価値、大きな可能性が見えてきます。
ツールは使う人次第、ということもありますが、
思考の枠が広がりやすい人にこそ、こういう
可能性の大きなビジネスを知ってもらいたいと
思っています^-^
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