鏡の法則で世界を見よう
2011/07/16 Sat. 23:18:25 edit
これは比喩ではなく、実際に自分の身の回りの
現実は、自分の深層意識が投影されたものです。
人間が外界から受け取ることのできる情報は、
あるがままの情報ではなく、『信念のレンズ』、
ヒトの脳のRAS(Reticular Activating System)が、
フィルターをかけ、そぎ落とした情報です。
自分が深層意識で見たいと思っていることだけを、
外界の現実に投影して受け取っているのです。
人間関係を築く中で、自分の気持ちと相手の気持ちに
折り合いがつけられず、悩み苦しむ人がいます。
これは、合わせ鏡を覗いているようなものです。
真実は一つなのに、それを相手の中に見たり、
自分の中に見たり、表面的なものに振り回され、
本質を見失ってしまっているということです。
複雑にしているのは人の心、自我の自作自演なのです。
人の気持ちを優先したらいいのか、
自分の気持ちを優先したらいいのか。
どちらかに優劣をつけようという発想自体が、
自我の陥るワナなのです。
正解は、
『どちらも大事にすればいい』
ということです。
そんなの不可能だと思いますか?
不可能だと思わせている記憶は何でしょう?
不可能を創り出しているのは自分自身だと
いうことに気づいてもいいのです。
鏡の法則で考えると、いろいろなことに対して
の疑問が氷解して面白いですね。
たとえば『人見知り』。
僕自身も多少そのケがあるのですが、
(動物占いでは”こじか”です)
これは、
『自分自身の新しい面を知ることを怖れている』
ということなんだと思います。
原因となっている『思い込み』がわかれば、
その『意味づけ』を変えてやることで、
行動が変わり、現実を変えることができます。
本質をおさえれば、レバレッジをかけて、
結果を容易に変えることも可能なのです。
面白いですね。
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コメント
1. 無題
こんにちは!(^^♪ 今日も、更新記事をありがとうございます。昨晩も、記事一覧の中から、選んで読んでいました。一度、読んでもまた読むことで理解が深まったり、覚えられます。 本当に、よしさんと出会ってから、人生に対する認識が前向きになりました。今までは、うまくいかない人生だからと、、もう、惰性で生きてた感じです。逃げるばっかりで・・。 ほんとに、ありがとうございます! 私の場合は、人と接すると、何故だか、恐怖がでてきます。人と、面と向かって話すと、その恐怖が出てくるのを、まだ、完全に受け入れられてないです。昨日は、意識して、「苦しみを受け入れよう」と言い聞かせながら人と話していたら、少しは、受け入れられていたのですが、途中から、赤面してきて、それを見られるのを逃げる気持ちが出てしまいました。行動としては、逃げませんでしたが、気持ちが逃げてしまったので、「あ~、出来なかった・・。」と、ちょっと、へこみました・・。もう、自動的に、人と接すると恐怖がでてくるので、繰り返し、慣れるしかないんですよね? 今までは、逃げていたので、よしさんと出会って、いろいろ分かってきたので、受け入れる努力をしていきます。人と、接すると、恐怖が浮き彫りになるので、その恐怖を感じるのが嫌なんでしょうね・・私。 でも、克服したいので、頑張ります!本当に、ブログも、メールコーチングも感謝しています!ありがとうございます!(#^.^#)
2012/03/22 14:52 * edit *
2. Re:無題
>ラベンダーさん
素敵なコメントをどうもありがとうございます^−^
しっかりお答えしたいので
これもまた記事にさせて頂きますね♪
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