執着は生きる力?それとも手放すべきもの??
2012/03/27 Tue. 17:36:00 edit
先日、メールでご質問を受け、
それに対する回答が参考になるかと思い、
この場でシェアすることにします。
※この記事は質問2へのご回答です。
~ご質問メール~
ブログやeBOOKなど拝見させていただいております。
達観された内容に日々課題や方向性を
見出させていただき、本当に感謝です。
今日は何点か質問させていただきたくメールいたしました。
①覚醒後は悩むことはないのでしょうか?
カルマの燃焼的なものが年末から起きているのですが、
日々進化を感じる反面、ループしている所も多々あります。
②ブログの中で執着に光を与え、生きるエネルギーに
変えるというような文面がありましたが、執着は
手放すべきなのでは?その矛盾の中庸がいまいち迷い所です。
③今を生きる(感じることを優先?)とは思考をしない
ということですか?でも未来のビジョンは思考ですよね。
考えずに自然に生まれるのを待つのでしょうか?
長くなりましたが、お答えいただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
~ご質問メールここまで~
ここからが、僕の回答です。
2.執着はどうあつかうのか?
確かに、これは感覚的にわかりにくい表現かもしれませんね。
覚醒を経験するということは、
『恐れ』を克服する、という意味なんです。
執着というのは、『関心・興味を惹かれること』
と言い換えることもできますが、
それは、『苦痛(恐れ)からの逃避』か、
『快楽(好奇心)の追求』のどちらかの動機で起こります。
『恐れ』を克服できていない人にとっては、
執着は、『恐れ』を現実化させる原因になり、
覚醒後は、『望み』を現実化させる原因となるのです。
もちろん、くっきりと分かれるわけではないので、
覚醒前にも、光や生きる力と表現できる執着はありますし、
覚醒後にも、手放すべき執着はあります。
ただ、その割合が逆転するのが、覚醒前後の大きな違いです。
参考になれば幸いです^ー^
質問1への回答はこちら
⇒ 覚醒後は悩むことはないのでしょうか?
質問3への回答はこちら
⇒ 今を生きることと、思考の関係
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