自分を許す、とは変わらなくてもいい、ということではない
2012/06/29 Fri. 07:46:00 edit
の読者数が1000名を突破しました♪
過去記事を、最新の解釈での解説つきで、
毎朝一記事ずつ紹介していってます。
一日の始まりに、『気づき』のきっかけとして
有効に活用して頂けたらと思います^ー^
⇒ メルマガ登録はこちらをクリック
6月28日配信のメルマガ、
【意識レベルを進化させるメールコーチング】より一部抜粋
スピリチュアルでよく語られる、『自分を許す』という
言葉にも、誤解を生むワナが潜んでいるように思います。
これは以前ブログ記事でも、
『自己肯定』と『自己受容』の違い
として語ったことがあります。
参考記事:愛と優しさと、甘さと厳しさ
大切なのは、
許す、認める、受け容れる、というのは、
ゴールではなくスタートだ、という認識です。
自分自身のエゴをすべて認めて受け容れ、
降参(サレンダー)すれば、
『悟り』というゴールにたどり着く、
という認識は誤りなのです。
『悟り』とはスタートであってゴールではないのです。
人は、たとえどんな状況に置かれても、
そこから自分の未来を創りだせるのです。
『どんな自分であっても、
それをスタートにすればいいじゃないか』
というのが、本当の意味での『自分を許す』ことです。
人間は、どの瞬間も、
自分の残りの人生のスタート地点に立っています。
ですが、時間という幻想に縛られていると、
今の自分は過去の自分の人生のゴールだ、
という見方をしてしまいます。
過去に縛られる人は、過去から現在までの
自分しか見えないので、そこから逸脱した
未来を想像することができないのです。
ですが、過去の記憶なんてものは、
思い出として振り返るために存在するものではなく、
未来を想像するための材料に過ぎないのです。
僕自身が、『覚醒』を経験したばかりの頃に、
誰かのブログで見て、とても心に響き、思わず
気づきノートにメモした言葉があります。
それは、
『人間は、気づいたときからしか始められない』
という言葉です。
あなたは今、この瞬間に、何に気づきましたか?
何かに気づいたとき、その時こそが、
それを始めるのに最善のタイミングだということです。
この言葉を強く自分の心に刻んでください。
僕の人生は、その瞬間から大きく変わったんです。
※電子書籍を先着20名さま限定で【無料プレゼント】
AI:人工知能の時代に
【スピリチュアル法則と
情報発信で豊かに成功する方法】
« 巨大な憑き物が落ちました
京都交流会、楽しみました^ー^ »
コメント
1. そして自分は
頑固になりましたとさ。
ご無沙汰しております。
許す、許さないのも
自分次第w
いつでもスタート地点の方が
新鮮なんだと思いますね。
そっちの方が毎日が楽しみで
しょうがないですから。
2. Re:そして自分は
>FX masaさん
コメントどうもありがとうございます^ー^
こちらこそご無沙汰してます♪
そういう感覚って大事ですよね。
常に『いまここ』から未来が開けるってイメージですね^^
トラックバック
go page top| h o m e |