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Libertyze (リバタイズ) 〜進化した自己啓発メソッド〜

ブログタイトルの”Libertyze”(リバタイズ)とは、自由(Liberty)と『〜化する』『〜にする』という意味の接尾語(-ize)を組み合わせた造語です。このブログでは、進化した自由人であるLibertarist(リバタリスト)になるためのメソッドをお伝えしていきます。

ビジョンが人生を輝かせ、価値を与える

人生というものは、すべて終わってから俯瞰して観ないと、
それがどういう人生だったのかは判断できません。


いや、終わってみても、真実のところはわからない、
というのが人生というものです。


それは、過去の歴史に生きた人たちの人物評が、
人の解釈によって異なることを考えれば明らかです。



今現在のあなたが、あなたの人生を判断することはできないのです。



判断できないというよりも、自由に判断してもいい、
と言い換えた方がいいですね。



人生の真実は、他人の評価ではなく、
自分自身の評価によって創られます。


シンプルに言えば、あなたが信じることが、
あなたの人生の真実になるのです。




人生の中には、過去と現在、そして未来という、
すべての時間軸がふくまれています。


でも、人は自分の過去と現在だけを見て、

『自分はこういう人間なんだ』

と決めつけ、それを思い込むうちに信じてしまうのです。



考えてみればおかしなことです。



あなたという人間には、
『未来』という価値がふくまれているのです。


世の中にいる、すべての人たちも同じです。


未来という価値、その可能性を見れば、
ダメな人、価値のない人間なんて一人もいない
のです。



理想論の話をしているワケではありません。

人生において、
何を信じることが望ましいのか、

そういう話なんです。



今、教師から愛想を尽かされるような少年も、
将来、エジソンのような発明王になるのかもしれません。


今、人生の中で絶望の淵にいる人も、
将来、人々に光を与えるような人間になるのかもしれません。


今、借金にまみれ、破産の恐怖におびえる人も、
将来、豊かで幸せな成功者として晩年を迎えるかもしれません。




これらの『可能性』を否定することは、
この世の誰にも、いや、神にさえできないということです。



人生で成功している人たちに問えば、みな、
口をそろえて、自分の不遇な過去の経験のことを、

『宝』だったと語るはずです。



彼らが『特別』だというワケでもありません。


不遇な時期の彼らを見て、将来、どういう人間に
なるのかを、正確に判断できる人も存在しないのです。



『未来』という価値、その可能性こそが、
人類という種に等しく与えられた偉大なギフトなのです。



あなたが、大きなビジョン、人々の心を惹きつける
ような、魅力的な志を持ったなら、

あなたの過去や現在がどう在ろうと関係ありません。



自分の人生を終えるとき、
あなたは一体どんな存在になっていることでしょう?



そのゴールを、あなたは自分自身で、
自由に描いてもいいのです。




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コメント

1. 無題

[人生の真実は、他人の評価ではなく、自分自身の評価によって創られます」

じーんときますね。
エバンゲリオンというアニメを息子と観たのですが、思い出しました。

他人からの評価、価値を必死に求めて廃人になっていく主人公シンジとアスカ、その他の登場人物。
他人から完璧な価値あるものとして作られた人造人間綾波レイ。
最後はわかりにくいけど、レイとシンジが人生の真実に生きようとするのかな?

私も他人から自分へ評価、つまり親兄弟を含めた他人からの自分への想念にがんじがらめになって生きていたと思います。

他人の想念が現実化したものが自分だったのかな・・。
つまり私は自分じゃなかったのですね。
未来という価値、その可能性に自分自身を描ける、なんて本当はすごいことなんですよね!
何も持てなかった自分、失敗した自分を「宝」と思える未来が来る!闇と光が統合された自分がきっと来る、そう信じようと思います。

URL | ほのか #79D/WHSg
2012/05/23 12:53 * edit *

2. Re:無題

>ほのかさん
コメントどうもありがとうございます^ー^

エヴァンゲリオン、深いですよね。
息子さんと一緒に観たんですね♪

人の意識って実は混ざり合ってるんですよね。
自分自身は、自我の壁をつくって周りと隔ててる
ように思い込んでるけど、日々接する人から
自然に影響を受けていく。

だから、気分よく付き合える人との縁を優先するだけで、
自分の心や現実が簡単に変わっていっちゃうもんなんです^ー^

URL | YoShi@左脳系スピリチュアリスト #79D/WHSg
2012/05/23 13:19 * edit *

3. 宣言!

未来の決定は、神にさえできない

ぼくもそう信じる人生を歩みます

URL | あいきみらい #79D/WHSg
2012/05/23 14:08 * edit *

4. Re:宣言!

>あいきみらいさん
コメントどうもありがとうございます^ー^

素晴らしい宣言ですね♪
僕も応援します^^

URL | YoShi@左脳系スピリチュアリスト #79D/WHSg
2012/05/23 17:23 * edit *

5. 「気分よく付き合える人との縁を優先する」

評価を必死に求める人って称賛される為なら努力を惜しまない。
これを自己愛君とする。

自己愛君は「大きなビジョン、人々の心を惹きつける魅力的な志」を持つ。
根は称賛されたいエゴ。
よくあるのが、テレビに出たがる専門家。世間はスゴイと評価しても、仲間内の評判は逆。

「人生の真実は、他人の評価ではなく、自分自身の評価によって創られます。」

自己評価は高い。
世間の評価も高い。
仲間内の評価は低い。

自己愛君が称賛を求めるのは、自己評価が低いからかもしれぬが、本人はそう認めない。

エゴから発生した「志」なので途中頓挫するが、妬まれて妨害に遭った善意の被害者であり「我こそは、絶望の淵にいる人に光を与える人間」と自己心酔。
晩年「豊で幸せな成功者」(批判する奴は悪)と本人が思えたなら、それでいいんですか?
この手の話は、いつも、ここでひっかかってしまうんです。よろしくお願い致します。

URL | ジャック #79D/WHSg
2012/05/23 18:43 * edit *

6. Re:「気分よく付き合える人との縁を優先する」

>ジャックさん
コメントどうもありがとうございます^ー^

僕の中では、『志』って言葉はエゴの願望を
超越した言葉となってます。

出発点はエゴであれ、人々に支持されるような
現実を創る人は、周りの人の夢を巻き込んで、
大きな『志』を抱くことになります。

で、周りの人からどう言われようと、
本人が豊かで幸せな成功者と思えているんなら、
それでまったく問題ない、と思いますね。

社会的、常識的には問題発言なのかもしれませんが、
人生の良し悪しを量るのって結局その当人の
主観以外にあり得ないわけですからね。

すべての人から賞賛を受けるような人間は、
この世に誰一人として存在しないので、
周りの人、他人からの評価というものは関係なく、

その人がどういう『現実』を生きているか、
ってことだと思います。

僕が賞賛するネットビジネス系の人たちも、
見る人たちが見れば、楽して他人を騙して儲ける
詐欺師、みたいな目で見られるわけですからね。

結局のところ、人生を決めるのは100%当人の
認識でしかあり得ない、ということなんです。

URL | YoShi@左脳系スピリチュアリスト #79D/WHSg
2012/05/23 20:58 * edit *

7. Re:「気分よく付き合える人との縁を優先する」

>ジャックさん

補足ですが、その当人の認識自体が、
他から切り離されたものではなく、他人の
意識と共有されるものなんです。

だから、当人の認識と周りの人たちの認識が
正反対になる、ということ自体あり得ないことなんですね。

遠くから見たら、独りよがりの自己愛くんに見えても、
その人のすぐ近くの人たちにとっては、
『かけがえのない素晴らしい存在』なはずなんです。

URL | YoShi@左脳系スピリチュアリスト #79D/WHSg
2012/05/23 21:02 * edit *

8. 批判する奴は悪!

お返事ありがとうございます。
たとえば、新興宗教の教祖と信者。
教祖は、自己愛君。周囲には信者。
教祖が「豊で幸せな成功者」として死ねたら、それで問題ない?

エゴが根っこにあるので、当然、途中からうまくいかなくなります。
そこで「エゴだった」と気付くようならいいんですが、自己愛君ですから「妬みから妨害されたので、うまく行かなくなった」と被害者面します。
周囲は、信者ですから教祖と一緒になって、反対勢力を非難します。

まともな人達からすれば、教祖も信者もトンデモないんですけど、教祖と信者にすれば、批判する方が間違ってるわけです。

まともな人間なら、うまく行かなくなった時点で、自分に間違いがあるのでは、と反省しますけど、自己愛君に反省はない。

「楽して騙して儲ける」も、まともな人達が「詐欺師」と判断するなら、その時点で、うまく行かなくなるはずです。
そこで反省して欲しいけど、そうはならないですよね。詐欺師とみなす方が間違ってると言う。

でも、本人たちが「豊で幸せな成功者」(批判する方が間違ってる)と認識できるなら、それでいいんですよね?

「当人の認識と周りの人たちの認識が
正反対になる、ということ自体あり得ない」

ごめんなさい。これ、意味がわかりません。

URL | ジャック #79D/WHSg
2012/05/23 22:38 * edit *

9. Re:批判する奴は悪!

>ジャックさん

被害者面をする時点で、その人は『幸せ』ではあり得ないんですよ。

周りが断罪しなくても、その人の心の中には
『地獄』が生まれているんです。

周りの信者たちも、自分の責任で自分で選んで『盲信』して
いるので、誰かによって裁かれる必要はないんです。


マトモな人たちが『楽して騙して儲ける』と
判断しているわけじゃないんです。

そうやって成功者を妬んで批判する人たちは、
『被害者意識』に囚われた人たちで、どんなものを
観てもネガティブな側面にフォーカスしちゃうってことなんです。

「当人の認識と周りの人たちの認識が
正反対になる、ということ自体あり得ない」

というのは、人の縁に関わることです。

自分が日常で接する人たちは、自分と
同じような人が集まるってことなんです。

成功してる人たちは批判的なことばかり言って、
他人の足を引っ張る人たちとは距離を置いて関わりません。

だから、批判する人たちは決まって、本人の視界に
ほとんど入らないところで批判しているんです。

つまり、住む世界が異なる、ってことですね。


これは世界観に関わるお話になります。
人間社会でも自然の摂理に従って『棲み分け』
が起こるようになってるんですよ。

ちょっとムズカしいお話になっちゃってるかもしれません。
『認識と世界』とか『投影される意識』って
過去記事を読んでみてください。

根本的に、自分の生きる世界で起こることは、
すべて100%自分の責任で起こるって前提でないと、
僕の話は荒唐無稽に聞こえちゃうと思います。

URL | YoShi@左脳系スピリチュアリスト #79D/WHSg
2012/05/24 00:37 * edit *

10. 無題

まさに私の元夫が自己愛性人格障害、DVの加害者バタラーでした。

「自分は優れている」ではなく
「自分だけが優れている」と信念をもって
自己評価していた人でした。

こういう人の想念は凄まじい力で周囲を巻き込むのですね!
いつのまにか、周囲を巻き込んでの信者というか、主従関係ができていましたもの。

「自分だけが劣っている」というのは想念のパワーは弱いように感じますが、
「自分だけが優れている」という想念は、ものすごいパワーで、現実を変えていく力があるんだと思いました。そして超人的な能力もその思い込みの強さで発揮しますよね!
「自分だけが」という究極の分離意識も、自己愛になればパワフルに周囲を傷つけますよね。

なんとなくわかってきたんですが、
「自分だけが優れている」という自己愛の人の信者は自己評価において優劣のうちの「劣」なのかな。
だから「優」と確信している自己愛の人に協力してしまってるのかも。
自己評価が「大いなる我」にある人は、究極の一体性の真実に向き、自己評価が「我のみ」にあるひとは、究極の分離の真実に向くということでしょうか?

URL | ほのか #79D/WHSg
2012/05/24 14:37 * edit *

11. Re:無題

>ほのかさん

実は『自分だけが劣っている』という
想念もものすごく強力なんですよ。

そういう想いを抱いている人は、自分の世界を
そのように創り上げてしまいます。

自己愛も自己卑下も、お互いに依存し合ってるんです。

僕がよく言うように、『依存』のパラダイムと
『自立・相互依存』のパラダイムはまったくの別世界なんです。

『大いなる我』というのが『相互依存の世界』
と表現することができますね。

まあでも、人生には『究極』はないとも言えます。

どんなに悟った人でも分離に囚われることはあるし、
分離に囚われた人も、ときに調和を経験することもあります。

いずれにしても、人は変わっていくもの、
という認識が大事だってことですね。

URL | YoShi@左脳系スピリチュアリスト #79D/WHSg
2012/05/24 16:19 * edit *
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