楽観主義者も悲観主義者もいずれも正しい
2012/04/13 Fri. 22:00:00 edit
Facebookページにノート記事を公開しました。
楽観主義者も悲観主義者もいずれも正しい
ラルフ・ウォルドー・トラインの本に
ついての記事ですが、この本、僕に
とっては思い入れのある本で、
ちょうど『カルマの燃焼』の時期に読んでたものなんです。
なので、最初の紹介記事は旧ブログに、
読み終えての書評はアメブロに、という形で
分かれていた記事をミックスさせ、
ついでに新たに書き加えもしてます。
記事書きながら気づきましたが、
スピリチュアルな悟りと、実業的な成功を
分けて考えるのって、日本独特の風潮なのかもしれません。
欧米社会の資本主義は、キリスト教やユダヤ教と
いった、『聖書』由来のスピリチュアルな文化背景
の上に築かれたものなので、
ビジネス・実業や現実的な成功というものの
本質的な軸が、スピリチュアルという軸から
外れたことはないんですよね。
考えてみれば当たり前のことなのに、盲点でした。
まさしくスコトーマ、ですね。
コメント
1. 無題
人は自分の世界観の中でいきてるんですね。
私は実の親のネガティブな世界観の中で育ち
大人になってもそこから出ることは本当に難しいことでした。
私の息子は今私の知らない独特の歪んだ世界観を築こうとしています。
人それぞれの世界観は正しいけど、できたら楽観的な世界観を私も築いていきたいです。勉強になります。ありがとうございます。
2. Re:無題
>ほのかさん
コメントどうもありがとうございます^ー^
世界観は人それぞれで、型にはめるものじゃなく、
尊重されるべきものだと思いますが、楽観的か悲観的か
というのは、自分と世界に対して友好的かそうでないか、
ということなのかな、と思いますね。
友好的に調和して生きたいですね^ー^
トラックバック
go page top| h o m e |