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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

出会いを『特別』にするのは自分

昨日の記事にも書いたとおり、最近、
潜在意識の書き換えに夢中な今日この頃です。


この数日間は、自分の中の固定観念が
どんどんはがれていってるのを実感してます。



ちょうど一週間前の記事にこんなことを書きました。


求む!主君・リーダー・パートナーetc.



これを書いてから、実際にいろんな出会い
というか、人とのつながりが促進されてたり
もするんですが、もうすでにこれを書いた
ときとは考え方が変わっちゃってます。



『出会いのロマンを求める』と書いて締めたわけですが、

今は、

『いや、出会いにロマンを求めるってちょっと違うよな~』

って思ってます。



歴史上の人物から、身近な恋愛ストーリーに至るまで、
人と人との出会いにはロマンがつきもののように見えます。



でも、『出会い』の本質ってそういうことじゃない気がします。



歴史を変えるような出会いは、

『特別な人が特別な人と特別なタイミングで出会った』

かのように語られます。


恋愛の出会いも然りです。



『まるで運命に導かれるように』という表現を
使うと余計にロマンティックに聞こえ、娯楽ものの
ストーリーとしては都合がいいのかもしれません。




B'zのRUNという曲の歌詞に、

『人間なんて誰だってとても普通で
 出会いはどれだって特別だろう』


というのがあります。



そう、『人間なんて誰だってとても普通』なんです。



特別な人に出会うのが特別な出会いではないのです。


一週間前の記事で書いた、劉備と孔明
劉邦と張良の出会いも同じことなんです。



出会った時点での彼らなんて、

劉備は漢帝国の再興とか、かっこいいことを
言って兵を挙げつつも落ち目も落ち目の状況。


孔明も、実績なんてまったくない
単なる引きこもりのインテリ青年でした。



張良も、ちょっと頭が良くて行動力のある
落ちぶれた貴族に過ぎず、劉邦なんて、
なんのスキルも持っていないのに担ぎ上げ
られた農民上がりの初老の男です。


歴史上の英雄たちとはいえ、運命を変える出会いを
した時点では、彼らはまだ『何者でもなかった』のです。


出会った当時の彼らを特別な人間にしたのは、
ロマンを求める後世の人々の勝手な妄想です。



普通の人たちが普通に出会っただけのことなのです。



その出会いを『特別』なものにしたのは、
その後の彼らの『生き方』
なのです。




それに気づいたのは、自分自身のことを
振り返ってみたのがきっかけでした。


一週間前の記事で、僕は今までサブリーダー的な
立場でやってたことが多かったと書きました。



ただ、自分の中で、自分とコンビを組んでた人に対して、
自分を使いこなす器がなかった、と思い上がった
レッテルを貼ってたことに気づいたのです。



最近よく考える、『現実世界は潜在意識の投影』
という観点で見ると、過去に自分と出会い、
接してきた人たちは、その当時の自分にふさわしい、
釣り合った人間だった
ということになります。


うまく信頼関係を築けなかったのは、
『100%自分の責任』です。



『引き寄せの法則』から考えても、自分の周りに
現われてくる人間は、自分と釣り合った人間だと言えます。


仮に、自分が憧れるような、もっと高みにいるような
人間が現われたとしても、釣り合わない人間とは
うまく接点をもつことができないのです。



『特別な人』に出会うことを求めていても、
それは叶わない夢を追い続けること
なのです。



『特別な人』と出会って『特別な関係』になる
ためには、まず自分が『特別な人』になる
必要がある
ということです。



自分の中身、潜在意識のチャンネルを、まず、
憧れるような『特別な人』に釣り合うように
変えていけば、普段の生活の中の何気ない出会いが
すべて『特別』な意味を持ちはじめる
ということです。



自分自身の内面に意識を向ければ、すべては
自然の流れに沿っていく
ということですかね。


自分を高めることによって、釣り合わなくなった
人たちは自然に縁が切れていき、それでもまだつながって
いる人たちは、自分とともに成長する人たちで、さらに、
新しく出会う人たちは、高みに上った自分と
釣り合うような人ばかりになる、という具合です。



カラクリがわかればシンプルな法則ですね。
自然法則というのは元来シンプルなものですからね。




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